白夜3.98 第13話

サブタイトル・・・「長白号出航」
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☆感想(ネタバレあり)とあらすじ☆
「カフェ・コサックの事件は、黒蜘蛛(タランチュラ)の仕業。
ミサイル・潜水艦・爆撃機、自分が北朝鮮の指導者だったら、、爆撃機を使うでしょう」
ギョンビンの話を聞いたホン課長は、
「ソ連崩壊後も、北も戦争後から変わらない。冷戦が続くと分断国家だと、忘れてる…」 
ホン課長のセリフは、いつも同じ民族同士の、円満な統一を願っています。。。
「内部から情報が漏れた」と、告げて部屋を出て行くホン課長、
廊下には、掃除の女性がチラリ・・・ ギョンビン気付いたのでしょうか?
「ミン・ギョンビンが戻った」 早速の密告電話先には、テッヒョンがいました。

「韓国に情報を流していたジェノビエフは、生存している。
我々(ロシアと北)の接触も知ってるので、殺さなければ…」
ロシア側から以来されたテッヒョンは、大きなため息。
相手が帰った後も、たたずんでいたテッヒョン、、、
ここの場所は、アナトーリを撃った場所に似てる…

大使館に連絡してきたジェノビエフは、今いる場所を途中まで言いかけた時、
目に入った怪しい人物を見て、「私と娘の安全を確保しなければ会わない」と。
FSBにも、ジェノビエフから連絡が来たとの情報が来て、一斉に出動、
でもアナスターシャは、「ミン・ギョンビンが来るから」と足止め。
アナスターシャは、無線で指示されながら、FSBが調べた後のホテルに、
ギョンビンを案内です。 FSBが先に見つけたいんですね。。。

しかし、FSBより先にジェノビエフの居場所をを見つけたのは、
テッヒョンが「潜伏先を探せ」と、命令した人物だったのです。

ジェノビエフの写真を見せて、受付の女性に尋ねるFSB・・・
・・・受付の女性もFSBも、テッヒョンに撃たれてしまいました。
無差別な仕打ちです・・・

ジェノビエフは、ノックの音に、覗き穴から見ると・・・銃口!
・・・そのまま一撃でした。。。 またも非情なテッヒョン。
カメラは、拾ったキャップと、ピッタリはまったけど、フイルムが無く、
物色していると、ジェノビエフの娘・マーシャが目を覚ましてしまいました。
トコトコと歩いて行き、「パパ…」  ハッとしたテッヒョン・・・
アナトーリにすがるアナスターシャを思い出したのか、
自分の父が死んで、悲しんだ時を思い出したのか、、、
追跡して来たFSBを、マーシャを守りながら撃つテッヒョン。。。

マーシャを抱きかかえて、ホテルから立ち去ろうとするテッヒョンは、
追いかけてきたギョンビンと殴り合い。
ボコボコにされるギョンビン(やっぱりテッヒョンは強い!)
銃をギョンビンに向けたその時…、マーシャが車に轢かれそうに!
マーシャを助けるテッヒョン。。。
ここで形勢が逆転して、今度はギョンビンがテッヒョンを殴りつけました。
「この世で一番辛いのは、目の前で愛する人が死ぬ事。」と言いながら…

しかし、やられっ放しじゃないテッヒョン、銃をつきつけ、
「お前の正義と俺の正義は、同じじゃない。
それは、俺達が、朝鮮の地に生まれた宿命」と。
高校の頃は、そんな生き方を避けるように、学校をサボッてたテッヒョンなのに、
今は、国のために生きなければならないテッヒョンが哀れで。。。

正義は同じじゃない…というのは、第二話で大佐が言ってましたね。
アナスターシャの「ギョンビンさん」と呼ぶ声がして、
立ち去ったテッヒョン・・・ 目と目があってすれ違いました。

自分の家に、マーシャ抱えて入るテッヒョン。
無防備に銃を置くから、マーシャが珍しそうに触って、怒るテッヒョン。
再び無防備に、その辺に銃を置いたけど、
ちょっと考えて、手の届かない高い所に置き直す優しさ~
「ノドが渇いた」と言われれば、指を差し、「飲んでこい」
でも、コップを割っちゃったマーシャ。
つかつかとその場に行き、水を汲んであげるテッヒョン(乱暴だけど~)
「ありがとう…ありがとう…」とマーシャ。

寝ているマーシャに、毛布を掛け直して、人形のペンダントを見たテッヒョン。
人形のペンダントに彫ってた番号「1919」は、コインロッカーの番号で、
そこに行き、入ってたフィルムに光を当てて、捨ててしまったテッヒョン。
(これ、本物なんだろうか…と考えすぎ?)
そして、病院に寄り、マーシャの薬を大金を払って手に入れ、
帰り道、ショーウインドーのぬいぐるみを見て、立ち止まるテッヒョン。

何と!テッヒョンは、クマのぬいぐるみを買って帰りましたーーー
無言で、でもちょっとだけ柔らかい表情で、
ベットの横にクマを置き、ちゃんと顔の向きをマーシャの方へ・・・
何だか、テッヒョンとマーシャ、目が離せません!

ソンシムは、ヨンジュンの実家に電話して、
帰国したけど、帰宅してないと知りました。
父に電話して、「ひどいわ…私が戻ればいいんでしょ…」と言うけど、
「奴が出てきたら、皆不幸になる」と取り合わないグッチョル。
今飲んでいる酒に青酸カリを・・・
ソンシムの言葉に、「親である前に国が大事」と言うグッチョル。厳しすぎる・・・
本当に飲もうとする寸前、「平壌に戻っても、奴に会わないと約束しろ」と。
ソンシムが、指導者様に気に入られてるから…ダメなんだろうか。。。

収容所から出るヨンジュンに、「こんな事はあり得ない事」と話す収容所の人。
そして表向きは、「兄・ヨンウの任務のおかげ」で出られた事に。
ヨンジュンの帰国命令は、前回そこまで気付かなかったですが、
長白号のメンバーの家族は、別れを惜しむために、呼び戻されていたんですね。

今回の任務のメンバーは、家族や恋人と最後の夜を過ごす事に。
任務の内容は、決して家族にも話せない…
でもこういう配慮をするという事は、
生きて戻れないかもしれない任務と、分かっている家族。
そして、そういう任務でも、自分の意志とは関係なく、従わなければならない。。。
日本では考えられない事だけど、大変な事です・・・

ヨンウは、父の形見の指輪を、ヨンジュンに渡し、二人(妻と子)を頼むと。。
いよいよ出航した長白号。

「白夜3.98」他の回はこちらです。

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