ファッション70's 第18話

サブタイトル・・・『つかの間の幸せ』
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☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレです)
家へあげてくれたし、お酒の酌も受けてくれたけど、「果物だけでは胃に悪いから鍋でも作りましょうか?」と言うドミには、「ドミさんにできるのはこれだけ。今日は帰って欲しい」と告げるドンヨン父。
「帰るな。このまま帰すなら連れて来ない。大切な人なんです。俺への失望とは無関係なはず」と言うドンヨンと、「早く帰せ」と押し問答になる父にやり取りにハラハラし、「今日は帰ります…」と立ち上がるドミ。
ドミを追いかけるドンヨン。
「追いかけるな」と怒鳴られても、そのまま行ってしまったのでした。
父にいつも従順だったろうドンヨン、逆らうのは初めてなのかも・・・。
大事な作戦の前に閣下との約束を破った息子に、
優しく接する事が出来ない父の思いもわかるわ。。。。


焦りすぎたと謝るドンヨンに、「父さんとケンカなんて羨ましかったわ。
私を気に入らなかくて残念だけど、私は少しだけ長官を好きになった。
早く長官の元へ行ってあげて」とドンヨンの気持ちを和らげてくれるドミ。
笑顔でバスに乗り込んだものの、一人になると涙がこぼれるのでした。
「おじさんのウソつき。私が人を笑わせるからというから、
長官に気に入って欲しいと思ったのにに…」
ドミちゃん、気に入らなかったワケじゃないと思うよ!

家へ戻ると一人で飲んでいてた父に、
「初めて紹介した女性です。大切な人なのになんて残酷な事を。九龍に発つ前に会わせて、僕に何かあれば慰め、支えあって欲しかった」とドンヨン。
「そんな気持ちで戦場へ?気持ちも整理出来ず軍人と言えるか!」と声を荒げる父。
「僕は父さんと違う。感情があるし愛する人を幸せにしてあげたい。
だから父さんは母さんを犠牲に?
負傷兵から避難させ、部下の家族、一番最後が長官の家族?
父さんは立派です。母さんの最期の涙が頭から離れません。
父さんは母さんに勲章を捧げたか、母さんは命を捧げたのです」
息子の言葉にハッとして涙が溢れても堪えて「いい加減にしろ」と父・・・。

沙里院で息子・ドンヨンを避難させる時の表情を思えば、
喜んで犠牲にしたわけではないと思うけど。。。
しかし息子にとっては、父への怨みが心の底に残っていたようです。
それでいて同じ軍人になったのは、尊敬もあったのだろうけど。

今まであまり感情をむき出しにしなかったドンヨン(父もだね)
それは「軍人」として人前で涙を流す事が許されないからだったのでした。

「将軍の息子という称賛に縛られながらも、父さんを見習おうと必死だった。
父さんに似たかった…。母さんが死んだのは戦争のせいと思いたかった。
(子ガンヒに「戦争のせい」と大人びた事言ってた子ドンヨン。
こういう過去があったから、出た言葉だったのね…)

これが僕の限界です。父さんに恥をかかせ足元にも及ばない、国家よりも一人の女性との幸せを望む…くだらない男です」と泣いているドンヨン。
閣下から預かった作戦の書類は、任務を全うできないから返すと言う父。
「僕に何をお望みで…」と言いながらも、
「今までは命より国家が大事でした。でも今は怖いです。
ドミが泣かないように、必ず生きて帰ります」と書類を受け取ったドンヨン。

一緒に外出したのに、食事もせずに戻ったドミに、
つい突っかかる言い方ばかりしちゃって、そんな自分にハッとするジュニ。
(まだドミ作のドレスを着てるジュニ。気に入ったのね♪)
「部屋を変えてもらおう」と言うジュニに、
「もっと怒って欲しい。その方が楽になれる。
それにおじさんとは関係なくジュニさん好きだから、このままでいたい」とドミ。
「そういうのを偽善者と言うのよ」と背を向けて、デザインに没頭するジュニ。
悩み事は多いけど「明日考えよう」と前向きなドミ。そして自分のスタイルを見つけようと、デザインブックにペンを走らせていたのでした。
結局朝まで実習室で眠ってしまったドミに
毛布をかけてあげて、愛しそうに頭を撫でるビン。
そんな姿を見て、ビンの思いに気付いたジュニ。

母の墓参りに行き、「好きな人が出来ました」と報告し、
「今日みたいな日に母さんが生きていれば…。
遠くへ行くけど帰ったらドミを連れてきます」と涙ぐむドンヨン。

ガンヒ母の行方を調べたチェ秘書。
大邸(テグ)刑務所に服役し、戦後に釈放されたまでは判明したけど、
その後の行方がわからず「お嬢様に聞いては?」と。
「実母が殺人罪で服役なんて言えない」と、娘を思うジュニ父。
しかし、死んだ母を捜してたのは知っているからじゃ?と勘ぐるチェ秘書。
娘は隠し事をしないとキッパリと言うジュニ父だけど、
「生きてるジュニお嬢様や奥様のためにも…」と言われると、
外出先に向かう前に、“アンサンブル”へ寄ることに。

相変わらず罫線つきのノートに幼稚なドミデザイン画を見て
「今度は絵付き?」と、つい笑っちゃうボンシル。
それでも才能は優れているのを見抜いているようです。
ジュニとドミを呼びつけ「二人の作品を実習室の見本にする」と告げ、
ジュニにはマティスの画集をプレゼントし、「嫌いでしょ?私と似てるからわかった。好きになれなくても長所を発見して」とアドバイス。
ドミには愛用の色鉛筆とペンを渡したのでした。

しかし、二人の才能は認めるものの、まだ物足りないボンシル。
・・・というか、引退を決めたから焦りもあるのでしょう。
「憎しみあえばいいのに。二人が傷つき才能に嫉妬して、
自分でも計り知れない才能を出して欲しい。私はその才能を見たいの」
と傍から見れば怖い事を言ってたのでした。

これをもらえたのは作品を仕上げてくれたからとお礼を言い、
「一生懸命努力して、ジュニさんのライバルになるわ」とドミ。
「恋で勝ったからって。私のライバルはボンシル先生だけ」と素っ気無いジュニ。
今すぐってわけじゃないのに。努力した後に…と独り言のドミ。

ガンヒからもらった地図を頼りに、“アンサンブル”に来たガンヒ母だけど、
先に到着したジュニ父を見て、慌てて隠れたのでした。
陰から見ていてドミもいる事に気付いたけど、
見つけた喜びよりも先に、実父と話すドミにハラハラ・・・。
「ドミを奪う気ね…」と呟き、腰くだけのようにへたり込んでしまったのでした。
↑奪ったのはガンヒ母だろうけど、渡したくない気持ちも分かる気が…。

通りかかって具合の悪そうなガンヒ母に気付き、心配するヨンギョンとピエール。
二人にドミを呼ぶように頼み、喫茶店で待っていたのでした。
久々の再会に抱き合い、素直に喜ぶドミと裏腹に、「放さないよ…」と母。
宿屋に着いてからも、「孟骨島へ帰ろう。ドイツで勉強してもいい」と
今すぐにここから連れ出したい母。
でもその意図を知らないから、ただ笑って取り合わないドミ。

別な喫茶店で、「今から言う事は気を悪くしないで聞いて欲しい」と前置きし、
亡くなった母親のことを思い出さないか尋ねるジュニ父に、
「あの日の事、家政婦さんから聞いたの?」とジュニ。
「?」なジュニ父の様子に違うと気付き、「私よりお父さんが会いたいでしょう?」と、沙里院のトンネルで死んだ母の事を答えるジュニ。
別れ際「誰よりも大切な思ってるよ」と手を握るジュニ父。
その言葉は、本当の娘が見つかっても同じように愛すると言ってるようでした。

結局、実母の事を聞けなかったのは、
「ジュニを傷つけたくない。あの子も私の娘だ」とチェ秘書に告げるジュニ父。

いよよい明日の朝、香港・九龍へ旅立つ事に。
ドンヨンとビンにパスポートとチケットを渡し、
「片翼が折れれば共倒れする」と肝に命じるよう念を押す課長。

「俺が死んだらあの子は覚えているかな?」と感傷的なビンに、
「俺が死なせないよ」と言い、
「もしもの時に俺の愛する人に渡して欲しい」と箱を託すドンヨン。
ドンヨンにそんな人がいた事が意外そうに「誰だ?」と聞くビンだけど、
その時に開けろと名前は言わず照れ笑いのドンヨン。
ビンは遺書を残さず、「代わりに抱きしめて“俺みたいなヤツを忘れて幸せになれと”伝えて」と頼み、その女と今晩会わせると。
ひゃーー、大事なミッション直前にわかってしまうのかしら?

『院生の中からパートナーを一人選び、大阪万博でデビューさせる』
と発表したボンシルに、ざわめく院生たち。
自由作品二つと規定の冬のスーツ一つを三ヶ月間で仕上げるのがテスト。

その理由を聞くジュニに「万博を最後に引退する。
パートナーにこの“アンサンブル”を託す。どう?刺激になった?」とボンシル。
ホントに刺激になったようで「前に私の作品をゴミと言ったけど、
私にもチャンスが?」と目が輝くジュニ。
「私が勉強してた頃、先生は私の作品を見てこう言ったの。
“あなたの作品はゴミ。独創性がない”」と笑うボンシル。
なるほどーー。あの時は随分ズハズバとキツイ事を言うなぁ~と思ったけど、
自分と似たジュニが、同じように這い上がるかを試してたみたい。


自分達にもチャンスがあると胸躍らせるヨンギョンに、「万博って?」とドミ。
田舎にいたから、知らないのねぇ^^;

最後の休日をドミとデートして過ごすドンヨン。
自転車乗ったり、アイスを食べたり…韓ドラでの今の時代のと変らないわね~。
万博デビューのチャンスの話を聞き、
「俺がそばにいなくても、韓国最高のデザイナーになれ」とドンヨン。
「傍にいてくれたら、“最高”になれるのに」と言い、
「何だか今日のおじさんはヘンだわ」うドミ。

散歩しながら楽しそうに語るドミを、後ろから抱きしめるドンヨン。
みんなが見てると照れるドミだけど、離れることなく、
「ドミ…愛してる」
「私も…おじさんよりたくさん」
幸せな時間がずっと続くように・・・と願うように、抱いたままのドンヨン。

自分のために作ってきた服を「婦人服もいいけど、イケてる」と言い、
「俺、明日香港へ行くよ。帰らなくても心配しないで」とビン。
またいつものフラフラ…かと思い「いつになったら真面目に?」と嘆くボンシル。
その言葉にガッカリし「先生と俺はこの程度の関係だ。
戻らなかったら香港で暮らしてると思って」と服を投げ捨てて出て行くビン。
それでも泣いてるボンシルの姿を、そっと見つめていたのでした。

帰って来たドミを無理やりジープに乗せ、
ドンヨンとの待ち合わせのバーへ向かうビン。
そのバーで「ビンが“抱かれたい女”を連れてくる」とドンヨンから聞き、
ドミが来る…と思いながらも言い出せなかったジュニ。

バーの前に到着したものの、
人の気持ちを無視して強引にビンに腹を立ててるドミに、
「俺は明日行ったら戻れないかも。お前が望むなら永遠に現れない」とビン。

「ファッション70's」他の回はこちらです。

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この記事へのコメント

sora
2007年10月09日 22:22
パンダさんこんばんは。今日もカットがいっぱいです~。ドンヨンが書類を受け取った後、すぐドミの寝てるとこだったり、ジュニ父がアンサンブルに向かった後のボンシル先生のシーンがまるっとなかったり、極めつけはラブラブデートの後、抱きしめシーンがなかったのですよー!がーーーん!!自転車でウフフアハハのバカップルシーンは要らないから、この!この後ろ抱きシーンは残してほしかった~~~~。明日もいったいどこがカットなのか、心配です・・・。
2007年10月10日 23:58
長田ドームさん、こんばんは。
はい、涙と感動の良いドラマですよ。
2007年10月11日 00:08
soraさん、こんばんは。
バックハグシーンがカットとは残念!確かにバカップルシーン(なぜ韓ドラってこういうシーン多いんでしょ^^;)より、こっちを残して欲しかったですね。
ドンヨンは、作戦への出発を前にしてるせいか、この幸せがずっと続いて欲しいと願うような涙を堪えた笑顔。そしてドミは作戦の事は知らないから本当に幸せで一杯な顔で、二人の表情に何だか胸が詰まったのよーー。
ボンシルのシーンがなかったのは、「憎みあえばいい」って所もかな?後々に繋がるセリフなんだけど。。。

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