ホジュン 第31話&第32話

#31【ホ医院開業】  #32【内医院へ】
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ユ医院の物を、ほとんど引き上げて行ってしまったドジ母。夫が心血を注いだ場所なのに、ヒドイ!・・・と思うけど、もう山陰へ帰るつもりはないし、ジュンに継がせたくないのたから、仕方ない事なのかもしれないけど。。。
オグン曰く「放り出された犬ころ」と言うのがピッタリのユ医院に、ここを買い取った男・チャン医員が現れて、ここを出なければならなくなったジュンたち。

チャン医員はウィテとは正反対の医員で、たくさんの水カメを見ると「醤油を入れる」だし(-_-;)
「汚い水で患者を死なせる気か?!」と叱るウィテを思い出すジュン。
でも龍川でジュンが関ってた医員も、密貿易で儲けてたくらいだから医員も色々。
ジュンもさほど驚いてはいないみたいです。
ジュンの腕を知っていて手伝って欲しい言われ、
「ここは先代から続く医院です。
私に構わず名を汚さぬよう患者を世話してください」と断り、
更に山陰で開業する気はないと言うジュン。
ホッとしてほくそ笑むチャン医員。

オグンとコクセは、ユ家膏薬を作って細々と暮すと村を出て行き、
サンファは山へ帰り、ジュンは畑を耕して暮しながら科挙の勉強をする事に。
みんなバラバラになって、寂しい別れだわ。。。

「医院を開けば生活が楽になるのに」とダヒに苦労かける事に心を痛める母。
「苦労だけの暮らしは耐えられませんが、主人の志を自分の夢と思えば
これしきの苦労は何でもありません」と笑顔のダヒ。 ←妻の鏡だわ~

畑を耕すジュンとダヒに、昼ご飯を届けに来た母とギョム。
書堂で習った漢詩をスラスラと暗唱するギョムに、誇らしげな母とダヒ。
でもジュンは、自分の幼い頃を思い出して、複雑な面持ちでした。
(BS朝日でカットされたペク・ソンヒョン君の少年ジュンがここで登場♪)
両班の子たちよりも優れていたのに、結局は法の定めで地位は望めず、
落胆し辛い思いをして、あんな自堕落な荒くれ者になったジュン。。。
「こんな身分では学ぶほどに血の涙を流すだけ」と言うジュンに、
「あなたの医術は学問の知識があればこそです。
御医になったら賤民から解放される。私はそれを信じてます」とダヒ。
書堂に通わせる事は了解したけど、
「子供に期待をかけるな。今の俺達にはあまりにも険しい道だ」とジュン。

ユ医院を買い取ったチャン医員は、医院の風上にも置けない男で、
金は前払いでしかも高額、持ってない患者は診ないという酷さ。
早速様子を見に行くと、門前払いされる患者がいて、
家に連れ帰って治療するジュン。
そしてあんな医員に我慢がならず、ここで医院を開く事を決意したのでした。
自宅を改装したホ医院。
オグン、コクセ、サンファも喜んで来てくれて、ジュンと共に働く事が嬉しそう~。

すると新しい医院は閑古鳥が鳴き、談判しに来たチャン医員。
法外な治療費、貧しい患者は門前払い。約束を破ったのはお前。
医員の使命は金儲けで無く、患者を治す事だと教わった」と答えるジュン。
その夜?もう半月も患者が来ないから回して欲しいとやって来たチャン医員。
「あなたが変われば、患者はおのずと来る」とジュン。

科挙試験の日程が決まったと教えに来たオグン。
自分も受けるから一緒に勉強しよう。そして出そうな問題を教えてくれ」と
ちゃっかりしてるオグンに、返事が出来ないジュン。
「“はい”だろ?」と言うオグンに、思わず笑うジュンとダヒ。

恭嬪(コンビン)様が懐妊し、王子が生まれたら運が開けるけど、
その代わりしくじったら、災いになってしまう重責を担ってる担当のドジ。
それで妊婦に良いと言う鯉で薬を作る事を思いついたのでした。
しかし煎じてる薬を見て、愕然とするヤン・イェス。
何気なく恭嬪様に、「今日は私の薬をお飲みください」と
やんわりと飲ませる事を止めたのでした。←怖がらせず上手いやり方。

「貴様!恭嬪様を殺す気か?!」とすごい剣幕のヤン・イェスに、
わけがわからないドジ。←オイオイ
天門冬と鯉を煎じたら中毒になると言い、
ドジを担当から外して湯薬房へ配置換えし、「薬を学ばせろ」とヤン・イェス。

いよいよ科挙試験の為に上京したジュンとオグン。
自宅を訪ねてきたオグンから、ジュンも科挙を受けると聞き、
父の「あいつには勝てん」と言う声が蘇り
「あいつにだけは負けない」とライバル心に火がつくドジ。

いよいよ一次試験が始まり、問題を見て大喜びのオグン。
どうやらジュンに教わったヤマが大当たりだったみたい (^ー^)
ジュンはといえば、答案を書き終えて一番に会場を後にしたのでした。
しかも内容も素晴らしく、「普通は苦手があるものだけど完璧」と
内医院でも評判で、今は左遷されてる身のドジは怖れでいっぱい。
一次試験はジュンはもちろん、オグンまで受かったのでした

二次試験は“背講”と言って、読んで字の如く、
試験官に背を向けて質問に答えるというもの。
ただし難しい部分は置いてある本を見ていいのだけど、
それすらも見ずに難しい分野もスラスラと、背講のまま完璧に答えるジュン。
哀れなオグンは、アタフタとしたまま終了・・・^^; 可哀想だけど実力だから~

首席で合格したジュン。オグンは落第…。
今まで落ち着き払ってたジュンだけど、
「首席 許浚」という文字を見て、ようやく感情が溢れ涙ぐんでいたのでした。

一応「おめでとう」と声をかけるドジ。 ←全然感情がこもってない^^;
そして「山陰の出身だから父との関係を聞かれるだろうけど、
内緒にした方がいい。ヤン・イェス様との因縁。俺達に不利だ」と。
ジュンを心配してるんじゃなく、今更またその話が蒸し返されて、
自分の地位が危うくなるのを怖れてるドジ。

合格証を手渡しながら、「師匠は誰だ?」と聞かれ、
「ユ・ウィテ先生です」と答えるジュンに、驚くドジ。
ドジの最初の科挙を因縁で落としたのはイェスではないので、
「ユ医員と同じ門下生か」と動じないヤン・イェス。
ただ、キム判官とソン主簿は、「ユウィテの悪夢の再来。
彼の門下から二人も合格するなんて、御医への恨みも晴れただろう」と。
それを聞いて自分の立場が危うくなったと思いこみ、
事実を話したジュンに詰め寄るドジ。
「私の師匠はユ・ウィテ先生。隠す必要はありません。
それで受ける不利益なら喜んで受けます」と毅然としてるジュン。

自分はまだ湯薬房でくすぶってるのに、
(イェスは勉強させる意味もあって左遷しただろうに)
優秀なジュンが入ってくるまで、何とか手を打たなければならなくて、
ここは権力を持つ義父(「ピアノ」オククァンの下宿の大家さん)の力を借りる他はないと考えたドジ。

そんな思惑があるとも知らず、
「妻を里帰りさせてあげたい」と言ってくれたドジに感謝する妻。
「今まで寂しい思いをさせてすまない」と言って
妻を抱き締めながらも、真顔のドジ。
里帰りして義父にお願いし、恭嬪(コンビン)様の担当に戻ったのでした。

1573年。ホ医院の時間が僅かな感じもするけど、きっと数年経ってるのよね?
科挙に首席で合格したと告げるジュンに、涙で迎えるダヒと母。
そしていよいよ一家&ヤンテは漢陽へ。
でもジュンが見つけてた家はボロ家で、ガックリのギョム。
「僕また書堂に通えるの?お父さんが内医院に入ったら金持ちになるって
友達が言ってたけど、違うみたい。
僕、通わなくていいよ」と子供なりに気遣うギョムと
「必ず通わせるわ」と励ますダヒを見て、声をかけられなかったジュン。

内医院に入っても俸禄はわずか、まだ苦しい生活は続くというジュンに
「合格を祈ってたのはお金のためではない。家の事は心配なさらずに。
あなたの苦労に比べたら苦労と言えないもの。
私達の願いはあなたが志を成し遂げる事です」と安心させるダヒ。

・・・と言うものの、ダヒも母も働き口を見つけなければならず、
でも山陰と違って、漢陽では簡単によそ者に仕事をさせないのでした。
ジュン母を家出休ませて、漢陽に慣れた自分が探すと家を出たものの、
市場を回っても門前払い。
いつの間か元住んでた家の前まで来て、
父が生きていてお嬢様だった頃の日を思い出すダヒ。

何とか仕事が見つかったけど、重い荷物を運べないダヒ。
やっぱり元お嬢様だから?なんて思った私だけど、
実はそうではなかったのでした・・・。

ようやく受け取った報酬で、質素だけどご馳走を作ったダヒ。
「明日は初登院なので、せめて温かい食事を出したかった」
そんなダヒの思いに涙が溢れる母。
「目にゴミが入った」と誤魔化して・・・(:_;)

いよいよ初登院の朝、母にお辞儀をして出かけるジュン。
ゆうべからずっとお腹を押さえて苦しそうだったダヒが、
とうとう倒れてしまい、しかも出血てるので驚くジュン。
「実は妊娠してたの。心配かけるから内緒にしようと言われて…」と言う母。
流産の徴候があったから、重い荷物を持てなかったのね。。。(ノД`);・

目が覚めて「子供は?」と尋ねるダヒに、「子供の事は諦めろ」とジュン。
涙を堪えて、早く登院するように言うダヒ。

内医院では初日なのに来ないジュンにイラついていて、
とうとう御医ヤン・イェスも来てしまいました。必死に内医院へ走るジュン。

「ホジュン」他の回はこちらです。

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