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zoom RSS 白夜行 第6話

<<   作成日時 : 2006/02/17 17:02   >>

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☆感想(ネタバレあり)とあらすじ☆
亮司の母に話を聞く笹垣と古賀。
「亮司は、元々産みたくなかった子。一番の被害者は私。
夫は愛人に殺され、私は警察に付きまとわれ…」と、迷惑そうな母。
親として信じられない言動に、顔をしかめて古賀は、
「一番の被害者は、亮司君だと思わないんですか?」と。
今回は笹垣ではなく、古賀が頑張ってます。
というのも、転勤が決まった古賀は、
何とか笹垣の役に立ちたいと、思ってたのでした。
残った有給を使って、「探偵ごっこをする」と話す古賀に、嬉しそうな笑みの笹垣。

冷たい言葉の母だったけど、笹垣たちが帰った後、
古賀の言葉を思い出し、亮司の切り絵の作品を見つめて…
…そして、松浦の行方を探そうと、探偵に依頼をしました。
私服姿の古賀は、常に亮司母を見張っていて、
この事を突き止め、いつか松浦に会うだろうとみてました。

“二人でいれば、罪だけが重なる泥沼に、沈み込んでしまうことに気付いた…”
少女・雪穂のあの写真を燃やしてる亮司。
そして松浦に金を渡して、ネガを売ってくれと。
「あの女に何してもいいのか?」と脅す松浦に、
「いいよ。でもそうしたら、俺は自首するよ。アンタもあの女も終わり」
亮司の言葉に、笑いとばしてる松浦。
「亮ちゃん、白夜って知ってる?夜なのに、太陽が出て昼みたいになって…
ダラダラ・くずくず、人生は続くって事さ。」

松浦の忘れてったサングラスをかけたり外したりしながら、
白夜の太陽とは、悪意なのか、善意なのか…考えてる亮司。
昼とも夜ともつかない世界を歩き続ける事に、嫌気がさしてきて、
「白夜から抜け出そう…終わりにしよう…」と、決意した亮司。

榎本から頼まれてた、ゲームのソフトを作る仕事の金は、
松浦が自分を通せと訴えた事から、亮司たちの取り分は激減。
諦める態度の亮司に、
「お前、松浦さんに対していつも弱くない?」と、痛い所をつく園村。

いつも行ってる食堂の裏口で、松浦にボコボコにされてる園村。
やって来た亮司に、「ちゃんと教育しとけ。人を寄生虫呼わばりして」と松浦。
「本当の事だろ」とポツリの呟く亮司の声を、聞き逃さない松浦は、
キレた態度で、ニヤニヤ笑いながら、「こいつ実はな…」と園村に言おうと。
止めようとする亮司に、
「あれ?自首するんじゃなかったの?」ヘラヘラ笑ってる松浦。
「わかったよ。やめろよ」 「違うだろ。“わかりました。やめてください”だろ?」
従うしかない亮司に、満足そうな松浦は、
「いい子にしてれば、悪いようにはしないよ」
全く…! 嫌な男の松浦!!

「亮司が自首すると言ってるので、ヨリを戻せ」と雪穂に話す松浦。
「逆らったら、亮と同じように、売春したりタカられたりするんですね?」
その通りと笑う松浦の背中を、不気味に笑う雪穂。

即、篠塚に電話をして、睡眠薬を手に入れる事に。
会った篠塚は、すごく素っ気無い。
大学内で会った時も、少し憎しみのような表情にも見えました…
「君を見れば、思い出すから…関係者だから」と言う篠塚。
関係者…にドキッとする雪穂。 事件を知ってるという意味と言われたけれど…
そして繕うような笑顔を見せる篠塚さん。
雪穂が関わってる?と、少し疑っているのかな?

江利子ちゃんは、すっかり元気がなくて、
「お茶して帰ろう」とシャーシャーと言う雪穂が、どうも怖い。
 
「俺が何してもいいの?」と松浦の言葉を思い出してる亮司。
思い浮かぶのは、少女の頃の笑顔の雪穂。
そして「もう一回、太陽の下、亮君と歩くんだよ…」という言葉。
切り絵の人型に切り、頭部を切る亮司…この人型は、松浦・・・?

「殴られたのは俺が悪い」と言う園村。
最初は、亮司の父が事故で死んだ後、母親と亮司を守って来たと、
亮は、俺がいないと生きて行けないんだと、普通に話してくれたのに、
「それって松浦さんの事?」と園村が言ったら怒ってしまったそう。
「俺なんて、居なくなってもいいのか?」と。

食堂の親父に、松浦の境遇を聞いた亮司と園村。
-----松浦は、母親が浮気して出来た子で、
弁護士の父親は世間体を気にして、実子として育てたけれど、
「本物の子じゃないから、遠慮しろ」と母親に、小さい頃から言われてた。
「産まれてくるべきじゃなかったんだ。お前なんていなくていい」と、
兄に言われて、聞いてた母親も誤魔化すように笑って、
二人を刺して、傷害容疑で捕まった松浦。------
松浦の過去に、自分の境遇を重ね合わせたのか、涙が浮かんでいる亮司。 
その頃、寂しそうに「松浦法律事務所」のビルを見上げる松浦の姿、、、
嫌な男全開の松浦だったのに、同情してしまった・・・

「お前に見捨てられるのが、怖いんじゃないかな?」と園村。
「でも、ずっとこのままでいろって事?」と亮司。
お前が考えてる方法より、ずっとマシ・・・と言う園村。
これで、松浦を殺すことは、断念するかと思ったのだけど。。。

太陽の光を遮ってた庭の木の枝を、パチンと切り落とす雪穂、
そして、睡眠薬を何かに混ぜて味見をして・・・
ある夜、生け花の鋏をバックに忍ばせて、出かける雪穂、松浦を殺すために…

アパートに帰る松浦は、亮司の母が立ってたのでビックリ。
部屋で話をする二人の様子を伺ってる古賀。
「昔盗んだ写真とネガを買い取りたい。あれであの子を脅してるでしょ」
あちこち探し回り、とうとうフィルムを発見した亮司母を、なだめようとする松浦。
「全部しゃべったっていい。あの子にこんな生き方をさせるなら…」
逆らう亮司母に、松浦は、昔のように体を…
その時止めに入った古賀、「婦女暴行で逮捕する!」怯えた表情の松浦。。。
手錠をかけようとした古賀に、包丁を突き刺した松浦。
「何も悪くない。俺のせいじゃない」呟きながら、何度も突き刺す松浦・・・
・・・コワイ、もう心の中が壊れてしまっているような。。。

そんな時に現れた亮司、母の胸元が開いてるのを見て、悲しそうな顔…
そして松浦に近づき、ハサミを。。。
「ずっと、こうしたかった。アンタが来てから、親も俺もおかしくなった…
死んで。もう、アンタなんていない方が良かったんだ…」

亮司の言葉に、息が絶え絶えの松浦は、悲しそう。。。
「お前が親父を刺した時、俺と似てると思った。
だから、誰にも言わなかったじゃん。ひどいよ亮ちゃん…」
太陽の写真(白夜の太陽?)を指差し、「パチ物もキレイだろ…」と言い、
亮司に抱きつくようにして逝ってしまった松浦。
園村の言ったとおり、殴ったり何だりというのは、愛情の裏返しだった松浦、
この人も、親の愛情を受けずに育った不幸な人でした。。。


「松浦が刑事を殺したとだけ言ってくれないかな」
母の顔を見ずに言う亮司。
「本当にそれでいいの?そうやって、ずっと…」泣きじゃくる母。
親の情にかけた古賀、それは正しかったのに母の心に響いたのに。。。

雪穂が松浦に電話しようとしてると、亮司が。
フィルムを見せて「これで全部終わるんだよな…」
亮司の服についてる血を見て、全てを悟った雪穂は、「何で?」
「これで良かったんだよ…」呆然としながら話し続ける亮司に、鋏をつき出し、
「やろうと思ってたのに、やっちゃうんだもんな…
だから…やったのは、私だよ…」

幼い日と同じ目をして、涙の笑顔を浮かべる雪穂。
子役ちゃんの、ここの言い方がすごく良かったので、
大人の雪穂の言い方が、ちょっと物足りない感じ。。。

抱き合って、子供のように泣きじゃくる亮司・・・
“白夜に浮かぶ太陽だった。俺のたったひとつの救いだった…”

松浦の遺体を、どこに隠したのかよく分かりませんでしたが、
松浦が、刑事を殺して、どこかに逃亡した…という事に。
雪穂が庭に何か埋めてるシーンがありましたが、まさかここ?
土を被せながら、ふと太陽を見上げ、掴もうとする雪穂。
邪魔な枝を切ったのに、掴めない…
自分に邪魔なものを排除しても、変わる事はない。。。という感じ。

「私がこんな目にあわせてしまったんです…」と古賀の奥さんに言う笹垣。
“笹垣さんを見ると、父という言葉が浮かぶ
警察官としての自分の親は笹垣さん、その背中を見て育った”
古賀が妻に話してた言葉を聞き、やりきれない笹垣。

カップラーメンに、古賀のように七味を入れ、
初めて古賀と組んだ時、再び組んだ日々を思い出す笹垣。
「すまんのぉ…古賀…すまんのぉ…」 泣きじゃくる笹垣。
無念にも死んでいった古賀さんにも、
自分を責めてしまう笹垣の姿にも、胸が痛みます。。。

あの事件が起きてしまったから、亮司と雪穂がそれを隠そうとして、
古賀は、間接的に、巻きこまれてしまったような・・・

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(注…他の日本のドラマと一緒のカテゴリです)

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、pandaさん。
うわー、見逃したのがつくづく悔やまれます。
というか、やっぱり第1回を観ていないと通じないところがありそうですね。特に松浦。
あらすじ読むことが出来てよかったです。ありがとうございます。
いつも繰り返して言う「太陽の下で」という言葉がタイトルの「白夜」と対を成している言葉なのだとようやくわかりました。せつないですね。
まりの
2006/02/17 23:00
見るたびに切なくなってしまいます。
環境、家柄、どうにもならないことですが
生き方(過去)もなんだかがんじがらめの二人。
後半でどこまで逃げ切れるのか、どう罪をつぐなうのかが楽しみです。個人的には武田鉄也がちょっと怖い・・・。
のり
2006/02/18 00:47
まりのさん、
第1話の松浦は、質屋の店員だけど、ヒモみたいな感じで、いかにもワルって雰囲気でした。母と関係する時も、幼い亮司に隠すこともないんです。
亮司は、父が帰って来たら、バレないように合図してあげたりして、可哀想な小学生でした。
「いなくなってもいい」と思えるキャラなのに、境遇を聞いたせいか、最後は悲しかったです。。。
松浦がいなかったら、亮司はあんなにワルくはならなかったのかな?とも思います…
panda
2006/02/18 08:29
のりさん、
今回はまた胸が苦しくなりました。
亮司と雪穂、そして松浦も、育った環境や親の犠牲になった感じがしてます。
こう生きるしか出来なくなった悲しさ…みたいな。。。

武田鉄矢は、古賀への弔いもあるだろうし、一段とコワくなりそう。あんなに不気味で怖く思ってた笹垣だけど、ラストしもらい泣き…やっぱり上手い武田鉄矢!

二人は逃げ切るのか、償うのか、
罪の意識を感じるようになるのか、そのままなのか…どう展開していくのか楽しみです。
最後、なぜ高宮の誘いにのったのかも気になってます。
panda
2006/02/18 08:37
pandさん、こんばんは。
松浦、亮司、雪穂、それぞれに、出生と生い立ちを背負って辛い、辛い展開ですね〜。

中でも雪穂は、冷たい自分本位の人間になってしまったように、みえます。笹垣は古賀のためにも、今まで以上にコワく
なるでしょうしね〜

今回はじめて、「白夜行」の意味がわかりました。
ハッピーエンドは無理でしょうが、希望を持てるエンドになることを祈っています。
みこちん
2006/02/20 00:45
みこちんさん、こんばんは〜
松浦、亮司、雪穂、三人とも、普通の親の元で育っていれば、また違った生き方だったのかな?と思うと、やりきれないです。大人が、こういう風にしてしまった気がして…

雪穂は、自分本位な感じがしますね。それは、子供の心のままで、自分の思い通りにしたいという感じなんでしょうかね?ちょっと我がままに感じる時もあります。
亮司の方が、心がある感じがします。

ラストは、第1話の冒頭がそうだとしたら、辛い結末なのかな?とも思うんだけど、そうなる事に納得できるラストだといいなぁ…やっぱりラストって大事ですよね〜
panda
2006/02/20 21:20

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