外科医ポン・ダルヒ 第27話

「三度目の手術」 

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
手術を明日に控えてダルヒの入院経過をチェックし、
状態が悪くなってると気付き、不安が過ぎるジュングン。
そこにダルヒから会いたいと電話が。

明日の手術の入室は消毒等が終わってからと頼むダルヒ。
裸を見られたくないという女心なのでした。
「なら俺も裸で執刀するか?」とジョークを言いつつ、
「お前の前では見ぐるみ剥がされた気分だ。
心を見透かされてるようで、子供みたいにソワソワする。
俺はお前にすべてをさらけ出してる」と胸の内を伝えたジュングン。
そして涙がこぼれるダルヒに、そっとキスしたのでした。

強い絆で結ばれていた二人。
「三度目の手術」を無事終えれば、
その絆が一層強くなるハズでしたが、、、

母や仲間達に見守られ、手術に向かったダルヒ。
お母さんは手術室のドアが閉じるまで手を握ってくれ、
アラも麻酔がかかるまで、励ますように手を握ってくれました。

いよいよ手術開始。
「開胸してみないとわからないけど、
癒着が酷いだろうから困難な手術になる」と、
みんなの気を引き締めて、メスを入れたジュングン。

開いてみると予想どおり癒着がひどく、
大動脈が破裂してしまい、大量出血に焦るジュングン。
そんな時聞こえたのは、「先生」と呼びかけるダルヒの声…。
その声に導かれるように落ち着きを取り戻し、
冷静に修復して次の段階に進むことが出来ました。
ところが心臓の損傷がひどく、
生体弁より、念の為に準備していた機械弁を入れた方が良いと判断したジュングン。

待っているお母さんにその事を告げ、
子供が出来ないわけじゃないと説明するジュングン、
そう言われても、
絶対に機械弁は嫌と言ってたダルヒを思うと決断出来なく、
可哀想で泣き崩れる母。
開胸したら、酷い状態だったこと、
生体弁を入れても15年後に再び手術が必要で、
その時は危険な手術になるだろうと説明し、
「彼女のためです。二度と胸を開けなくて済むように。
今度開胸したら命の危険が」と説得するジュングン。
娘の思いと娘の命…、
「機械弁を。ダルヒが死んだら意味はない」と決断した母。

手術が終わって麻酔から覚め、
自分の心臓の音に異常を感じたダルヒ。 ←さすが胸部外科医
居ても立ってもいられなく、
痛む傷口を押さえてステーションに行き、
アラから聴診器を借りて確認すると、規則正しく打つ鼓動が…。

そこにジュングンが来たので、
「頼んでません」と厳しい目を向けるダルヒに、
心臓の損傷が激しかったからそうしたこと、
これ以上の手術は危険だったと告げるジュングン。

何も言い返さず踵を返し、涙がこぼれるダルヒ。
胸部外科医なら、その選択を理解出来るだろうと思うけど、
自分の事となると、そうも行かないのでしょうね。
子供が産めないかもしれない上に、
どんな事にも変えがたかった夢を
諦めなければならないなんて、ショックが大きすぎるのでした。
それに信頼してたジュングンが、
自分の思いをわかってくれなかったなんて・・・。

お母さんから、自分が判断したこと、
子供は産める可能性があると言われても怒りが収まらず、
ジュングンが来ても厳しい表情のまま。
詫びるジュングンに、「なぜ謝るんです?」とダルヒ。←うん、私もそう思った!
死ぬ恐れがあるのに生体弁を入れられないと言うと、
「100%ですか?」と反論するダルヒ。
確かに僅かに助かる見込みもあったろうけど、
子供は100%出来ないわけじゃないし、
仕事はを気をつけていれば続けられるので、
危険に晒すより…と判断したのでした。

しかし仕事を続けるというのは困難なこと。
血液が固まり難くなるので、気をつけないとならないし、
決まった時間の凝固剤の服用、毎日の血液検査…。
それが一生続くわけだし、患者が急変したり、
手術が延びて服用できなかったら大変な事になるので、
不規則な胸部外科を続けるのは不可能で、
「先生は私の夢を死なせた」と慟哭のダルヒ。
でもきっとジュングンは、
ダルヒならその大変さを乗り越えて
胸部外科医になれると思ったんじゃないかな。。。


そして何より耐えがたいのは、
0,5秒ごとに聞こえる時計音なんだそう。
私はこのセリフは、
人工弁をつけざるを得なかった人に失礼なんじゃ?と思ってしまった。
胸部外科医になったら、患者に人工弁を勧める場合もあるんだし…。
もしかすると、コチコチという音に「夢を諦めろ。もうダメ」と
常に突きつけてられてるように感じるのかも。

少し落ち着いてきて、田舎の家へ帰る決意をしたダルヒ。
魂の抜けたような目でバスに乗っていても、
手は無意識に糸を結ぶ練習をしていて、
まだ夢を諦めていないと感じていたお母さん。

ダルヒにメールをしても、「元気」としか返事が来なく、
今度の休みに一緒に行こうとアラを誘うチェボム。
「泊まりがけになる」と言うアラに、
---だからいいんだ--と心の中でニンマリのチェボム。
しかし、約束があると断られてしまい、
ミヌと映画に行く話を目の前でされ、呆然…!
その様子にニヤッとするアラ。わざとヤキモチ妬かせている?

危篤状態のチェヨンちゃんの、栄養チューブを外して欲しいと頼む父親。
肝臓がダメになり長くないと宣告され、
未熟児で産まれた時から栄養チューブに頼ってきて、
外せば死んでしまうのを覚悟で、
これ以上、チェヨンにつらい思いをさせたくない、
楽にさせたいという泣く泣くの思いなのでした。
とりあえず生理食塩水に切り替えるように指示したチャンチーフ。
それなら4日間程度はもつそうで、
その間に改善されれば良いのだけど。。。

この患者は、後からダルヒに関ってくるのでしょうかね~?

ソ部長の身代わりになり、遺族から掴みかかられ責められるジュングン。
その姿を見て一瞬足が止まるソ部長。
まあ知らんフリして行ってしまったけど
ひどい事をさせた罪悪感が少しはあるのかな?
自分がやってない事だから平気かと思いきや、
責められるたびに心がチクチクと痛んでるようで、
ダルヒに責められてる気分になってるのかも?


来週の予定を入れないように指示し、
ダルヒのいる鬱陵島(ウルルンド)へ向かったジュングン。
母の手伝いをしながら笑顔が戻ったダルヒの姿に、
ホッとした表情です。

一方、ダルヒの方は、何事もなかったように振舞い「会いにきた」と言うジュングンに戸惑い、ご飯を奢ると言われても「忙しい」と一蹴。
こういう態度をされるのは覚悟の上だったのでしょう、
それでもダルヒの心をほぐすように、
買い物に着いて行って品物を持ってあげたり、
魚を見れば違いは?と質問して、自分で答えたり…。←意外や詳しい!

ずっと無視していたけど、
おでんを食べる子供たちに目が釘付けのジュングンを見て、
食堂に連れて行ったダルヒ。
一緒に食べようと言われても拒否しつつも、
ちゃんと向かいの席に座ってます (^ー^)
せっかくのカニを食べず、「食べ方がわからない」と言うジュングンに
渋々だけど、むいてあげるダルヒ。
しかしまだ許したわけじゃなく、
送ってくれたジュングンに1人で帰れると
固い表情を向けるのでした。

うーん、この回の切れ間は中途半端・・・
まあ、カット少なめできてるから仕方ないけどね~~~。

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。


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