ニューハート 第6話

サブタイトル・・・「命の重み」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

勝手に病院を脱出したスジン。
本人は嫌がってるのに、CM撮影があるからって母親たちが無理やり連れ出したのでした。
全くーーなんて親だ!
寒い中での撮影は心臓に余計負担がかかって倒れてしまい、
事の重大さにようやく気付た両親でした。

今回ウンソンが担当したのは、
挺身隊(ていしんたい)出身のチェ・スンジンというおばあさん。
危険を伴う手術だけど、良くなってどうしても行きたいところがあるそう。
説明を遮り、「こんなにいい病院の先生が助けられないなら、諦めなくちゃ」と信頼を寄せてサインてしてくれたスンジンさんに胸がいっぱいのウンソン。
未婚で子も家族もないスンジンさんが孤児の自分に重なったのかも…。

病院前で集合写真を撮ってるのを見かけて、中に入ったウンソン。
しかしこれは同窓会誌用だったので、大学出身者のみ。
笑顔を作りながらも、寂しそうなウンソン。

隣のベッドにいたスジンに、テレビで見た事あると嬉しそうに話しかけ、
「なぜ暗い顔を?」と話しかけてきたスンジンさん。
「一番キレイの時なんだからキレイなものだけ見て
楽しい事だけ考えていればいい。
私は挺身隊(ていしんたい)で、
あなたくらいの年の頃は人生真っ暗だった。
今からでも心臓が治れば花のような楽しい人生を送りたい。
お嬢さんに恥かしい話をしたのは、
悩まず手術を受けて元気になって欲しいから」
スンジンさんの励ましが心にしみていくスジン。

まだ手術を拒否してるスジンだけど、
表情は柔らかくなってきていました。
「私は多くのものを望みすぎてるのかも」と呟くスジンに、
「僕もそう。最初の望みはただ一つ、この病院に入ることだったのに、どんどん多くなる。
僕はここの医学部出身じゃない。
“この病院に入る”という夢が叶ったのに…」とウンソン。
どんどんと高望みしていく自分に戸惑い、
初心を忘れないように…と感じているように、
1人でバスケをしながら、
「僕はクァンヒ大じゃない。のけ者だ
バカだ。半人前だ。…でも僕は医者だ。人を救う医者だ」と叫び、
吹っ切れたように、イ・ウンソンに戻ったのでした~。

手術室に向かうスンジンさんに頑張って♪と笑顔のスジン。
頷いて「あなたも心を決めて」とスンジンさん。

重大な手術という事もあり、寒い…と震えてるスンジンさんに安心するように話しかけ、手を握るウンソン。
「あなたの手はとってもあったかい」と安堵し、
麻酔がかかってもずっと握り締めていたスンジンさん。

「よろしくお願いします。
僕らを信頼し、生き抜こうと頑張っているんです」と頭を下げるウンソンに、
「信頼に関係なく誰でも助けるじゃないのか」と返す執刀医のガングク。
自分が言った言葉覚えてくれたなんて驚くウンソン。
「名言ですね」と助手に言われ、
「このバカの言葉だよ」と笑うガングク。

手術は無事成功したものの、元気も食欲もないスンジンさんに。
食べたいものを何でも用意するというウンソン。
「子供の頃に食べたヨモギ汁」と懐かしみながらも、この時期にヨモギなんてないのに…と言ってたスンジンさんの為にヨモギ探すことに。
今は冬なので枯れ草ばかりだったけど、
根性(?)で探し出したウンソン。
さすがドラマ…じゃなく凄いわーー。

手術を拒否し続けるスジンのために、
傷跡が小さく済む手術法を聞くウンソンに、
「ダヴィンチ法は?」と教えてくれた放射線科長のヨンヒ。
調べていくうちに、キム・テジュンがこの方法を成功させた時の論文を見つけ、
思い切って症例会で発言したウンソン。
ウンソンが気付くまで、何で他の医師達は気付かない?と思ったら、
弁膜はミン教授の担当だから波風が立たないように
あえて口をつぐんでたのでした。
(田舎にいたガングクは知らなかったようだけど)
「やれるか?」と聞くガングクに、一同がハラハラする中、頷いたテジュン。

よかったーーとニコニコ顔なのもつかの間、
余計な事言ったとこっぴどく叱られてしまったウンソン。
運命共同体っぽかったテジュンが逆らったことで、
脅しに近い言葉で釘を刺すヨンギュ。

懐かしいヨモギ汁を口にし、「母の味と同じ…」と涙のスンジンさん。
また口に出来て嬉しい反面、
17才で別れたきりの母親に一度も作ってあげられなかった後悔…。
「昔のことは忘れて味わって」と元気づけるウンソン。
そんなウンソンとスンジンを見て、
「私も手術したら食べられます?
傷跡なんて関係ない。その後の人生が大切」と手術を決意したスジン。

テジュンが執刀するスジンの手術に、
何だかんだと理由をつけてアシストを断る胸部外科の面々。
ヨンギュの方が立場が上だからねぇ・・・。
結局残ったのはウンソンだけ。
ずっと目の仇にしてきたけど、仕方なく?
それとも認めて?なのか「半人前。しっかりやれよ」とテジュン。

スジンの手術は無事終わったのだけど、
スンジンさんの容態が急変し心停止状態に。
「ヨモギ汁を食べなきゃ…」と語りかけながら、
必死に延命治療を施すウンソンとヘソク。
それにしてもこういう事態だってのに、
レジデント一年生しかいないなんてーー。


全然リズムが戻らなく、
開胸して直接心臓をマッサージしたのだけど、
無情にも完全に心臓が止まっていまいました。。。
「ダメだよ…。動いてくれなきゃ」と言いながら続け
「死亡時刻」と言うヘソクを遮り、
「まだ温かい。今まで動いてたんだ」とウンソン。
「無駄なのよ。患者達が見てるからやめて」と止めるヘソクと
「離せ」と反発するウンソンの押し問答が続いてるところへ
ガングクが来たのでした。

「家族もいなく死ぬ日を待つだけ。
助かる人に時間を使うべき」
「やめろ!家族がいないから?
医者だぞ。人を助けるのが医者だ」
二人のやり取りを止め、経過時間を尋ね、
死亡宣告するように告げたガングク。

信頼してくれたスンジンさん、
それなのに助けてあげることが出来なかった・・・。
絶望と悲しみでいっぱいのウンソン。
「すみません。助けられなくて。
どうか安らかに」と言い、シーツをかけてあげたガンググ。
いいシーンなんだけど、
開いた胸を縫合しないの(・・・?)とちょっと気になってしまった


麻酔から覚め、隣のベッドのスンジンさんの異変に気付き、
「幸せになると言ったのに…」と泣き叫んでたスジン。
自分に希望をくれて人がこんななんてつらいけど、
悲しいことだけど、スンジンさんの分も、生き抜いて欲しいな。


看護師と一緒に遺体安置所へ運びながらも、
涙が止まらないウンソン。
最後まで付き添ったのは、
孤独なスンジンさんへの思いだったのでしょう。
廊下でフッと風が吹いてシーツがめくれ、
スンジンさんのおだやかな顔が見え、そして声が・・・。
「若い先生。ヨモギ汁、本当におししかった。
あれを食べたら母に会いたくなった。
母に会いに旅立っただけだから心配しないで。
ありがとう。若い先生。ヨモギ汁、本当においしかったよ…」と。。。

ヘソクと廊下ですれ違い
「お前にはただの老人でも、お前みたいに若い時代も夢もあった。
家族がいないからって老いぼれだからって、
一つの命を軽くみるな」と厳しい表情のウンソン。
心臓マッサージほ止めようとした時、
家族がいないから…っていうのは禁句だよ。

特別室にテソングループのソン・ホジェ(「太王四神記」フッケ、「ローズマリー」ペ・ドゥナの父、「砂時計」捜査官、映画「王の男」チョソンのチャン・ハンソン)という患者が入院。
ソン会長の寄付金で心臓血管センターを建設中だそうで、
院長は頭が上がらない人物だし、
ソン会長自身も、俺様の態度の人でした。

入院と言っても体が悪いからでなく、
視察にきたついでに採血しては?と勧めたのでした。
その結果を見て、手術をした方がいいと言い、
バイパス手術をガングクに任せた院長。
いつもイエスマンなのに反論し、乗り気じゃないキム循環器内科長。
なにか、きな臭いもの感じてるみたいな?

明日の午後に手術と言われ、忙しいから朝一番で言うソン会長。
どんな患者でも平等な態度崩さず、
他の患者の容態が悪いからと断ったガングク。
「明日手術受ける人物は私より大物か?」って
まじめな顔で呟くソン会長がおかしい(~_~;)


翌日、先の手術が長引いてしまって、
裸のまま手術室で待ちぼうけだったソン会長。
朝から断食だったし、イライラが募ってるところに
ようやくガングクが来てくれました。
しかしそこに心筋梗塞の急患が来たけど、、
他の医師達は手術中で手が離せない…と待ったがかかり、そちらの緊急手術に行くことにし、ソン会長を病室へ戻すように告げたガングク。

納得出来なくて、駄々をこねるソン会長に、
軽く詫びて背を向けたガングク。
ソン会長の怒りは絶好調に達し、
「私は新民国党の院内総務だ。テソングループのソンだ。
お前、ただじゃおかない。ぶっつぶしてやる!」と。
そんな脅しに屈することなく、
「聞こえないのか?早く戻せ」とガングク。 ←カッコイイ!
まさかこの揉め事って、
胸部外科を潰すための院長のシナリオじゃないでしょうね?

「ニューハート」他の回はこちらです。


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