ER13 第17回&第18回&第19回

この3話は、「家族愛」が強く描かれてたと思います。
このシーズン13は医療ドラマというより、人間ドラマという感じがします。

---第17回---
吹雪の中に事故ってしまい、
2日間も車に閉じ込められていた親子。

この家族が救出されたのは
14歳の兄が車から脱出して助けを呼んでくれたから。
それなのにその兄は、行方不明のまま。
何とか見つかって・・・と祈る気持ちで見ていました。。。

するとその兄がERに搬送されてきました!
兄の居場所が特定できたのは、
返事が来なくても、シャーロッテが何度も何度も
兄の携帯にメールしたから。
その電波のおかてげで居場所が特定できたのでした。
シャーロットの兄を思う気持ちが助けた…
そう思うと何だかウルッと来ました。

事故原因は母親の浮気で、父親と口論になって…でした。
せっかく助かった命、家族が元通りになってくれるといいなぁ。


刑務所を出たばかりのマリオと息子。
ギャングの抗争がらみで搬送されて来て、
1人は治療の甲斐なく死亡、
そして、もう1人のマリオは被害者だと訴えてたのに、
息子が搬送されて来ると
「自分が撃った犯人」だと言い出したのでした。

それは真犯人である息子を庇うため。
ムショ帰りで殺人となると、かなり刑が重くなるだろうに、
息子がこうなったのは自分のせいと
強く責任を感じていたから。。。
これは、間違った愛情なのかもしれません。
でも親なら、子供のために良かれと思うのは当然でしょう。

当の息子はといえば、
「面会日に刑務所で会うだけの父親。
俺が撃った。お前なんて父親じゃない!」と叫び続け
一筋の涙が流れるマリオ。
息子は父親をうとましく感じて、拒絶したと思ったけど、
でも、もしかすると真実を言うことで
父親のムショ行きを止めようとしたのかも?とも思いました。
いやでもやはり、マリオが嘆いてたように
「親の心、子知らず」だったのかな?


父親が息子を庇ってると気付き、
彼らと同じ貧困層で育ったプラットに
話をして欲しいと頼んだモリス。
決して嫌味じゃなく、適材適所って意味で、
自分には真実を話してくれないから…と純粋な気持ちなのでした。
こういうところがモリスのいい所なのかも。
最初は、バカにされたような気分だったけど、
モリスの純粋な気持ちがわかり、
マリオや息子と話して、何か思うところがあったプラット。
モリスを何度も何度も抱きしめるほど、感謝。
最初は感動…のモリスだったけど、
段々とオイオイって顔になっておかしいわ~。


マリオ父子が友人のダーネルとKJ父子と重なったのかもしれません。
病院の帰り、ずっと会ってなかった
(…というか会い辛かった)
ダーネルにと向き合おうと、留置所へ行ったプラット。

かつて彼に頼み込まれて、
酒気帯びを誤魔化してあげたプラット。
なのに結局ダーネルは酔っ払って子供を撥ねてしまった。
留置所に入ったダーネルは、
撥ねてしまった子の安否を気遣い、
「息子KJにはこんな男になって欲しくない。
お前がいなければ、今も飲んだくれていたろう」と、
と、すっかり改心し、反省していました。
あの時、ダーネルを庇ったのは
間違った“友情”だったと気付いたのでしょう。
「いつまでも友達だぞ」と告げるプラットと、
「会いに来てくれてありがとう」
と答えるダーネルの友情にホロッ....(:_;)


息子・アレックスの更生のために、
情緒不安定など問題を抱えた子が行く全寮制の学校へ入れる決意をしたサム。
「毎週会いに行く」と説得されても、
アレックスにしてみれば、見捨てられる…って思いが強いんじゃ?と可哀想に思いました。
でもアレックスの為には、
厳しいけどこうするしかないのよね。

学校に着き、帰ってしまうサムに、
「いい子になるから」と叫ぶアレックス。
後ろ髪引かれる思いだったろうに、
泣きながらその声を断ち切ったサム。
ここで心を鬼にしないと…と母親として堪えたのでした。

次の回で、アレックスから電話が入り、
ウルウルした気持ちで話してたサム。
アレックスが戻って来た時には、
いい親子になれるといいね…(゚ーÅ)

---第18回---
この回は文盲の男性に涙・・・。
事故を起して運ばれてきて、
サインを書けなかったときに、「もしや文盲?」と思いましたが、
ERのスタッフは、彼は有名な選手で大学も出てるから、
疑うことはありませんでした。

事故を起した経緯は、悲しいものでした。
自分は助かったものの、助手席に乗ってた妻は死亡。
もう動かない妻に泣きながら語りかける夫。。。
いつも二人でトラックに乗り、仕事をしていたこと、
字が読めない自分の代わりに、
妻が標識や地図を見てくれてたこと、
今日は妻が疲れている様子で眠っていたから、
休ませてあげようと気遣ったこと・・・。
自分にも標識が読める、大丈夫と思ってたのに、
読めなくて事故を起して、
それで奥さんを失ってしまうなんて、可哀想すぎて....(ρ_;)

ドゥベンコ先生の公私混同にドン引き・・・。
気があるニーラが自分に逆らったからって、
何もあそこまで露骨に嫌がらせしなくてもーー。
ニーラがアシストしていても、
本当に患者は助からなかったのかしら?
私は、患者がトバッチリを受けてしまった印象でした。


---第19回---

認知症の父親と息子のエピが印象的でした。
高血圧でコレステロール値が高いのに、
治療せずにいた息子。
父親が認知症で、面倒を見ないとならないし、
自営業だから休めないって事もあったのでしょう。
この会社は父親が設立したものなので、
守りたい思いが強かったのかもしれません。

うっ血性心不全で苦しそうなのに、
「パパが待ってる。電話して」と、心配し続けてた息子。
しかし、心臓が弱りすぎていて、
父親が到着した後、亡くなってしまったのでした。
治療中は「頑張るんだぞ」と励まし、
死んてしまった時は、息子にすがり泣き叫ぶ父親。。。

1人になった父親を預けるために説明しようとすると、
「必要ない。息子ダニーに電話してくれ」と。
認知症でわからないのだと気付き、
子が亡くなった事を説明するルカとゲイツ。
信じられない表情で、「息子に会わせてくれ」と。
つらい息子の死を何度も悲しむなんて、
「半落ち」を思い出したわ・・・。

介護施設へ送る時になると、
「息子と暮らしてるって言ってるだろ?」と言う父親。
困ってしまい、「施設で暮らして欲しいと息子さんが言ってる。
多分、息子さんも一緒に…」とウソをついたルカ。
でもこれは優しいウソ。。。
「じゃあ行ってもいいな」と言って車に乗りこんだのでした。
自分が設立した会社・ラドリー&サンと書かれたペンをルカに渡し、
「最初は私1人だった。
今はダニーが手広くやってる。いい息子だよ」と
誇らしげに語ってた父親。

明るく無邪気な父親の声が、悲しかったです。。。
でもルカの言うように、
息子が死んだ事がわからないのは、
幸せなのかもしれないな。

そのルカは、今はアビーとの間に子供がいても、
戦争で息子を亡くした傷の痛みはずっと残っていて、
我が子をあやしていても、どこか寂しそうでした。


ゲイツとサラは鑑定の結果、親子ではありませでした。
先に通知を見てしまってショックだったろうに、
ゲイツから離れたくない思いで、
家計を切り盛りしたり、ご飯を作ったり、
まだ12才だと言うのに健気だったサラ。

メグはサラを置いて逝くのが不憫で、
最期にウソをついてゲイツに託したのでしょう。
でもサラは、ゲイツは父親だったと聞き、
最初は受け入れられなかったけど、ようやく納得したのに、
でも調べたら、やっぱり違いました~だなんて、
振り回されて可哀想にーー。

二人で暮らす方法を考えると約束したゲイツ。
血の繋がりはなくても、親子だよね。

一方、実の父と子でありながら、
さっぱりうまく行かないゲイツと父。
父親の方がダメダメで、
消防士だった過去の栄光を捨て切れず、
他の仕事についても、文句ばっかりで
さっぱり長続きしないのでした。
挙句の果てには、夕食を作ってと頼まれてOKしたのに
受け取ったお金を飲んで使ってしまうしーーー。
堪忍袋の尾が切れてしまい、
アパートから出て行くように告げたのだけど、
血の繋がりのある親子とない親子、
ゲイツも複雑ですね





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