外科医ポン・ダルヒ 第11話

「医者のプライド」

☆感想とあらすじ(ネタバレです)☆ジュングクvsゴヌクのどちらかに加担するより、
“血栓が出来た原因究明”が大切と考えてたダルヒ。
なんせ自分がよかれと思って与えた薬が原因かも…だし、
同期の3人は新薬を処方した事がないと聞き、
尚更、自分がやらなければ・・・と思ったようでした。

前回、帰ってしまった腸閉塞の患者が、急患で運ばれて来ました。
ダルヒが当直の時でよかったわね。
すぐに緊急手術を施されたこの患者は、
立ち会ってた医者達が目を背ける言う程、腸の状態が悪化していました。
通院暦とアラの言葉で、「薬欲しさ中毒患者、仮病」と勝手に決めつけてしまった事を悔やみ、
「痛かったてしょ…。ごめんなさい」と患者に話しかけていたダルヒ。

こんな失敗は繰り返さない・・・、
今がやるべき事は、自分が新薬を処方した患者に、具合が悪くなってないかと聞く事でした。
掃除のおばさんや公園管理のおじさん、
裕福でなく高い薬を買えない彼らは、
「あの薬で助かってる」と口々に感謝してくれ、
その思いに応えるためにも、新薬の安全性を確かめなくてはなりません。

会議でゴヌクを糾弾し、新薬の件を曖昧にしたものの、
副作用の事が気になり、調べ始めたジュングク。
前回、ソ部長が資料を回収してまったので20名分のデータしか残ってなく、益々怪しく感じてたようでした。
そこに、ジュングンに新薬の話をしにダルヒが来て、
さっき話を聞いた二人に副作用はなかったものの、
先に来院した塞栓患者とヘルニア患者は息切れと不整脈が。
本当に薬に問題がないか確かめないと…と訴えました。
しかし、それに対して素っ気無い返事をするジュングン。
「血栓を見逃した事実より、原因を探るほうが大事では?
初めから血栓がなければ済む問題。
私にあれほど医者を辞めろと責めた先生が、
この件に関してはずい分寛大で、目を瞑ってます
人の体に入る薬なんですよ
」とダルヒ。
これはジュングンの心に突き刺さったようで、
医者として大切な事に気付かされたのでした。

相変わらず、泥試合のゴヌクとムンギョン。
スンミンの父親が誰なのか問い詰めるゴヌクに、
戸籍の整理を持ち掛けるムンギョン。
「イ部長との話を聞いた。
あなたが父親代わりになれないなら、戸籍を残すのはヘン。
あなたの再出発の妨げにもなる。私もね」とムンギョンの言葉に、
呆然としてたのに、強がって肯定する言葉が出るゴヌク。
何だか二人ともムキになっちゃってるけど、
まだ互いに「愛」があるように感じるわ。

家に荷物を取りに来るようにと告げたムンギョン。
それは決別じゃなく、会いたいから…のような気が。
自宅ゴヌクの荷物整理をしながら、幸せだった日々を思い出すムンギョン。
お風呂上りに自分の膝に寝転び、
「この時間が一番幸せ」と優しく笑ってたゴヌク。
ちょっとーー、ムンギョンが羨ましぃんだけど(爆)
スンミンの父親の件でもめてる二人だけど、スンミンの様々な癖がゴヌクとソックリと話していて、また皮肉だわ。血の繋がりがあるから似てるなら、やっぱり父親は体外受精でイ部長?

荷物を取りに来て、名残惜しそうに部屋を見渡すゴヌク。
互いに後ろ髪引かれる思いなのに、そのまま別れてしまいました。
スンミンの戸籍の事は退院後と引き伸ばしたのは、
ゴヌクが迷ってる証拠なのだろうねぇ。

病院に寄り、眠ってるスンミンを見つめていたゴヌク。
数年でも父親であったなら、別れる事なんて切ないでしょうが、叔父であり父のようなイ部長に逆らえるかどうか。
病室を後にし、バッタリと顔を会わせたダルヒを、
寂しさを埋めるように、ぬくもりを求めるように抱き締めたゴヌク。
驚きながらも、そのままでいたダルヒ、
すると向こう側から自分達を見ていたジュングクが・・・。
何だかバツが悪そうなダルヒとジュングク。
今回のラストのの言動や彼女の性格なら、
ギュッと抱き返しそうなんだけど、ずっと直立不動のままだったダルヒ。
それでも、「嬉しかった」と、やはりゴヌクに惹かれてるらしい。
この後は何事もなかったように、帰ったゴヌク。
うーん・・ゴヌクのダルヒへの気持ちがイマイチ掴めない(>_<)

ケガで入院中のヤクザ者、おそるおそる…のチェボク。
それなのに刺青の龍を「トカゲかと思った」なんて言っちゃってーー^^;
縫った跡を見て「龍のシッポがない!」と騒いでた患者に、
トカゲなら尻尾が生えるってジョークのつもりだったのかしら?
この患者の仲間である男に、とうとう見つかってしまい、
モルヒネを持ち出すように言われてしまったアラ。
この男は元恋人かと思ったけど、もしかすると実兄?

アラだったら絶対に屈しない…と思ったけど、
看護師が保管庫を開けて、患者に対応してる隙に、
こっそりモルヒネをポケットに入れてしまったのでした。
それを偶然見てしまったチェボク。
アラに直接話したいのだけど、迷ってやっぱり出来ません。
そこへ例の男が「モルヒネをくれ」と迫ってきて、動揺して固まってしまうアラ。
すると、その男を止めに入ったのは何とチェボクでしたーー。
おお!ヤクザもんにアタフタしてたチェボクが、カッコイイじゃない♪

モルヒネを…と言いながら、男は血を吐き意識を失ってしまいました。
そんなバタバタしてるところへ、タイミング悪くイ部長がーー(*_*;
レジデントたちを一瞥するイ部長に、慌ててポケットから手を出したアラ。
すると持っていたモルヒネを床に落としてしまい万事休すに。
モルヒネ紛失の犯人だと問い詰められるアラを見て、
自分が骨肉腫の患者の為に持ち出したと、庇ったチェボク。

患者の名前を聞いて確認し、
主治医がチェボクではなくダルヒと記載されていて、驚くチャンチーフ。
それでも追求しなかったのは、レジデントたちを庇ってくれたのね。

新薬の臨床結果はソ部長が回収したせいで20名程度しか残ってなかったけど、それだけでも副作用を証明するに十分でした。
考えた挙句、ソ部長に学会での発表を待つように説得したジュングン。
しかし、強行すると聞き耳持たないソ部長。
50年もの長い年月をこの新薬の研究に掛けて来て、
「私の夢なんだ。親兄弟もなくここまで這い上がってきた」と、
ソ部長にとって切実な夢の結晶なのでした。
今まで嫌味ばっかり言ってイヤーーな奴と思ってたけど、
すごい苦労人だったのね。。。思わず同情してしまいます。
でもダルヒの言うように、「人に入る薬」
自分のプライドや夢の為に、人を危険にさらすのは許せません!


新薬を投与してた患者を調べようとして、
ソ部長がデータを回収したと知ったゴヌク。
ここまでするって言う事は、明らかに新薬に不備があるって事。
学会での発表を止めて欲しいと頼みに行ったゴヌクに、
「つけあがるな」と一蹴するソ部長。
そして、ゴヌクの叔父であるイ部長を社会から抹殺する事が出来ると脅し、
昔、イ部長の家にいた一人の少年の事を持ち出したのでした。

親兄弟がいなく、ここまで這い上がったソ部長。
きっとジュングンには自分と重なる部分があったでしょう。
副作用を発表するか否か、迷った夜でした。

そうしてる間にも、新薬を投与された結果小腸を失った患者は、
何も知らずに眠っていて、傍らでずっと付き添っていたダルヒ。

ずっと迷ってたジュングンだけど、
シンポジウムの席で、副作用があった事実を発表しました
今回のサブタイトル通り、「医者のブライド」に気付いてくれたジュングン。
ソ部長の夢はプライドではなく、エゴなのよね。

しかし、夢を打ち砕かれ、赤っ恥をかいたソ部長は、
ジュングンに八つ当たり・・・。
でもさぁ、ここまで開発出来たのだから、
もう一息副作用が出ない研究をするとか、
年だと言うなら、後進にそれを託しても、十分カッコイイと思うけど。


一方、ゴヌクの論文発表は、大盛況で終了。
これで新センターはガンセンターに決定~と大喜びのイ部長。
そんなご機嫌な叔父を見ていて、心が落ち着かないゴヌク。
というのもソ部長に言われた、
「お前の叔父を社会的に抹殺できる。叔父の家にいた一人の少年を覚えてるか」という言葉が、頭から離れないからでした。
この少年こそ、多分ジュングンなのだろうけど、
ゴヌクはそれを知ってるのか知らないのか・・・。
宴会中、ゴヌクの事が気になって仕方ないダルヒ。

明日から外科を離れて、胸部外科に戻る事になったダルヒに、
あたたかく送り出してくれたチャンチーフ。
いつもダルヒを見るたび、苦い顔してたのにね~。

病院から呼び出しがかかり、宴会を抜けたダルヒに、
「送っていく」と声をかけてきたゴヌク。
病院に到着すると、ゴヌクは家へ帰ると言い、
ついでじゃなく送ってくれたんだとわかったダルヒ。
送ってもらえるだけでも嬉しそうだったのに、益々胸が躍り、
「私と恋愛しませんか?」と告白したのでした。
積極的なのは、少し酔ってる?
「いや、レジデントと恋愛はしない」と答えたゴヌク。

「外科医ポン・ダルヒ」他の回はこちらです。

このドラマの特集、載ってます。
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