ザ・スリングショット~男の物語~ 第2話

新入りのシンを新しい獲物を見るように眺める囚人たち。
緊張しつつも
「何をすれば?歌ですか?袋叩きですか?」と強がるシン。
そんな態度が気に入らない同部屋の男たちに
早速リンチの洗礼を受けてしまいました。
今回はこういうシーンが長く、リアルで、見るのがつらかった

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
同部屋の中では既に序列が出来ていて、
ヨンシク(「太王四神記」鍛冶屋パソンの兄)が中心となり、ジュンホ、(「パリ出来」スジョン兄「銭の戦争」チョルス「海神」「パリの恋人」などのキム・ヒョンボム)らが従い、
おもちゃのヘッドホンをした男だけは加わらず、
ビクビクして肩を窄めていました。

ムショはナンバン組が幅をきかせていて、
ヨンシクもジュンホも組織の人間。
服役中の組長は、暴力団といえども企業家らしく
株価の動向を気にしたりとインテリ風。

あまりにも酷い暴力に耐え切れず、
壁に頭を叩きつけて看守に助けを求めるシン。
囚人たちも手馴れたもんで「あいつは自傷癖がある」と説明すると、
駆けつけた看守も鵜呑みにしちゃって、
守ってくれる人は皆無だと実感したシンでした。

間接的にだけど、シンの運命を変えたドウは
高級クラブで友人たちを接待中。
彼らは金持ちの親を持った二世の道楽息子みたいで、
そしてドウは、前回の酷な雰囲気と違い、
弱弱しい感じで、そう装ってるのかな?
ピョクチェオンを乗っ取るため、投資を頼むドウに
酒を全て飲み干せと命じらるはリーダー格の男。
従ったのにそいつと来たら、「おやじに頼め」と笑い飛ばし
腸が煮えくり返るドウだけど、堪えて冷静さを保っていました。

ドウの話に興味を持ったようだったけど、
リーダー格の手前、乗らなかった友人たち。
そんな彼らの気持ちを見透かしたように
個人的に接触して、OKをもらっていくドウ。
ドウは彼らの預金や株を調査していて、
本当に抜かりありません。
中には「俺、そんな株持ってた?」と、とぼけたお坊ちゃんも;

医務室で目が覚め、「部屋を替えて欲しい。殺される」と訴えるけど、当然聞き入れてもらえません。
彼らに殴られないヘッドホンの男に、
どうすれば殴られない?とすがるシン。
震えるばかりで答えられないヘッドホンだけど、
指を壁につけた途端、人が変わったようになり、
「金や差し入れをたくさん」と答えてくれました。

唯一差し入れしてくれるのは、
亡くなった兄の奥さんのミョンソンだけど、
前に面会に来た義姉に、
自分と関れば借金取りの餌食になるので縁を切ろうと
決別を告げたばかりでした。

突然、知らない女性の面会に、人違いと思ったシン。
その女性はドウの妹・ウンスでした。
前回、父たちの会話を盗み聞きし、メモッてたウンスは、
いつもこうして、兄が迷惑かけた人に謝罪してまわっているらしい。
「私の父はチェドン建設会長。できる限り償いたい。
倒産は父の会社のせいなんです。
私もできる限りの事をしますが、
今は謝る事しか出来ません」と頭を下げるウンス。
兄の自殺や倒産の事を言われ、混乱するシン。

同部屋の男たちだけじゃなく、ムショの連中も、執拗にシンを痛ぶっていました。
やられてばっかりではなく「もうやられない」と反撃し、
休憩時間中に組長に殴りかかったシン。
喧嘩両成敗で二人共反省房行きになったので
今後、減点を恐れて(仮釈放が遅れる)、
もう自分に手出ししないだろうと読んだのでした。

しかし、そんな考えは甘かった!

「早くに出て事業を再開して欲しい」と組長を宥め、
ナンバン組に入りたがってる連中に、
シンに嫌がらをせするよう命じたヨンシク。

囚人服に小便かけられてカッとし、組長に殴りかかりるシン。
そして手下たちに殴られ、最後にボスにキツイ一発を受け、
気絶してしまいました。
組長は、シンに構うなと言っていたのだけど、
シンに一目置いたのか、それとも呆れただけなのか?


ウンスがシンに面会したと知り、
「スパイがいる。調べろ」と部下に命じるドウ。

シンへの差し入れが送り返され、肩を落とすウンスだけど、
「聞きたい事があるから来て」と手紙が入っていて、
少し希望が持てたようです。
そんなウンスの相談相手は、父の秘書のマニ(「ファッション70」ジュニ父の秘書)で、
「殴られるかと思ったけど怖くなかった」と
シンの事を話すウンスを温かく見守っていました。

ウンスを仲間に紹介し、
「可愛い一人娘だから息子より遺産をやるつもり。
花婿を紹介してくれ」とチェ会長。
そんに話より、外を舞う蝶に顔が綻ぶウンス。
自由に飛ぶ蝶が羨ましいのかな・・・。

シンと別れたものの、義姉と子供たちが気がかりで、
アパートを訪ねたギョンアだけど、既に引っ越した後。
それでも管理人に食い下がり、
引越し先を聞き出して会いに行ったのだけど、
実は借金取りが尾行していたのでした

シンが自分たちの借金を返すため
高利貸しに手をつけた事をミョンソンから聞き、
別れた理由も刑務所へ行った理由も、飲み込めたギョンア。
ギョンアが来てくれて嬉しい反面、
関る事で迷惑がかかるから、縁を切ろうと、
それがシンの望みだと言うミョンソン。
「それが出来ないんです」と笑うギョンア。

そんな和やかな雰囲気の所に、借金取りが乱入。
自分のせいでここがバレてしまった…と気付き
申し訳なさでいっぱいのギョンア。
警察に通報したけど、
勝手に電話を取りあげ「こっちは債権者」と言い、
泣き叫ぶ子供達に動じることなく、
部屋を荒らし、なけなしの金を持って行った借金取り。←非情だーー。

「もう何残ってない…」と泣き崩れるミョンソン。
責任を感じ、借金取りに肩代わりを申し出たギョンア。

兄が死んだのはチェドン建設のせい…?
真相を聞くため、そして差し入れをもらうため(?)
ウンスが面会に来るのを待っていたシン。

組の連中が、秘かに外部からナイフを手に入れたのを
偶然目にしたヘッドホン男。
シンを痛めつけるのだろうとわかっていたけど、
助けるべきか否か迷い震えていました。。
そうこうしてるうち組の連中は、喧嘩する芝居をして看守の目を引きつけ、シンを連れて行ってまいました。
居ても立ってもいられず、
看守を突ついて連れて行かれた方向を指差すヘッドホン男。

ボコボコにされ、もう少しで刺されそうだったけど、
看守の笛の音で命拾いしたシン。

目が覚めたシンに「あいつらはナンバン組。
組長に盾突く行為は死を意味する」と言い
ヘッドホン男と共に棟を移す事、
彼のおかげで助かった事を教えてくれた看守。

「俺は間違っていたのかな」と亡き兄に語りかけるシン。
自暴自棄になり、ヤツらに食ってかかって
ここにいてボスにでもなろうと考えた、
でも面倒臭くなり、死んでもいいやと思った・・・。
「ムショでもシャパでも俺は出来そこない。
だから死のうと思った。似た者兄弟だな…」
脳裏を過ぎるのは、幸せそうな笑ってる兄と家族り姿。
守る事が出来なかった無力な自分に嗚咽するシン。

「ザ・スリングショット~男の物語~」他の回はこちらです。


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