チェオクの剣(茶母) 第3話

サブタイトル・・・「密偵の死」

☆感想(ネタバレあり)とあらすじ☆
前回の続きから、行ってしまったユンだけど、
ナニお嬢様はチェオクのそばに。
「お詫びしなさい…」と、優しく言うナニお嬢様に、
「早く一緒になってください そうすれば出て行けます…」とチェオク。
切なそうにチェオクを見つめるナニは、チェオクの気持ちを知ってるのな?

今回のメインのお話、「偽金事件の捜査」です。
左捕盗庁(チャポドチョン)では、あちこちに密偵を送り、偽金を調べさせてました。
するとその一人、チャンガクが死体で発見! 死因は毒殺(しかも猛毒)でした。
「毒殺」を調べる方法は、飯粒を口の中に含ませて、
それを鶏に食べさせると、死んでしまった鶏…、こういう方法で!、と「へぇーー」

最後に会った時、何かを掴んだ様子だったチャンガクを、思い出すユン。
これ以上犠牲者を出さないために、
密偵を全員引き上げさせ、左捕盗庁で捜査する事に。

チャンガクの草鞋の匂いと、味(!)から、
「生臭く、塩辛いので、殺害場所は港」と見抜いたチェオク。
遺体の見つかった山から一番近い港で、
チェオクとチュワンは高麗人参売りに扮し、捜査を始めました。
偽金を持ってる奴が、必ず買いにくると、見込んでなのでしょう。
(高麗人参は、ビョンテクがチェオクの為に、父・アン録事からこっそり拝借、
アン録事は、牢に入ったものを出す計らいをして、いただいたらしい=ワイロ)

天然ものの高級な高麗人参を100両で売ってるチェオクたち。
そこに現れたのは、盲人のフリしてつけ髭のソンベク!と男の成りをしたスミョン。
(身を隠すために変装)
チェオクを見つけると、ジッと薄め目を開けて見つめるソンベク。

高覧人参を売ってるから、もちろん色々な客が来ます。
10両しかないけど、病気の母の為に売って欲しいと言う男性が来ても、
一般人に売る気はないので、
哀れに思いながらも、困ってしまうチェオクとチュワン。
盲人のフリのソンベクは、「自分は高麗人参を天然かどうか見極められる」と、
しゃしゃり出てきて、ウンチクを言いながら、ドサクサ紛れに盗み出しました!
何の為に…?と思ったら、さっきの病気の母にあげたのでした。。。優しい~! 

追ってきたチェオクに、「返しなさい」と息子に言う母。
でも「五両でいい」とチェオク。
それを見てたスミョンは、「あの時の渡し場の…そしてなぜ安く?」と驚き。
「義侠心と美しい心があるから…もっと早く知り合えたら…」とソンベク。

ソンベクが尋ねた先は、大商人チェ・ダルピョン(「クッキ」と「ドクターズ」ではソン・チャンミンの知人、「海神」のチャン)
「銃や火薬を運んで置きました」と言うソンベク。
「カッチョルの店で偽金を現物に変え、それを売りさばいて金を作る。
あの方にお目にかかり次第、山の砦へ…」とダルピョン。
これが偽金から資金を着くるカラクリのようです。
ダルピョンが偽金の黒幕と思ったけど、あの方が黒幕?
そして、密偵・チャンガクを始末したのは、ダルピョンでした。

カットシーンがあったのか、
どうやら高麗人参を、100両で買った人物がいたようです。

その人物の金と、ホンモノの金を、水に浮かべた紙に置き、
銅の混じってない偽金が沈まなくて、ようやく偽金犯人を見つけました。
「ファンボ様に」と言うチュワンだけど、「黒幕を突き止めてからでも…」とチェオク。
また勝手な事をして、叱られると言うチュワンだけど、
「見張られているから」とチェオクの言うので、その通りにする事に。
イヤな予感・・・

酒を飲みながら、子供の話をするチュワンに、
母と兄の行方をもう一度捜して欲しいと言うチェオク。
母は原因不明の病でどこかへ送られ、兄は逆賊とみなされて逃げている。
一生負われる身では、死ぬほど辛いだろう。
前にも手を尽くしたけどわからなかったのだし、忘れた方がいいとチュワン。

マ・チュクチ夫婦は、あれほどチェオクと約束したのに、また盗みに…(-_-;)
「あの茶母に見つかったら」と、嫌な予感の妻に、
「こんなところにいるハズない」とチュクニ。
しかし、居たんですね~(~_~;) お互い「なぜここに?!」
チュクチを捕らえたチェオクだけど、そこを剣を持った男達が捕らえにーーー

昼間買った人参が、ニセモノだと、捕らえられてしまったチェオクたち。
機転を利かせたチェオクは、
「見張られてると知ってて逃げなかったのは、実は来るのを待っていた。
盗人が多いので、簡単に本物は渡せません 最高の物を兄が持ってくる」
と言い、チュワンを逃がさせることに成功。

チュワンは急いで左捕盗庁に行き、ユンに報告しようとしたけど、
勝手な行動をしたから、こうなってしまったので、咎められるからと、
兵士と共に向かう事に。(人参はアン録事に頼んだけどダメだったらしい)
また単独行動って、余計怒られるってーーー
イ・ウォネから、ユンに「兵士を連れて行った」と報告が行き、
やっぱりバレてしいました。。。(だから最初から…)

縛られてたチェオクだけど縄を切って、隙を見て倉庫に忍び込み、
高麗人参の下に隠した偽金を発見!
しかし後ろから殴られてしまいました。
縛られ、吊るされるチェオク・・・
見張りの男は、「女だから容赦しねぇぞ」と言って、拷問。。。ヒドイ!
更にひどいこの男、女のチェオクに手を出そうとーーーもっとヒドイ!
しかし怒りのチェオクは、足縄を外されると、
蹴り→男の放した小刀を足でキャッチ→足に挟んだ小刀で縄を切り着地。
男二人を成敗しましたーーーおお!凄いワザ!

到着したユンたち。 チェオクを、悲しそうに見つめるユン。。。
ホントにこの時のチェオクの姿は、痛々しくて、可哀想......
チェオクも、ユンを見つめ、でも踵を返して、偽金の取りに。

偽金は見つかったものの、勝手な行動を諌めるユン。
「黒幕を突き止めてからと…」とチュワン、「自信がありました」とチェオク。
「殺されそうになったというのに、まだそんな事を!」と声を荒げるユン。
それでも、「一味を捕らえました。大勢の兵が動けば気付かれるかと。
勤めを忠実に果たしただけ。ファンボ様の役に立ちたいと、
そして、密偵を殺されてしまった無念を晴らしてあげたかった」とチェオク。
その気持ちは、ユンも分かってると思うけど、
自分の為に、命を危険にさらして欲しくない思いもあるでしょう。。。

お互いを思いやる気持ちは、平行線で、「ここを辞める」と言い
身分証を返してしまうチェオク。

ここの宿の持ち主、ノ・ガッチュルを捕らえ、
(ここのシーンは、まさしく「お縄」という感じ~~~しかし網まで…^_^;)
拷問するものの、中々吐かないガッチョル。 うぅ・・・ひどい拷問(>_<)

この回の前の方のシーンで、チェ・ダルヒョンに会った時、
「カッチュルはどうしてますか?」と懐かしそうに尋ねてたソンベク。
ノ・ガッチュルは、ソンベクと一緒に過ごしてきた仲間だったのですね。
ソンベクは、カッチョルが無謀だった訳じゃなく、
捕盗庁が上手だったと庇い、意見するけど、
「捨て石になってくれれば…」と見捨てようとしているチェ・ダルピョン。
方法はひとつだけ、牢を破るしか…、「何としても救い出す」とソンベク。

カッチュルの家捜しをしても、偽金作りの原版どころか、怪しいものが見つからず、
「間違っていたのか」とユンたちは、長官に相談しに行く事に。

出かける前に、返させた身分証を持ち、チェオクに話しに行くユン。
「アイツの気持ちも察してあげてください」とウォネ。

「ファンボ・ユンと呼ばれるより、日陰のものと呼ばれる方が多かった。
初めて父と呼んだ日に、父が死んだ。父を恨んでた己の心を悔いた…
半分は両班、半分は卑しい血、半端な人間だ…人間の着物を来た犬」
自分の生きて来た半生を語るユン。
ここで、編集者がカットしてしまい、監督が気付かなくて、ガッカリしてしまったというセリフがあり、少し端折りますが、
ユン「犬のような生活の中で、生きる事に対する執念しかなかった。
そんな漆黒の闇の中で私を育んだのは、
曇りのない澄み切った目をした7歳の少女。あの頃の私を覚えているか?
その少女は今も私の傍らにいるが、何一つしてやる事が出来ない」
チェオク「そうではありません。私にあまりに多くのものを与えてくれました」
二人の思いが伝わるセリフです。

「チェオク…私はお前が人間らしく生きるのを、ただそばで見守っていたいだけ
なぜお前は、己を追い込み、背水の陣で事に当たろうとする?
お前を手放したいわけで無い いいかげん機嫌を直せ」
「私はスネてるのではありません。
あなた様を苦しめてしまう自分が嫌なのです。足かせになっている…
出て行くほうが気が楽です。。。」
辞めたらもう会えなくなってしまうのに、それでも辞めると言うチェオク。
分かった…と、行ってしまうユン、、、すすり泣くチェオク、、、、

二人共本当は、そばに居たいし、居て欲しいのに.....
危険な目に遭う事なく、傍にいてくれれば…思ってるユン、
ユンの手を煩わせず、何としても役に立ちたいと思ってるチェオク
お互いを思う気持ちでいっぱいなのに、すれ違ってしまう二人。。。

チェオクの泣き声は、副音声だと、本当に切ないです・・・(:_;)

「チェオクの剣(茶母)」他の回は こちらです。

チェオクの剣・NHK出版

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この記事へのコメント

YUZUJAM
2005年11月18日 23:13
今回、最初の5分くらい見逃してしまったのですが、けっこう重要なシーンだったんですね。(うぅっ、次回からはちゃんとはじめから見よう!)
ナニお嬢様が出てきたり、密偵の死とか。
ナニはチェオクの気持ちを知っているとすれば、それもまた切ないですね…。
チェオクとユンもとても切ないシーンが多いですし。

ノ・ガッチュルを捕らえるシーンは、一瞬何事か?と思ってしまいました。忍者風のいでたちで顔もよく見えなかったので。
ウォネだとわかった後も、長~い縄でぐるぐるしたり、網までかぶせたりですごい逮捕シーンでしたね(笑)
3話まで見てとてもおもしろくなってきたので、次回も待ち遠しいです♪
じゅん
2005年11月19日 13:32
Pandaさん♪
こんにちは!チェオクがユンにお茶を出すシーン
すごいよかったです。 なんかハジウォンさんの泣きにチョットうるっとしちゃいました。
木曜のBSの二つは見応えありますね...
また、たちよります。
2005年11月19日 15:53
YUZUJAMさん、こんにちは~
ナニお嬢様は、気持ちを知って涙したのかな?と私は思いましたが、ユンにしごかれてるチェオクを哀れんだのかもしれないですが…。
チェオクとユンは、子供時代は楽しく笑って過ごしてきたのに、今の立場はそうも行かず、気持ちを押し殺して切ないです。。。
今回は、チェオクの部屋を出た時の、ユンの表情に、ホロリでした・・・

ノ・ガッチョルを捕らえるシーン、まさしく大捕物でしたね。 そうそう、捕まえに行く武官が、忍者みたいな格好で、「えっ?」という感じでした~
ああ逮捕シーンで、ちょっと和んでました(*'ー'*)
2005年11月19日 15:59
じゅんさん、こんにちは~
お茶を出すシーン、良かったですよね。
茶母だから、毎回お茶を出すシーンがありますが、
今回は、どういう気持ちでユンに出したんだろうと思うと、切ないですね。

ハ・ジウォンちゃんの泣き…小川範子ちゃんには申し訳ないですか、吹替ではそうでもなかったのに、生声でウルウルでした。。。

木曜のBSは、NHKさんありがとう!ですね。
どちらも日本でないような感じなので、面白いです。
kbkbY
2005年11月20日 11:11
pandaさん、こんにちは。
ソンベク、高麗人参を貧しい母子にあげたりして優しいところがあるのに、どういう経緯で偽金事件に関わっているんでしょうね。

吹き替えじゃなく、生声で聞けばとかったんですね!
今度そうしてみよう!
2005年11月20日 14:00
kbkbYさん、こんにちは♪
ソンベクは、私はチェオクの兄じゃないかな~?と思ってるので、父の死後、育てた人が悪い一味の黒幕?と想像してるんです。
兄じゃなかったら、優しい心の持ち主なのに、なんで?という感じですね。
身分の低いものが、這い上がる為に、そういう道を選んだのかな?

生声で聞くと、ハ・ジウォンちゃん上手いです!
ユンの吹替はルカ(byER)で、中々良い感じで好きなんですが、本人の声も良いですよ~
のり
2006年12月13日 23:44
3話にして面白くなってきました~!放送開始前に何故NHKでネタバレガイド?と訝しげでしたが、これからがやっと本題へ続く、といった感じですね。チャングムで獲得した視聴者(主にご年配のNHKの大河しか見ない派)はついてこれているでしょうか?うちのお爺ちゃんも見ていましたが、今はどうしているか心配です。いわゆる韓国ドラマに慣れていない方は1、2話で放れて行きそうですが、3話以降見続けて欲しいです。この回はあっぱれが2つ。1つはまさにあのお縄劇、何あれ~とあっぱれもコントのように笑ってしまいました。もう1つはジォンのラストの演技!!今まであんまり得意でない女優さんでしたが、ちょっと虜になりそうな演技でした。この先、ちょっと切なそうな感じなのでますます楽しみです~!!
2006年12月14日 21:41
のりさん、
>うちのお爺ちゃんも見ていましたが、今はどうしているか心配です。
確かにチャングムと違って、年配の方には受け入れられないかもしれないですね。韓国では、このドラマで、若者の目が時代劇に向いたとか(放送は、チャングムの前)

お縄のシーンは、まさしく「お縄」で面白かったですよね。地上波ではこれからなので、再び見るのが楽しみです。
ラストのチェオク、切ないですよね。。。これからも本当にいい表情をするんで、お楽しみに。
2006年12月17日 21:05
こんばんは。

お縄になったカッチュルってソンベクが消息を聞いていた人と同一人物だったんですね(汗)。
それにしてもあっさり見捨てようとするチェ・ダルピョン。
予告では砒素がどうのと言っているし、信頼出来ない人ですね。

お縄のシーンの忍者スタイル。
動きやすそうでしたけど真昼間に黒装束がウロウロしていたら目立つだけだと思うのですが。
なんだかハマれないまま見ているのですがイ・ウォネはお気に入りです。
でもこれ以上出番は増えそうにないですね・・・(泣)。
2006年12月18日 22:52
sannkenekoさん、こんばんは♪

お縄になったカッチュル。
冷静に見れば、ああいう捕らえ方っておかしいですよね。アクションを見せるという感じがします。
葉っぱを加えてるウォネがお気に入りなんですね~これからも、今までくらいの露出度ですが、今回の「察してやってください」のように、いいところに出るキャラです。

ダルピョンの「大事のために小事を捨てる」と言うのは、何かを成し遂げるには必要な事なのかもしれないけど、仲間なのにカッチュルを人として見ていないですよね。ソンベクの味方である人物なんだけど、予告の事といいちょっと引っかかる人物ですね。

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