王女の男 第8話 「悲劇の始まり」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
---キム・ジョンソと息子スンユを殺す。
---家門を守るためにも、娘セリョンの為にも…。
父・首陽大君の話を偶然耳にし、震えが止まらないセリョン。
人の気配を感じて外へ出た首陽大君でしたが、
セリョンの姿はなく、セリョンが落とした刺繍の布にも気づきませんでした。

慣わしで出かける父を見送るときも、直視できないセリョン。
けどやっとの思いで口を開きました。
「どちらへ行かれるです?」
縁談話を心配してると思い、「今日片をつける」と答える首陽大君。
客観的に見たらひどい父親なんだけど、
セリョンの為、愛は二の次、と思ってる人だから、これが父としての愛情なんだろうねぇ。


セリョンの様子がヘンだと気づいていて、
絶対に外へ出すな!と妻に釘を刺す首陽大君。

スンユに知らせに行こうとしたけど、母に止められ監禁されたセリョン。
「キム・ジョンソ様を殺すつもりですか?」と問うセリョンに、
「ならば監禁の理由はわかるだろう。
お前が知らせれば、お父様の計画は失敗し、
我が一家は皆殺しとなろう。
キム・スンユを救うために、
親兄弟を犠牲にするのか?」とセリョン母。

具合が悪い姉(王女)の見舞いに行きたいと言う端宗に、
たびたび宮殿を出るのは良くないと止めるキム・ジョンソ。
けど、「これが最後…」と懇願する端宗が可哀想で許可。
優しい気持ちがアダになっちゃうなんて(ノД`);・
臣下として厳しく止めていれば、
キム・ジョンソの運命も、端宗の運命も違ってたのかも…。

家門の為…と言われても、
親友を手にかける事に迷っていたシン・ミョン。
スンユが会いに来たけど、
顔を会わせたくなくて居留守を使うことに。
ミョンはまだ怒ってると思い、
「首陽大君の娘との婚礼では介添え役を務めるから、
機嫌を直せと伝えてくれ」と言い残し、帰ったスンユ。
帰り際、場違いな場所(ここは漢城府)に来た妓生のメヒャンとすれ違い首を傾げるけど、深く考える事はありませんでした。

部下からスンユの伝言を聞き、益々迷うミョン。
そこに妓生のメヒャンから呼び出しが。

妓房には首陽大君と仲間たちが勢ぞろい、
もちろんその中に父シン・スンチェの姿も。
「キム・ジョンソを殺したら即、
端宗に着く親衛隊を皆殺しに」
そう言われて返答を渋るミョンに催促する面々。
「…゜承知しました」とミョンが答えると、
「王様(端宗)を手の内に出来るかは、
そなたにかかってる」と釘を刺す温寧君。
もう後には引けない・・・覚悟を決めたミョン。

思い出の川でセリョンを思っていたスンユ。
同じ時、スンユとの楽しかった時間を思い、泣き崩れていたセリョン。
「あの方が死ぬはずがない。私が止める」
脱出を手伝って欲しいとすがるセリョンに。
「目を覚ましてください。旦那様は止められません」と
背を向けるヨリ。

元気そうな姉の姿に安堵し、
「たった一人の肉親に何かあったら…」と端宗。
王女は端宗の為に元気に振舞っていたんだろうね。
義兄チョン・ジョンの話に茶々入れながら、
笑ってる姉の姿に安心する端宗。
穏やかな王女の笑顔が、嬉しそうなチョン・ジョン。

和やかな王女の私邸の外では、
クーデターに向けて着々と準備が進んでいました。

自分に気さくに声をかけてくれた親衛隊長、
唯一の肉親同士だから
王女と端宗は仲睦ましいと嬉しそうに話すチョン・ジョン、

セリョンを忘れられなくて、
兄が話す縁談に耳を貸さないスンユ。
「あの女の事は忘れろ!」と兄の厳しい叱咤も、まったく聞こうとしません。いや、出来ません。

隙を見て屋敷を脱出したセリョン。
高い塀を乗り越えた時にくじいた足を引きずり、
ようやくキム。ジョンソ邸に到着。
・・・セリョンの屋敷の人たち、逃げられた=スンユの元へって察することが出来るんだから、早馬でも出せばいいのにねぇ。

靴も履いてないし、服も顔も汚れてるセリョン。
普通だったらヘンに思うだろうに、
切羽詰った必死な様子に耳を貸してくれたスンユの兄。
「末の息子さんにお伝えしたいことが…」
やっとも思いで話しはじめたセリョン、そこにキム・ジョンソが帰宅。

歩み寄るセリョンのボロボロな姿に驚きながらも、
スンユ兄と同様、見下すことなく話を聞いてくれました。
「あの方に大きな借りがある者です」とセリョン。
新しい靴を用意し、中へ案内するようにと
小間使いに告げるジョンソ。

スンユの思い人…と気づいてたのか、
帰宅を出迎えたスンユに「お客様だ」と告げるジョンソ。

靴を履き替え、中へ…という直前、連れ戻されてしまったセリョン。
ああ…さっさと屋敷に入っていればと思ったのは、
私だけじゃないはず^^;


「連れて行かれた…」と姪が指差す輿に、
セリョンが乗ってると気づかないスンユ。
門を出てきたスンユに向かって、輿から必死に叫ぶセリョン。
しかしその声は届きません。。。

計画は話してない
今夜、ジョンソと父が会うのを止めようと思っただけと話すセリョン。
「浅はかな。会わないと計画が進まないとなぜわからない?
お前の軽率さが家族を死に招くとわからないのか!
親、兄弟は眼中にないのか」と声を荒げて叱る母。

もっと頑丈に鍵をかけらた部屋に監禁されたセリョン。

キム・スンユは女官に手を出した、
王の直属の部下がそうだとわかれば極刑、
その件で今夜、話したい・・・。
首陽大君からの手紙を読み、
考え込むキム・ジョンソとスンユ兄。
なぜ首陽大君が知ってるのか?
告発せず屋敷に来るのはなぜか?
まずは、首陽の腹の内を探ること、
そして「スンユを守る」と念を押して確認する二人。

そこに父と話したと現れたスンユ。
相手は女官だと聞き、首陽大君の手紙は本当だったと確信
そして「私が二人を認めても、世間は許さない」とジョンソ。
「他人の目は気にしません。
父上が許してくれるまで何年でも待ちます。
前途が危うくなっても構わない」と真っ直ぐな目を向けるスンユ。

クーデターの火蓋が切られ、
側近に見送られてキム・ジョンソ邸へ向かった首陽大君。

指を噛んで流した血で手紙を書き、
食事を運びに来た下女のヨリに「先生に渡して欲しい。
あの方とはもう会わない。
生きていてくれればいい」と託したセリョン。
二人の仲に反対していたヨリだけど、
必死な覚悟のセリョンに心を打たれたのでした。

首陽大君は何か企んでるたろうとと警戒し、
警備を厳重にしていたキム・ジョンソ邸。

ヨリが届けた手紙を見て、例のお寺へ向かったスンユ。
血で書かれていたから、ただ事ではない!と驚き、
兄から首陽大君が来るから、警護の兵士を増やしてると聞いてたけど、そんな事は吹っ飛んでしまったのでした。

スンユが家を出るのと入れ違いに、キム・ジョンソ邸に到着した首陽大君。
この時の首陽の表情が不気味!怖い!

首陽大君と侍従7人だけと聞き、中へ通す許可をしたキム・ジョンソ。

念の為、侍従たちを確認するよう命じるスンユの兄。
首陽大君の侍従たちは明らかに目が泳いでソワソワしてるのに、袖の下や輿の下に武器を隠してるのに、スルーしちゃったジョンソ邸の私兵。
まったく役立たずーー! ジョンソの私兵ってグルなのかな?

首陽大君の言葉に動じず
「邪(よこしま)な考え。
君主を定めるまは天。人の力ではない」とジョンソ。
「真の君主とは王に値する器の持ち主の事です」と返す首陽大君。
「あなたが玉座に着くに多くの血が流れる。
何を企んでるのでか?
再び私の息子を陥れたら墓穴を掘ることになる」とジョンソ。
対峙し、一歩も譲らない二人。
キム・ジョンソの隙を突くのは無理と感じたのか、
最初からこの話をするつもりだったのか、切り札を告げる首陽大君。
「今日は娘の為に来たのです。
ご子息が思いを寄せる女官は娘なのです」

動揺が走るジョンソを見逃さなかった首陽大君。
信じられず、確認するためスンユを呼べと叫ぶジョンソ。

首陽の侍従が胡散臭い…と感じていて、
この場を離れたくなかったけど
スンユを呼ぶためこの場を離れたスンユ兄。

クーデターの準備のため輿に隠してた刀を出す首陽の私兵、
そこにスンユ兄が来たから慌てて隠したんだけど、
私兵たちの様子が変だと感じたスンユ兄が気づき・・・。

合図が来る前だったけど、一斉に刀を出す首陽の私兵。
突然、切りつけられて呆然…すぐにハッとし、
「父上、早くお逃げください…」と叫び、走るスンユ兄。
私・・・ここ泣けた(;∇;)

一方の首陽大君は、
「証拠のスンユが書いた文を見せろ」と迫るジョンソ、
自分の私兵を中に入れ、文を出せと命じる首陽大君。
ここでジョンソを殺る…という筋書きだったのか、
緊張が走る首陽大君、中々行動できない私兵。

と、その時、外から争う騒々しい声が聞こえてきて、
慌てて袖の下から武器(鉄球)を出した私兵が、
キム・ジョンソを殴り殺したのでした。

部屋に入リ、倒れてるジョンソを抱いて逃げようとしたたスンユ兄、
その背中を切りつけた首陽の私兵。
父を抱いたまま、外へ転がっていくスンユの兄。
本日、二度目の涙の私。。。(;∇;)

息耐えた二人を見て、一瞬悲しげな表情が浮かぶ首陽大君、
しかしすぐにニヤリ、
ミッションが着実に進んでると確信。
しかし、一つだけ気がかりなのは、
キム・スンユを殺してないことでした。

駆けつけたハン・ミョンフェから、
「早く王様にキム・ジョンソが謀反を起こしたと知らせねば…」と言われ後を任せて宮殿へ急ぐ首陽大君。

礼のお寺にセリョンしいなく、
血書を取り出し、考え込むスンユ。
お寺の名前に ヨリと書かれた血書
…セリョンは何を伝えたいんだか、
私もさっぱり・・・だわo(-_-;*)
もっとわかりやすく伝えてよ。。。


帰る途中、慌しく塀氏が行き交う兵士たちに
何かあったと感じで急いで戻るスンユ。
しかし家には変わり果てた父と兄の姿が・・・(T_T)
こう言ってはなんだけど、
スンユ兄の奥さんと娘さんの命があったのが救いでした。。。

セリョンのメッセージ…最初は謎だったけど、
彼女なりに父や家族を守る選択だったのかなぁ…と思いました。。
スンユの命を助けるために
お寺に避難させたんたよね、きっと。

それからレビューにも書いたけどスンユの兄様が・・・。
ジョンソと一緒に「スンユだけは守る」って話してたのに。。。
本当に、最後まで父上を守ろうとした姿が印象的でした。

「王女の男」他の回はこちらです。


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