魔王 第3話&第4話

#3「すべての要素が1つの全体をなす」
#4「神は運命を予言するが、人は運命を変える」

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※オリジナルとは回の切れ間が違います。
このレビューはオリジナル2話途中から3話のラストまでです。

チーム長に会いに来たグァンドゥ(スンハの所の事務長)。
「復活」を思えばこの二人のツーショットは…。
彼の話によれば、スンハは大学に行かずに司法試験に首席で合格したらしい。
捜査協力の事を聞き、「頼まないと約束したはず」とヘインを心配する気遣うグァンドゥに、「殺害現場にヘインのカードがあったから」と答えるチーム長。

クォン弁護士とホテル事業関連で、恨まれることはないとオスに言い
「うちに帰らないのか?父さんはお前が好きなんだ」と言うヒス。
その通りで、この日の夜に恐る恐るチョ・ドンソプの事を尋ねるヒスに、
知らないと答えて、「刑事なんて辞めろと諭すべきだろ?兄なのに」と声を荒げてた父でした。

兄・ヒスが語った、事件の夜のクォン弁護との会食の様子は、、、
「最初は和やかだったのに、途中で先生に電話が入り、
不愉快な内容だったらしく、その後ずっと表情が固かった。
9時頃に約束があると帰った。俺が自宅に着いたのは10時」と。
・・・事件寸前の被害者の様子って、もっと早く調査しないのかしら?

スンハの詳述(「10時に掛け直せと言われた」)と食い違う兄の話。
プールで泳いでたスンハの元まで行き、その事を突きつけられても
「人の記憶はそれぞれ違う。あなたは事実以外語らないと?」
とクールに答え、意味深に笑うスンハ。

教会のボランティアに、母(「ピアノ」ウンシム、「恋歌」パク・ヨンハの母役のイ・ボヒ)と一緒に参加したヘイン。
ご飯を取りに行ったら、エプロン姿で炊けたご飯を持って来たスンハが。
ヘインに名前を尋ねて「ピッタリ」と言うスンハ。
「オ・スンハもピッタリ」と言われると、一瞬目を伏せ、笑っていたのでした。
もしかすると、オ・スンハって儀名?もしくは、嫌に思い出が?

この教会でチョ・ドンソプを匿ってお世話してくれていたスンハ。
「先生はなぜ何も聞かずに私の世話を?」と聞くドンソプに、
安心させるように、「何かあったらいつでも聞きます。待ってます」とスンハ。
親身になってくれるスンハに応えるように、
数日後にスンハの事務所を訪ねて来たドンソプ。
ドンソプの名を聞いても、知ってるよ…と言ってるみたいなスンハの顔。

教会にいたスンハの事を聞くと、忙しいのに何度か手伝いに来てたと言う母。
どうやらスンハが炊き出しの後援者らしい。
異性の事を気にする娘に、嬉しそうに笑う母。

図書館前で出勤前のヘインを待っていて、昨日の事を詫びるオス。
実験台にするつもりは…もっと詳しく…と言いながら、
「うまい言葉がみつからない」とアタフタするオスに、笑顔のヘイン。

一人で遊んでる少女(後に名前はソラと判明)に、優しい声をかけ、
ぬいぐるみをくれた男…「復活」のアン秘書キム・ヨンチョル?
そのソラの母親に、厳しい借金取り立をしているデシクは、オスの親友。
こんな仕事をしてるデシクに、「いい加減足を洗え」と心配していたのでした。
ずっと咳をしてるデシクって、何かの病気なのかしら?
それともヘンな薬を飲まされてる?←考えすぎーー。


オス、ソクジン、スンギ、デシクと4人の同級生が揃ったって訳です。
そしてもう一人、クォン弁護士の殺害現場のビルでオスがすれ違い、
更に机にタロットを持っていたメガネ男の正体が判明。
本屋で見かけて懐かしそうに「キム・ヨンチョルだろ?」と声をかけるソクジン。
しかしソクジンとは反対に、顔が強張っていたヨンチョル。
・・・という事は、オスや他の友人たちとも同級生って事ね。

ヘインから透視をやってもいいと連絡が来て、図書館に向かったオス。
ナイスから見えたものは、もみ合ってるうちに刺されてしまったクォン弁護士と、驚いて怯えてるいるチョ・ドンソプの顔。
バッタリと机に伏してしまったヘインが心配で、手を触れようとし
躊躇するオス。心の中を見られたくないみたい。。。

その頃警察のオスの元に、再び宅配便が届きました。
“すべての要素は一つの全体をなす 一つ一つが密接に繋がって動く”
そう書かれた手紙と共に入ってたカードは“正義”
ヘインが見たのはチョ・ドンソプの顔だし、行方不明だから、
礼状を取るべきと言うオスに、それだけでは無理と言うチーム長。
すると翌日、スンハに付き添われて自首して来たチョ・ドンソプ。

ドンソプの供述によれば、、、
来いと連絡が来て約束の時間に訪ねたらいきなり帰れと言われて、
ナイフで脅された。もみ合ってるうちに、クォン弁護士が散乱した書類で足を滑らせ、二人で倒れこんだ拍子にナイフが刺さってしまった。
カードキーは床に落ちていて、これで入れという意味かと。
荷物は送ってないし、共犯もいないと。
その供述を横で真顔で聞いてるスンハ。
「来い」って連絡したのもキーを置いたのも彼?
手袋をしているのは、10年間の服役中に傷を受けたらしく(院内で暴力を受けたのね)、だから刑務所が怖くて逃げ回っていたんだそう。

「虚偽の供述だ!」と興奮して声を荒げるオス。
「まず確認しては?」と冷静に告げるスンハ。
「罪のない人が死んだんです。
孫との時間を夢見てた人生を、あなたの依頼人が奪った…」と言うオス。
厳しい目で聞きながら、「罪があってもなくても、裕福でも貧しくても、人は誰かの大切な存在。家族にとって命より大切な存在でしょう」とスンハ。

裏づけの結果、午後10時にクォン弁護士からドンソプ宛てに、
メッセージが送られてました。
ネットカフェのIP電話で掛けられていて
クォンが直接じゃないのは、偽装出来そうだけど、
事件の起きた時にドンソプが会話を録音したテープも見つかり、
供述に間違いなさそうという結論に。

図書館でスンハの欲しい本を探すヘイン。
その後ろ姿をジッと見つめるスンハの目は、
どこか懐かしさとと悲しさが入り混じったような…そんな感じ。
立ち上がってよろけた時にスンハに支えられ、
一瞬見えた中年女性の顔は、スンハの母?

自宅(?)で、スンハの言葉を思い出し、心に引っ掛かるオス。
人は誰かの大切な存在…。以前にスンハと会っていて聞いたのかしら?

供述に納得出来ず、もう一度部屋を捜索するオス。
チョ・ドンソブの別れた妻から、「刑務所にいる頃から定期的に手紙が来ていた」と聞いてたので、それを探したけど一通も見つかりません。
でも捜索してる間に、“ピョ・ジュンソン”という人物から、手紙が届きました。
“しばらく連絡が途絶えましたが、私はいつもあなたを応援しています
自らを救う道は自らの行動にかかっています。あなたは運命を変えました”

運命を変えたというのは、クォン弁護士を殺した事で、
手紙の送り主がドンソプを操って殺させた?と想像するオス。
その住所のアパートに行ってみたけど、該当する人物はいませんでした。

ヘインによると、チョ・ドンソプの供述と透視の内容はかなり一致。
自首して来た日に送られてきたカードを見せ、手紙の内容を教えるオスに、
ファウストという戯曲の内容だと教えてくれたヘイン。
---無限の知識を渇望してた彼は、
悪魔メフィストフェレスに魂を預け、望みを叶えようとした。
そしてある少女に出会い彼女を破滅させ、彼自身も破滅の道へ---

ヘインの語りと共に、教会で佇むスンハの図。
ファウストはスンハ?少女がヘインなら破滅させようと?

教会の帰りにヘインの母と顔を合わせ、手話で話すスンハ。
手話は少し前から勉強してたそうで、ヘインに近づく為に?
「先生はとてもいい方ですね」と教会の援助をしてるスンハに感謝する母、
「それは違います」と目を伏せるスンハ。

オスに送られた“正義”のカードに手をかざし、残像を読むヘイン。
見えたのは、ソラにぬいぐみを渡した男…の場面でした。

背中に触れオスの手から、ふいにシーンが見えてしまったヘイン。
---「放っておいてくれ」と叫び、父を睨む高校生のオス。
平手打ちし、「クズめ、恥を知れ」と罵る父---
呆然としてるヘインの様子で、何かを見られたと思って
「普段から見えるの?見たくないものを見ると気が滅入りそう」聞くオス。
「本当にそうだけど、母から言われたんです。
これは神様からの特別な贈り物だって。
気にしないで。いつも正確とは限らないし」と笑うヘイン。

二人が会話しているのを、影からジッと見てる男が。。。
さっきスンハは家にいたから、ヨンチョル?

二度目の宅配を送った人物は、前の二件に頼んだ人と同じ風貌と分かり、
更にいつも来る客だというので、コンビニ前で張り込んでいました。
その男をアッサリと捕まえたものの、黒い皮手袋はしてないし、
「知らない人に荷物を送るように頼まれた。帽子や服はその人がくれた」と言うし、ドンソプと面通しさせても「?」で空振りでした。
頼んだ男は上品そうで白髪にひげ、足は引きずってないと。

その夜、ヘインが見た夢は、12年前の高校生刺殺の瞬間・・・。
もみ合って誤まって…ではなく、意図的に刺してるような。。。

“イシュー&イシュー”のソン・ジュンピョがスンハを訪ねて来ました。
ドンソプの過去には同情する点が多いと言い、
クォン弁護士を殺した男の弁護するスンハに興味を持ったらしい。
「法曹界に恨みを持ってらっしゃる?
過去に同情する余地があっても罪は罪です」と答えるスンハ。
廊下でスンハの言葉を聞き、ノックの手が止まるグァンドゥ。
「真実を書きます」と言ってた通り、
“弁護士殺人犯の素顔は…”という記事をネットで公開したのでした。
内容は、軽犯罪なのに10年の刑をくらった事など、同情的で、
世論もそれに素早く反応し、同意する意見が多いのでした。

ソン・ジュンピョ記者は、ヨンチョルの務める出版社の契約記者らしい。

この騒ぎに法曹界も動き出し、スンハを気遣うグァンドゥ。
「僕は事務長が好きです、心配してくれる唯一の方なので」とスンハ。
もしスンハが12年前の被害者の関係者なら、
当時、唯一信じてくれた人という意味も含んでるのかも?


“正義”のカードで見えたアパートは、ドンソプへの手紙の送り主の住所。
「カードの送り主と繋がりがあるはず。送ったのは刑事さんをよく知る人では?まるで何か手掛かりを送ってるみたい」と言うヘイン。
しかし、全然思い当たらないと答えるオス。
ドンソプに手紙が送られて来たのは、5年ほど前。もしかするとアパートが建つ以前にあった家が関係あるのでは?と気付いたヘインとオス。

もうドンソプを拘留する理由もないと見て、調書を書くように言うスンハ。
それに同意し、検察送致を決めたチーム長。
「裏で操る奴が…」と説得するオスだけど、
カードの送り主を捕まえても、イタズラと言われたら?とチーム長。

署から帰るスンハを呼び止め、「クォン弁護士の教えを受けたのに、
恩師を殺した犯人を無償で弁護する理由は?」とオス。
「あなたは犯人を選んで逮捕するのですか?」とスンハ。
「俺と生き方が違う」とオス。
「残念ですね。同じ匂いを感じたのですが」と言い
今回の弁護は正当防衛を主張すると告げるスンハ。

ソクジンのマンションで、ご飯を作って待ってたヒスの妻。
いい匂い…なーんて帰って来たソクジンと共に、
ドアを開けるスンギが!出所してまっすぐ来たらしい。
恋人?と興味深そうなスンギに、イトコと誤魔化して外に連れ出すソクジン。
こういうところからヒスにバレてしまうんじゃ?

ソン・ジュンピョ記者の元に、宅配便が届きました。
その頃、ドンソプに届いた手紙を透視し、
「聞け。審判を下すラッパの音を」「信じよ。真実の重さを」と書かれた文と共に、
たくさんの彫刻が見えたヘイン。

スンギの出所祝いに、オス、ソクジン、デシクが集まりました。
「オスの兄さんが示談金を出したおかげ」と言うデシクに、
「当然だ」と威張っているスンギ。←意味がありそう。
そこに現れたのはスンギに呼ばれてきたスンハが。
スンギの担当弁護士だったと知り、驚くオス。

「魔王」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

2007年12月06日 10:42
pandaさん、アンニョン♪
やっぱりpandaさんのところは地上波早いねーー。
うらやましいです!魔王、今どっぷりはまっています。おっとここでスンハ母らしき人でていたんだっけ?見直してみようっと。
私は今週で最終回だけで、おそらくpandaさんも好きな予感!!
「銭の戦争」をレビューしているかな?!と思ったけど、それはまだかな?
私は参戦しはじめました(笑)
2007年12月07日 16:47
so-so♪。さん、アンニョン♪
ホント北海道に住んでて良かった~と思う今日この頃。ここんところ寒くてイヤになってるけどねーー。
so-so♪。さんはもう最終回なのね。登場人物が多くて、「復活」の時は枠役キャラも見慣れた人が多くて大丈夫だったけど、今回は最初は結構大変だったわ(^_^;)大分顔と名前が一致して面白くなって来ました!
影のあるスンハにドキドキして見てるのよー。

スンハに触れた時に一瞬、アジュンマの姿が見えたのよ!その後、水仙を見て「母も好きだった」と言ってのし関係あるのかな?と思いました。

「銭…」は、これから見る予定よ!我が家はBSがアナログしか見れないので姉に頼んでるの。一週間遅れ位で着いて行くんでヨロシクね♪

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  • 魔王  3・4話

    Excerpt: 謎めいた人がどんどん増えてきたわ! 12年前の事件、オスが思いだす高校生、ヘインが見た高校生はオスなの?それとも違う人なの?オスなら正当防衛だったの?スンギはその身代わりなの? まだ謎だわ!う~んそ.. Weblog: diary(徒然なるままに) racked: 2007-12-06 10:40