エデンの東 第49話

「絡みあう思惑」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ドンウクの逆襲でピンチだったものの、
ミョンフンの助けでテソン証券を手に入れたドンチョル。
テソン電子に続いての買収に、“企業ハンター”として
マスコミに騒がれるほど有名人に。

当たり前のように退院するテファンの車椅子を押し、
シン家の居間に座ってたドンウク。
ドンチョル・ミョンフンに負けたドンウクに、
「気にするな。取り返せばいい。
その代わり大切な息子を取り戻せたし、
お前も戻ってくれた」と妻に感謝するテファン。

ハンソン鉄鋼社長への暴行の件を
先に話してくれれば、ミョンフンを封じ込められたし
テソン証券も渡さなかったのに」と責めるドンウクに、
「やったのはミョンフン。
育ててやった恩を忘れ、俺を裏切って」とテファン。
あまりの言い草に、
ミョンフンを悪く言わないで欲しいと懇願する妻。
しかし、「俺達の息子はドンウク検事」と嗜め、
ジヒョンとドンウクに一緒になれと勧めるテファン。

「過去を忘れて僕達の新しい人生を始めよう。
ミョンフンに奪われた君も元の場所に戻るべき。
入れ替わった人生も、僕達の為に起きた事」と
テファンの提案を飲もうとするドンウク。
頷きながらも迷っていたジヒョン。
テホの為にシン家に残り、願ってもない展開とはいえ、
長年、夫婦で暮らしたミョンフンを
簡単に忘れる事なんて出来ないでしょう。
(そうあって欲しい・・・)


家に帰らないドンウクを心配し、検察庁に来たチュニに
「皆がミョンフンを認めてるのに僕だけ知らなく、
もっと早く家を出るべきだった」とドンウク。
「強がっても心は穏やかじゃないだろ?
私の子じゃないとは言ってない。
お前は私の息子だ。腎臓が悪いなら腹を切るし、
目が悪いならこの目をあげる。
皆で笑いあえる日はもう来ないのかい?」と嗚咽するチュニ。
「兄さんに聞いて。
シン会長への復讐をやめず僕にも復讐を。
兄さんの捜査を公正にしなかったと疑われている。
兄さんは僕の人生の邪魔者になった」とドンウク。
「兄さんはそんな人じゃないとお前もわかってるだろ」
「母さん。残酷な心を持ってないと
つらくて生きていけない」と言い残し
行ってしまったドンウク。

前大統領への逮捕状が出る事になり、
対策に余念がない検察で
ドンウクにこの捜査から抜けるように告げる検事部長。
検事正も、兄のドンチョルに捜査の手が及んだ場合
冷静に捜査出来るのかと懸念するけど、
「出来ます。証明してみせます」とキッパリと告げたドンウク。

その為には、テファンにもらったXファィルが必要で、
先日、盗まれた事のでコピーを欲しいとテファンに電話。
「それさえあればクク会長も兄も、
いいえ、イ・ドンチョルも捕まえられる」と言うドンウクに、
「さすが俺の息子だ」と高笑いのテファン。
手段を選ばず冷酷なところが似ても嬉しいものかねーー。
今まで「ドンウク検事」と呼んでたけど「ドンウク」と呼び、
「お前の邪魔するヤツは俺が片付ける。
お前は自分の道を堂々と歩け」と告げるテファン。
酷いヤツだけど、息子を思う気持ちは「親」そのものね。

クク会長とドンチョルの元に召喚状が届き
罪をすべて背負おうと考えたクク会長。
「チョン特別補佐官から預かったカバンを
私が持って行く。
お前は弟の為ら裏金を運んだ。
その気持ちでヨンナンを…」とクク会長に言われ、
考え込むドンチョル。
愛するヨンナンを喜んで守りたいけど、
前に叔父貴に語ったように、
ヨンナンが気に病むと思えば躊躇するのでしょう。

後継者問題をはっきりさせて欲しいと部下達に詰め寄られ、
彼らが反対するのを承知で、
「クク・ヨンナン」と答えたクク会長。
派閥同士の抗争が…とか難癖つける部下にカッとし、
「お前は後継者だと指名して欲しいのか?!」と、
机にあった置き物を投げ告げ、おお…コワッ。
しかし、部下達はこれで黙ってるハズはなく、、、

ヨンナンを後継者に指名する理事会を招集したけど、
そこで荒れるのは必須でした。
その対策を話すグァンソン(元華僑の彼の名はこれだったのね)に
「お前も何か欲しいのか?」とクク会長。
「私は会長をお守りします。
会長の行く所に一緒に」と忠誠心を見せるグァンソン。
「お前はもっと口を固くすべき」と忠告するクク会長。
忠誠心は嘘とちゃーんと見抜いたいたのね。

デファ建設社長から
「テソン建設がサウジの仕事を横取りしようとしていている。
クク会長と話せれば良いのだが」と相談されたドンチョル。
そのクク会長ともヨンナンとも連絡がつかないそうで
なにやら胸騒ぎがするのでした。

クク会長の警備という名目で、
会長とヨンナンを見張っている部下達。
落ち着かないヨンナンに
バカラ勝負を持ち掛けるクク会長。
カードを見て確率からパパの負けと言うヨンナンに
「カードと人生は確率で決まるものじゃない。
パパが隠しカードを握ってる限り、
ゲームに負けたわけじゃない」とクク会長。
そして様子を伺ってたグァンソンが
父子の会話に興味なさげに視線を外すと
「パパが部屋へ行ったら
金庫からチョン特補のカバンを出せ。
あれがないとパパはドンチョルを助けられない」と
こっそり耳打ちしたのでした。

出頭しドンウクの取り調べを受けたクク会長。
「裏金管理の参謀はイ・ドンチョルですね?」と聞かれ、
「兄さんを殺す必要が?お前は人間としてなってない。
ドンチュルはエキストラ、
主演を捕まえるべきだと説教し、
金はクモの糸のように繋がっていて
掴もうとすると絡みつく。検察の上にも」とクク会長。
そして、自分は死ぬ病気だと教え、
「それでも私はここに来た。お前の兄さんのためだ。
確かにお前の兄は金を運んだが罪はない。
関係のない奴を苦しめるな。
私は罪深い人間だが、本当に罪深いのはシン会長だ」とクク会長に
言葉を失うドンウク。

クク会長が留守になった途端、
ヨンナンに高圧的な態度のグァンフン。

検察でドンチョルとすれ違い際、
咳をしてよろけたフリをして、
「ヨンナンが監禁されてる」と伝えたクク会長。
クク会長に同行してる奴らに連れて行かれるときも、
頼んだぞ…という目で
ドンチョルを見つめていたのでした。

一体、何が?と考える暇もなく、
「イ・ドンチョルさん」と事務的に呼ぶドンウクの声が。
クク会長が庇ったことを苦笑いのドンウクに、
「心が離れる直前まで、
お前は俺の喜びで母さんの喜びだった。
お前をテファンから救い出したい」とドンチョル。
「やめろ。悪人でも僕の父親だ」とドンウク。
それを言われるとドンチョはルつらいでしょう。
父親同然と慕ってくれたドンウクが遠い存在になって
血の繋がり…とわかっていても、
「俺はお前を諦められない」と涙ぐむドンチョルに
しかし、頑なな態度を崩さないドンウク。
冷たいようだけど、
情にほだされるものか、という気持ちなのかも?


済州島のカジノを仕切るファン社長との面会に
ジヒョンを同席させたテファン。
クク会長は、リヒテンシュタインに裏金を隠してる。
自分がそこに金を運んだと教え、
ドンウク検事が自分と組めば…と持ち掛けるファン社長。
さすが社長~と笑ってるテファンだけど、
正義感の強いドンウクは
こういう事を嫌うだろうし、飲むはず無いと思うのだけど。


取り調べが終わってすぐクク会長宅へ向かったけど
既にもぬけの殻でした。
しかしさすがヨンナンは、咄嗟の事でも
監禁場所を血で書き残しておいたのでした。
(なぜ場所を知ってたんだろ?)

かつて仕えた人だというのに
クク会長を手荒に扱い、
検察でドンチョルに耳打ちしたと責め、
会長に!と訴えるヨンナンに、
「会長がずっとやってたこと」とグァンフン。
確かにそうだわね^^;
叫び続けるヨンナンと違って冷静に
「パパはどうせ死ぬ。
一緒に死ななくてもいい。お前だけは…」
とヨンナンにすべてを託したクク会長。
後ろ髪引かれるつつも、その意志に答えるため
理事会へ向かったヨンナン。

監禁場所の倉庫に到着し、クク会長を救出したドンチョル。
息が絶え絶えの中、ヨンナンの名を呼び続け、
ヨンナンは理事会へ…と伝えたクク会長。

後継者は自分だと宣言するヨンナンに
せせら笑うようなざわめきが起きる理事たち。
「私を適任者と思う方は少数でしょう。
安定するまで後見人を置く」と言うヨンナンに、
自分の名前を言うだろうと、ほくそ笑むグァンソン。
屈したくない気持ちと、
パパの命がかかってるという思いで葛藤するヨンナン。
そこに、クク会長を連れたドンチョルが!
文句タラタラだった手下たちも、
会長自らのお出ましに、ダンマリだろうねぇ。

今回、なーんか物足りないと思ったら
ミョンフンの出番は冒頭だけだったのね・・・。
しかもセリフなしだしーー

「エデンの東」他の回はこちらです。


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