外科医ポン・ダルヒ 第21話

「忍び寄る影」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ダルヒの様子や脚のむくみから感染症を疑い、
無理やり検査すると言うジュングン。
渋々従おうとした時、マルファン症候群の妊婦ジヨンさんの容態が急変し、検査は後回しになってしまいました。

手術の前に、二人共助けて欲しいと懇願するジヨンさんの夫に
「先に手術した方が助かる。つらいが決断を」と告げるジュングン。
自分の命に代えても子供を…と願ってたジヨンさん、
だからと言って、子か妻のどちらなんて決められないよね。。。


そこで同時手術をしては?と閃いたダルヒに、
無理だと頭ごなしに反対するジュングン。
しかし、「先生なら可能なのでは?」と
自分を信じるダルヒの言葉に、同時手術を決めたのでした。
そして、子供を守ろうとした母心と、
夫の家族愛に心打たれたって事もあったのでしょう。

こうして胸部外科、産婦人科、麻酔科で協力しあい、
母親も子供も無事に助かったのでした。
泣いて喜ぶジヨンさん夫婦を見て、笑顔のダルヒたち。
つらい事も多いけど、こういう姿を見るのが
頑張る糧となるのだろうね。

一段落ついて、検査i連れて行こうとしたジュングン。
でも呼び出しがかかり、またキャンセルに。
バレなくて済んでホッとしながらも、
心臓の調子がかなり悪いのは確かなのでした。

別な病院で診察を受けると
感染性心内膜炎の診断が下され、
まだ初期とはいえ、病状が進めば手術が必要になるので、
「安静にするように。疲れは禁物」と告げられました。
殺人犯に刺された後、傷は治りつつあるのに、
こういう形で影を落としているのね。

ダルヒを見つけて、エコー検査すると言うジュングンに、
「別な病院で異常なしと言われました。
自分で管理します。
今後は気を遣わないでください」と突き放すダルヒ。
心臓外科医になるには今が大事な時だから、
病気に気付かれたくないのはわかるけど・・・。
まだ初期ってところがミソで、
「気をつければ丈夫」と自分に言い聞かせ、無理してしまうダルヒ。
過去にも一度あったけど、それを乗り越えたことも
ヘンな自信に繋げっていたのでした。

1時間だけ仮眠取るつもりだったのに、
アラームに気付かず眠り続けていたダルヒ。

スンミンの父親は俳優のオ・ジョンミン?の疑いが消えず、
ムンギョンのところへ向かったゴヌク。
部屋には患者の相談をしてるジュングンがいたのに、
「席を外して」と一方的

「父親はオ・ジョンミン?」と聞くと、あっさり肯定したムンギョン。
「妊娠して捨てられたから、
近づいてきた俺を利用したのか?」と息巻くゴヌク。
罵倒の嵐に思わずビンタしたムンギョン。
ゴヌクが怒るのは当然だと思うけど
ここまでムキになってムンギョンが怒るのは、
スンミンの父はジョンミンだけど、母親は自分じゃないとか?
でもムンギョンが妊娠してたのは確かなのよねぇ( ̄ー ̄?).....??アレ??


「離婚して戸籍整理も始まったのに、なぜ今?
スンミンの父や私の過去の恋人がそんなに知りたい?
私に未練でもあるの?」と声を荒げるムンギョン。
「未練があるならイカれてる(←えっ?ないの?)
気になっていた。自分が6年育てた子の実父だから」とゴヌク。
我が子と疑うことなく育ててきたもの、そりゃそうだよね・・・。
スンミンを妊娠した頃、二股だったって事になるから
ゴヌクが怒るのは当然だと思う。
ムンギョンには深いワケがありそうな感じもするけど、
その事情をなぜ話せず、いつも怒鳴り散らすんだろ?

借金返済のためにアルバイトで忙しく、
体が疲れきっていたチェボム。
彼は気の毒と思うけど、
でもあくびしながら診察ってのは酷す・ヾ( ̄ー ̄;ォィォィ。

腹痛のおばあちゃんを診て、
虫垂炎の術後だからガスがたまってると決めつけ、
血液も写真に異常はないと、
触診せずに退院させてしまったのでした。

アラの態度がミヌには優しいのに、
自分には冷たいように思えるチェボム。
そんな時、ホームレスの患者を連れてきたミヌと
汚い患者だからと拒否する先輩医師の言い合いに遭遇。
ミヌに味方し「早く検査を」と言うアラ。
「来てたのか?」と振り向くミヌ。
アラがいるのを知っててカッコつけてると思いこみ、
ミヌを「腹黒い」と心で囁くチェボム。

そんなチェボムに試練が待っていました。
昼間、ガスがたまってるだけと帰したおばあちゃんが、再来院。
かなり重い腸閉塞で小腸が壊死し、
それは昼間撮った写真でもわかるほどなのに、
疲れと思いこみのせいで見逃してしまってたのでした。
ゴヌクに叱られ、患者の息子からは胸ぐらをつかまれ、
でも自分が悪いのがわかるから、何も言えないチェボム。

手術室でも申し訳なさそうに、縮こまっていて
開腹し、酷い状態の小腸に目をそらすチェボムに、
「自分が見逃したものをしっかり見ろ」と叱咤するゴヌク。
ミスして心がボロボロのチェボムを手術室に入れたのは、
これを乗り越えて欲しいゴヌクの思いなのでしょう。
チェボムを叱るチャンチーフに、
「チーフならちゃんと監督しろ」と言ってくれたし、
ムンギョン絡みでゴヌク株が下落した私だけど、
また盛り返してきたわ~。

手術は無事に終わったものの、
小腸を全摘出、糖尿患者なので回復も困難らしい。
1時間だ仮眠するつもりが、ずっと寝ていて、
アラに起こされて、この出来事を聞いたダルヒ。
刺された時に担当だったので、
過去のカルテを見て過去に心臓の手術をしてると知り、
疲れているのは感染症では?と感じていたアラ。
「感染症が心配。何か手伝える事があれば…」と言うアラを遮り、行ってしまうダルヒ。
ジュングンに対しても、アラに対しても、
ダルヒが意固地に見えてしまった…。
でもきっと、甘えたら寄りかかってしまうから、
あえて線引きしてるのでしょうね。


また囚人の患者を担当することになり、
顔が強張るダルヒ。
それにしても、ダルヒを呼び出さなくてもーー。
あの時の悪夢が蘇りながらも、
入院措置やら何やらこなしたのでした。
緊急手術と診断したジュングンに、
「ゆっくりでいい」と言い、ダルヒを意味深に笑う囚人。
ゾゾーーって来るダルヒ。
この人怪しげだけど、実はダルヒの実父だったりして?

ダルヒのダメージを心配して、担当を変えるように言うジュングン。
「医者を続けるのは必要」と拒むダルヒ。
強情に見えなくもないけど、
いつかは通らなくてはならない試練とわかっているのね。

手術を終えたおばあちゃんの措置を質問されても、
呆然としてままのチェボムに、
「ボサッとするな」とハッパをかけるゴヌク。

小児科から手術の依頼され、
担当医がムンギョンと知ると避けて断るゴヌク。
オイオイ、大人げないよーーー^^;
開いてる時間に手術を入れ仕事に没頭することで
スンミンやムンギョンの事を忘れようとしていたのでした。

病院にスンミンを連れてきて、向こうにゴヌクの姿を見つけて
顔に何かついてると言って
スンミンが見つけないようにするムンギョン。
そんな光景を目の当たりにして、
「ゴヌク君はスンミンを放っておくつもり?
スンミンの父親は誰?なぜ話してくれないの?
男の子には父親が必要」と心配なムンギョン母。
実母にさえ事実を話せないのは、どういう事情なのかしら。

落ち込んでご飯も食べられないチェボムに、
「こんな時こそ食べないと。
訴訟にしろ謝罪にしろ力が出ない」とハッパをかけるアラ。
おお!カッコイイじゃない~と思ったら、
「何で借金したの。バカね。バイトで疲れた結果でしょ」と
余計なことまでーーー。
思わず席を立ってしまうチェボム。
母親がと事実を打ち明けられたら、少しは気持ちが楽なのだろうに、でもプライドもあるだろうしね。

おばあさんのいるICUに行くと
「主治医だと?アクビをしながら診た姿を一生忘れない」と
息子から怒鳴られるチェボム。
そんな時、おばあちゃんの血圧が低下し危険な状態に。
それでもチェボムに指示を仰ぐゴヌク。
無理です…と言われると殴りつけ
「患者が死んでもいいのか?早く指示を出せ!」と叱咤したのでした。

この一発で目が覚め、指示を出したチェボム。
そのおかげで血圧が安定したのでした。

落ち込んでいるチェボムに、
学生の頃に、一人死なせた過去を語り始めたゴヌク。
ムンギョンに夢中で仕事を早く終わらせたく、
さっと見て帰してしまったこと、
その後、搬送されてきて二ヶ月後に亡くなったこと、
それまでの間、患者の家族に何度も胸ぐらをつかまれたこと、
死ぬ前に一瞬だけ患者の意識が戻り、
訴訟は取り下げた。ただし今後は
人に1人に心を込めて接して欲しい
」と言われたこと・・・。

「遅すぎた後悔が身にしみた。
外科医ならみな経験することだ。
あの後輩は酔うたび、“死なせた患者の顔が浮かぶ”と。
だから、“助けた患者の名を呼べ。
徹夜で数え切れないほどだ”と言ってやる。
でも俺が思い出すのも死なせた患者だけ。
パク・チェボム。必ず助けろ。一生思い出さずに済むように」
ゴヌクの励ましに、涙が溢れて頷くチェボム。

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。


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