王女の男 第18話 「決起の行方」

このドラマは脇役陣がいいね~!

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
「首陽(スヤン)を討つためたけに生きてきました。
命を投げ出しても悔いはない」
スンユの決意にショックが走るセリョン。
そこにシン・ミョンが来たと知らせが来ると、
スンユだけじゃなくチョン・ジョンも敬恵王女もイ・ゲもオロオロしちゃって(←^^;)、意外と冷静だったセリョンがスンユに身を隠すように促しました。

疑われるような密会を避けろという忠告を無視したのし、
「会うのはメシを食う様に当然のこと」と誤魔化すチョン・ジョン。
「わかった。俺の言うことを聞けとは言わないが、
だがしばらく言動は慎め。命が惜しければな。
これが俺がしてあげられる最後の忠告だ」とミョン。
「かつての親友の忠告を信じられない。
こんな呆れた話があるだろうか」と聞き耳持たないチョン・ジョン。
あんな人がいいジョンがこんな嫌味を言うなんてーー。
二人のすれ違いに悲しそうなイ・ゲ。

気を利かせて、スンユとセリョンを二人にしてくれた敬恵王女。

「何を企てているのです?
もしや私の父に関わる事ですか?
すべて忘れお姉様とアガンと遠くへ旅立てば良いのに」
セリョンの言葉に「忘れる事など出来ぬ。
すべき事をしたら都を離れる。もう構わないでくれ」
「それで本当にお心が晴れるのですか?
大虎(刺客)は先生なのですか?
それで気が晴れましたか?
いつも考えていました。
もしや変わってしまった自分に心を痛めてるのでは…と。
それは事実だったようで動揺する気持ちを隠し、
「そなたに何がわかる?」とスンユ。

表からシン・ミョンの声がして、疑われないように出て行ったセリョン。
引き止めたい気持ちが一杯で後姿に手を伸ばすスンユ、
しかし声をかける事も、肩に手をかける事も出来ません。。。

話を聞いたセリョンから世祖に情報が洩れる事を心配する
スンユ、チョン・ジョン、敬恵王女、イ・ゲ。
父の本性を知り絶望してるとはいえ、血の繋がった父が殺されるのを黙っていれるはずがない…と。

以前のような優しい笑顔で、
懐いてたセリョンが歯向いショックだったと言う世祖。
計画を教えたい衝動に駈られたけど、やはり言えなかったセリョン。
これはスンユの為というより、
人の道に反する父を助けられないという気持ちが強いんじゃないかな。

---セリョン…出来ればお前を嫁にやりたくない---
---スヤンを討つために生きてました---
優しい父の表情と、スンユの厳しい顔を思い出し、悩んでいたセリョン。

そしてスンユもセリョンに言われた事が胸に引っかかり、
復讐について考え込んでいました。

父の遺志を継ぎ端宗を復権させると話すスンユに頷き
「正しい道を進んでください」と義姉リュ氏。
これで恨みを晴らせるのに気が重いスンユ。
「たとえ極悪非道な父親だとわかっていても、
自分の父を殺した相手を愛せないでしょうね」と
独り言のように呟きため息。。。
そんな風に考えるのは、自分がセリョンまだ愛してる証拠。
自分の父を殺した男の娘を愛してるのだから、
セリョンだって同じだろうけど、そうも考えられないのね。

イ・ゲらの会合を探ってた男から、
宴の会場である“広延(クァンヨン)亭”と聞こえたと報告を受け、明の大使をもてなす席で何かが起きると感づいたハン・ミョンフェ。

スンユを呼び、「王女様(セリョン)とはどんな仲だ?
王女様は生涯誰にも嫁がないそうだ。
それはもしやお前の為か?」と尋ねるイ・ゲ。
動揺するスンユの様子から察し、
「ならば明日の決起はつらいものになるだろう。
ずっと罪の意識に苛まれる」とイ・ゲ。
父親とお前の事で苦しむ
王女様のことを考えたことはないのか?
手を引いてはどうだ?」と諭すイ・ゲ。

敬恵王女の具合が悪いから来て欲しいと伝言を受け、
反対する母を説得して屋敷へ向かったセリョン。

しかし呼んだのは王女ではなく、スンユだったのでした。

「私が父の死を忘れられぬように、
そなたも一生父親の死を悲しみ続けるだろう。
しかし私はそなたの父を討つ。
多くの命を犠生にして手に入れた玉座は正しくない。
だからもう…私の事は忘れろ」とスンユ。
「それを言いたかったのですか?
以前、無実の命を奪う父でも惜しいかと聞きましたね。
そんな父でもいざ殺されると思うと…。
先生を助ければ父が死ぬ。
父を助ければ先生が死ぬ。
私はどうすればいいのです?」と涙がこぼれるセリョン。

「そなたの父に傷を受けたが、そなたに癒された。
感謝してる」
最後の言葉を残し、行ってしまうスンユ。
思わず後ろから抱き締め、
「見知らぬ地へ行って一緒に暮らしましょう」とセリョン。
そうしたい気持ちが過ぎるけど、
でももうすでに背負ってるものが大きすぎて
セリョンの手を解くスンユ。

別れ際、セリョンの頬の涙をぬぐってあげ、
それが今のスンユの気持ちでした。。。

明日の決起を前にして、
「もしも俺が死んでお前が生き残ったら…敬恵王女様を頼む。
気丈に見えても傷だらけなんだ。
あの人を見てると胸が痛む…」とチョン・ジョン。

屋敷に帰ると、庭で王女が待っていました。
「明日の事が心配なのですか?
王様の事は私が守りますから。
しかし実は怖いのです」とチョン・ジョン。
「私も怖いです。いつも私を守ってくれる人がいなくなったらと思うと、誰よりも私をわかる人と二度と会えなくなるかと思うと…」と素直に打ち明ける王女。
愛しくて王女を抱き締めるジョン、
「必ず生きて戻ってきてください…。旦那様」と王女。
初めて夫と呼んだよね。。。
そして初めてくちづけ(…だけじゃないかも?)を交わした夫婦でした。

翌朝、婚礼の日に渡せなかった指輪を渡し、決起に向かったジョン。

決着をつけに向かうスンユに
「この俺に姉さんと姪押し付けるんじゃねぇぞ。
必ず帰って来い」とソクチュらしい言葉をかけるソクチュ。
「わかったよ。兄貴」とほにかみ笑うスンユ。
兄貴と呼ぶのも、笑顔を見せるのも初めてだよね。。。

広延(クァンヨン)亭で宴の準備が進む中、
「今日が首陽の命日となる」
改めて互いの決意を確認するチョン・ジョンたち。

広延(クァンヨン)亭の近くで、兵士を率いて待機していたスンユ。

宴が始まる直前、
護衛武官ユ・ウンブ(世祖の首を撥ねる役だった)の様子を見て、ピーンと来たハン・ミョンフェ。
すぐに行動できるように腰の剣に手を添えてて
しかも表情は強張ってるし、これじゃバレバレだわ。。。


いよいよ…というところで、
宴席にいる一同も緊張が走る中、
王の席に近づき
「宴席に護衛を置かないことにした。
格式に囚われず大使を迎えたいという王のご意志です」と告げ、
ユ・ウンブを退席させたハン・ミョンフェ。

「気づかれたようだ。今日の計画は中止」と決め、
外で待機してるスンユと兵士に伝えろと仲間に告げるイ・ゲ。

しかしそいつがハン・ミョンフェに止められて、
結局スンユらに伝わらず、
更に命を奪うと脅されて、
仲間たちの名前を白状してしまったのでした。

女官の格好で宮殿を出て敬恵王女の屋敷へ向かい、
何を計画してるのか問うセリョン。
すべてを知り、スンユが宮殿に侵入し正体がばれれば
決して無事でいられないと思うと気が気じゃなく、
もう遅いと言われても、
「そなたの父とスンユは同じ空で生きられない」と言われても、居ても立ってもいられず宮殿へ戻ったセリョン。

仲間の裏切り(脅されたから仕方ないけどね…)で、
チョン・ジョン、イ・ゲら決起を企てたもの全員が囚われの身に。

震えている上王(端宗)に
「大使の前で私を殺す計画をしてたのです。
連中は死を持って償って当然だと思いませんか?
大使の前で軽率に発言は避けるべきです」と
笑みを浮かべて告げる世祖。

そして計画が狂ったと知らずに宮殿に侵入したスンユらに
立ちはだかる漢城府の武官たち。
今日こそは覆面をはいで“大虎”の正体を暴く!と
やっきになってスンユに挑むミョン。

人数的に不利と見て退散したスンユたち。

大虎を取り逃がし、連行されるイ・ゲらの元へ向かったミョン。
「何しに来た?!恩師が連行されるのを見たかったのか?」と怒るチョン・ジョンに、
「大虎が来た。示し合わせたのではないのか?
大虎は誰なんだ?…キム・スンユなのか?」と問い詰めるミョン。
鋭いミョンに動揺しつつも否定するジョン。
「まあいい。死んだか死んでないかはすぐに分かる。
キム・スンユなら必ずお前を助けに来る」とミョン。

連行される自分らを尾行するミョンを警戒し、
スンユを近づかせるわけにいかないと、
話してたチョン・ジョンとイ・ゲ。

旦那様が捕まったと聞き、確かめに向かった敬恵王女。
王女を見つけて声かけ、
ジョンらが捕まったと知ったスンユ。

縄をかけられて連行されるジョンを
涙ぐんで見つめてた王女。
その姿を見つけ、申し訳なさでいっぱいのジョン。
と、その後ろにスンユの姿を発見し、
首を横に振って合図を送りました。

しかしスンユに伝わらず(←^^;)、剣を抜いて出て行こうと・・・。
そのスンユを、「正体が知れる」と止めてくれた敬恵王女。
良かったねーーー。

ジョンの元へ走る王女。
「ミョンが傍にいます。スンユに逃げろと伝えてください」とジョン。
「無茶をせず次の機会に備えろ」と続けるイ・ゲ。

ジョンが合図を送った事に気づいて、沿道の陰に来たミョン。
けどもうスンユの姿はありませんでした。
「捜せ!」と部下に命じるミョン。

ミョンの部下が通り過ぎるのを確認し、逃げようとしたスンユに
「キム・スンユ!」と叫ぶミョン。

「父親の陰にいつまで隠れてる?」
ミョンの挑発に振り向き、覆面を取ったスンユ。
そうだろう…と覚悟してたとはいえ、
生きているスンユを目の当たりにして驚愕のミョン。

「王女の男」他の回はこちらです。




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