BS朝日版・韓国ドラマ「初恋」 最終回、私の解釈

思いの他、カットが少なかったように感じました。
2005年にNHKで放送された時に
ゴッソリとカットされた重要なシーンがちゃんと残っていて嬉しかったです!
シーンの途中でバチっと切れちゃって、余韻が残らない部分もあったけど、しょうがないでしょう。。。


実は、ラストシーンはもう少し長かったんです。


(http://youtu.be/avkprg1c1xc)

さっきこの動画を見つけて感動して、
今レビューを書いてるわけですが、
ヒョギョンとチャニョクが過ごした時間は
本当に少なかったんだけど笑顔に溢れてて、
ああ・・・やっぱり二人には結ばれて欲しい!とやっぱり思いました。


最終回のレビュー(こちら)にも書いたけど、
ラストシーンの解釈って、
 1.あれは翌日か数日後(即ち二人は結ばれる)
 2.数年後(チャニョクが電話で何年か経ったら会おうと言ってた)
 3.現実じゃなく夢、希望、ドラマのラストシーンのイメージみたいなもの
という具合に別れるみたいです。

娘は靄がかかってて現実的じゃない雰囲気だと。

でもやっぱり私は「1」と思ってて、
新たに感じたことを書いてみます。

で、改めて見て思ったのは、
ヒョギョンは会いに来たというより、
居ても立ってもいられなくて来たように思いました。
誰もいないから絵に近づいて、
チャニョクの筆に触れ、そのまま帰ろうとしたみたいな。
そこにチャニョクが現れて・・・。

もしこれが夢か幻想だとしたら、
チャニョクはもっと笑顔になる
と思うんだよね。
戸惑った表情が現実的だと思いません?

チャヌのナレーションでは天に語りかけていて、
「一人の男(チャニョク)の初恋が終わった」とか
「新たな恋(シンジャとの)が始まろうと…」とあったけど、
最後に「これもすべて天のお導きなのですか?」と問いかけています。
裏を返せば、
「運命は天が決めるのではなく、
自分で切り開くもの」

と言ってるようにも聞こえるんです。

チャニョクとヒョギョンに結ばれて欲しいと思うから、
いいように、いいように解釈してるけど、
違う目線の方にしてみたら、違うよーーと言うでしょうね~。
ラストシーンは自分の思った解釈で綴れば良いと思います。


一緒に見てた娘が、
なぜチャニョクはヒョギョンに別れを告げたのか?って。
(電話ボックスのシーン)

これも私なりの解釈なんだけど、
ヒョギョンの父が死に会社も傾いてる中
自分がヒョギョンと結婚しても財力で助けられないけど、
家柄のいいソクジンさんなら援助できると考えたんじゃないかな。
もちろんソクジンさんの人柄がとても良いこと、
ソクジンも心からヒョギョンを愛してることがあっての事で
チャニョクは身を引いたんだと思いました。
愛があればお金なんて!と言いたいけど、
あの当時ではまだまだ財閥と一般人との格差が大きくて、
ヒョギョンに苦労させたくなかったんじゃないかな。

そしてヒョギョン父の死に
間接的に、本当に間接的にだけどチャヌが絡んでるってことに申し訳なさを感じていたのかも。。。


私、ヒョギョンに別れの電話をした後、
シンジャの店を外から眺めてるチャニョクの表情が
これから人生を共にしよう…という相手を
見つめてるようには感じなかったんだよね。。
だから余計にチャニョクとシンジャの結婚は無いと思うんです。


初めて「初恋」を見た頃は、
韓国の財閥と庶民との格差とかわからず見てたけど、
今なら憎たらしいイ・ジェハ(ヒョギョン父)が
なりふり構わず娘や家や会社を守ろうとする姿も納得できるなぁ。
(だからといって排除の仕方はヒドイと思うけどーー)
最終回の切羽詰った様子はリアルで、可哀想に思えてしまった^^;
先日、この俳優さんが亡くなったせいもあるかな。。。

「初恋」というドラマは題名はラブストーリーみたいだけど、
登場人物それぞれに人生があって背景があって、
家族愛があって思いやりがあって、
本当に素晴らしいドラマです。
機会があればぜひノーカットで見て欲しいなぁ

「初恋」のレビューはこちらです。
全40話で構成されたNHK版を元にしてるので
オリジナルと話数が違います。
いつかちゃんと66話のレビューをしたいんだけどね。。。


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