イルジメ~一枝梅~ 第14話

「イルジメ、再び!」
  ☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)☆

ヨンと修行した場所を後にし、
占い師が住んでた村...ポンスンの故郷へ向かったコンガル。
せめてもの償いに、毎年ここへ来て法事をしてたらしく
今年も「ポンスンは元気にしてる」と報告して弔っていました。
ポンスンが建てたお墓がありました。
事件以来、初めてここへ連れて来た時、泣きながら位牌に名前を記しポンスンを思い出し、胸が痛むコンガル。
自分が仕えてた人がしたことは、
自分が加担したも同じだもんね・・・。

ケガの治療を終えて、再び座り込みに戻った街の人々。
ピョン・シクに任せても埒があかず、
王様へ直訴したチョン・ミョンス。
相談されても「自分は無力」と言う王様に
「清国では皇太子の人気が高い」と脅すチョン・ミョンソ。
そう聞くと、今は人質として清国にいる皇太子が清国の王に認められた時点で、自分は玉座から降りる事に…と恐れる王様。
脅迫に屈するのは悔しいが、王の座を守るために従い
ただちにピョン・シクを呼びつけました。
二人の会話を聞いてると、どっちが上?と思っちゃうわ^^;
この時代、朝鮮と清国の立場がよくわかります。


義禁府府史のピョン・シクが書いた事件の真相は嘘ばっかりで
それを街の人々に告げる役目をしろと言うシワンに、
「嘘をつきたくない」とキッパリと断るシフ。
でも上司の命令は絶対で、仕方なく街の人々の前に出て
義禁府府史の言葉を読み上げるハメになっちゃいました。
「よけるように警告したが子供は聞かなかった。
これは痛ましい事故。解散しなければ厳罰に」
と、ピョン・シクの言葉を伝えるシフに
「警告なんてしなかった!」と訴えるポンスン。
他の人々も納得せず、「羅将ごときが!」とシフにまで罵倒の言葉が浴びせられ、可哀想。。。
そんなシフを憐れむセドル夫婦。

当事者のチョン・チホンを出せ!と叫ぶ中、
ポンスンのところへ行って一緒に声を上げるヨン。
興味なさそうだったヨンが来てくれ
心強くてジーンと来るポンスン、
でもウンチェに気付いて話しかける姿に、ジェラシーが・・・。

収拾をつけるどころか益々騒ぎが広がる一方で、
叱る王様に「彼らは馬糞を持ってきてる」と苦しい言い訳するシク。
街の人々が馬糞を持って来たのは、
兵士達に臭い匂いをつけ嫌がらせしよう~という単純な考えでした。
ところが、乾いた馬糞は火薬作りに使う事もあると聞き、
利用しようと思いついた王様。

臣下達に「彼らが乾いた馬糞で
チョン・ミョンス邸を爆発させようと企んでる」と捏造した話をするシク。
王様が断罪しろと言わなくても、
「国を揺るがす反乱」と臣下達は口を揃え
おのずと彼らを攻撃するという方向に。
「すべて私の不得の致すところ。
私は民も兵士も傷つく事は望まない」と言いつつ、
全然心がこもってない王様・・・( ̄  ̄;)
こうしてトントン拍子に、
『座り込みの人々を武力で制圧。
殺しても構わない』という結論に

これから馬糞攻撃をしようーーって時に、兵士達がこそこそ話したので不審に思い、シワンに聞いてみたヨン。
すると反乱を抑えるために一斉攻撃をすると教え、
「両親がいるなら連れて逃げろ」と耳打ちするシワン。
親友(?)のヨンを思って、いいところあるじゃない~
攻撃を仕掛ける前に街の人々の中にウンチェを見つけて
「そこにいたら死ぬ!」と叫ぶシワンの声に、
攻撃を知らなくて驚きながらも、
急いでウンチェを邸の中へ連れて行ったシフ。

こうしていられず、急いでイルジメに扮する為に去ったヨン。
馬糞を投げようって時に、自分達に向けられた弓矢部隊に
殺される…と悟り、死を覚悟した街の人々。
と、その瞬間、颯爽と現れたイルジメ
街の人々と共に、私も感動したーーー(゚ーÅ)
イルジメが盗んだものはチョン・チホンで、
いなくなった息子の代わりに
梅の絵が置いてあり、大慌てのチョン・ミョンス。

空中に吊られて、震え上がるチョン・チホン。
「イルジメだ!」と歓声が沸き起こる中、
邸にいたウンチェはイルジメの姿にうっとり・・・。
そして兵士がイルジメに矢を向けてるのに気付き、
シフの弓を奪って兵士を撃ち、イルジメを助けたのでした。
そんなウンチェの姿に、呆然のシフ。
大勢の兵士の攻撃をものともせず、
次々とやっつけていくイルジメの姿は爽快。
またBGMがピッタリでワクワクするし良いわーーー。


街の人々と共に歓声をあげていたけど、
イルジメの腕に巻かれたヤンスンの髪飾りが目に入り、
あれはヨンでは?と気付き、愕然のセドル。

宙に張っておいたロープを伝い、
チョン・チホンを抱えたまま逃げたイルジメ。
そのチホンは街中に宙吊り状態で、
あらゆる人から泥(馬糞?)や罵声が浴びせられ
「私が間違っていました。
酒を飲んで少女を跳び越えるつもりが…。
怖くて逃げました」とようやく詫びたのでした。
ヤンスンの遺体が到着し、「殺せ!」と言う声が多い中、
「こいつを殺せば、
私らもこいつらと同じ」と止めるヤンスン母。
ヤンスン母の思いに胸が詰まります・・・(/_;)
しかし、街の人々は納得せず、
チョン・チホンだけじゃなく、自分達を殺そうとした朝廷が許せず
「国王なんていらない。俺達の国王はイルジメ」と
口々に叫んでいたのでした。

臣下達の提案もあり、民心を落ち着かせるために、
チョン・チホンを罰すると決めた王様。
その事とヤンスンの両親に銀や絹を与えると告げらたけど
「金は必要ない。罪人を罰して欲しいだけ」とヤンスン父。
更に王様の言葉は続き、
「私は憤慨してる。どうして民を殴打し
弓で襲う恐ろしい事が出来たのか、
民の声に興奮した兵士達は私が極刑に」とホント白々しい…。
でも民はバカじゃなく騙されることなく
国王の上っ面だけの言葉に反論し、
益々イルジメコールが湧き起こったのでした。

街の人々に見送られ、ヤンスンは旅立ちました。
小さな棺は本当に悲しい・・・(:_;)
形見の髪飾りを一緒に送ってあげ、涙が止まらないヨン。

ヨンが本当にイルジメだったのか・・・。
それを確認するため、
以前ヨンに教えた山の中の鍛冶場へ向かったセドル。
違っていて欲しい…と願っていたのに
間にか隠し部屋へ通じる道を見つけてしまいました。

寂しそうに泣きながら絵を描くヨンの姿が見え、
記憶が戻っていたのに
気付いてあげられなかった自分を責めるセドル。
ヨンが描いていたのは、
梅の木の下に父がいて母がいて姉がいた幸せだったあの頃・・・
この回想シーンは泣けて来ました(T_T)

イルジメになったのは父親を殺した奴を探すため、
そうなれば、自分もチャドル(シフ)も・・・。
「どうすればいい?」と嘆き泣いていセドル。

チョン・ミョンソの邸に忍び込んだ時、
三人の大監が、陶器、高価な絵、300年の人参をワイロに送る話を聞いていて、アジトにその名を記していたヨン。
その三人の名前を見つけ、次に侵入する家?と気付いたけど、
字が読めなく無知な自分を責めるセドル。
それでも涙を拭きながら必死に書き写したのでした。

イルジメ人気は留まるところを知らず、
コスプレが大流行し、「英雄」と崇められていたのでした。
官吏たちは民から搾り取った血税で私腹を肥やし、酒宴の毎日、
そんな状況に目を瞑る国王に対して不満が重なり、
イルジメは民たちが待ち望んでいたヒーローの登場だったのでした。

「“民たちがイルジメを国王”と騒いでる」と臣下達の話を聞き
顔が強張る王様。
冷静なフリして筆を走らせていたけど、
イルジメを捕まえられない責任を擦りつけ合う臣下に益々苛立ち、
硯を横にいたサチョンに投げつけた王様。
サチョンの額から血がタラーン・・・
「ハエがいるかと思った。
早くその盗賊を捕まえろ。生きたまま」と物静かに言うけど、
それが逆に恐ろしい臣下達。

ウンチェがあの場にいたとようやく知り、
家から一歩も出るな!と命じたピョン・シク。

イルジメを捕らえるために、
再び天友会の会員宅を見張ることになった義禁府。
ところが今回のイルジメのターゲットは、
チョン・ミョンソにワイロを渡そうとした三人の大監宅で
天友会のメンバーじゃありません。
シフをあざ笑うシワンの顔が浮かんでしまう・・・(>_<)

アジトで書き写した名前をフンギョンに読んでもらい、
そのお宅に無償で錠前を交換しに行ったセドル。
「絶対あいつに盗みをさせない」と誓い、
その夜からヨンと自分をロープで結んで寝ることに。
でも今のヨンには縄抜けなんて簡単な事。
セドルに申し訳ないけど、こっそり抜け出したのでした。

秘密の倉庫に天井から侵入して盗み出したけど、
頑丈の鍵のせいで逃げられない事態にw( ̄∇ ̄;)w!!
参ったな・・・と言う表情で扉の横に寄りかかると、
あら?不思議!扉がスーっと開いたのでした。
頑丈の錠前と取り替えたセドルだったけど、
使わない方の扉に
万が一の時の抜け道を細工していたのでした。
複雑な親心だわーー。

人の気配を感じてイルジメ?と思い待ち構えていたけど、
ノラ猫が出てきて諦めたシフ。
実はホントにイルジメがいたんだけど・・・残念!

その後、たくさんの兵達に取り囲まれたけど、
あざ笑うようにスルリと逃げ、
屋根の上から見下ろすイルジメでした。

「イルジメ~一枝梅~」他の回はこちらです。


イルジメ 〔一枝梅〕 BOXII [DVD]
ポニーキャニオン
2009-07-02

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック