朱蒙(チュモン) 第62話

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆
ソンヤンの申し出どおりに
沸流(ピリュ)へ1人で向かったうチュモン。
今までのソンヤンの行いを思えば、それは危険極まりないのだけど、
身近にいる人を守れなくて大業は果たせない
と言った父・ヘモスの言葉を思い、
---彼らも古朝鮮の民。
血を流せば、大業を果たしても血にまみれるだろう。
天は我々を見捨てない--

と信じていたのでした。

到着するなり武器を没収すると言われて、渡したチュモン。
一瞬戸惑ったものの、
拒否するって事はソンヤンを疑ってるって事だものだもんね。
城を進んで行くと、兵達に取り囲まれ襲われてしまい万事休す!
でもやっぱりチュモンは強かったーーー!←毎度の事だけど~。
1人で大勢を相手にし、
敵の槍を奪って戦って、一歩もひけを取りません。
弓矢部隊まで待機させていたけど、
殺す指示を出さずに兵達を止めたソンヤン。

チュモンvsソンヤンの一対一の会談が始まりました。
「1人で来るとは無謀だ。殺すかもしれないのになぜ」
「要求に応じたのは武力で屈服させる意はないと示すため。
沸流(ピリュ)は滅びません。タムル軍と新しい国を建て主となるのです。
考えを共にするなら、ヒョント郡を退け漢を倒せます。
統一した卒本はタムル軍が守ります。それが天の選択」
チュモンの訴えに、心が揺らぐソンヤン。
今まで漢を倒すなんて考えもよらなかったのでしょう。

部下に二つの茶碗を持ってこさせ、
「一つは酒で一つは毒。天に選ばれた人間なら毒を避けられる。
それが出来れば従う」と言うソンヤン。
一瞬躊躇しつつも、両方の茶碗を飲んだチュモン。
「毒はない。私を試したのでしょう。
判断が謝っていれば喜んで死を受け入れます」と、
命をかけて自分を信じてくれたチュモンに感服してたけど、
まだ「従う」と答えられなかったソンヤン。

チュモンの意志を尊重して送り出したものの、
心配でたまらなく、ヤキモキして待ってた仲間達。
陣営に無事に戻って来たチュモンの姿に安堵し、
特にソソノは目がウルウル…。
あとはソンヤンがいい返事してくれるのを待つだけでした。

ある日、一行を連れて陣営にやって来て「従う」と告げたソンヤン。
「卒本万歳」「タムル軍万歳」の声が響き、
今まで因縁の関係だったソソノとソンヤンも今日からは「仲間」
卒本統一の喜びに、目を潤ませていたのでした。

チュモンがソンヤンを戦争せずに服属させた事、
他の部族も同調し統一式をすると一報に揺れるプヨ宮。
この脅威に、すっかり体調を壊してしまったクムワ。
病床にユファを呼びつけてその事を告げ、
「プヨも狙うだろう。私は怖い。チュモンが向かってくることも、
そなたとの縁が破局へ進むのも」と自虐的で悲しい笑いを浮かべるクムワに、
「チュモンの存在を受け入れなければ、陛下とプヨは滅びる。
私も陛下との縁が終わるのが恐ろしい」とユファ。

御所の帰りにイェソヤとユリの部屋に寄る許可をもらい、
チュモンが卒本を統一したことを告げ、
「この試練も長く続かない。耐えて待つのよ」と元気づけ、
大業を成した後を継ぐだろうユリを、感慨深げに見つめるユファ。

大きく羽ばたいてるチュモンがちょっと羨ましそうなテソに、
「これはいい機会。プヨは漢と同盟を結ぶしかない。
父に話してみる」とけしかけるヤンソルラン。

ヨミウル亡き後、タムル軍の巫女の座を継いだソリョンの手で新しい三足烏の旗が書かれました。
兵士、民たちにその旗を掲げ、
「生まれ変わった三足烏は建国の烏となるだろう。
ヒョント軍を追い出して建国する日の為に、
タムル軍と卒本は無二の同士であると胸に刻んで欲しい。
古朝鮮の流民を一つにまとめ、千年続く強大な国を建てるのだ」
と力強く訴えるチュモンに、万歳と拍手がずっと鳴り響いていたのでした。

プブンノを呼びつけて、「ケルに潜入してチュモンを殺せ」と命じたテソ。
成功の暁には功臣に抜擢し、家族を貴族にするという餌をチラつかせ
留守の間は家族の面倒を見てると言いつつ、これは人質。
もし造反したら家族の命は・・・
前に潜入して様子見した時、
チュモンの人と成りに何かを感じていたプブンノだけど、
そうなりゃテソに従うしかないわよね。

卒本統一を成し遂げたチュモンを羨むヨンポに
「共に長安へ行き、向こうで築いた貴族達との縁を活用しては?」とけしかけるテマジン。
プヨが危機だっていうのに単純なヨンポは乗り気に^^;

今にも泣き出しそうなモパルモ。
一体何事?!と思いきや、
とうとう鉄を通さない鎧を完成させ、感激で泣いていたのでした。
しかし短所が一つ見つかってしまいました。
身に纏うには重たすぎるでした。
落ち込む事なく、必ず軽いものを仕上げると約束したモバルモ。

ヨンタバルに呼ばれて、ある場所へ連れて行かれたチュモンたち。
そこは秘密に着々と作っていた宮殿でした。
プヨ宮と比べても遜色ない大きさに、感激のオイたち。
「ソンヤンの監視が厳しい中、宮殿を造っていたのはソソノの希望。
商売で儲けた財産を宮殿の建設に使った。
未来に備えようとしなければ完成しなかった」
と、ヨンタバルとサヨンに教えられたチュモン。

ソソノやケルのみんなの気持ちに応えるためにも、
タムル軍&卒本になってからの体制作りをする事にしたチュモンに、
すると、その前にする事がと言うチェサ。
そう…、うやむやになっていた「誰が王になるか」の問題です。
「大将が新しい国の王になるのは当然のこと」
と言う意見のチェサや他の仲間達。

そしてケル側も、この宮殿の王は誰に?と議論中で、
「ソソノがなるべき」だと言う意見でまとまっていました。
でも、当の本人であるチュモンもソソノもしっくり来ない様子で、
向こうがなるべきって思っていたのかな?

長い事考え込んだものの、
王は誰が…の結論が出せず、チュモンと話し行ったソソノ。
すると“高句麗”と書かれた旗を見せ、
ヒョント郡を追い出し、新しい国を建てたら使う国号てす。
この国で最も麗しく高くそびえる国。
私の願いは天の下に最も兄弟で豊かな国を建て、
民を上や戦争で苦しめないこと。
その願いを込めました
」とチュモン。
その思いはソソノの迷いを払拭したようで、
「大将が王になってください。
私はソンヤンを許せず武力で解決しようと。
でも大将はピリュの民も卒本の民と言われた。
古朝鮮の領土と栄光を取り戻すという大将の考えに、
自負の念で一丸となった卒本の民と共に従います。
大将は私の望んだ国を建ててくれると信じてます」とソソノ。

プヨの民の卒本への流出は止まらない状態で、
すっかり気落ちしているクムワに、
「このままではプヨは滅びる。
プヨと漢が同盟を結び、
タムル軍と卒本を圧迫するしかない」と持ち掛けるヤンジョン。
テソもその意見に同意。
国を守るためにはクムワは従うんだろうな。。。

続々と集まってくる民たちを救ってあげたいのは山々でも、
ずっと兵糧を出し続けるわけにはいかず、
引き返してもらうしか…と切実な状態に。
「見て見ぬフリは出来ない。食糧の問題は考える。
流民の特技を調べ適切な仕事を与えろ」とチュモン。

というわけで、その試験が行われることになり、
ケルに潜入したプブンノも、チュモンに近づくチャンスと受ける事に。
圧倒的に武芸が際立ってるプブンノ。
ムゴルを相手に真剣勝負させ、
あの強いムゴルに一歩もひけを取らないのを見て、
本営守備隊の部将に任命したチュモン。
・・・もしかすると、
戦い方でプヨの兵士だとわかったけど、あえて任命したんじゃ?

「朱蒙(チュモン)」他の回はこちらです。




ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック