12月の熱帯夜 第9話

サブタイトル・・・「夫の不安」
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☆感想とあらすじ(ネタバレあり)☆
帰りの車で、黙ったままのヨンシムとジファン。
ヨンシムが「誤解よ」と口を開くと、ジファンは、前回ビンタ時に、戸惑っているように見えたけど、本当にそうだったようです。
「悪かった。つい手が出てしまって…」と謝り、その後も、何度も何度謝っていました。
ジファンは自分の事で精一杯だったのかな?
ヨンシムの口からは、「彼が、私みたいなオバサンを好きになるはず無い」とか、自分はさて置き、向こうは…という感じだったけど、気に留めず、「頭を冷やしたいから、悪いけどタクシーで帰って」と。

家に帰ったヨンシムは、試験に落ちた事で、義母&義妹・スヒョンから、
イヤミのオンパレード。全く、相変わらずうるさいのだけど、
「アンタは掃除機の“運転”でもしてなさい」にはウケてしまった~!

治療をしなければ、余命は三ヶ月。放射線と抗ガン剤をすれば、
余命一年。しかし脳神経を損傷するので、言語障害や半身麻痺が起きるかも。
医者からの宣告に、呆然のジョンウ。
私は死の宣告も、とっても辛いのだけど、
治療をするにもお金があるのかな?と心配です。。。


本屋さんに行って、パリの本に手を延ばすジョンウが、悲しいです。
そして、パリ行きのチケットを予約して、
「6月にパリに語学留学するんです」と笑顔のジョンウも悲しくて・・・
出発はまだ先なのに、チケットの発券をしてもらったのは、
それまでは何としても生きようという思いなのか、
それとも、「死」から逃れようとしているのか・・・


自分がヨンシムをビンタしてしまった理由が、わからないジファンは、
「妻に顔向け出来ない。あんな事して」と後悔と戸惑いで、ガフンに相談。
しかも教習所に行ったのは、「久しぶりに妻と夕食に誘おうと思ったから」
「冷静沈着なあなたが?私が見たところ、“嫉妬”ね。夫一筋の妻が、他の男と親しくしてるのが、気になって…」とガフンの分析は正しいでしょう。
しかし、「愛してるの?」と聞かれると、
「いいや、出会ってから一度も…」と否定するジファン。でも戸惑い顔!

ヨンシムが子供部屋で、娘・ジウォンに絵本を読んでると、帰宅したジファン。
二人のよそよそしい会話を聞いて、「ケンカしたのか?」と鋭い子供達。
ちゃんと親の様子を見ているのね。。。

ベットに寝てからも、昼間のビンタをもう一度謝るジファンでした。
その頃(夜中の二時)友人・ギテの所に、焼酎を持って現れたジョンウ。
冷蔵庫からキムチを出して、「これ市販のだろ?今度漬けるよ。作ってやる」
ジョンウの言葉に、夜中に叩き起こされたギテは「今度な」
「次はないんだ。漬け方を忘れちまう」とジョンウ。
酔っ払って大声で歌ったり、今は全てを忘れたいみたい。。。

ヨンシムとジョンウの仲が接近していて、ヤキモキしてるジヘ。
朝起きて来たヨンシムを見る目が、怖いです。
「どこの教習所?」と聞かれて、返事に困るヨンシム、
「お腹が痛い…トイレ…」と誤魔化してヨンシムが退散すると、
ニコヤカ顔から、フン!わざとらしい(←と、私には聞こえた)って顔に変わるジヘ。

珍しく教習所まで送っていくと言うジファン。
車の中で、「もうすぐ誕生日ね。36歳。肌もガサガサ。お腹もポッコリ。
年には勝てないわね。あなたが年を取るのは悲しいわ」とヨンシム。
ルームミラーで顔を確認するジファンが、カワイイ♪
ヨンシムが車から降りると、雨が降るからと傘を出し、
ずっと見送ってるし、何だか普通の普通っぽくなって来ました。

今日はジョンウはお休みでした。
「また前みたいに、倒れてなければいいけど」とギテから聞いたヨンシム。
その頃、マウンテンバイクで山道を走り、医者からの宣告と格闘してたジョンウ。

帰りに傘も差さずに教習所に来たジョンウ、
ヨンシムとすれ違っても黙ったまま、事務所に行き一週間休みたいと。
出て来た所を、傘を差しかけてあげて、追いかけるヨンシム、
傘を突き飛ばして、黙ってドンドンと歩いていくジョンウ、
そして踏み切りを歩いると、列車がーーー!
「早く避けて」とヨンシムが叫んでもそのまま・・・

でも、間一髪の所で、死ねなかったジョンウ。
「死ぬつもりだったの?何がそんなに辛いの?
ジヘさんの事?お父さんの事?自分の命が、人生が一番大切でしょ?」
ヨンシムの言葉は、今のジョンウにには辛い言葉。
「おせっかいはやめてくれ。重荷なんだ!迷惑なんだ!一人にしてくれ」
叫びながら、涙が流れているジョンウ。。。
うな垂れて歩いていく後ろ姿を、悲しげに見つめるヨンシム。

道端で、頭が痛くて倒れてしまったジョンウ、
意識を失い、気がついた時は、そのまま道端。何だか…孤独感。。。
ギテに電話して、車を借りて、ジヘを呼び出すジョンウ。
最初、ジョンウからの電話に嬉しそうだったのに、
「家の前にいる」と言われると、もろ迷惑そうに慌てるジヘ。わかりやすい…
「君を奪いに来た」 「夫が帰って来る。明日にしましょう」
家の中まで行くと言われて、出て来たジヘは、無理やり車に乗せられ、
丁度、クリーニング屋から戻ったヨンシムの前を、車で通り過ぎた二人。

ジヘが夫・ジェファンからの電話に出ようとすると、
携帯を後ろに放り投げるジョンウ。
心配したジェファンは、警察に届けようとするけれど、
ジョンウが連れ出したとわかってるヨンシムは、待ってみたら…と。

車にジヘを置いて、川辺に座りこんでいるジョンウ。
業を煮やし、「どういうつもり?」とジヘ。
「パリに留学する俺と、一緒に逃げよう。今まで出来なかった事をしよう。
今まで我慢してきた事も。君のためなら、何でもする」とジョンウ。
そんなのは執着心、愛じゃないと行こうとするジヘを掴み、
「三ヶ月だけそばにいてくれ…ダメなら一緒に死んでくれ。怖くてたまらない。
君がそばにいてくれたら、今すぐ死ねる」とすがる目のジョンウ。
無理やり腕を引っ張り、川に入るジョンウに、
「死にたいなら一人で死ねば?!私は死にたくないの。助けて」
ジヘの言葉に我に返り、手を離したジョンウ。
逃げるように行ってしまうジヘを、切なく見つめたまま。。。
川岸まで来ると強気に戻るジヘ「もう終わりよ!顔も見たくない!
勝手に成功すれば?!夫よりも。そしたら望みどおり、後悔してあげる!」
それでもまだ、終わりたくないと言うジョンウ。
「それなら私から終わらせる!」 車に戻り夫に電話するジヘ。

ジヘの事に執着していたというより、
死が怖くて、誰かにそばにいて欲しかったのかな?
その相手は、やっぱりジヘしか思いつかずに、こういう行動に?
何だか、あんなひどい仕打ちしたジヘに未練があったと、思いたくない私・・・


迎えに来た夫・ジェファンは、ジョンウを見つけて殴り、
今度はやられっぱなしじゃなく、ジョンウもやり返して、殴り合いのケンカに。

「12月の熱帯夜」他の回はこちらです。

12月の熱帯夜 DVD-BOX 1
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この記事へのコメント

のり
2006年08月29日 01:26
宣告されてからのナムジンがいいですよね、苦悩にみちた感じで・・・。生活がギリギリの上に自分が死んでしまったら家族は?という思いと、今までは理性で殺していたジヘに対する気持ち(私はどんなことをされても心にはジヘがいたと思いました)と、いろいろな葛藤でこれからも大変そうな気が・・・。ところでヨンシム、パリの恋人のテヨンに似てませんか?女優さん自体ではなく、髪型とキャラクターのイメージだと思うのですが、
パリ恋を見ながらヨンシムを思い出しています。
2006年08月29日 11:42
キム・ナムジン、私は初見ですが、中々良いです。まだまだ知らない俳優さんがたくさん!死の宣告で呆然とした後、バリの本を見たりチケットを買ったり、悲しかったです。死の恐怖の中、ジヘにそばにいて欲しい…と願った姿も、心打たれました。。。ただ、私はやっぱりジヘが苦手で、なんでジヘとーーーと思ってしまいました。

>私はどんなことをされても心にはジヘがいたと思いました
次の回を見て、私もそうだと思いました。7年も愛してたから、あんなヒドイ事されても、勝手な言い分されても、愛してるんですね。

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