食客 第11話

「1回戦:食肉牛対決 」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
いよいよコンペが始まり、取材の為に会場を訪れたジンス。
女性司会者が急に事故に遭って来らなくなり、
解説者のハン編集長と共に司会をやる事になってしまいました。

不慣れな二人は、笑いを取るためじゃなく、緊張のあまり天然でボケてしまいながらも、とりあえず競技がスタート。
各社が選んだ牛の枝肉が運ばれてきて、
専門家が入念にチェックをしている間、
ジンスの問いにハン編集長が答え、
私達にもわかりやすく説明してくれてます。
まず何パーセント食用になるかの値で、
テジン流通は等級Aランクがつき、ソンチャンもソ会長も大喜び♪
しかし雲岩亭もAランクでポイントはテジンの上を行き、
天国から地獄へ突き落とされた気分に。

次は肉質判定。
肉の色、脂肪の色、脂肪交雑(サシ=霜降りの入り具合)とチェックした結果、
テジン通商はAランク+(1プラス)の高評価で今までのトップ、
しかし最後に呼ばれた雲岩亭が
A1++(ツープラス)と、本日の最高得点で逆転1位に。
してやったりの雲岩亭の面々、ガッカリとしょげるテジン通商、
しかしもう一度肉をチェックした結果、
雲岩亭の肉に筋出血が見つかり、減点されてしまったのでした。
牛が強いストレスを感じて生じた出血痕で、
搬送中に高速道路でスピードを出したり、
手荒く扱わなかったか?と、図星な事を言われた雲岩亭。
ピョンスがゆっくりだったのは正解だったのねーーー。

減点されて二回戦進出も危うい…というところだったけど、
貯金があったおかげで8位でギリギリ通過、
繰上げでテジンが1位通過となりました。
「冗談じゃない」と文句を言うミヌ。←見苦しいーー。
1位通過といえども、雲岩亭のピンチに素直に喜べないソンチャン。

会場で中継を見守り、喜んでいたソ会長とピョンスに、
「喜ぶのは今のうち」と挑戦的なジョング。

ソンチャンに負けた事が許せず、
買い占めたハズなのにいい牛を手に入れてと憤慨するミヌ。
あなた、戦う相手はソンチャンだけじゃないでしょうに・・・( ̄  ̄;)
筋出血を起こした原因を作ったジョングを責めると、
「俺のせいか?」と悪びれないジョング。
それ以外何があるってのよーー?と思ったら、
牛舎で起きてたかも…と取り繕う弟子。
とりあえず1回戦は終わった事、
二回戦こそ絶対にトップを取れと命じるボンジュ。

ソンチャンと雲岩亭がギクシャクしてるのに耐えられず、
話そうと待っていたジュヒ。
部屋に入ると、雲岩亭のお邸と違い質素で切なくなるジュヒに、
散らかってる部屋を「いつもは違う」と言い訳したり、
何か出さないとーーとアタフタしながら、
烏梅と松の実とハチミツでお茶を作り、
「夏バテに利くんだ」と昔と変わらぬ笑顔のソンチャン。
レウォン君の笑顔は和むわーー
「店の味がする。同じ味を出せるのは家族だから。
私にとって家族、いいえそれ以上だった。でも違ったのかな。
家出はボンジュさんの為?
もしそうならボンジュさんの為に戻って。
彼を救って欲しい。兄弟でしょ」とジュヒ。
「兄貴はそう思ってない。
もう家族と思わないで。その方がいい」と頑ななソンチャン。

ソンチャンの部屋から出て行くジュヒを見かけ、
思わず隠れてしまうジンス。
ハッと気付くと、なぜ二人を気にしてしまうのか自問自答し、
ソンチャンに惹かれてる事に気付いてないのでした。
翌日、ジュヒが来てた事を話し、
「あんな時間に男の部屋に上がる?」と
ついジュヒを悪く言って、嫉妬心がチラつくジンスでした。

ジュヒが帰った後、自分と兄貴とジュヒ写真が残されていました。
雲岩亭の制服姿で笑ってる三人、
この頃は何も知らず幸せそうで、心が痛むソンチャン。

雲岩亭では、コンペで判明した筋出血の影響で、
予約のキャンセルが相次いでいました。
コンペは全国放送されてたもんね。
そんな中、チャン会長が来店し、
闘病中の総料理長も久しぶりに店に。
洪川牧場の牛肉を使った料理に満足し、
「こんなうまい肉を輸出できないとは。
米国人にもこの味を知ってもらいたい」と残念そうなチャン会長。
そうなるように準備中だとボンジュが言うと、
褒めながらも、「なぜコンペで筋出血が?競技会で勝ってもらわないと、私の立場もない」と激を飛ばすチャン会長。

世界進出の為に借金を増やすユン先生に
「それこそ筋出血だ。
お前は雲岩亭の為にやってるんじゃない」と嗜めるジャウン先生。
図星なもんだから怒り出すユン先生。

ソンチャンが漬けた漬物を持って帰ろうとしてたソクトンに、
ミヌに知られたら叱られると止めるチョさん。
「副料理長なんて怖くない。
筋出血で惨敗なんて情けない」と強気に出るソクトンだけど、
後ろにはそのミヌがーーー
悪口言われたばかりじゃなく、
ソンチャンに漬物を持って行こうとしてたソクトンに腹を立て、
殴ろうとするミヌ。
もう耐えられない。コンテストで優勝したのに俺を出さなかった。
ソンチャンは人を陥れたりしない」と怒りが爆発し、
雲岩亭を去ったソクトン。
勢いで辞める!と言ってしまったけど、
本当にこれで良かった?と後悔も過ぎるのでした。

肉を裁くには腕と握力が大事ってわけで、
ロッククライミングで鍛えていたピョンス。
一緒に付き合っていたけど、限界で落っこちてしまうソンチャン。
腕から落ちたけど、ケガしてないよねーーー?!
一方のジョングは、巻き割りをして鍛えていました。

つわりのソヨンの為に牛肉料理を作ってあげたソンチャン。
一緒に食事をしながら娘を気遣う父親と、
わだかまりが解けて笑顔の娘、
家族と離れてしまった今のソンチャンにとって、
二人を見てるのが救いのようでした。

お告げどおりに1位になれたお礼をしがてら、
二回戦の結果を尋ねるソ会長に、
「勝つんだが負ける」とジャウン先生。
一体どっち?と訳がわからないソ会長。

気合を入れて肉切り包丁を研ぎ、明日の二回戦に備える解体職人たち。
その夜、突然店に現れ酒を注文するジョング。
酒を煽り、「娘さんの事は悪かった」と詫び、
「他の男との間に子が出来たと聞いた。
昔の男とは縁が無かったんだ」とジョング。
そりゃそうだろうけど、アンタの口から聞きたくないわ
予想どおり、ソヨンを破談に追い込んだのはジョングでした。
「解体職人だとバラしたから破談になったんじゃない。
お前が悪いんだ。工場長の座を奪った」と恨み節のジョングに、
「実力だ」と反論するピョンス。
「社長にゴマする実力か?」と煽り、テーブルを引っくり返し、
「わだかまりを無くして戦いたかった。
だがお前は今も俺を許してくれないだな」と言い残し、
出て行くジョング。

そんな気持ちがあったから、もっと下手に出るべきでしょーー。
全然詫びてないじゃん!と思ったら、店を出てニヤリとし、
やっぱり何か魂胆があったのでした。
テーブルをひっくり返した時に焼酎の瓶が割れ
突き飛ばされた拍子にそのカケラで手を切ってしまったピョンス。
ここまでジョングは計算づくだったのかしら?

いよいよ二回戦が始まりました。
マイ包丁を取り出し、枝肉に向かう解体職人たちを
「時代劇に登場する侠客のよう」とウマイ事言う編集長。

亡き妻から贈られた伝説の肉切り包丁を手にし、
挑むピョンス。
手袋の下はゆうべの傷に絆創膏が貼られていたけど、
まだ血が滲んでいて完全に傷がふさがってない状態。
時間を競う勝負、
握力と腕力がいる解体作業に影響しなきゃいいけど・・・。


「食客」他の回はこちらです。


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