食客 第19話

「マスの塩スープ」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ジュヒから言われ、ジンスへの思いに気付いたソンチャン。
ソウルに戻り、真っ先に雑誌「ポイント」編集部を訪問し、
気持ちにオクテな割りには、中々行動的じゃない~~~。
ところが当のジンスは会社を辞めて、食堂で働いていると・・・。

店の外から懐かしい行商の声が聞こえ、手が止まるジンス。
外へ出てみると、間違いじゃなくホンモノのソンチャンがいました。
固まってしばし見つめるジンス、
この店で働いてたのは待っていたからなのだろうに、
自分からは行かず、無視してしまうのでした。
ジンスがこの食堂を選んだのは、食堂の主(「イ・サン」サン付の内官、「白い巨塔」クォンさん)がソンチャンの知り合いだったから。
ソウルで一緒に食べようと約束した店がココななのでしょう。

食堂に入って来たソンチャンを無視し、
客だと促されて渋々品物を運んだけど、乱暴・・・( ̄  ̄;)
オイオイ、客なんだし他の客の目もあるでしょーー。
まあ、冷たく別れを告げたくせして、
今更何よ~って感じなのでしょうがね。

そのくせ、ソンチャンの携帯が鳴り、
相手がジュヒだとわかると、思いっきりジェラシーなのでした。

「アワビをありがとう。晩餐会は大成功よ」とお礼を言われ、
役に立てて嬉しそうに安堵するソンチャン。
ソルロンタンを食べてる間にジンスは上がってしまい、
話せぬまま終わってしまいました。

その夜、ジンスのアパートを見上げてたソンチャン。
小学生のようにはしゃいでたのに、いきなり切ないモードだわね~。
食堂の店主から聞いた、
ジンスがソルロンタンを前にして、ボロボロと泣いていた…という話が脳裏を過ぎり、誤解で傷つけてしまった後悔でいっぱいなのでした。

ソンチャンへの気持ちにケジメをつけたけど、
思い出を大切にしておきたくて、
ワンドへの乗船券を手帳にしまっていたジュヒ。
こういうのって、後から絶対に見つかるのよね

色々とあったけど、江原道に新雲岩亭がオープン。
「雲岩亭は世界へ羽ばたきます」とスピーチするボンジュ。
来賓や記者が大勢つめかけた華やかな式典に、
総料理長の姿はありませんでした。
ボンジュに雲岩亭を任せたものの、
やり方に納得してないのかな?と思ったけど、
自分達を守るために犠牲となり、待令熱手の末裔なのに
参加出来ないソンチャンを気遣ったのかも?

ソンチャンを誘って、カンウォン道へ行こうと言う総料理長。
父を助手席に乗せてのドライブが、何だか楽しそうなソンチャン。
この地の洪川江はマスの産地。
マスは産後に効くので、
ソルロンタン食堂の店主の奥さんの為に送ろうと思い付ました。
送るという電話を受けて、
ジンスとソンチャンを仲直りさせよう~と閃き、
人を送るから渡して欲しいと告げた店主。

総料理長とマス釣りをしてる最中、向こうから来る人がジンスだと気付き、店主の魂胆だとピーンと来たソンチャン。
店主の気持ちに応えねば…ってわけで、
ジンスを迎えに行ったソンチャンに、
「私は用がある」と素っ気無く告げ、
マスをくれる人に会うために、待ち合わせ場所へ向かうジンス。
しかし待ち人が中々現れず、店主に電話をすると、
「見回してみろ。知った顔がいる」と言われ、
後ろを見るとソンチャンしかいないし・・・???
ハッとし、店主の陰謀だとようやく気付いたのでした。

さりげなくコーヒーを渡したけど気まずい雰囲気な中、
つい笑みがこぼれるソンチャン。
ソンチャンの方は、これで仲直り~って感じです。
総料理長がいるって事もあり、一緒に川釣りを楽しむ中、
ソンチャンとも、以前のように接するようになったジンス。

総料理長がカンウォン道へ来たのは、
マス料理の食堂を経営してるブンさんに会うためでした。
普通はコチュジャンで味付けするマス鍋だけど
彼女のは澄まし汁で、それは究極の味だのだそう。
ところが待てど暮らせど、彼女は戻って来なくて、
先にソウルへ帰ると言い出すジンス。
川釣りしてる時は楽しそうで仲直りした風だったけど、
まだソンチャンとのシコリが残っていたのでした。
「追いかけろ」と総料理長に背中を押され、向かったソンチャン。
でもジンスは素っ気無く、「親父に叱られる」と言うと、
ようやくトラックに乗ってくれました。
何だかジンスのガンコさに辟易してしまった・・・(ファンの方ごめんなさい)

バス停まで送る途中、
雑誌社を辞めた原因は、誤解したのの責めた自分のせいと詫び、
「コラムを書きたい」という夢のために戻っては?と説得するソンチャン。
でも返事をせず、運転に集中したら?とジンス。
ブンさんを拾ってきて欲しいと頼まれて向かったのだけど、
タイヤがパンクしちゃって、トラックは側溝に落ちかけるし、
荷台に積んでたマスが道に放り出されてしまいました。
新鮮な魚がーーとパニクッているところに、ブンさんが現れ、
素早く針を刺してマスを気絶させたのでした。
なるほどーー。鍼の要領で麻酔をかけておけば、
新鮮さが保てるってワケですね。

昔、ブンさんに挑戦状を叩きつけたものの、
アッサリと負けてしまったと苦笑いの総料理長。
「総料理長が彼女に?これは特ダネ」と言うジンスに、
「記者でもないのに」とソンチャン。
ムッとして、意地でも取材してやろうって思い、
魚を宅急便で送り、残る事にしたジンス。

総料理長が「究極」と褒めていたとおり、
ブンさんが作ったマスの澄まし汁の味は、
初めて食した味で美味しく衝撃的だったソンチャンとジンス。
同じものを作ってみろと言う総料理長に、
出来るはずないと鼻であしらうブンさん。
そう言われると絶対に作ってみせるーーって気になり、
「ジンスさんを賭ける。俺が出来たら雑誌社に戻る、
ハイ決定~」と、勝手に決めてしまったソンチャン。
なんで私をーー?!と文句言いつつも、
ソンチャンのアシスタントをする事になったジンス。

しかし、何度マスの塩スープを作っても、ダメ出しの嵐のブンさん。
ダメだった料理はどうしたんだろ?
捨てちゃうにはもったいない・・・
店にある薬味を入れて試し、自信を持って出してもダメで、
「もう料理なんてやめな。基本を知らない。
ソングン、連れて帰って」と厳しい言葉のブンさん。

ところがこの時、怒ったブンさんが投げつけたのは、水を入れるタンク。
さりげなくヒントをくれていたのでした。
山奥へ行って湧き水を口にし、これだ!とようやく気付いたソンチャン。
料理の基本、水で料理の味が変わるって、
「チャングム…」を思い出したわ~。


出来上がった料理を味見せずに、
来店した有名ゴルフ選手に出せと言うブンさん。
認めたという事で、大喜びのソンチャンとジンス。
我に帰り、約束だから雑誌社に戻れよ!とソンチャン。

ギクシャクした関係が解け、
仲直りしてマス釣りを楽しむソンチャンとジンス。
そんな時、ソンチャンに料理対決を申し込んだブンさん。
総料理長も、「父さんが負けた敵打ちをしてくれ。
今までにない味を作り出せ」と後押し。

ブンさんは全財産を、成り行きでソンチャンはトラックを賭ける事に。
生活の拠点を取られるわけに行かず、
絶対に負けられないと必死なソンチャン。

ソンチャンのマス料理は、
ニジマスを一枚一枚鱗に見えるように形をつけてから揚げし、
活け作りのように美しく並べて、飾り付けも完璧。
そんな説明をするソンチャンに、
「口先で料理するのか?」と呆れるブンさん。
そんなブンさんの料理は、
シンプルだけどおいしそうな刺身のまぜご飯。
常連客が試食して審査したのだけど、
ブンさんの料理を食べてみんな首を傾げていたのでした。

結局、ソンチャンの勝利~ってわけで、
ブンさんが賭けた全財産をゲットしたのだけど
全財産とは遊園地の一日券(笑)
雲岩亭に手伝いに行った時にもらったもので、
一緒にもらったカネは、捨てたのだそう。
実は、料理対決で酢を抜いて作っていたブンさん。
ソンチャンを勝たせて、ジンスと仲直りデートをさせるためで、
「誰かさんみたいに料理で青春を終わらせたら可哀想」と言うブンさんに、苦笑いの総料理長。
この二人は、かつて恋仲だった雰囲気ね~。
ブンさんの柿酢は20年もので、
長年熟成させた酢も、「チャングム…」を思い出します。


ブンさんの気遣いが功を奏し、
ようやく自分の気持ちを伝えたソンチャン。
「俺は口下手だし慌て者、
今でも目を会わせられないほど申し訳ないと思う」
「ソンチャンの立場なら誤解するのも当然、
時間をかけて誤解を解けばいい」とジンスの態度も軟化。
ワンドまで来てくれたのに、帰してしまったと後悔するソンチャン、
その時ジュヒが一緒だったことが引っ掛かるジンス。
言葉ではうまく説明できなくて、
帰ろうとするジンスの手を繋ぎ
「高所恐怖症だから手を繋いでも?」と言い、
イタズラっぽく笑うソンチャン。
からかわれたーーと思い、ムッとするジンス。

その頃、雲岩亭では深刻な事態が・・・。
自家製造している醤油やアミの塩漬けなど
調味料の味が変なので見て欲しいと言う弟子に、
忙しいからと無視したミヌ。
オマケに、日本から来た客(「エデンの東」の日本のヤクザ)から、
キムチの味が違うと言われたのに、放っておいたのでした。
だからミヌは出世しないんだよーーー。
たかが弟子や外国人のたわ言と思ったんだろうか


そうしてるうち、キムチの出荷時期がやってきました。
味見してみてようやく、「いつもと違う」と気付き、
日本客から指摘された事を思い出すたミヌ。
ボンジュは会議で留守だし、総料理長もいない、
迷った挙句、知らんフリして出荷させる事にしたミヌ。
やっぱ、ミヌはダメだーーー。

大事な会議に出た後なのでしょうか、
ジュヒを連れてホテルの大宴会場へ連れて行ったボンジュ。
ステキな会場~と感激してたけど、
ここで婚約式を…と言われ、困ってしまうジュヒ。
そこにジュヒの携帯が鳴り、
出た時にワンドの乗船券を落としてしまい、
それを見たボンジュは、ソンチャンに会いに行ってたと知り愕然・・・。
記者会見の前に頼んだから、そのお礼に…と言い訳するジュヒ、
「ウソだ。会いたかったんだろ?」とボンジュ。
「私は戻ってきた」と言うジュヒだけど、目が泳いでいて
とっても本気とは思えません。。。
それはボンジュも気付いていて、
「君の心は別な場所にある。アワビもソンチャンが?
二人で俺をバカにして、なぜミジメにさせる?
結婚は考え直そう」とホテルを出て行くボンジュ。

そんなところにキムチが大量に返品されたと連絡が。
追い討ちをかけるように、
ホテルの前でソンチャンとジンスとバッタリ会い、
怒りをぶつけていきなり殴りかかるボンジュ。
一体、何がなんだか訳がわからないソンチャン。

「食客」他の回はこちらです。






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この記事へのコメント

2009年10月19日 08:45
pandaさん、あんにょん~

すっかり出遅れてしまってますが、やっと19話レビューを書きましたよ~

さすがの「俳優チェッカー」pandaさん!
ソルロンタン店主も、韓日バイリンガルな客(キムラだっけ)も分かるんですねー!!

そして、やっぱり私も「水」というと「チャングム」を思い出しましたよ~

ジンスの意地っぱりも可愛げが無くなってきたしね(笑)
乗船券ポロリのジェヒ。いくらお約束とはいえ、やっぱり傷つくボンジュが気の毒でした。
あ、ミヌはほんとにオバカだし。。。

ともかく、ひたすら愛でたいソンチャン(笑)
義父と仲良く出かけて釣りとは、ほのぼのでしたね~
その後の料理対決も楽しめました。

20話からのレビューは、まだ先になりそうですが、またお邪魔したいです~よろしくね。
2009年10月21日 22:56
kbkbYさん、アンニョン
放送が終わって大分経つのに、私もすっかり遅くなっちゃいました。お互いのんびり行こう!
…と言いつつ、私はあとは最終回のみよ~。

ソルロンタン店主は、結構特徴ある顔なんでピーンと来たわよ~。キムラは他のドラマで日本語がうまかったわよ!これからも他のドラマで重宝されそうな方です。

やっぱり見つかっちゃったジュヒの乗船券。
その後も目が泳いでるし、あれじゃボンジュが可哀想だよーー。
殴られたソンチャンは「???」だし、すっかりトバッチリ受けちゃって

この回のソンチャン、
ジンスの手を繋ぎ「ニコッ」っとした時が可愛かったわ~。やっぱりこの100ドルにズッキュンと来てしまいます(笑)釣りシーンも良かったわ~。総料理長も楽しそうだったよね!
ずっとボンジュが気の毒なんで、ボンジュと総料理長にもこういう時間があればなぁ…と思いました。

ミヌは本当におバカ。。。
キムラに指摘された時も弟子に言われた時も対処しない上にそのまま出荷だなんて、客が気付かないと思ったんだろうか?
ホント、なめてるよーー。
でもそんな彼も一応副料理長。腕は確かなハズなんだけど…(汗)

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