ホジュン 第63話

画像
☆感想とあらすじ(BS朝日版・ネタバレです)
ジュンが静止するのも聞かず、強行突破して殿下に謁見を申し出るチョン吏判(名前はソンピルなのね)たち。それにしても、殿下の薬をこぼしても構わないなんて・・・(-_-;) 「チョン様!」と声を荒げるジュンがカッコイイ。
すると「入れ」と言う殿下。
中のこういうやり取りを知らないから、ジュンが通したと思ってしまったソン・インチャン一派。

「側室の子・光海君に王位を継がせるのはならない。王室の歴史と伝統をお守りください。
永昌(ヨンチャン)大君を世子に」と願い出るチョンたちに、
「一時は大君を王位にと考えたが、まだ3歳。
幼い大君が王位を継ぐと王権が揺らぎ、朝廷は揺れるだろう。
気持ちはわかるが、光海君を廃位には出来ない」と、苦しそうな声で答え、
世子に下す伝位教書を渡し、光海君が継ぐと公表するように伝えて
皆に下がるように命じる殿下。
それでも「殿下」とうるさい3人に、「下がれ…」と言いながら倒れてしまいました。
殿下の体調など気にも止めない3人に呆れてしまうわ。。。

このまま崩御すれば、教書の存在を知るのは我ら3人と御医と医女・セヒだけ。
二人の口を塞ぎ、教書を抹殺するとチョン吏判。
そしてソン・インチャン一派は、
教書が無く世子と言えども明の承認を得てない光海君。
崩御したら反対派は大君を擁立するだろうから、
隙を与えぬうちに光海君を即位させなければ…と、計画してたのでした。

殿下が崩御すれば、御医は義禁府に連れて行かれて知らないうちに重罰が下るから、御医女のホンチュンは…と心配でならないオグン。
宮中の中だってのに、抱き締めたりして(←オイオイ)
「縁起でもない事言わないで」とホンチュンに叱られてたのでした。←確かに^^;
「殿下が逝ったら新しい殿下が即位する。でも君が逝ったらおしまいだ」と熱い言葉のオグンだけど、真剣で泣きべそでした~。

セヒを呼び、教書の件で釘を刺すチョンたち。そしてジュンには
「重病の殿下がここまでもったのは、君のおかげ」とヨイショしながら、
「殿下が崩御すれば責任を取らされてお払い箱。
もし御医が大君の力になってくれたら、即位後は守ってくれるはず。
教書の事は内緒にしてくれ。そうすれば我々も御医も助かる」と。
「策略で国を誤まらせるのですか?!」と怒りに震え
「御命に背けと?従えません」とキッパりと告げるジュン。
「無礼な…」と目を丸くする仁嬪様の兄。無礼なのはあなたよーー(-_-;)
「従わないと殺す」と脅迫された事を告げに来たセヒ。
脅されてもヤツラに従わず、ちゃんと言ってくれて嬉しいわ。。。
その頃、カタブツのジュンが無理ならばと、ドジを丸め込む事にした仁嬪兄。
「崩御したら打ち首だ。これは御医を守る為。説得してくれ」と。

悩んだ末に、ジュンに「こうするしか助かる道はない」と言うドジに、
「御医として殿下を守れなかったら、その罪は当然。
御命に背いてまで生きようと思わない」と告げるジュン。
「御医様に何かあれば、医書編纂に携わってきた我々は?
民も親しめる医書を作ると、医員の診療を受けられず死んでいく命を救うと。
御医様が生きてこそ、大勢の命が助かるのです」とすがるドジ。
ずーっと以前は、御医になる事だけを夢見てたドジが、
こんな事を言ってくれるになんてホロッと来るわ。。。

「その通りだ。だが道を踏み外してまで貫きたくない」とジュン。

話してるときに、殿下が危険な状態になり駆けつけ
脈を診るともう成す術がなく、中殿様と光海君を呼ぶように言うジュン。
死の淵の殿下に付き添い泣いている中殿様。
しかし、中殿が臨終を見守るのは道理に反する事だそうで、ビックリ!&最期に立ち会えないなんて可哀想だわ。。。
泣く泣く部屋を出た中殿様。
光海君を呼び手を取り、「永昌大君を…」と言い掛けて息を引き取った殿下。
きっと、幼い永昌大君を頼んだぞ…と言いたかったのかしら?
「逝ってはいけません」と泣き叫ぶ光海君。
もっと父と子として、触れ合いたかったでしょうにね。

いつも着てる赤い着物をはためかせるのが、殿下崩御の合図なのね。
宮殿に向かい、ひれ伏し泣いている民たち。
そして殿下崩御の報せに、悲しむ間もなく、
御医であるジュンの今後が心配なヤンテ、
イルソ妻から「御医はやれれるそう」と聞き、愕然とするダヒ。
騒ぎを聞いて、「ジュンがどうしたって?」と弱弱しい足取りで出て来た母に、
「俺が借金で…」と誤魔化すヤンテ。 ←いい人だわ。。。

こちらも悲しむ間もなく、喪服のまま誰を即位させるかでもめる大臣たち。
光海君をすぐ即位させたい側と、
教書の存在を内緒にして反対し、「中殿に意見を聞く」と言うチョン。
その通りにすれば、息子・大君を…と言うに決まってるし、
これは困ったソン・インチャン側。しかし従うしかないのか…と諦めムード。
彼は反対派というより、朝廷の混乱を抑えたい考えなのね。

ジュンの身を案ずる内医院の面々。
「殿下は老衰です。何とか方法はないのですか?」とすがるチャン・ハクトに、
「ある。もう少し待て」と告げるドジ。
それは大君が跡を継げは、御医を助けるという密約束があったからで、
安心するようにとジュンに告げるドジ。
しかし、「王子を頼む」と亡くなった恭嬪様の言葉が蘇り、
殿下が幼い大君を即位させる事を拒んだ事を話し、
「真に王室を守るなら、殿下の意志通りにすべき。
私利私欲におぼれた奸臣たちの策略を見逃せない」と告げるジュン。

ホジュンが暴露するはず無いと、ほくそ笑んでたチョン一派。
しかし、自分の首を締めてでも正義を貫いたジュンから、
殿下の意志と教書の存在を聞いたソン・インチャンが来て、
「殿下の教書はどこだ?!今すぐ中殿に会い真相を申し上げる」と。
そして中殿は、光海君の即位を命じたのでした。

これで良かったのだ…と思いながらも、
名残惜しそうに書庫や湯薬房を見て回り笑顔と涙が交錯するジュン。
「オグンを見つけると、母と妻を頼む」と言い、
「この世の別れみたいだ…」としんみりのオグン。

チョン・ソンピルに4名は官職を剥奪し打ち首にと進言され、
「そうしてくれ」と答える光海君。
次は御医ホジュンの「殿下を守れなかった罪」
チョンたちに謁見を許したと、ヤツラと通じてると思ってるチェ様は、
「彼に重罰を。打ち首に」と手厳しい意見。
ジュンを買ってる領相ソン・インチャンも同じ意見で、
ジュンを父のように慕ってる光海君は、困ってしまうのでした。

もう覚悟は決めていて、医官たちを集めて最後の挨拶をするジュン。
医署編纂を頑張ってくれた事をねぎらい、
まだ時間はかかるだろうが、何としても完成させて欲しいと。
ドジには「君が中心となって」と言い、チャン・ハクトには「小児部門」を、
キム医官とイ・ミョンウォンには、恵民署の備忘録を纏め「雑病編」をと、
それぞれに告げるシーンがまたジーンときます。。。
「医員の診療を受けられず死んでいく民の事を忘れずに、
後世に残る医書と思えば、決して手を抜けないはずです」
そう言い残し、義禁府に連れて行かれたジュン。
医官たちはもちろん、医女たち、オグンらの薬担当の人たち、
大勢の涙で見送られて・・・彼の人柄が良くわかるわ。。。

お互いお縄になった姿で、「愚かだ」と告げるチョンに、
「愚かなのはチョン様。正道に勝る道はありません。
永遠の権力などないのに、なぜ正道に背くのですか?」
とジュン。

多くの大臣達の上訴を退けて打ち首にはせず、
流刑の罪にしてくれた光海君。
ジュンの為にも、そして自分の支えの為にも、傍に置きたかったけど、
これが出来る精一杯の事だったのでした。
前に「命さえあれば、どこでも治療出来る」と言ってたジュン。
宮殿の方向に向かって、深々と感謝のお辞儀を。

配所に向かうジュンを、泣いて見送る母とダヒ、ヤンテやイルソたち。
そっか・・・。家族らにお別れも出来ないのね。。。
それまで気丈だったジュンだったけど、
みんなの姿を見た途端涙か溢れ、
「行かないで…」とすがる母とダヒの声に、振り返って行ったのでした

海沿いの配所に到着したジュン。
誰も知った人がいない、罪人のまま、ここで余生を過ごすのね。。。

「ホジュン」他の回はこちらです。

ホジュン オリジナル・サウンドトラック(DVD付)
ホジュン オリジナル・サウンドトラック(DVD付)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

面白い
ナイス

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック