火の鳥 第24話

サブタイトル・・・「一寸先の闇」
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☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
レコーダーを手に、物思いに耽るセフンに、
「ジェイリバーの株を全て買占めて、お前を丸裸にする位のは簡単」と言うホジン。
その通りの事をしているのだけど・・・
でも、「ゼロからはじめた会社だから」と言ってたので、まあ安心?
でもセフンが心配するように、社員の事を思えば…
早くソ&ユンの買占めに気づいてよーーという感じです。

ジウンを拉致した男たちは、やっぱりジョンミンの手下たちでした。
セフンに電話し、ジウンとレコーダーを交換と言うジョンミン、目が死んでいる。。。

『僕がなぜ歯を食い縛り、成功したと思う?
取り戻すためだ…あの時の僕が失ってしまったものを…』
人質になったジウンを助けに行く車の中で、
心で呟きながら、涙が溢れてくるセフン。
頭を過ぎるのは、10年前の別荘でのジウンとの幸せな思い出。
そして、その後買い取った別荘での、ポッカリと空いたベンチの席。
『誰かがあなたを必要としているのなら、
その人の願いどおり、そばにいるだけでいいんじゃないかしら?』
この間ジウンが言ったように、セフンはジウンのそばにいるつもりなのかな。

レコーダーを返してくれれば、それで終わると言うジョンミン。
「絶対に渡さない。パパの為にも償ってもらう」と強い意志を見せるジウン、
ジウンの前に跪き、「これで勘弁してくれ。
どんな事をしても償う」と、涙声で懇願するジョンミン。 
見逃してというのは間違ってる事だとは思うけど、
父親のために、ここまでするジョンミンに、心が痛みます。
しかし、土下座して謝っても、あなたの父親もあなたも絶対に許せないとジウン。

ジョンミンの別荘に到着し、「ジウンはどこだ?!本当にジウンを愛していたのか?それでも人間なのか?」とすごい剣幕のセフン。
「レコーダーが先」と淡々と述べるジョンミンを殴り、掴みかかるセフンに、
やはり淡々としてレコーダーを受け取るジョンミンの、
こんな事などしたくなかった…と言ったのは、本心だろうとは思うけど、
「君はいつも何も考えず行動し、そして決まって後悔する」と言うセフンの言葉も、図星のような気がします。
証拠となるレコーダーを渡してしまった事で、セフンを責め、
ジョンミンには「死んでも許さない」と言い残して行ってしまったジウン。

レコーダーを受け取って、安心してるジョンミンだけど、
セフンがコピーを取ってるとは思わないのかしら?
それに何ですぐ再生しないのかしら…それ位余裕がないのかな~?

…で二人が帰った後、レコーダーを再生してみたら、
「最大の敵は、恐怖から味方さえ信じられなくなった自分自身だ」と、セフンの声が流れ(←やっぱりハッタリだったのね~)
レコーダーを投げつけ、汚いぞセフン!と怒鳴るジョンミン。

その頃、収賄の容疑で捕まった政治家たちのニュースに、
自分達にも捜査の手が伸びるのでは?と戦々恐々としてるソ会長。
電話でキム長官は、安心しろと言っていたのだけど…
そこにジョンミンから電話が来て、セフンをぶち込む作戦を決行しようと。

ジウンに、牛乳を持って来てくれて、少し休んだ方がいいと優しい言葉のセフン。
そこに捜査員たちが乗り込んで来て、横領罪と外為法違反で連行して行きました。
「10分だけ時間を」と願い出て、ジウンと話すセフン。
「こんな事するのは、会長が追い詰められた証拠。
あともう少しだから、決して諦めたらダメだ」と自分を励ますセフンに、
「あなたはどうなるの?こんな事って…」と、
手錠を掛けられたセフンの手を握り、泣き崩れるジウン。

取り調べてでは証拠を突きつけられも、「嵌められた」と否認し続けるセフン。
弁護士・ホジンは、友人(「チャングムの誓い」ネシブの役人)から、
ソ会長がセフンの事をずっと調べてたらしい

自分のせいで、セフンを巻き込んでしまった形になったジウン。
ソリンに向かい、ジョンミンの元へ行き、
「あの人を出してあげて。全てを終わりにするから」と。
ジョンミンは、愛するジウンからそういう事言われるなんて、辛いでしょうね…(こんな事言える立場じゃないけど)
「俺が土下座までしても突っぱねたのに、それはないんじゃないか?
君がアイツを逮捕させたんだ。もう俺の手を離れた。
俺は悪人として生きて行く。そう決めたんだ」冷たく言い放つジョンミン。

なぜかソリンに来てたミランからも、
「あんたのせいでウィルの人生は終わり」と罵倒されるジウン。
あの人を助けてと懇願するジウンに、「厚かましい」と冷たいミラン。

旅行バックを持って家を出て、車に乗り込もうとしたジョンミン。
(高飛び?成り行きがわからないけど、カット?)
しかし、捜査員に同行を求められ、連行されてしまいました。

安心しろと言ってたキム長官に逮捕状出て、万事休すのソ会長。
更にソリンに検察の捜索が入り、止めようとして、倒れてしまい意識不明に。

検察の取調べで、ソ会長が息子に罪が被らないように、
逃げ道を作ってたと聞かされたジョンミン。
呆然と廊下を歩くジョンミンの前に、取り調べで送検されて来たセフンが。
もう敵対心も、挑戦的な目もしないジョンミン。何もかもが終わったというように…

ソ会長の脳内出血は、手術不可能な状態。
泣き叫ぶ継母と、愕然として悲しそうなジョンミン。
こんな状態でも、ソ会長の裁判って進むんですね…懲役15年の刑が。
ソリンの役員達も逮捕され、グループは空中分解状態、
そしてセフンは、無実が認められ、無罪となり釈放されました。

「ごめんなさい。辛かったでしょう?」と泣きそうなジウンに、
「いいや。心配かけたね」と穏やかな表情のセフン。

次のシーンはセフン宅だけど、服装が違うので別な日ですね。
「お礼を言いたいのに、うまく言葉にならない」
「君の気持ちは十分過ぎるほどわかった」
そういう会話はするけど、お互いに他に何かを言いたげに、
コーヒーカップを握りしめている二人。
そこにホジンがやって来て(←お邪魔虫?)、帰ったジウン。

ジウンの事はどうするんだ?とホジンに言われたセフン。
一人になると、大切にしまってあった、ジウンとの結婚写真を取り出し、ため息。
(ミランに破られたけど、二人の顔の部分は無事だったので良かったわ~)

相変わらず意識がない状態で、眠ったままのソ会長。
父の手を握り「親父…」と呟くジョンミン。
「親父の手を最後に握ったのはいつだったのか…
思い出せない。簡単な事なのに、出来なかった。
どうして俺達親子は、こんな関係になったのですか?
ソリンと親父は一心同体でした。でも命を賭けるほどでしたか?
僕もジウンを命を賭けるほど愛してました。だから親父の味方は出来なかった。
すみません…親父、許してくれ…」そう言って泣いてるジョンミン。
薄っすらと目を開いたソ会長、ジョンミンの声は届いたのでしょうか。。。
「楽にしてください」と言われて、安心したように息を引き取ったソ会長。
「ウソだろ?イヤだ…逝くなよ…」と涙がポロポロと流れ、
父の手をずっと握ったままジョンミンが悲しい。。。(T_T)

父の遺灰を撒きながら、まるで父を抱きしめるように骨壷を撫でるジョンミン。
そして、供養の為(?)、それとも自暴自棄で(?)、港で焼酎を飲み、
その後、すごい勢いで車を走らせるジョンミン。
もう・・・すごい荒い運転で、事故りそうで怖いんだけど。。。
予告にいたから、大丈夫そうだけどね~
そういや焼酎を飲んでる時に、セフンが見つめていたのだけど、
どこへ行ってしまったの? セフンが止めてくれるのかな?

ジウンとセフンの元サヤを願ってるせいか、
それほどジョンミンに思い入れが無かった私だけど、
今回のジョンミンは切なかったです・・・
ドラマが始まってからの、父とジョンミンの関係は、希薄に見えたけど、
それでも父を愛していて、父は息子を愛していたのですね。。。
父の為に、人としての生き方を捨てようとしたジョンミン、
しかし、守ろうとした父も亡くしてしまって、独りぼっちになってしまい、
何もかも無くして可哀想になってきました。。。

「火の鳥」他の回はこちらです。

火の鳥 DVD-BOX 2
火の鳥 DVD-BOX II

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この記事へのコメント

むーちゃん
2007年01月06日 08:20
アンニョン。。火の鳥、いいですか?くしくも復活とこれ、借りようと前々から、、思っててそれにいたらず
まだ、未見です。どちらをGETしようかと。
PS.Gyao視聴で、止まる件、チングの詳しいパパに聞きました。。回線が、混んでいることが、よくあるようです、。光ファィバーに変えたら。良く映るらしいです。
完全に解消されるか?分かりせんが、。もしそれが、原因なら。他で、回線してるなら変えるとか?考えてみます?参考まで。。おおきなお世話で、ごめんなさい
前同じ症状で、イライラしたので、、、
2007年01月06日 19:03
むーちゃんさん、
ドラマの感じ方は、人それぞれなので一概には言えないですが、私は「火の鳥」も「復活」も面白く見ています。
「火の鳥」は16話を26話に伸ばしたせいか、少し進展がない気もしますが、1話ごとの内容、セリフ、俳優さんたちの演技に、飽きずに見れるドラマです(今のところ)
ラストまで見てないので、最後にどう思うのかまだわかりません。私は終わり良ければ…という感じなので、最終回の良し悪しで、ドラマの印象度も変わります。
2007年01月07日 13:10
セフンはアメリカの会社はノーガードだったのですね。
いくらゼロから始めた会社とは言えちょっと無防備すぎ・・・。
ジウンのことが最優先だからかもしれませんが。

(20話を26話にしたと私は聞いていましたが、)セフンとチョンミンの対決がメインで女性たちの影が薄いですね。
でもそれぞれの心の動きがよくわかるような気がします(もっともミランを除いてですが)。
前回のパク専務への対応といいジョンミンは余裕がないのか甘いのか・・・。

結婚写真は不思議です。
あの時のミランならジウンだけはビリビリに破きそうなものですけど(苦笑)。
2007年01月07日 23:20
sannkenekoさん、こんばんは。
セフンは、せっかくホジンがタイミング良く、アメリカの会社の心配をしてくれたのに、従業員の事は心配してたけど、買占めの事は気にしてませんでしたね。ジウンの事で一生懸命なセフンはカッコよいのだけど、早く気づいてよ!と思いました。

このドラマは延長された割には、心情を上手く描いていて、飽きないで見れるドラマですよね。
後二回、どう収拾つくのか楽しみなんですが、ガッカリでなければいいなぁ~
16話から延びたと、どこかのサイトで見ましたが、20話からなのかもしれないですね。イ・ソジンさんが「もうそろそろエンドに」と言って終わったとインタビューで読みました~
…って事はまだまだ続いたのかも?!

結婚写真は、ミランが破いた回の時も、うまい具合に顔が残ったわ~と思ったのですが、そうですよね。ミランだったら、ジウンだけはビリビリに破りそうだし、セフンとの間も切りそうですよね。

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