カインとアベル 第7話

自分の素性を思い出させないまま、帰国したチョイン。
彼を待つ受ける運命は果たして・・・。
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレあります)☆

兄と慕ったガンチョルの遺骨を抱き、韓国に降り立ったチェヨン。
そうとも知らずにソヌは、
自らの意志でこの世から葬った弟を思っていました。
チョインはソヌが不在だった7年間、
たくさんのデオレターを残していて
いつものようにおどけながらも、
「兄さんどこにいるの?会いたいよ」と語りかけてくるチョインに、
「すまない…」と詫び、慟哭のソヌ。

死んだ(…と処理された)チョインの財産は、院長と副院長が相続。
意志疎通の出来ない院長の後見人である妻の副院長がつき、
「脳医学センター設立」を宣言。

自分がセンター長になる思いこんでいた神経科のチョ科長は、
「センター長はイ・ソヌ」と知り愕然。
怒って副院長に談判したけど逆に、
治験の見返りに製薬会社かららリベートを受け取ったことや、
留学中の息子の名前まで出され、
渋々引き下がるしかありませんでした。

入国後、国家情報院でガンチョル殺人の疑いで
厳しい取り調べを受けていたチョイン。
韓国側は、ガンチョルが来ればの軍事機密がわかると入国を待っていたもんだから、証人を殺しやがって!って感じなのかもね。
「兄は自殺しました」と繰り返すチョインを信用してくれません。
そして証人としてチェ・チスを連れてきました。
兄を殺した憎い男チス、
南へ行くなんて考えてないと言ってたくせに、
シャーシャー目の前に現れ、ここに居るなんて・・・。
「こいつが隊長を殺した」と証言するチス。
カッとして掴みかかり、首をしめるチョイン。

分析官によれば、
72時間も眠ってないチョインが嘘をついてると思えない。
同じ言葉を繰り返すには、強い意志があるのかも。
記憶喪失は頭の銃創のせい」と。
しかし情報院側は、
「訓練を受けた工作員の可能性あり」の見解を捨て切れず、
もっと「オ・ガンホ」の情報を集めて調べることに。

日本語や英語が堪能でも、
生かせる仕事に就くのは厳しく、マネキンの仕事をしていたヨンジ。
しかしダンスは下手すぎて、着ぐるみの売り子に回され、
お金をもらえる以上、我慢我慢・・・でした。
しかしふと、捜索人の貼紙を見て、
チョインはなぜ砂漠に?と気になり、仕事を放り出してポソン病院へ。

声をかけてきたヨンジが、チョインの葬式で泣いていた女性と気付き、
部屋へ呼んで話を聞いたソヌ。
「チョイン先生は拉致されたのかも。
私に監視させてた人がチョイン先生を追いかけていた」
ヨンジの言葉に愕然とし、
チョインを追ってた男の詳細、貿易商のチェ・ボックンと聞き出したソヌ。

「なんとしても真相を突き止める。
だからこの事は内密に」と言ってくれたソヌ。
家族に真相を話せば、少しは楽になるかと思ったけど
罪悪感がこみあげ、泣いていたヨンジ。

チョインの死を乗り越えようと、
音楽プロデューサーの仕事にやっきになってたソヨン。
職場の前にソヌが車で待っているのに気付き無視、
渋々車に乗ったけど、やはり素っ気無い態度のまま。
7年前に姿を消した理由を知った今、少し心が揺らぎつつも
否定しようとワザとこんな態度取ってるカンジ。
「7年前に私がどんな風に耐えたか
ソヌさんにはわからない」と頑ななソヨンに、
「あなたの心臓の手術の時、先輩は病院に来た。
手を握り、自分の命と引き換えて欲しいと。
自分の病気のことを知ればあなたは耐えられないと、
何度も懇願された」と教えたジョンミン。
あの時、昏睡状態のときに手を握ってくれたのは
チョインと思いこんでたソヨン。
それがソヌだったとは、思いっきり世界がひっくり返ったソヨン。

中国の収容所で会った役人から、
あの後、チョインとガンチョルが脱走したと知らされ、
言葉を失うソヌ。
韓国に来るのでは?と察し、脱北者の入国名簿を入手。
「そんなはずない…」と自分に言い聞かせながらも、
弟が近くにいると感じてたのかもね。


兄を殺したチスへの憎しみの炎が燃え上がるチョイン。
脳裏を過ぎるのは、足でまといにならないために、
自ら命を断ったガンチョルのこと。。。
妹ヨンジを頼むと言い残し、
お前がなぜ撃たれ砂漠に捨てられたのか、
それを探すために生き延びろ…と言っていたガンチョル、
自分もその理由を探したい、
でも拘束されてる身でどうすれば・・・。

考えた末に大人しく取り調べに応じることに。
「何も覚えてない。私はガンチョルのオ・ガンホ」と繰り返すチェヨン。
強い意志のおかげか、「ガンチョルは兄」と心から思ってるからか、嘘発見器の針が触れないほどでした。
そして幸いなことに、
オ・ガンホはガンチョルの従弟の名(ガンチョルが「手を離してしまった…」と話してた人ね…)で実在、幼くして工作員になった彼の写真がなかったのでした。

それでも疑い、「お前はガンホじゃない」と、
問い詰める国家情報院の職員に、
「兄を殺したのはチス。
チスの太ももの傷は兄がつけたもの。調べてください。
持っていたドルは麻薬取り引きで得た金」と訴えるチョイン。
「麻薬ルート証拠にならない。中国へ送り返す」と言い捨てる職員。
望みの糸が切れた…と思った瞬間、
「オ・ヨンジに会わせて欲しい」とすがるチョイン。

ヨンジが入国したときに手を尽くしてくれた職員(ヨンジは「先生」と呼んでる)から、
従弟のオ・ガンホが入国したと聞かされ
懐かしい名前に喜び、「ならお兄ちゃんは?」と顔が綻ぶヨンジ。
死んだ…と言えず、口ごもる役人。
お兄ちゃんに会える♪と喜んでるヨンジを
連れていくのば忍びないよね。。。

遺影と遺骨と対面し、
「お兄ちゃんのはずがない。お兄ちゃんに会わせて欲しい。
私に会いに来ると約束したんです」とすがるヨンジ。
乱闘中に殺されたと言われ、
違う違う…と繰り返しながらも、涙がこみあげ、
「会いに来ると約束したのに。
あんな大きな人がこんなに小さくなって…」と
遺骨を抱きしめ、慟哭のヨンジ。
ヨンジの涙はもらってしまう…

魂が抜けた状態で遺骨を抱き、従弟を待つヨンジ。
そこにソヨンから電話が入りました。
今話せる状態じゃなくって謝って電話を切ったヨンジ、
その瞬間現れたのは、従弟じゃなくチョイン先生・・・!
タイミングが良ければ、ソヨンは電話越しにチョインの声を聞けたのかもね。

死んだはずのチョイン先生がなぜここに???
言葉を失うヨンジに、「従弟のガンホです。
ガンチュル兄さんが呼んでくれた名前しか覚えてない。
だから僕を認めてください」と訴えるチョイン。
「…この人はオ・ガンホ」と証言したヨンジ。
兄が信じていた人だし、
チョインへの罪を償うためだったのでしょう。
もし嘘だとわかれば国外追放と脅されたけど、
チョインの為に嘘をつき通したのでした。

院から出るときに偶然会ったチョインに、
ヘラヘラと笑いかけるチス。
愛想笑いを浮かべて近づいて抱き、
「また記憶を失うことがあっても、お前の名だけは忘れない。
お前は俺の手で死ぬ」と凄むチョイン。

チスはガンチョル殺害容疑と麻薬密売容疑で、
取り調べを受けることに。

遺影を抱いて出て来たヨンジに、お礼込めて会釈するチョイン。
砂漠でガンチョルに助けられたこと、
記憶が戻るまで弟になれと言われたことを告げ、
「俺をオ・ガンホとして生かしてくれてありがとう」とチョインの顔を
まっすぐ見られないヨンジ。
元はといえば自分のせいかもしれないものね・・・。

パーティで会った韓国病院のチョン医師から、
ソヌの検査のことを聞かされたチョ神経科長。
まったく、チョン医師たっら口が軽すぎーー
わざわざ別な病院で受診=秘密って悟ってよね。
(それ以前に守秘義務)


ヨンジから聞き出した殺し屋チェ社長の連絡先メモを握りしめ、
弟チョインを殺そうとしたオ理事への怒りがこみあげるソヌ。

そしてチェ社長たちは韓国入り。
チョインのことをネタに強請ろうと考えてるみたいな?

ガンチョルを骨堂に収め、チョインとヨンジで弔いました。
兄の最期を聞き、
苦しまずに、よく晴れた日だったと聞き、
「いい場所へ辿りついたでしょう。
向こうの世界でも幸せですよね?」とヨンジ。
妹のヨンジ、義弟のガンホ、
愛する二人の涙で見送られたガンチョル。

二人にしてあげて席を外し、
ふと別の骨堂に語りかけてる声に導かれたチョイン。
愛する人を思い泣きながら「チョイン」と語りかけてるソヨンが、
まさか自分の事を思ってるとも知らず、
その骨堂の中に自分の写真が飾られてるとも知らず、
どこか懐かしそうに見ていたチョイン。
ソヨンをあまり好きじゃない私は、
そんな愛しそうに見ないでーーと、ついて思ってしまった^^;


ソヨンを見つめてるチョインにビックリのソヨン。
今、二人を会わせるわけいかないもんねーー。

一方、濡れ衣を着せられたキム・ヒョンジュ医局長は、
病院を去る寸前まで院長の回復を信じ、
必死に訴えかけたけど、通じてるのか否かわかりません。
屈辱に耐えながらも、
院長の為にも辞職せずに左遷を受け入れ、地方の病院へ。

「カインとアベル」他の回はこちらです。


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