エデンの東 第33話

「明かされた真相」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
事故で瀕死の重傷を負ったものの、一命を取りとめたミエ。
病院へ運ばれる最中も、
「あなたはシン・テファンの息子じゃない」と叫び続けけていて、
車の中で聞いたのはたわ言じゃないと実感し、
呆然と立ちすくんでいたミョンフン。

病院から報せを受けて飛んで来て、廊下にいたミョンフンに「なぜお前が?」と怪訝そうなドンチョル。
それよりミョンフンのケガの心配くらいしてよーー。
同乗してたと聞き「父親は知ってるのか?
お前の父は息子を殺すところだった」とドンチョル。
父親…という言葉に敏感に反応し、
レベッカの元へ行こうとするミョンフン。
父親に確認すべきと止めるドンチョルだけど、
ミョンフンが知りたいのは、「父親じゃない」という事。
かみ合わないドンチョルの説得が、もどかしい・・・。

自宅に戻りてテファンに
「息子のミョンフンがレベッカの車に乗ってました。
お父さんに殺される運命だったのでしょう。
レベッカと何があったか話してください」と
涙がこみ上げながら訴えるミョンフン。
息子、父…と、わざわざ言葉にし、
レベッカの話を否定しようとしてるみたいで胸が痛みます。。。


ケガの事情を問い詰めるジヒョンに、
「父に殺されそうになった。
この家には俺達の知らない何かがある」と告げ、
グッタリとベッドに倒れこむミョンフン。
またこの時点では、
父は自分を本当の息子じゃないと知ってるんじゃ?だから冷たいんじゃ?と勘ぐってたのかな。

チュニの所に黄地の養護施設の子供たちからの手紙や、
江原道からの感謝牌を渡しに来たついでに、
ミエの事を尋ねる神父。
でもあれ以降来てないという返事。
この家に金を置いた不自然さ、同じ日に産まれた赤ちゃん、ミエは重大な何かを隠してる…、これらを符号し何か気付き始めたようでした。

レベッカの意識が戻ったのを確認し、
久しぶりに家に帰ったドンチョル。
数年前より少し広い家になったけど、
相変わらずドンウクとドンチョルは枕を並べて寝ています。
テファンを取り調べた時、自分の事を言ったのか尋ね、
黙りこくってしまったドンウクを見て察し、
「お前は検事として意志を貫け」とドンチョル。
チョン特補を取り調べた事を話し
「兄さんの話をしてた。
あの人が僕を出してくれたんだろ?」とドンウク。
救えなかったチョン特補を思うと、やり切れないドンチョル。

テソン電子を買収する話題になり、
「兄さんは僕より上手だ」と感嘆の声のドンウク。
そう言いつつも、また危ない橋を渡ってるんじゃ?と不安も過ぎったのか、いずれ兄を裁く日が来るかもというモヤモヤ感が残っているようでした。

関係者を集めてテソン電子買収の対策を練ってるクク会長、
傍で聞き耳立てていたヨンナン。、
買収委員会を作り、推進委員長にドンチョルを立てろと指示し、是が非でも買収しろとのめり込んでるクク会長に、部下達は何だか腑に落ちない様子。

翌朝、眠ってるミョンフンに
「お前は昨日ミスをした。家族の前で話すな」と言うテファン。
ケガの心配を一つしない父に不信感がこみ上げ、
「僕はお父さんの息子じゃないんですか?
昨夜死んでたら、誰かに口止めしたでしょうね。
息子とテソン、どちらが大切ですか?
親心はないんですか?」とミョンフン。
「お前は助かった。
親心があったから軽症で済んだ」とテファン。
「僕は息子ですか?」と繰り返すミョンフンに
一体、何が言いたいのか訳がわからないテファン。←当然よね。

ちょっと疑問なんだけど、
テファンの息子じゃないと言われたら
普通は、じゃあお母さんと誰の子?と思い、母親を問い詰めるんじゃ?
まあ、レベッカの口から聞いた=テファン絡みだと思ってるから、そうならないのかなぁ。


ケガが癒えぬまま、ミエの元へ向かい
事の真意を問い詰めるミョンフン。
動揺しつつも「覚えてない。
誰の子供か他で調べて」とシラを切り逃げるミエ。←全く酷い女。
「覚えがないなら口を滑らせたんです。
言ってはいけない秘密が溢れ出たんです(そうそう、うまい事言うわーー)」とミョンフン。

都合が悪くなり(具合も悪いでしょうが)出て行くように告げるミエ。
真実を聞きたく食い下がるミョンフンだけど、
ボディーガードにつまみ出されてしまいました。

母と共にオ元会長の元へ行き、今回の件を相談したミョンフン。
「テソンはミョンフンに譲る」
祖父の言葉に戸惑うミョンフン。
本当に自分が本当の子じゃないとしたら、
そんな資格はないと思ったのでしょうね。

祖父と母に説得されたけど、
後継者になると言えず、考える時間をもらう事に。

ミエが口を紡ぐ以上、自分で調べるしかない…。
父の毛髪をこっそり回収し、遺伝子検査をする事に。

結果が出るまでの数日間、
気が気じゃなく、うなされては目が覚めるほどのミョンフン。
何でこのコがこんな思いをしないとダメなんだか。。。

結果が出たと電話が入り、急いで研究所へ。
「テファンの本当の息子じゃない」
いや違うと打ち消しながら向かいました。

しかし研究所の医師(「イ・サン」のソ・インス、「チャングムの誓い」侍医)。受け取った報告書には、
『生物学的に実父と認められない』と。。
まさか?と思いつつも、違うと思いたかったでしょうに
ショックのあまり、フラフラと研究所を出て行くミョンフン。
お父さまに似ていない、と言ったレベッカ、
何かが間違えばお前はミエに殺されていた。
お前は天のご加護で助かった、と泣いていた母、
レベッカは極秘にドンウクを調べていた…。
感のいいミョンフンは、
憎い男の赤ちゃんを殺さなかった代わりに、
同じ日に産まれたドンウクと取り換えたと気付いたのでした。

レベッカの元へ行き
「あなたの言うとおり、シン会長の息子じゃなかった。
あなたはお腹の子を取り出した人に復讐するため、
他人の人生を壊した。ユ・ミエ看護師。
シン・テファンの息子と取り換えた命、
ほぼ同時刻に産まれたイ・ギョルの息子、
それが僕なんだ。」と涙がこみ上げるミョンフン。
少し心が痛んだようで背を向けるミエ。
しかし復讐の鬼と化したミエは、
「あとで知る事を早く知っただけ」とシャーシャーと言った上に、
「殺人犯の息子ドンウクが検事として被告の父と向き合う。
これ以上の復讐はない」と自己中心な発言。
自分だけじゃない、ドンウクまで巻き込んだ運命に崩れ落ち、
「人間じゃない。悪魔だ」とミョンフン。

「私は子を取り換えたけど、始まりはテファン。
今はあなたの敵となった。
二人の秘密にしましょう。
私は暴露してもいいけど、あなたは失うものが多い」と
まだまだミエの悪態は続き、やり切れない表情で迫り
「僕の人生を壊しておいてそんな事を。
あんたはテファン以上の悪魔だ」と涙のミョンフン。
↑このセリフ、全くの同感で私も前に書いたっけ。
ミョンフンの気持ちを思うと、胸が押しつぶされる思いです
子を殺され、二度と子が産めなくなった可哀想な境遇でも、
ミエに全然同情がわかない私(冷たいかな?)


病院を出た後も震えが止まらず、泣き崩れていたミョンフン。
誰かに打ち明けるわけにもいかないし、
繊細なミョンフンが壊れちゃうんじゃ?と心配だわ。


再びテファンを裁くため
証拠固めを進めてたドンウクたち。
そこにミョンフンから「会いたい」と電話が。
忙しいのに…と思いつつ、
地検の前まで来てるというので向かったドンウク。

自分に向かって歩いてくるドンウクを見つめ、
幼い日を思い出し涙がこみ上げるすミョンフン。
父に殺人鬼と食ってかかり、
見せしめに水に顔をつけられていたドンウク、
あの時のただ泣いて見てるしか出来なかったミョンフン。
ミエが子を交換しなければ
水につけられてたのは自分だったかもしれないのよね・・・。

呼び出しておいて黙ったままのミョンフンに、
「前回テファンは法をくぐり抜けたが安心するな。
僕の前で土下座するまで続ける。
お前の父親を法廷に立たせる」とドンウク。
血の繋がった父と息子の修羅場に涙が浮かび、
「ドンウク、考えた事はないか?
何かの間違いで検事を続けられなくなると」
ミョンフンの問いかけは、テファンを守るために脅してるように聞こえ、「父の代わり土下座すべき」と睨むドンウク。
「俺が土下座しても変わらない」と言うミョンフン。
どこか様子がヘンだと感じ、
ジヒョンに何かあったのか問い詰めるドンウク。
否定するミョンフンとこれ以上話す事もなく、
さっとと行ってしまいました。
「…イ・ドンウク」
自分が生きるハズだった名前を口にし、立ちすくむミョンフン。

苦しみを抱えたミョンフンと対照的に、挑戦的なドンウク。
ドンウクは知らないから仕方ない事なんだけど、
正義感を振りかざした態度が憎たらしく見えてしまった

ミョンフンが事実を話さなかったのは、
自分の生活を守るためというより、
ドンウクまで自分と同じように
つらく苦しい思いをさせたくない…という思いやりだった気がします。
と思うのは、私がかなりミョンフン目線だからなのかも。


「エデンの東」他の回はこちらです。


『エデンの東』公式ドラマガイド 3
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