ニューハート 第3話

「トップと三流」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆

この大学の胸部外科とアメリカへ留学して内科へ。
どちらを選ぶか迷うヘスクの気持ちを汲み、
(この時のさりげない頷きが上手い!)
ウンソンだけに胸部外科への合格を告げたガングク。

循環器内科部長と話してるうち、
留学の話は父であるパク院長からの持ち込まれたと知ったヘソク。
ゆうべ迷ってた自分に、「水汲みに行ったら薪じゃなく水を汲まないと」と
面白い(?)アドバイスをしてくれたウンソンを思い出し、
自分は何をしたいのか、何をすべきなのかハッキリ分かり、
胸部外科へ向かったのでした。
「一生に一度のチャンスを捨てるのか?」
とガングクに問われても、
「他の科ではなく胸部外科が希望」と迷わなかったヘソクに、
同じ志の仲間が来てくれて、嬉しそうなウンソン。

しかし、胸部外科という場所はとっても過酷な場所。
寝るヒマがない、帰れない、
そして人の死に立ち会うことも多いから、ストレスも多い。
自分の手に命が懸かってる。就職も難しいし、開業など夢・・・。
ガングクの話に、そうだよな…って顔でしんみりとしてるけど、
それでもここに残っている胸部外科のスタッフたち。
彼らを見渡し、自分も同じようにこの道へ進む事を決意し、
「止まりかけた心臓が拍動するのをみたいんです」とヘソク。

「胸部外科の胸には、特別な思いがあるとそのうちわかる。
患者の為なら何でもやれるという情熱、
救った10人より1人を失った悲しみ。
患者だけは救いたいという思い。
患者に救われて、患者だけが己の生きる唯一になる」
ガングクの言葉を心に刻むウンソンとヘソク。

胸部外科は男性スタッフばかりなので、
宿直等も一緒に使わなければならないヘソク。
しかもすごーく散らかってるしーーー。
まぁ、片付ける暇があるなら、寝たい!ってトコなのかも。

ゲンナリ…としていたけど、夢の為には我慢、我慢・・・。
それでも仕切りのカーテンを取り付けてくれていて、
これはきっとガングクのさりげない厚意なのでしょうね~。

工事現場でケガした刺青の男(「チュモン」ムソン、「チェオクの剣)ガッチュル)を二人で診る事に。
大暴れするし、口も悪く、若い二人を信頼しない男に、
「嫌なら帰っていいけど、気管支や肺が炎症を起こしてる。
食道を切ったら一生口で食べられないし、
肺を痛めたらキックも出来ない。どうします?」とヘソク。
この脅しはかなり効き、男は大人しくなりました。

しかし、この脅しが大袈裟なハッタリと知り、
怒ってヘソクを突き飛ばした刺青男。
思わず男の腕を掴んで格好いいウンソンだったのに、
我に返ると、手を離して誤魔化してしまいました。トホホ...(;^_^A
やっばり頼りになるのはガングクで、男の手をしっかと掴み、「医者も人間だ。助けたいと思われる患者になれ」と一喝したのでした~!

傷口が痛いから、“デメロール”を…と、具体的に麻薬の名を告げた男を警戒し、「鎮痛剤だけ与えるように」と指示したテジュン。

胸部外科を逃げ出した先輩のお古の白衣だけど、
クリーニングから戻ると“胸部外科 イ・ウンソン”とネームが入り、
嬉しくって、白衣姿で病院をバックに写メールを。
ボーズとったりして、何やってんだか~(カワイイけど♪)
・・・と思ったら、メールの相手は育った孤児院宛でした。
やっぱりウンソンは苦労人だったのね・・・(゚ーÅ)

医者姿のウンソンの姿は、
孤児院の子たちの励ましになっていたのでした。

ウンソンがボールペンを刺して助けたキム・ピルチュさん、
どうも術後の回復が思わしくありません。
消化不良と胸の痛みがあるのだけど、
それはバスケ選手として、球団は自分を見放すのでは?という不安とも思われるし微妙な感じ。
万年ベンチでようやくユニフォームをもらった矢先の事故で、
「どうせ運が悪い」と諦めムードのピルチュさん。
ヒゲがあるから貧相に見えると言って、剃ってあげながら、
球団の人が来たら、よそみしてたらトラックが来たというんです。
ケガしなければ、どんな選手にも負けない」と励ますウンソン。
すると、落ち込んでたピルチュさんに、笑顔が戻ってました。

そんなウンソンの行動は、ヘソクにとって新鮮で、
そういう事を自然に出来ることに、感心していたのでした。

「初めての患者」と書いたピルチュさんの腕輪を大切にしまい、
いつもピルチュさんを見守り、ピースサインで励ましてたウンソン。

でも、球団がピルチュさんに突きつけたのは、「クビ」。
手に握らされた大金の入った封筒に、
悔しさと絶望でいっぱいになり、
近くにあった注射をすべて打って自殺をはかったのでした。
ボールペンで刺され、その後は発作で神経内科を騒がせ、
心肺蘇生で助かったと思ったら自殺未遂…、
これはすべてウンソンのせいって言うペ・デロのセリフには「???」

「せっかく患者を助けたのに…」と、非力な自分を責めるウンソン。
その傍らには、まるでピルチュさんを見守るように、
ポツンとバスケの人形を置いてありました。

ウンソンを励まそうと外の床屋へ連れ出し、ヒゲを剃るように告げ
「エネルギーが出て来た?
私達は手助けするだけで生きるのは患者の意志。
関りすぎちゃダメ。気持ちまで治せたら神様になれる」とヘソク。
でもウンソンは、気持ちも治せる医者になりたいんじゃないかな。

病院内でバッタリ顔をあわせ、エリートの座を捨てたヘソクに
「いずれ私の所へ泣きついて来る」とパク院長。

父の言う通りなんてならない・・・というわけで、
地道に実績を重ねることにしたヘソク。
キム・テジュンが進めてる「大動脈弁形成術」の研究に参加したいと申し出て、OKをもらったのでした。
しかしテジュンが了解したのは、下心もあるようです。
院長が胸部外科を潰そうとしてることに気付いていて、
ヘソクと研究を進めることで胸部外科を守れる事と、
そして研究が成功した暁に、義父の威光を借りれば早くに院長になれる…とヘソクに告げていたのでし。

いつもクールなキム・デシュンだけど、
今回、少しだけ私生活が垣間見れました。
妻との間に子がなく、体外受精をしてるようです。
既に高齢なのだけど、閉経になるまで頑張ると欲しがる妻と、
反対に、もう止めたい雰囲気のテジュン。
妻に逆らえないのは、妻の父が保険福祉部長官という大物だから。
そして医療スタッフの女性と不倫関係みたい。

食欲がなく胸が痛むと言ってたピルチュさん。
その原因を探ろうと、必死に文献を調べ、
すると、“大動脈腸管ろう”という病の記述を発見したウンソン。
そこにピルチュさんが吐血したと報せが。

上の指示は内視鏡検査。
しかし、“大動脈腸管ろう”の疑いが強く、CTへ運ぶべきと言うウンソンに、確証がないと反対するヘソク。
ストレッチャーを挟んで意見が別れる二人に、
放射線科のスタッフが、CTの方が確実だと連れて行ったのでした。

疑いどおり、“大動脈腸管ろう”を発見出来たのだけど、
ウンソン、よくやったーーと褒められるのではなく、
見逃したテジュンの面目を潰した事になり、逆に責められる結果に。
テジュンに変わってネチネチと苛めるデロを止めつつも、
「だから採りたくなかった」とガングク。

謝るウンソンに、「今後俺の患者に手を出すな。
今度やったらぶっ殺す」と、プライドがズタズタのテジュン。

ずっと消化不良を訴えてたピルチュさんに、
耳を貸さなかった事が原因なのに、腑に落ちないウンソンに、
「ここはクァンヒ大学病院。逆らっちゃダメ」と釘を刺すヘソク。
それでも「患者が大事」と、志を曲げないウンソン。

「無知な僕に教えてください」と、放射線科のキム・ヨンヒ教授に指導をお願いするウンソン。
一度は断ったヨンヒだったけど、
ウンソンの「僕は勉強が苦手で。だから写真が見れないんです。
バカにされても構わないけど、人殺しになりたくない。
なりたいのは医者で人殺しじゃない」
という言葉に、弟子入りを許したのでした。
ガングクの友人でもあるヨンヒは、
ウンソンにガングクと同じ匂いを感じたんじゃないかな~?


ウンソンが厳しい(?)ヨンヒの指導を受けてる頃、
ヘソクはテジュンと共に研究を進めていました。
日が経つにつれ、レントゲン写真を見て、
一発で病名を当たられるようになったウンソン。
写真を見るのが苦手だったのは、
大学にあまり通えなかったからかも・・・?


ずっと背中の痛みが取れず、
奥さんに背中で足踏みさせてマッサージをしてた刺青男。
ヘソクの目には「厄介者」としか映らず、カルテをチェックして悪いところを見つけ、内科へ送ろうと考えていたのでした。
すると肺のレントゲン写真を見て、症状から大動脈解離では?と気付き、テジュンに訴えたのだけど、聞き耳持たないテジュン。
納得いかないけど、“教授は神”の言葉どおり、
テジュンに従うことにしたヘソク。

その写真を見て、ヨンヒから習った「大動脈解離」の写真と同じでは?と気付いたウンソン。
でも一度釘を刺されてるから、
テジュンの患者に口出すわけにはいかず、
病室の前で迷っていると、患者が吐血してしまったのでした。

CTへ運ぶように指示するウンソン、「私の患者」と止めるヘソク。
「症状から大動脈解離だ。死ぬかもしれない」と言うウンソンに、
「あなたが死ぬことになる。CTを撮ったら終わり。
夢は壊れる。胸部外科の夢が終わる」と説得するヘソク。
夢…と言われ振り向いたものの、
ウンソンの決意は揺るがないでしょうね。
夢である医者になるより、1人患者を助けたいだろうから・・・。


「ニューハート」他の回はこちらです。
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