朱蒙(チュモン) 第74話

高句麗の建国から15年後、、、

成長したユリ君は、闇取引軍団のリーダーになっていました。
演じてる俳優さんはもちろんイルグクさんとは他人だけど、
面差しや鋭い眼光の雰囲気が似てます。
ユリをはじめ仲間達はみんな若く、それで見くびられたのか、
取引相手の男は値切ってくるし、応じないと襲いかかって来たのでした。
でも、ユリと仲間たちの武術は素晴らしく、
難なくヤツらをやっつけたのした。

そんな命がけの仕事をしていても、謝礼は微々たるもので、
これで手を切ると告げるユリに、
自分の下で働けと持ち掛ける雇い主のチャン行首。
しかし「誰の下にもつかない」と告げ、出て行くユリに
無礼をされて怒るチャン行首の護衛兵。
当のチャン行首が怒らないは、
密売商人として必要なことと、
「まだ使い道がある」と、何か目論んでいるようでした。
汚い仕事を押し付けるのに格好の的だもんね。

チャンニョン村の食事処で、
身を粉にして働いているイェソヤ。
私、こういう姿をみるだけでウルッと来てしまう。。。
働いた事もなかったろうに、この15年間ユリを育てるのに、どれだけ苦労したんでしょ。

血を吐くほど、体がボロボロになってしまってました。

酒を注げと酔っ払いにからまれても、
仕事を辞めないで働いてるのは、
ユリの字の勉強の為に竹簡を買うためでした。
負担に思われないように「お前の朗読が好き」と言うソヤに
さっきの謝礼金を差し出すユリ。
危ない仕事をして金を稼いでると気付き、諌めるソヤ。
「字を覚えて何になる?母さんが病気になるだけ」とユリ。
こうやって互いに気遣い労わりあって生きてきたのね。。。

15年経っても、チュモンとソソノり結婚式の光景が忘れられず、
涙していたイャソヤ。

襲われた傷が癒えてないのに、
戻らない商団が気がかりでヘンイン国へ行くと言うチュモン。
そこまでムリする理由は、
もっと高句麗を大きくするためで、
「先頭に立って模範を見せないと、
部将達が初心を忘れ闘志を失ってしまう」と
懸念してるからでした。
王になっても自分に厳しいチュモンです。

チュモンが出立する前に、大将軍のオイたち一行が
ヘンイン国を討伐して戻ってきました。
今回の勝因一番の殊勲者は武器と口にする兵士たち。
益々精度が増していて、
今でもモパルモが中心となって作っているけど、
ソソノの次男・オンジョ王子(「宮」チェギョン弟・映画「僕が9才だった頃」のキム・ソク君だわ~)も自ら武器作りに参加していました。
「他にも荒地を耕す農機具を作ってみろ」と勧めるチュモン。
長男のピリュは国境付近の視察に出ていて、
率先して動く子のようです。

高句麗の拠点であるユウロウが、
北沃沮(オクチョ)に攻撃されているので服属させては?と提案するサヨンに、
戦争せずに北沃沮(オクチョ)を服属させる。
まず商団を送って支援しよう」とチュモン。
すると自分が行くと名乗りでた第一王子のピリュ。
ソソリもマリも反対する中、
今回の征伐に役立てなかった自分に機会をと言われると、
ピリュに任せることにしたチュモン。

オイ、マリ、ヒョッポを呼び
本当に久しぶりに4人で酒を酌み交わすチュモン。
周辺の部族を統一してきて、
いよいよ漢を討つ時が来たと考えていたからでした。
何でも命令して欲しいと頭を下げるオイに目が潤み、
「我々は実の兄弟より深い情を交し合った兄弟分。
今夜は身分を忘れて飲もう」と、昔のように飲み明かしたのでした。

高句麗がヘンイン国を落としたと報告を受け、
チュモンへの憎しみが募る遼東郡太守・ファン大人。
その傍らには、漢で一番の商人となったヨンポがいて
焦らないように諭し、
「高句麗の次の狙いは北沃沮(オクチョ)。
兵を動かさなくても牽制できる。
私に任せてください」と申し出たのでした。
“情けないヤツ”が代名詞だったヨンポだったのに、
すっかり一人前(?)になっちゃってーー。


商団が持つ穀物と財宝でプヨと取引しようと考えてたヨンポ。
ファン大人への恩返しのためでもあるけど、
自分を追い出したプヨを見返したい気持ちも強いのでした。
ここまで一人前になったのは、
そんな思いが糧となってたようです。

支配してた部族を次々と高句麗に取られ、
すっかり衰退してしまってるプヨ。
クムワは回復は望めないほど容態が悪化し、
いよいよ後継の事を話し合わなければ…という矢先、
ヨンポが来たと聞き驚くテソと大使者。

ヨンポの帰還に泣いて出迎える王妃。
15年前、力になってくれなかったけど、
ずっと会いたかった母。。。
深々とお辞儀をし涙で礼を尽くしたヨンポ。
ここに来る途中、貧しい民たちを見たと告げ、
「国の統治も商団の統率も違わない。
私がプヨを助ける」と言うヨンポに、涙で頷く王妃。

そこにテソがやってきて
「漢の人間になったお前が?」と呆れたように告げると、
「私もプヨの王子」と動じないヨンポ。

テソが王位を継ぐことを待ち望み続け、
もうじき叶うって時だったのに、第二王子のヨンポ。
「邪魔者は誰であれ始末する」と呟くヤンソルラン。

高句麗を牽制するためには、
漢とプヨが再び同盟を結ぶべきで
自分が漢の皇帝との橋渡しすると持ち掛けるヨンポ。
漢の皇帝に話をつけれるまで権力を持ったヨンポを羨むことなく
「口出しするな。
財を盾にするなんて私が許さない」と断るテソ。
「後悔しますよ」と睨みつけて帰ったヨンポ。

チャン行首から大金を稼ぐチャンスと持ち掛けられ、
病気の母のためにも乗ったユリ。
チャン行首の取引相手は、なんとヨンポ。
15年前、まだユリは幼く覚えてないと思うけど、
何となく引っ掛かりを感じてたような?

ヨンポの作戦は、
プヨの軍服をユリたちに着させて
北沃沮(オクチョ)に向かう高句麗軍を襲わせること。
うまくいけば高句麗がプヨに仕返しする、
そうすればプヨは漢に助けを求める、
その時テソを蹴落とし自分が継ぐと目論んでいたのでした。

高句麗軍を率いてたのは第一王子のピリュで
サヨンとチャンスも同行していました。
突然の奇襲に応戦する高句麗軍。
互いの妙縁を知らず、剣を交えるユリとピリュが悲しいな。

結局、軍は全滅。
サヨン、チャンスと共に
ケガを負って帰還したピリュに声を荒げるチュモン。
その傷をつけたのが、我が子・ユリとも知らず・・・。

ヨンポの思惑どおり、
重臣会議ではプヨへの出陣の声が次々と挙がりました。
しかし王であるチュモンは、
プヨとの戦争を避けたいと考え、
ずっと攻撃しないで来たのでした。
そしてプヨには軍服を作る財政の余裕はないのに…と、
この奇襲がプヨの仕業と思えず、調べさせたチュモン。

戦いの跡地で漢の矢じりを見つけ、
あの襲撃はプヨ軍に偽装させたものだったとわかったけど、
仕向けたのが漢軍なのか、北オクチョなのか…?
とりあえず、北オクチョに行き、
軍の動きについて聞きこみすることにしたオイたち。

最近、軍が動いてないという事で、
漢軍の仕業だろうと結論を出し、高句麗へ戻ることに。
その時、オイの目に飛び込んだのはソヤの姿でした。
追いかけたものの、
人ごみに紛れて見失ってしまったのでした。
同行してたムッコとムゴルはソヤの顔を知らないし、
ヒョッポとマリが一緒だったら、
手分けして見つけれてかも…とつい思ってしまった。

矢じりが漢のものだったと報告し、
言うべきか迷いながらも、ソヤを見かけた事を告げたオイ。

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。


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