宮廷女官 チャングムの誓い 第53話

サブタイトル・・・「ふたつの愛」
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☆感想(ネタバレあり)とあらすじ☆
ミン・ジョンホを慕っているのか?の問いに、戸惑いながらも「はい…」と答えたチャングム。
「予はこの国の王である、そちの言葉ひとつで、どうにでもなる事が分かっておるのか?」 
脅しっぽく聞こえて、何か嫌な王様の言葉 o(-_-;*)
「私は女ではありますが、医術こそが私の道…どうかお許しください…」
そう答えるチャングムに、明日の朝、いつものように庭園に来るように、と王様。

ここで王様は、チャングムの気持ちを汲んでくれるのかと思ったんだけど。。。

チャングムは真っ先に、チョンホ様の元へ。
王様に慕っていると言ってしまった事で、
チョンホ様の身に危険が及ぶかもしれない…と心配するチャングム。
でも、チョンホ様は、
「自分の身を案ずる気持ちより、王様の前で認めてくれた事が嬉しい」と。。。
本当に、たとえ自分が危険になっても、
王様に言ってくれたなんて幸せなんでしょうね~

泣いているチャングムに、「大丈夫ですよ」と、涙をぬぐうチョンホ様…
…が、しかし!外には王様一行が!
怒りをあらわにする王様、二人に気付かせようと、咳払いをする長官様。
王様はムッとして立ち去ってしまいました。 ←背中が嫉妬でメラメラ。

翌朝、散策に出た王様一行とチャングム、チョンホ様。
「ミン・ジョンホからそなたとの出会いの話を聞いた。
でもどうしてお互いがわかったのか?」と聞かれ、
「その時、父の形見のノリゲを落としたから」と答えるチャングム。
それを見せて欲しい言うと、
「ノリゲは、返してもらったけど、また差し上げた」とチャングム。
誤魔化せば、その場は治まったかもしれのに、
チャングムは正直なんですね・・・ 王様はちょっとムッとしてたみたいです。


「弓を引きたくなった」と言って、チョンホ様と弓をしてた王様。
「賭けをしよう」と言い出して、自分は国宝級の弓を賭け、
チョンホ様には、ノリゲを賭けよと勝手に決める王様。
でも離れてるチャングムは、二人のやり取りは知らないんでしょうね。

「的中でございますーーー」の声が響き、お互い一歩も譲らない二人。 
王様相手でもわざと負けたりしないチョンホ様。
最後の一本になり最後の矢を外してしまった王様、
チョンホ様が撃とうとすると、
「予はチャングムを好いておる。そちもか。そうなのか?」 
ちょっと王様ーーー、こんな時にこんな話するなんてーーー
でもチョンホ様は、ちゃんと的中させ、そして「はい」と答えました。
すると王様は矢を取り出し、チョンホ様に向け…(*_*;
覚悟を決めて目をつぶるチョンホ様、胸が詰まりました。。。
結局王様は、カラス(哀れ…)を撃った様ですが、ワナワナとしてる王様… 
ちょっと大人げない感じがしちゃいました。

また皇太后に責められる皇后様。
「王はチャングムの医術を認めて、傍に置きたいのです」と皇后。
しかし、さすが年の功(?)、皇太后、
「女人を傍に起きたいのは、そういう事。早く側室に」と。

王が女性として好きだからではなく、医女として認めてるから
と思ってる皇后は、王に、
「側室にする気がないと言えば、私から皇太后様に話します」と。
しかし、返事をしない王。
顔が曇り悟った皇后、「側室になさいますか?では明日…」と。

チャングムは、ヨンセンが王様にチョンホ様の事を話したと聞いて呆然。
はしゃいで、チョンホ様との事を聞き出すミン最高尚宮&チャンイとは裏腹に、
上の空で返事・・・、そして「どうしたらいいのでしょう…こんな事になって」と、
ハラハラと泣き出してしまいました。。。

王様にリンゴを持ってきたミン最高尚宮。
側に置いておくと良いと、愛しそうに手に取る王様、
まるでリンゴが、チャングムかのような仕草が何とも。。。(^_^;)
「召し上がってもよろしい」と言うミン最高尚宮の言葉に、
何だか嬉しそうな王様。

チョンホ様は、王様に謁見し、以前チャングムと逃げた事がある事を話しました。
「でもすぐに戻ったのは、医女チャングムを愛しく思ったから。
たとえ一緒になることが出来なくても、
医女・チャングムの、進む道を遮る事は出来ません。
医女としての道が、チャングムの生き方そのもの。
医女・チャングムは堂々と王様の主治医となるべきで、
そう取り計らうのが私の勤めであり、私の愛し方…」と切々と訴えるチョンホ様。
更に、「どうか医女チャングムを王の主治医に。
わが国の歴史にその名を刻ませてください。
それほどの人物で、それほどの女人でございます。
そして、宮廷を混乱に落としいれた事の責任を取ります。
臣下が君主の女人を思うことは許されない…私は、打ち首も覚悟しています」
命を掛けて、愛するチャングムの道を開かせようと願うチョンホ様。

チャングムは、ミン最高尚宮から、
チョンホ様が王様に謁見に来たと知らされ、待ってました。
「10年先でも100年先でも、私のそばにいるってお忘れですか?」
涙ながらに言うチャングムを、抱きしめるチョンホ様。。。

ヨンセンは、王様に、「チョンホとチャングムの事は、私の勘違い」と訴えに。
「愛しておるか?愛とは?」王様の質問に「は?」のヨンセン。
「愛し方とは…」と、笑ってる王様。
王様は、チャングムを側室にする事を取り下げました。

チャングムを呼んで、今までの自分の妃や側室の話をする王様。
最初の妃を愛していたのに、追放され諦めざるを得なかった…
チャングムは、王様が初めて愛した女性かと思ったけど、違ったわ~
この妃は、第三話で、即位するシーンのみに出る方ですね。
それ以降、人を愛する事をやめ、それぞれの皇后や側室には派閥があり、
愛など無縁となっていて、久しく訪れた気持ちだったようです。
「側室にするのは諦めた。そちの心がないのに、手に入れても仕方ない
それでもそばにいてくれ、これが予の愛し方…」と王様。

お役人の前で、チャングムの皇太后やキョンウォン王子、自分を治した事、
疫病騒ぎや天然痘など、数々の功績を認めるか?と言う王に、
その通りですとお役人たち。
「医女チャングムに大長今の称号を授け、予の主治医に任命する」と宣言した王。
オタオタし、それでもまだ反対する臣下たち。けど、キッパリとした態度の王様。

ネイウォンのみんなに見守られ、チョンホ様から、辞令を受け取るチャングム。
か、しかし!これでハッピーエンド・・・とはなりませんでした。。。
大臣達は、「王命なので従うが、これは、両班階級の名誉を損なうもの、
両班でありながら、賛成したミン・ジョンホを流刑に。
王の代、次の東宮様の代まで身分回復は出来ぬように」と。
王様は、従うしかありません。

チャングムに別れも告げられず(告げず?)、
ノリゲをトックおじさんに託して・・・ひっそりと行ってしまったチョンホ様。 
チョンホ様は、王様に進言した時に、覚悟はしていた事だったのでしょうね。
辞令を読み上げてたときの笑顔を思えば、懐の深い方です。


縛られて連れて行かれるチョンホ様を追いかけるチャングム…、
この道って、第一話で、チョンスを追いかけるミョンイのシーンの場所と似ている気が。。。
「あんまりです…」と涙声のチャングム。

「王様の主治医が追って来てはいけません。
王様の命令を受けた事を、忘れてはなりません。
絶対に投げ出しては、いけません。 これまでよりも精進しなければ…
これまでより厳しい道です。私的な感情は忘れなさい…
私はとっくに忘れました」と、チョンホ様。
「私には忘れられません」と泣くチャングム・・・
そしてノリゲを取り出して、「これだけでも持っていってください」と、
チョンホ様の手に握らせ、涙してずっと後ろ姿を見つめていました。
受け取ろうとはしなかったけど、離さずに握ったまま歩いて行ったチョンホ様。

流刑になってしまったチョンホ様だけど、
以前、下層階級の子供達に、字を教えていたように、
行った先で、そんな風に字や勉強を教えていてくれたら…と思いました。


チャングムは主治医として、
王の臣下たちの、イヤーな視線の中、頑張っています。
王様は腸が悪いようで、診るだけじゃなく、
生活習慣にも気をつけるようにと話し、
「私は他の医務官より時間があるので、菜園を作り、他の病の研究をしたり、
新しい薬草の栽培をしたい」と申し出て、王様の許可をもらいました。

チャングムは、チョンホ様に言われた通り、更に精進しています。。。
村に行って患者を診たり、薬草の効果をシン先生に話したり、
魚への麻酔を見て試したり…
そんなある日、ケガしたウサギを針と糸で外科手術するチャングム!すごい!

王様には、体に良い歩き方などを伝授して散歩しています。
散策中、弓の勝負の場所にさしかかり、
チャングムが戸惑ったシーンは、切なかったです。。。
裸足で歩いてる王様もハッとしてたけど、どうも呑気に見えてしまった…

書庫に行くと、係りの男達に、陰口を叩かれ(嫉妬でしょうか)
“人が身分を問うのであって、書物は身分を問いません”と、
チョンホ様の言葉を思い出すチャングム。
そばにはいないけど、チャングムは彼の言葉を支えに、
いつもいつも、頑張っているんだろうなぁ…


チャンドクに鍼を打ってもらったチャングムは、
その部分の感覚がなくなり、麻酔は成功。
それだったら、外科手術を試せるわと話しているところに、
心配してた腸の病が発症してしました。

病名は 『腸閉塞』
左大臣は、主治医であるチャングムのせいと言わんばかりで、
王様は、老衰の為(愛を語ってたけど、意外と年だったのね~)
薬や鍼の効果も出ない、主治医のせいではないと、
シン先生やウンベク様が言っても、
ここぞとばかり追い出したいのか、聞き入れません。

鍼の麻酔を試したいチャングム、
チャンドクさんは、まだ実験段階の事を、王様の体で試すのはダメと。
しかし、日ごとに弱っていき、やはり薬の効果も出ない王様。。。
チャングムは、王の傍に行き、薬を飲ませるけど、ノドに通らない状態。
「私をもう一度信じていたたけませんか?
治すのにひとつだけ方法があります。 
癒着した部分を、切る取るのでございます。
お腹を小刀で切り開くのでございます」
驚く面々!  そりゃあ、驚くでしょうね・・・


中宗即位が1506年で18才、当時チャングムは10才と字幕が。
キョンウォンが1534年生まれで、今幼児って事は・・・
嫉妬の炎がメラメラしてた王様だけど、結構年だったのね~
愛に年齢は関係ない?! 
チャングムも意外と年を取ってたんだ…という感じだけど、
もうこのヘンでは、史実とチャングムの年齢は、
合わなくなってるのかもしれないですね。


「チャングムの誓い」 他の回はこちらです。

宮廷女官 チャングムの誓い VOL.18
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この記事へのコメント

ブルーナー
2006年11月12日 18:10
Pandaさん、こんばんはo(^-^)o

とうとう、来週は最終回なんですよねっっっ!!
でも、最終回に向けて盛り上っていくのに
なんだか、あまり気分が盛り上りませんo(^-^;)o
最大の山場だったチェ一族とのシーンが一番
チャングムが盛り上がったなぁぁ~。
今回は王様との三角関係!?な内容で
王様って一番孤独な存在なんだな~と思いました。
そして、Pandaさんが言うように
王様もチャングムも以外と年だったんですね(゚o゚)
ドラマでは、あんなに若いのに・・・。
チャングムの生きざまもすごいのに
王様に心から寵愛されるチャングムって
本当にすごい人だなと思いました。

来週は・・・王様もチャングムもどうなってしまうのだろう!?なんだかんだいって
楽しみです(笑)
2006年11月12日 22:16
こんばんは。
>愛に年齢は関係ない?!
長官様も不老不死のようで・・・変わらぬ姿でにこにこと王様の傍に立っている。
時間が多様に流れているようです。
来週で最後、寂しいです。
2006年11月13日 00:05
pandaさん、アンニョン♪
そうなの、私も王様の年が気になってしまったわ。老衰って・・・と驚いてしまったぁ~。年をおっての恋、そして嫉妬怖かったね、王様。チョンホ様の流刑、結構さらっとやってしまったね。次回出てくると信じているけどね~。それに同感~!私もあの寺子屋のチョンホ様みたいに子供相手の時間を過ごして欲しいな。
2006年11月13日 22:34
ブルーナーさん、こんばんは。
とうとう最終回前まで来ましたね。
やっぱりチェ一族の崩壊が、山場でしたよね。それ以降も面白いのだけど、やっぱりあの対立が良かったです。
と言いつつも、初見時には、どんな風に終わるの?とドキドキしたり、寂しい気持ちでした。
孤独な王様は、自分の事を親身に思ってくれるチャングムに、惹かれたような気がします。年は史実と変えてるかもしれないけど、結構年?と思えば、またすごい情熱~
いきなりすごい三角関係になったけど、すぐ収拾ついて良かったです。王様、あんまり邪魔しないでーーーと思って見てましたよ。
離れてしまったチョンホとチャングム、そして王の病は…と最終回が楽しみですね。
2006年11月13日 22:39
stanakaさん、こんばんは。
みんな年を取らないですよね…長官様はチビチャングムの頃からあんな感じで一体何歳?!実と登場人物の年は合わないかもしれないけど、追っていくと、54話の間に随分と年月が流れてたようです。再視聴も次で終わりですね。結末がわかっていても寂しいですね。
2006年11月13日 22:45
so-so♪。さん、アンニョン♪
嫉妬に狂い、愛を口にする王の後に、老衰って、「えっ?!」って思いますよね。史実では結構お年なのよ…王が大長今の称号を与えたのは晩年らしいし。

貧しい子たちに字を教えてたり凧作ってたチョンホ様が好きなのよ。「身分に関係なく」って理想のチョンホ様、きっとそうしてそうですよね~!
最終回、出番あるかな?お楽しみに♪
2006年11月14日 16:49
pandaさん、こんにちは。
とうとうここまで来ましたね!この辺のクライマックスは前にも見ているんですが、改めて見てもチョンホ様の懐の深さに胸が打たれます。
王様も純情な方なのでは?と改めて思いました。そしてやっぱり人徳者だから、チャングムを手篭めにしたり(きゃー!)チョンホ様を処刑したりしなかったのよね。
少し時代を早く生まれてきてしまったようなチャングムを二つの愛が支えてくれたんですね~。いやーいい話だ。そしていよいよ最終回だあ~!
2006年11月14日 23:00
kbkbYさん、こんばんは。
2年以上も、チャングムを見続けてる私、もう終わると思えば寂しさも。。。
今回は、ホントにチョンホ様が素敵でした。自分より相手を思いやる犠牲愛って、心打たれます。

>チャングムを手篭めにしたり(きゃー!)
思わず、反応!でも、リンゴをチャングムに見ててニヤニヤする姿は、本当にチャングムを食べてしまうのかと焦ったわ~

とうとう最終回、私よりもっと、初見のうちの家族がすごく楽しみにしてますよ~
2006年11月17日 18:38
パンダのドラマ&いろいろ日記さん。トラックバックありがとうございます
以下はコメントです
決定的な所を王様に聞かれてしまった二人に王様はご立腹!冷や汗ものでしたね。
2006年11月17日 22:07
blog7さん、こんばんは。
>決定的な所を王様に聞かれてしまった二人に王様はご立腹!
あんなところに居るとは!でした。
長官の咳払いがナイスでしたね。

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