食客 第16話

「心の味覚}

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ハッカン隠しの件を誰にも話してない、
ジンスに記事を書かせたのはソンチャンだと言うミヌ。
ソンチャンを疑いながらも、まさか…?という感じのボンジュ。
でも結局、ミヌの言い分を信じたようです。
弟を信じて欲しかったな…

「お前が処理しろ」と告げるボンジュに、
自分に勝たせたい一心で弟子のギジュンがした事にすると言うミヌ。
慕ってくれる弟子に濡れ衣を着せるなんてーーー。
でもボンジュも反対せず、
総料理長にも「ギジュンがやった事で、
ソンチャンが僕だと勘違いした」と答えたのでした。
経営者として、こりゃダメだーーー。
ソンチャンとジンスを許せん!と息巻くユン先生、
しかし、総料理長もジュヒも違うと感じ首を捻るのでした。

そんなゴタゴタになってるとも知らず、
のんびりと過ごしてたソンチャンとジンス。
そこに田舎にいるジンスの母から電話が入り、
具合が悪いと話ながら倒れてしまった様子に、慌てて向かうことに。

ハン編集長からも電話が入り、戻れと言われると思って
こっちはネタがたくさん…と言い訳するジンス。
ついこの間までは、「雲岩亭の記事を書け!」としつこかったのに
同意してくれた上に、「ついでに休暇を取っては?」と編集長。
今戻られては困るんで足止め作戦とも知らず、
編集長の言葉に甘える事にしたジンス。

スキャンダルが載った雑誌はいつもの四倍も売れ、
左団扇のハン編集長に抗議してくれたジンスの友人。
すると、「キム・ジンスを正社員に」という辞令を見せ、
自分の手柄のためじゃないと言う編集長。
ジンスの為なら…と思い、ジンスに知らせるのをやめた友人。
いやいや、たとえ編集長が上に交渉してくれたんだとしても、
当事者のジンスに知らせるべきでしょ。


ジンスの母親(「オンエアー」ギョンミン母「美しき日々」ソンジェ母のイ・ギョンジン)は1人で桃農園を切り盛りしていました。
到着したソンチャンをバイトの子と勘違いし、
遅い!と言って叩くし、豪快なお母さんって感じです。

倒れて寝込んでると思ったのに母は家にいなく、
農園に来て元気な母に驚き、仮病だと気付いたジンス。
そうまでして娘を呼び寄せたのは、
今日がジンスの誕生日でお祝いしたいからでした。

手際よく料理を作るジンス母。
だけど、老眼のせいか目がかすみ、レシピを見ようとして
手にしてた塩の入れ物が傾き、塩が大量にドサーーー。
出来上がった料理を味見したのにヘンだと気付かず、
なぜ…( ̄ー ̄?).....??アレ??と思ったら、、、

三角帽子を被り、子供のようにはしゃぎ、
ソンチャンの名前を聞いて
「ジンス、ソンチャン(すごい、ごちそう)。料理人には最高の名前」と、すっかりソンチャンを気に入った様子のジンス母。
「周りは運命の人だって」と、ドサクサに紛れてすごい事言うソンチャン(笑)

早速、母の手料理を口にして「おいしい」と褒めるジンス。
しかしソンチャンは、その味のまずさにビックリw( ̄∇ ̄;)w!!、
「口に合わない?」と心配そうなジンス母に
おいしいと言って、勧められるままドンドン食べて行くソンチャン。

その結果、ソンチャンもジンスも腹を壊してしまいました。
毎日、そんな料理を食べてるジンス母は大丈夫なんだろうか?
と、ちょっとツッコミ。


昔、舌ガンの手術をし抗がん剤の治療で味覚を失った。
記憶を頼りに作ってるけど、味見も出来ない。
母は私が知らないと思っている…。
ジンス母には、そんな可哀想な事情があったのでした。
「おいしいのよ。母さんの料理は世界一」
ジンスの言葉が胸に突き刺さるソンチャン。

二人がトイレに篭城していた事に、
お母さんが気付かないハズありませんでした。
その夜、横で眠るジンスに背を向けたまま、
「娘に料理も食べさせられない。
覚えてるつもりでも、米の味、モヤシの味、
どんな味で違いがあったか思い出させない。
桃を収穫しても味を確かめられない。
こうなって気付いた。色んな食べ物の味を確かめられるのが、
どれほど幸せだったか」と涙が流れる母。
母の背中を抱きしめ、
「嘘じゃないよ。母さんの料理は世界一。
本当においしかったよ」とジンス。
そうだよね。心を込めて作ってくれた料理だもんね・・・。
娘の気持ちが嬉しくて、そしてこんな自分がつらくて、
泣いてるジンスの手を握りしめたまま、嗚咽していた母。
見てるこっちも泣けてくる・・・


早起きして山へ行き、色々な食材を収穫して
ジンス母のために料理を作っていたソンチャン。
「辛みをもう少し。。食欲を刺激する」と味付けに拘るソンチャンに、
「母は味がわからない」とジンス。
「ジンスさん言ったろ?
料理は舌じゃなく心で味わうって」と続けるソンチャン。

テーブルの上にところ狭しと並んだ料理に驚き、
山菜を口にし、「ほろ苦くていい香り」と笑顔のジンス母。
自然と味の感想が出た母に、驚くジンス。
他の料理も、香ばしい、辛い味付けが合ってると言って、
味を確かめるように噛みしめ、
「わかるんだよ。味を思い出した。
味のわからない私に心を込めて作ってくれたからね」と
ソンチャンに感謝し、涙が溢れるジンス母。
香りや歯ごたえ、そういうものも功を奏したろうけど、
料理はやっぱり「真心」だ実感。。。


ジンスはソウルへ、ソンチャンはワンドヘ向かうので
とうとうお別れの時がやって来ました。
ソウルへは当分戻らないつもりだったソンチャンだけど、
「会えたらお礼がしたかった」と残念そうなジンスに、
「来週の今日、昼12時」と待ち合わせの約束したのでした。
ジンスを乗せて出発したパスに手を振りながら、
「電話して。電源入れておくから」と叫び、寂しそうなソンチャン。
いつの間にかジンスの存在が大きくなっていて、
それはジンスも同じで、ラブラブモード突入という感じでしたが、、、

詫びに来たボンジュに、
「すべて白紙にする。雲岩亭と手を組んだのは、
韓国料理を世界に広め、認めさせたかったから。
正統な韓国料理を…」と告げるチャン会長。
なんだか、待令熱手の末裔じゃないのは偽物と言ってるみたいで、
雲岩亭を築き上げ伝統を守ってきたボンジュの父や祖父、
遺言を受けた曽祖父の立場が可哀想・・・。

血が違うというだけで、すべてが崩れていくなんて、
事実は曲げられないことだけに、
成す術がなく途方に暮れるボンジュ。

チャン会長が手を引いたことで、
アメリカのナパバレーで予定されてたイベントもキャンセルに。

こんに事態になっても、
まだソンチャンを探す方が先と言う総料理長に、
「自分から出て行ったんです。しかも店を裏切った。
僕を恥知らずに仕立てた」と食ってかかるボンジュ。
オイオイ、それは違うでしょーーー。
「これまで雲岩亭を守ってきたのは、祖父と父さんです。
なのになぜこんな扱いを?記者会見を開きます」と
強行手段に出るボンジュ。

息子の言う事は間違ってない、
でもボンジュが一方的な記者会見をすればソンチャンの立場は・・・。
ソンチャンに電話を入れ、「すぐ戻れ」とだけ告げた総料理長。

「ジンスさんは最高の料理人。
お母さんにコラムでうまいものを食わせている。
最高のコラムニストになれるよ」
列車の中で、そう言ってくれたソンチャンの笑顔を思い出したジンス。
前の席の人が読んでる新聞に、
「雲岩亭の危機」と載っているのに気付きません。

雑誌・ポイントだけじゃなく、新聞にまで書かれてしまい、
すぐ記者会見を開くことにしたボンジュ。

雲岩亭に戻って来て、大勢の記者達の姿に
誰か大物でも来るのかな?と不思議そうに見てたソンチャン。

ボンジュは本当はハッカンを隠そうとしたんじゃ?と疑い、
記者会見の前に真実を聞こうとしたジュヒ。
そこに何も知らないソンチャンが。
父に会いに来たと言うので、
ボンジュにしてみれば、何呑気な事をーーと思い
掴みかかかり「何を企んでる。逆恨みか?」と問い詰めたのでした。
総料理長が来て止めたくれたけど、
一体、何がなんだか…のソンチャン。

雑誌の記事を見せられても、
なぜこんな事が…と呆然のソンチャン。
「シラを切るのか?書いたのはキム・ジンス。
このせいで店は客を失い、新事業も大打撃だ。
父さん名声も地に落とした」とボンジュ。
「やめなさい。元々わしの責任だ。
選考会をやれば乗り切れると思った。
待令熱手の末裔が継ぐのが正しい。」と総料理長。。
「そんな事をしたら、雲岩亭は詐詐欺師の店扱いに。
それはダメです」と訴えるボンジュ。
しかし決意を固めた総料理長は、考えを覆しません。
そうなる事を誰もが望んでいる…と言ってた総料理長、
この騒ぎで、つくづくそう感じたんだろうなぁ。。。

そして居たたまれない様子でいたソンチャン。
兄と父は喧嘩、兄は自分を恨み、
自分が存在するばっかりに…って思っちゃうんじゃ。。。

自分を責めるソンチャンに、
「わしが至らないばかりに二人を悩ませた。
もう二度と苦しめたりしない。雲岩亭に戻りなさい」と総料理長。

会社に戻り、すごい騒ぎになってると知ったジンス。
ハン編集長は雲隠れ、
事情を知ってた友人は知らせてくれなかったなんて
「記者ってこんなもの?」と絶望するジンス。

とりあえず、ジンスに真意を確かめようと駆けつけたソンチャン。
ジンスは丁度、タクシーを拾おうと会社を出てして・・・。

「食客」他の回はこちらです。


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この記事へのコメント

2009年09月27日 13:27
pandaさん、あんにょん~

私、じちゅはDVDで完走してしまいました・・・
放送も終わって、レビューが貯まっているんだけど、連休などがあって取り掛かれましぇん~でもよろしくね!

今回のジンスオンマ、ギョンミンオンマ@オンエアでしたよねー!お前の目は節穴か?あ、はい(泣)
ともかくすばらしい泣きの演技。それでいてラブリーなアジュマ。贅沢な脇役でしたね。

後半の雲岩亭のゴタゴタはひどい。。。やっぱりボンジュが不憫で~~一緒に育った兄弟がこんなふうにいがみ合うなんて悲しいですね。

草食系の二人(しつこい)も大変なトラブルに巻き込まれていっっちゃった。。。
2009年09月28日 17:23
kbkbYさん、アンニョン
おお!DVDで完走したのねーー。ノーカットで羨ましいわ。私もレビューが溜まってるんでぼちぼちヨロシクね~。

ジンス母=ギョンミン母と、もしや気付かなかったのねーー
自分にダメ出しするkbkbYさんに思わず笑ってしまったわ。ミアネヨ~。

雲岩亭のゴタゴタは、見ているのがつらかった…。
血が違うってだけで排除されそうなボンジュがホント不憫よね。自分の存在が父と兄を苦しめてると感じてるソンチャンも、狭間で苦しむ総料理長も、みんな可哀想よね。。。

草食系の二人はラブラブモード突入と思いきや、エライ事になっちゃってーー。ドラマの雰囲気的に、最後はうまく行くと読んでるけど~。
akiko
2009年10月13日 00:56
ジンスオンマの役の方、よく出演されていますよね。
火の鳥、美しき日々のソンジェ母。。でもジンス母が一番泣かせました。
ジンスの勤務先の社長酷すぎる。この先の展開が気になってしかたがありませんー。
サンミちゃんも「犬とオオカミの時間」の時より、このジンス役のサンミちゃんが好きです。
2009年10月13日 23:59
akikoさん♪
ジンスオンマのエピソードは泣けました…(:_;)
ジンスに背中を向けて語るシーンは悲しくて胸が詰まり、味がわかったシーンは自分の事のように嬉しくて…。それとソンチャンの思いやりにも感動。料理はやっぱり「真心」なんですね。私も見習わないと!と実感しました。

編集長は酷すぎますーー。あの天然っぽいキャラが意外と気に入ってたけど一気に株が下がりましたちゃっかり雲隠れしちゃってるしーー。「記者ってこんなもの…」と言ったジンスに同感ですよね。ホントにマスコミってこんなモノ

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  • 食客 #16 09/09/19 Saturday

    Excerpt: 9月14日放送 12:00 BS日テレ「食客」第16話「心の味覚」 このコ-ナー【脇役チェック】ですが、前回のキムチハルモニも、今回のこのジンスオンマも「脇役」というより「重鎮」と言うべきか。1.. Weblog: 韓流のたのしみ feat. TVXQ racked: 2009-09-27 13:14