王女の男 第10話 「命を賭けた恋」

今回は11分半くらいまで、
前回のラスト付近の詳細が描かれました。

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
逆賊を処罰した。家族も全員を死罪にする。
王様も早く宮殿へ戻るように」と言う首陽大君の一派に
「王様は我々が守ります」と反論するチョン・ジョン。←前回からカッコイイ♪

しかし、王様が宮殿を不在にした際に起きたから、
すぐ戻るべきと言われれば、聞き入れるしかありません。
「ならば私も一緒に」と申し出る王女に、
「宮殿出た身です。差し出がましい」と一蹴する首陽大君。
「私なら大丈夫」と王女を見つめる端宗。
けど、首陽大君に言われるがままに、
命牌を出しちゃってるしねぇ。。。
と思いつつ、
不安を隠して輿に乗る端宗を見てると、
お可哀想で胸が痛む(/_;)


御膳会議で
「首陽大君様を領議政(ヨンイジョン)」と大合唱の臣下たち。
反論する声は一つもなく、従うしかなかった端宗。

シナリオどおりに事が進み、我々の天下だ!と首陽大君の一派。

その間にスンユが広場に晒された父上の首を見て
悲しみと怒りがこみ上げて首陽大君の屋敷へ。
意気揚々と宮殿から戻った首陽へ刃を向けようとした所、
出迎える長女のセリョンを見て呆然。。。

笑い合った楽しい時間が脳裏を過ぎるスンユ、
けど、父を殺された憎しみが強く(…もしかすると騙したセリョンへり憎しみもこみ上げたのかも?)、首陽大君へ突進したのでした。

首陽大君の護衛に撥ねつけられ、剣で囲まれたスンユ。
涙をいっぱい溜めて睨むスンユを痛々しく見つめ、
護衛の兵に気絶させるよう目配せする首陽大君。

「先生!だめ!」
人目もはばからず叫び駆け寄ろうとしたセリョンですが、
護衛兵に止められ、家へ連れて行かれたのでした。

「あの方が生きていました。今度は殺される」と泣き叫ぶセリョン。
嗜めようと手を挙げた手を降ろし、抱きしめる母。
「首陽大君の娘と知れてしまったのに…。
お前は“父親を殺した男の娘”忘れるのだ」
母の言葉に慟哭のセリョン。

親友を殺せなかったシン・ミョンを責め、
「スンユを民の前で処刑せよ」と命じる首陽大君。

何度も言う機会はあったのに、
「早く打ち明ければ、こんな事にならなかったのに」と呟くセリョン。
・・・ようやく気づいたかい...
だからこそ、自分がスンユを助けなければと思い父の元へ。

「お父様の言う通りに生きるから助けて欲しい」と下手に出ても、
「まだ気が済まないのですか?
罪に関わりがない多くの命を奪っても
気が済まないのてすか?」と強気に出ても、
まったく聞き入れてくれない首陽大君。
セリョンは甘い…と思うのは私だけなんだろうか( ̄ー ̄?).....????

スンユが捕まったという悪い知らせが来て愕然とする中、
安平(アンピョン)君が無事と朗報が来て、
胸を撫で下ろす王女とチョン・ジョン。
急いで安平君の屋敷へ向かったのだけど、
二人より先にシン・ミョン率いる漢城府が到着してしまったのでした。

連行される安平君を見かけ、
一縷の望みを失ったと感じる王女とチョン・ジョン。

そんなところに、首陽大君の弟である錦城(クムソン)大君が来てくれました。
兄の首陽大君側に着かず、
「端宗様こそわが国の王」と言ってくれ、
一人ぼっちの弟・端宗を思い、感謝の涙が溢れる王女。
自分の身より、弟を思って、
セリョンにはきついけど優しい方なんだよね。。。(゚ーÅ)


獄中来たものの顔を合わせることが出来なくて(話せば決意が鈍るもんね)、部下に「翌日、打ち首に」と命じるシン・ミョン。

恩師のイ・ゲと共に面会に来て命令を耳にし
シン・ミョンを殴ろうとするチョン・ジョン。
しかし、反抗もしない友を殴る事は出来ません。
ミョンは、殴られた方がいっそ楽だったろうに。

牢獄で意識が戻り、真っ先にセリョンを思い浮かべるスンユ。
愛した人が首陽大君の娘と知ったショックのあまり、
狂ったように叫び声をあげ続け、
チョン・ジョンが宥めるのさえ、わからないほどでした。

シン・ミョンが悩んでると気づき、
「お前もさぞつらかろう。
大儀の為に親友を殺めていとと考えたか?
今ならまだ引き返せる。真の己を取り戻せ」と諭す恩師のイ・ゲ。
迷いを断ち切るように処刑の準備を整えるよう命じるシン・ミョン。

漢城府の前で、
チョン・ミョンの嘆きを耳にし、スンユの処刑を知ったセリョン。
・・・なぜ簡単に屋敷を出れたんだろ?
あの母親なら厳重に見晴らせてたろうに。


会いたいけど自分は敵の娘…
引き返そうとしたところで、シン・ミョンとバッタリ。
助けて欲しいと頼むセリョンに、「あなたは私の許婚です」とミョン。
「親友を殺せるお方なのですか?
あの方はあのたを信頼できる方と言ってたのに、
あなたの友情はこの程度だったのですね」と
冷たく告げるセリョン。
私はこういうセリョンの正義感苦手だなぁ。
元はと言えばあなたが元凶なのに…と思っちゃう。


さっきは発狂同然だったけど、正気に戻っていたスンユ。
牢獄には言われのない罪で刑を待つ数人がいました。
死ぬ前に首陽に襲いかかろうか…
このまま父上の元へ…
その言葉に命を削って必死に手を伸ばす父の姿が過ぎるスンユ。
けど、今の自分には何もする術がない・・・。

翌朝、覚悟を決めて父を待っていたセリョン。
刀を脇に置いて座り込みをし、
「あの方を殺すなら私も死にます。
恋に血迷ったのではありません。
罪なき者を殺める父を止めたいのです」と言うセリョンに
「私の意思がお前の意思ごときで揺らぐとでも?」と
相手にせず行こうとした首陽大君。
すると刀を首に当て
「あの方のが首を討たれたら、その瞬間後を追います」とセリョン。
刃が当たってる首から血が流れ、本気だと悟った首陽大君。

娘の命を助けたい気持ちは山々だけど、
自分を指示する側近たちがいる以上、
勝手をするわけにいかないし…。
ようやくキム・ジョンソの残党をすべて始末できると
喜ぶ側近に作り笑いで相槌を打っていました。

昨日、首陽大君は端宗に
「逆賊とその家族を死罪に。
安平君も他の逆賊同様、断罪すべき」と進言ていました。
今日の時点で、端宗はまだ了解してないけど、
言いなりになると目論んでいた首陽大君の側近たち。

王宮殿に来た首陽大君に「多くの血が流れました。
その家族まで殺す理由が?」と問いかける端宗。
しかし首陽大君の側近の思惑どおり、
端宗が了解してもしなくても、
すでに執行が行われていました。

一人目、二人目…首を撥ねられる人たち。。。

重い刀を首に突きつけたまま、ずーっと居たセリョン。
私、本当に申し訳ないけど現実的な事を思ってしまいました。
処刑された瞬間を知る術はない…と。
今なら通信ですぐ届くけどねぇ。


端宗と首陽大君一行の前に、錦城(クムソン)大君が。
王女、チョン・ジョン、イ・ゲも一緒です。
「すでに行われてる処刑を止め、
安平君の無実を明らかに」と進言する錦城に、
「無実だと?」と反論する首陽大君。
錦城(クムソン)と首陽の言い合いが続く中、
「処刑をやめてください。
錦城(クムソン)叔父上の言うように、
法を犯したなら然るべき手順を踏むべき」と首陽に告げる端宗。
手順とは?とアタフタする首陽大君、
「私は相談してるのではありません。
命令を下してるのです」と立派に命じる端宗。

処刑場ではとうとうスンユの番に。
残された姪と義姉、虚しく死んだ父と兄を思いながら、無念に目を閉じるスンユ。
と、そこに王命で処刑をやめるようにという声が。
・・・間に合わず死んだ人が可哀想だね。。。

まだ刀を突きつけてるセリョンに、
「お前の意思が私を曲げるとは。
処刑は免れた」と告げる首陽大君。
違うでしょーー。
そういう気持ちが無きにしもあらずだろうけどさぁ。
首陽大君にとって、端宗が逆らったのは誤算だったけど
側近を裏切らずに娘の言い分を通せたわけで、
良かったような、悪かったような・・・。


「キム・ジョンソの息子が生き延びた事が気がかり」とシン・スクチェ。
「流刑先のカンファ島へ船路は荒い」と
船の転覆事故をにおわせるハン・ミョンフェ。

侍女のヨリが止める手を振り払い、
明日、流刑地に送られる前にと、スンユの面会に向かったセリョン。

現れたセリョンを見ても、真顔のまま近づくスンユ。

目を閉じるセリョン。
えっ?!一体なぜ??と思いきや、、、

セリョンに近づき首を締めるスンユ。
多分セリョンは殺されるのを覚悟してたんだね。。。

首を締めながら涙が浮かぶスンユ、
敵の娘でも、自分を騙し続けた女でも
わずかな時間でも愛し合った時間は本物だったから…。

「王女の男」他の回はこちらです。


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