ごめん、愛してる 第14話

注)ノーカット版でのレビューですので、
この回のラストの切れ目は、地上波版&BS日テレ版と、違います。
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「兄」と聞き、信じられない様子のユンに、
「お前と同じ母親が作り出して、この世に出した兄だ。違うのは、俺と姉はゴミのように捨てられたという事。だから怒らないで帰れ」と薄ら笑いを浮かべて、家へ入ってしまうムヒョク。

部屋に入って来たユンを見て、「チェ・ユン!」と驚くガルチとソギョン。
動じずに、おはじき遊びの手を止めないムヒョク。
説明してと言うユンに、俺には時間が少ないのに、そんな暇はないとムヒョク。
「じゃあなぜ、あなたが捨てた息子ですと言わずに、隠してたの?」とユン。
「一度捨てられたら、それで終わり。戻って来ても歓迎されない。
死ぬまで姿を見せないのが、捨てた親への最高の孝行。
俺達はお前ほど、幸運に恵まれなかった。一人はいつ死ぬか知れないゴロツキ。
もう一人は天地の見分けもつかないほどのバカ。
俺達でも、恥かしいという自尊心はあるんだ」とムヒョク。
それでも信じられないと、声を震わせるユン。
「それなら信じるな!」と声を荒げるムヒョク。

「恥かしいというのに、なぜ現れたの?」とユンに聞かれて、
「復讐」と答えるムヒョク。 涙がこぼれてくるユン・・・
ユンに追い討ちをかけるように、母に電話する真似をして、
「捨てられた息子です。宝石のような息子ユンを生かすために、ゴミみたいな息子は死にます。私の為に、ユンの百万分の一でも、涙を流してくださいますか?」
後ろで呆然とムヒョクの声を聞いてたユン、
ヨロヨロとした足取りで帰って行きました。
このシーンのユンは可哀想・・・(:_;) ユンには、何も罪はないのだから。。。
ショックな表情と共に、ムヒョクを哀れむような悲しそうなユンにも見えます。。。
そして淡々と語るムヒョクも悲しい…
ただオンマに会いたくて、韓国にやって来たのに。。。


ガルチがあんまんを買って帰ると、前を歩いてたのはウンチェ。
家に帰るつもりだったのに、無意識にここに足が向いたらしい・・・
それほど会いたいのね~でも知らずに来るなんて、天然♪
なーんて、気楽に思っていたら。。。 何だか今回のウンチェは、どうしたの?!


ガルチから、ウンチェが家の前にいたと聞き、
「うちの来るのか?」と、ホントに嬉しそうな顔のムヒョク。
帰ったと聞き、急いで外へ飛び出し探すムヒョク。

信号を渡ろうとしたウンチェは、ボーッとしてる様子。
人にぶつかって転んでしまい、以前にムヒョクが駆けてきて、
自分のコートに入れて、暖めてくれた時を思い出すウンチェ。
寂しそう立っていると、あの日と同じように、コートにくるんでくれたムヒョク。

翌朝、門を出ると、前のように立ってたムヒョク。
「おじさん…」と呼ぶ声が、とっても可愛らしいウンチェ。そして、幸せそうな顔…
でも、そこには、誰も立ってはいず、ウンチェが見た幻影でした。
ミンチェに言われて我に返り、車を運転しながら、しっかりしろって感じで、
ホッペをペチペチ…でもまた、ムヒョクの声が聞こえるウンチェ。

食事を戻してしまったムヒョク。
何も知らないガルチは、「しっかり噛んで食べて」と言い、
うがい用のコップを差し出してくれて、しっかり者です。
昨日はウンチェに会えなかった。本当に来たのか?とムヒョク。
ムヒョクがウンチェを抱き締めたのも、ウンチェの幻影でした。
今回ウンチェは、何度も幻影を見て、幻聴を聞き・・・精神的に参ってるようです。

母を見つめるユンの目は、複雑そうです。
心臓移植の本を読んでる母に、「生かそうと努力しないで。
生きる命なら生きるし、死ぬ命なら死ぬんだ」と背中を向けるユン。
「母に言う言葉なの?」と涙して嘆く母。
「ムヒョク兄貴の心臓を貰って生きれば、母さんは幸せなの?
どんな事もしないで。お願いだから母さん…」
ユンが拒否するのは、心臓をもらえば、いつか母が苦しむ事になるから?
オ・ドゥリは、子供を亡くしたと思ってるから、
もう二度と、子供を亡くしたくない気持ちだけど、
ムヒョク兄貴の…と言われれば、やはりやり切れない思いもあるような…


ソギョンに、ガルチの父親が誰かわかるか?と聞くムヒョク。
知らないと答えるソギョン、ガックリとするムヒョクだけど、
「俺の姉さんは、良い人と会って結婚する事を考えないとな」と。
自分がいなくなった後の事を、心配しているのだろうけど、
「叔父さんと結婚する」と無邪気に言うソギョン。
弟とは結婚出来ないと言っても、わかってくれないソギョンに、
とうとうキレて「どうしてわからないんだ!バカ!」と怒鳴ってしまうムヒョク。
怯えるソギョンに、更に「いつまでそうなんだ?幼いガルチに恥かしくないのか?
一度教わった事は、頭が破裂するまで覚えておくんだ!」と怒鳴るムヒョク。
残された時間を思い、焦っているのだろうけど、訳がわからず泣き出すソギョン。
ガルチも、「僕には、何度も言い聞かせろと言ってるじゃないですか!
それなのにどうして怒鳴るんですが?卑怯だ!」と。

そんな所にまた食料をドッサリ持って来たオドゥリに、駆け寄りすがるソギョン。
幼い子を宥めるように、慰める母。この光景は、兄弟喧嘩を止める母のようで・・・
ジッと睨むような悲しいような目で、二人を見つめるムヒョク。
「全部持って帰れ!贈り物を持ってこなくても、俺が死んだら、
全部与えると言ったじゃないですか?!」と声を荒げるムヒョクに、
「誤解しないで。純粋な気持ちから」と言うオ・ドゥリ。
「出てけ!今すぐ俺の家から出て行け!」と怒鳴るムヒョクに、
「アンタが出て行け!ここは私の家。どうして綺麗なおばさんに大声だすの!
お前が出て行きなさい。バカ!」とソギョン。
悲しそうなムヒョク・・・(/_;)

「ユンの事は気になるけど、本当に他意はないの。
ガルチとガルチのお母さんが気になって来たの…信じてくれるでしょ?」と、
ソギョンの手を握り、今にも泣き出しそうなオ・ドゥリ。
明るい笑顔のソギョンに、救われたように目頭を押さえるオドゥリ。
やはり「血」というのは、何か感じる、呼びあうものなのかな。。。
地上派版ではカットされたそうだけど、前に来た時に、何かを感じたオドゥリは、「なぜかソギョンを見てると、涙が出てくる」と言ってたました。。。

ユンの病室で、励ましのメールを読んでても、ムヒョクの声がするウンチェ。
外へ飛び出してペンチに座り、ムヒョクに電話を…
何も話さずに、ムヒョクの存在を感じているようなウンチェ、
「非通知」でも「石頭だろ?」とわかったムヒョク。
「ウンチェだろ?元気か?おじさんは元気にやってるよ。具合悪くないか?」
ムヒョクの声に、涙が流れるウンチェ。 そんな姿を、見つめていたユン。。。

ウンチェの目の前に、息を切らして走って来たムヒョク。。。の幻影。
穏やかに微笑むウンチェ。
ユンに声を掛けられても、ムヒョクの姿を探すウンチェ。
「お前、おかしくなったのか?どこにいるんだ?」とユン。
病室に戻るのと入れ違いに、ウンチェの様子が気になり、走って来たムヒョク。

ソギョンの所に帰ると、オ・ドゥリが出て来る所で、隠れるムヒョク。
今日も暗くなるまで楽しく過ごし、ソギョンの海苔巻きも食べ、
また来てもいい?と、約束している母。
「ガルチ、お母さんを心配させてない?世の中で一番弱い人は、母親。
一番悪い人は、親孝行しないで、悪い事する奴だと思うわ」
母の話を、三人の会話を、陰でジッと聞いているムヒョク。
何も知らずピュアな気持ちで、自然と母と接しているソギョンとガルチの姿に、ムヒョクは、どんな気持ちなんでしょう。。。
そして「一番悪い人は…」と言った母に。。。


今朝門に向かって一人でしゃべってたと聞き、ウンチェが変だと確信したユン。
夜、ウンチェを抱き締めて、
「ムヒョク兄貴の所に行きたい?お前が望むなら手を離す。
でもムヒョク兄貴はダメだ。別な奴なら、その時は手を離してやる
…ああ、疲れた。もう帰りな…」
声を詰まらせ、涙のユン。。。もらい泣きです....(T_T)

ムヒョクに電話して、「前に望みがないなら身を引くべきと言った。
僕は自分から諦める…ウンチェの為に電話した。ウンチェが変なんだ
僕と兄貴がそうしたんだ。僕がウンチェの手を離すから、兄貴もしてくれる?
何もしてあげなれないだろう?傷つけるだけ…」とユン。
「イヤだ」と電話を切り、ウンチェの元へ走るムヒョク。

帰りの車を運転していて、またムヒョクの声がするウンチェ。
ユンの「おかしいんじゃ?どこに?」と言う声が交錯し、
気付いたら赤信号が目に入り、急ブレーキ。
後続の車がぶつかって、急にとまったウンチェに激怒。
謝っても怒り続ける男を睨んでしまったウンチェ、余計怒って小突く男。
そこにを助けてくれたムヒョクは、男をシメてくれました。

店で暖かい牛乳を買ってくれる優しいムヒョク。
でも、「夢から覚めるのが怖いんです」と、ムヒョクを見ないウンチェ。
「おじさんに会えて、嬉しくて触れようとすると、いつも夢。
ユンに言われたけど、私おかしいんだそうです。
いくらおじさんに会いたくても、お父さんもお母さんがいるのに、
私がおかしくなってはいけないのに…」
ウンチェの手を自分の胸に当てさせて、
「夢じゃないよ。心臓の音が聞こえるだろ?今お前のそばにいる」とムヒョク。
ムヒョクの頬を撫で、顔を確かめ、ようやく本物だと感じて抱きつくウンチェ。
ムヒョクは、ウンチェの気持ちは本当に嬉しいけど、
自分に会いたくて、幻影を見るウンチェに、
本当に自分がいなくなったら?と思えば、複雑なのでは?
今聞こえる心臓の音も、いつかは・・・


(「17話版」だと、ここで「14話」終わりです)

ウンチェが変じゃないかどうか、会話で確かめるソクチェとミンチェ。
そんな姉妹が行く所に、現れるムヒョク。
夢じゃない、本物だよ!と言ってるかのように。。。

まだムヒョクを怒っている感じのガルチに、
「お母さんに教えてやる時間がないんだ」と話すムヒョク。
「どうして時間がないの?」と聞かれると、あやふやにして家の中へ。

ガルチは、悟りました。。。
黄色い爺さんに、「叔父さん死ぬのかも…死んだらどうすればいいんですか?」
と言いながら、泣き出すガルチ。
そして、倒れて意識のないムヒョクを見つけて、泣きながら揺するガルチ。

ウンチェ父に、ユンがムヒョクの心臓を受けないと言ってる事を話すオ・ドゥリ。
そして、「見れば見るほど、あの子とあの子の家族に情が沸く。
昔から知ってる人のように…全て天に任せて、ユンが逝ったら自分も…」
と覚悟をしているようです。
ウンチェ父、どんな思いで、オドゥリの娘・息子への「情」の話を聞いてたのか…

そこに救急車が到着して、乗ってたのはムヒョクのようです。
ガルチが連絡をもらい、駆けつけたウンチェ、
病室のドアの前で一旦躊躇し、そして開けると、気を失っているムヒョク。

目覚めたムヒョクは、ベットの傍らで眠っているウンチェに、驚き。
横顔を見つめて、涙が流れるムヒョク。。。
自分の最期まで、側にいて欲しいと願ったけれど、
それはウンチェにとっては、辛い事。。。
『おじさんに会いたくて、触れようとすると…いくらおじさんに会いたくても…』
そう言って泣いていたウンチェ。
『兄貴が与えれるのは、傷だけ、兄貴もウンチェの手を離してやって…』
ユンが言った通りだったと思ったのでしょう、
点滴の針を抜き、ウンチェにコートをかけてあげ、
寝巻きのまま裸足で出て行くムヒョク、そして道端でバッタリと倒れ。。。
ムヒョクの思いに、涙です・・・(T_T)

ムヒョクがいない事に気付き、外に探しに行ったウンチェ、
道端で震えるムヒョクを見つけて、駆け寄ろうとすると、
ムヒョクに電話をもらい、やって来たミンジュの車が。
「俺をどこかに連れて行ってくれ…ソウルから一番遠い所へ…」
やっとの思いで告げるムヒョク、ムヒョクを乗せて行ったミンジュ。
「おじさん!」と叫ぶウンチェ。

「ごめん、愛してる」他の回はこちらです。

もっと知りたい!韓国TVドラマ Vol.13

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