韓国ドラマ『白い巨塔』 第26話

サブタイトル・・・「絆」

☆感想とあらすじ(28話版・ネタバレです)☆

組織検査も頼むと言うジュンヒョク。
胆石や胆管の腺腫だけならこれは必要ないはずで、
深刻な症状なのだと悟り検査をしたドヨン。
内視鏡検査をすると、病状は案の定・・・・
ホン先生に確認し、本当の検査結果=肝管ガンだと知ったのでした。

その頃、各科長たちが集まり
ジュンヒョクの病状についてのカンファレンスが開かれていました。
ガンは肝臓も侵し切除が必要な状態で、他の検査もしたいのだけど、
本人に秘密にしている以上、限界があるのでした。
「本人に内緒で手術しよう」
「この分野の専門家なのに隠し通せるのか?」と意見が飛び交う中、
「科長がガンだなんて患者も動揺する」という意見も。
↑ジュンヒョクが可哀想。

それともう一つ問題なのは、手術の執刀は誰が?という事でした。
順当に考えれば助教授のホン先生だけど 彼には荷が重いみたい。
決して自信がないわけじゃなく、後半にその理由が語られました。

麻酔から覚めたジュンヒョクから結果を聞かれ、
別の患者のビデオをセットするドヨン。少し手が震えてたような…。
「結果は同じ。組織検査は必要ないからしてないし手術で治る」
ドヨンの説明に「裁判の結果を忘れたのか?小さな疑問も確認するお前のこだわりのせいなのに」と疑問に思うジュンヒョク。
「ガンの心配がないからだ。胆石で組織検査などするか?」
「信じていいんだな?」
ジュンヒョクの問いかけに答えられないドヨン。

仕事の様子を聞いて、
「安心した。気になってたんだ」と昔のような口調のジュンヒョク。
「ジュンヒョク」と呼びとめ、気をつけて帰れと告げたドヨン。
ジュンヒョクって呼んでくれる人。
その人が本当にあなたを思ってくれる人

ヒジェに言われた事を思い出し、車を出したジュンヒョクでした。

その足で向かったのは、上告に向けての話し合いの会食でした。
転移の話はしたけど、学生達が書かなかった事にしようと
今後の対策を話すチョ弁護士。
そんな時でもお腹に痛みが走るジュンヒョク。
見てるこっちは、こんな事してる場合じゃないのよーー。

内視鏡検査の結果を持って、ホン先生のところへ来たドヨン。
「科長にメスを入れるのが不安なんです。気持ちがわかりますよね?
先生もガンと知ってたら検査できなかったはずです」と漏らすホン先生。
迷ってるのは自信がないわけではなく、複雑な思いでなのでした。

車を運転中、痛みに耐え切れなくて止めてしまったジュンヒョク。
ここまで自覚症状があれば、ヘンだと思うだろうなぁ。
お母さんの声が聞きたくなり、痛みを堪えて電話を入れたのでした。
裁判の事を聞かれ、「うまく行った」と答えるジュンヒョク。
「よかった。心配で電話も出来なかった。
声に元気がないけとどよくない事でも?」とお母さん。
「そんなことはない。順調だ」とジュンヒョク。
「過信せずに気をつけなさい。健康じゃないと何も出来ないんだから」
「近いうちに会いに行くよ」
お母さんの声を聞き、童心に戻ったよう安堵の表情が浮かぶジュンヒョク。
でも悲しそうな雰囲気も。自分の病を悟っているのかしら?

家へ帰らずヒジェのマンションに寄ったジュンヒョク。
心の拠り所は妻じゃなくてヒジェなのよね。。。
「そばにいてくれ」と手を握ったまま眠ってしまったジュンヒョクを見て、
いつもと違う様子に、どこか不安を感じていたようでした。

久しぶりにミョンイン大に来て、ハ先生と雑談した後、
今日の本題、副院長のところへ寄ったドヨン。
「君を追い出した手前言いづらいが」と言う副院長に、
自分の事は関係ないと大人な考えのドヨン。
そう…、今はどうしたらジュンヒョクを助けられるかだもんね。
ホン先生が手術に負担を感じてる事は副院長も思ってたようで、
イ科長に執刀を頼んでは?と提案し、それはドヨンも考えていた事でした。

早速イ科長の元へ依頼に向かった副院長。
「彼は望んでいるのですか?」と聞くイ科長に、
話してないから、麻酔をした後に執刀してくれたらと答える副院長。
「自分に身を任せる患者の信頼を得る事が執刀医の義務。
患者を騙したままなんて生命を軽視すること」とイ科長。
本人が了解しても執刀は考えさせて欲しいと返事をして、
その後のセリフによると、どうも断ったらしい。

奔走して疲れてるのか、髪もグチャグチャなままの副院長。
病院を守るためなのか、ジュンヒョクの事を思ってなのか…。
後者だといいな。。。

ドヨンの役目はジュンヒョクに手術を受けさせること。
・・・ただし本当の病名を言えないのから、これは至難の技なのでした。

手術の予定はキャンセルになり、後は副教授に任せたと言われ、
「元に戻せ」と言うジュンヒョク。そりゃそうだよね。
明日から元に戻しますと、とりあえず答えたハム医局長。

副院長からジュンヒョクの病を聞かされ、
カップを持つ手が震えるほど動揺の義父。
「本人に知らせてはいけません。
誰が執刀しようと最高の手術ができるようお願いします」と、
娘婿といえども子を思う父親の姿でした。。。
ジュンヒョクが手術に同意してないと聞くと、
自分に任せて欲しいと買ってでたのでした。

自分の手術の内容を尋ね、
「ガンが見つかったら?」と質問するジュンヒョク。
一瞬戸惑いながらも、その処置を適切に答えるホン先生。
「頼んだぞ。ホン先生に命を預ける」と言い、
整理したい事もあるから手術は延期すると言うジュンヒョク。
早く手術しなければならないのは承知だけど、
急かしたら怪しまれるし…。まずはOKの返事をしたホン先生。

ジュンヒョク義父から手術を頼むと直々に頼まれ、
延期を申し出られたことを告げるホン先生。
「延期なんてとんでもない。私が説得するから予定通りに頼む。
私の婿を…」と最後は声にならない義父。
助けたい・・・という思いは、ここにいるパク先生もハム先生もホン先生も同じ。
みんな泣きたい気持ちを抑え(泣いてなんていられない!って感じ)
ジュンヒョクの為に出来る事をしようとしていたのでした。
この辺りになると何を見てるのが辛いかって、
病気のジュンヒョクが可哀想なのはもちろん、
悟られないよう、平気に振舞う周りの人達に胸が痛むのよね。。。


石なんてさっさと取ってしまえと言う義父に、
裁判が終わったらと答えるジュンヒョク。
「人の話を聞きなさい。いつまで腹に石を?
私が短気なのは知ってるだろ。明日に入院しなさい」と
いつもの調子で(でも痛々しい…)一方的に入院を決めさせた義父。

外来を減らされて、戻せと言うジュンヒョクに、
「手術を受けてくれたら」と冗談っぽく言うハム医局長。
「交換条件か。今度の医局長は強気だな」とジュンヒョク。
「僕が懐かしいでしょ」
「科長が推薦したんですよ」
いつものようにジュンヒョクの回りに笑いが起きてました。
才能はもちろんのこと、こういう人柄にみんな憧れたのでしょうね。


義父や医局員たちの力で、入院を決めたジュンヒョク。
しかし検査の結果、ガンは確実に進行していたのでした。
数値を見て手遅れかも…と予測出来てしまうのが医者のつらいところ。

イ外科長に手術を任せては?とドヨンに言われ、難色を示すジュンヒョク。
そりゃ重大な手術と思ってないし、イ科長とは色々あったしね。
「お前は患者。眠ってる状態ではお前の実力も無意味。
信頼できる医者は誰だ?患者として考えろ」ドヨン。
そう言われて冷静になると、
体を任せられる医者はイ科長だと気付き、
「頼んでもらえるか?」とジュンヒョク。
ドヨンの前では素直で弱い部分を見せてくれ、
こういうジ゛ュンヒョクが好きだわ~。


白衣を脱ぎ、病院のベッドにいるジュンヒョクは
目の下にはクマ、喋り方も気だるく、すっかり病人(本当に病人だけと)。

最近腹痛を訴えてたし、食事もロクに取らなかったと
ジュンヒョクの様子を話すジュンヒョク妻に、
何やってたんだ!と思わず怒鳴ってしまうお父さん。
可愛い娘を悲しませるのは避けたくて、深刻な病とは言えません。
「あの人に何かあったら生きていけない」と
奥さんっていうより子供みたいなジュンヒョク妻。

執刀をお願いするのはジュンヒョクの意志だと聞き、
彼とはつくづく縁があると呟くイ科長。
「チャン科長は欠点はあるけど放っておけません。
友達ですから…
弟子でもある
ドヨンの…いやジュンヒョクの頼みに、執刀を決意したイ科長。

夜中に腹痛で目覚めてしまい、
点滴の薬剤を確認するジュンヒョク。
点滴が終わったついでにナースステーションへ行き、カルテを確認。
もちろんパレないように、外袋の中味は違うもにしてるだろうし、
カルテの方も万全にしてあるから、バレてないと思いつつ、
念のために医局長に電話を入れた看護師。

その頃、ジュンヒョクの手術に向けてのカンファレンスが開かれてました。
そこに飛び込んで来た医局長から、
ジュンヒョクがカルテを見た後、病室と逆の方へ行ったと聞き、
見られてはマズイと、即効で撤収しようとした矢先、
やっぱりここにやって来たジュンヒョク。
スクリーンを消し、イ科長と挨拶してたと何とか誤魔化した副院長。
でも他の科長たちの態度がよそよそしくて、ヘンだと思わないのかしら。

悪性の可能性を無視できないから、胆
管ガンに準ずる手術をしたいと言うイ科長に、
「私も同じ考えです」と答えるジュンヒョク。
「意見が一致したのは久しぶりだ。私を信じてくれ」
「お世話になります。執刀してくれてありがとうございます」
わだかまりなどなかったように、信頼し合ってる二人。
以前は、こういう関係だったんだろうなぁ。。。


「白い巨塔」他の回はこちらです。




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    Excerpt: 肩書きではなく名前で呼ぶ人は本当にあなたを思っている人。 痛みを抱えて頼る相手と声を聞きたい人・・・。 第26話『絆』 Weblog: 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常 ~ドラマ編(仮) racked: 2008-07-26 19:57