王女の男 第11話 「危機一髪」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
牢獄に来たセリョンの首を締め続けるスンユ。
シン・ミョンの部下ソン・ジャボンが来て止めて事なきを得ましたが、誰も止めなかったらスンユは手を緩めたのかはら???

「よく顔を出せたな!
この手でお前の父親をズタズタに引き裂いてやる」と叫ぶスンユ。
「どうか生き抜いて私を殺しに来てください」と答えるセリョン。
そう気丈に答えてたけど、胸が痛くて痛くて、
やっとの思いで漢城府を後に。

セリョンが心配で家まで送ると言うシン・ミョンに、
「親友を裏切る恥知らずな方とは、
一時たりとも一緒にいたくありません」と冷たい目を向けるセリョン。
セリョンの首に残る傷跡が目に入り、
スンユを助けるようと刀をつけた時の…と気づき、
二人の絆に入り込めないものを感じていました。
セリョンに責められるミョンが気の毒だなぁ。。。

スンユに会ったと正直に告げるセリョンに、
「命を助けたら父に従うと約束を忘れたのか?
婚礼の日を喜んで受け入れるよう」と首陽大君。

スンユの方も、セリョンに厳しい事言っちゃったけど、
どんな人だろうと愛すると父に誓った日を思い出していました。

セリョンの首の傷を思うとやりきれなくて、酒を煽っていたシン・ミョン。
で、酔った勢いで牢獄のスンユの元へ。
「本気で殺そうとしたのか?
一度は心を寄せた相手だろ
あの人は命をかけてお前を救おうとした」と告げるシン・ミョン。
「…俺には関わりないことだ」と目をそむけるスンユ。

そうか…関わりのない事か…と呆然と呟き帰ろうとしたミョンに、
「姉上とアガンを探して欲しい。
頼みを聞いてくれたらこの命を差し出してもいい」とスンユ。
スンユを生かしておかないと語ってたハン・ミョンフェを思い出し、
「いずれにせよお前は死ぬ。
俺に大逆罪の家族を逃がせと?」と答えるミョン。
「父には何の罪もないとお前も知っていよう」とスンユ。
「もし先にお前の父が首陽大君を討っていたら、
そこに居る俺で、お前はこっち側にいた。運命を恨め」とミョン。
「運命にかこつけて正当化するのか?」とスンユ。

それは自分でもわかっていたのでしょう、
スンユの叫びを背に受け、朦朧とした足取りで出て行ったシン・ミョン。

安平(アンピョン)君の筆跡で偽の手紙を作り
敵をおびき出そうと企む首陽大君とハン・ミョンフェ。

罪人として流刑地へ送られる安平君と少しだけ話が出来、
王女と王様を守れなかったと悔やむ安平君に、
「無事でいてください」と王女
「私が必ず無実を明らかに」と錦城(クムスン)大君。
その言葉に勇気付けられ、必ず都に戻る、首陽の罪を暴いて王様が君主となるのを見届けると誓う安平君。

そしてスンユも流刑地へ。
フラフラのスンユを助けたくても、見送るとか出来ない親友のチョン・ジョン、恩師のイ・ゲ。

少しは離れた場所で涙を堪えて見送っていたセリョン。

スンユたちとすれ違うように、罪人の家族が漢城府に連行されて来て、義姉リュ氏とアガンの姿も。。。
スンユに気づき呼ぼうとするアガンを止めるリュ氏、
「叔父様…」と叫び、気を失ったアガン。
おぶってたアガンを降ろして叫ぶ義姉を取り囲む人々。
かすかな声に振り向いたけど、
人混みで二人の姿は見えなかったスンユ。

「助けてください。王女様を…」
リュ氏を助けたかったけどヨリに止められ帰ることにしたセリョン、
しかし、気を失ったあの子がスンユの姪と気づきUターン。

漢城府でリュ氏とアガンを見つけて絶句のシン・ミョン。
情けを断ち切るように踵を返すと、セリョンが待ってました。
子供の治療を頼むセリョンに、「罪人の家族」と言い捨てるミョン。
「幼子にどんな罪が?シン判官様は血も涙もないのですか?」とセリョン。
・・・それ、そっくりそのままお父上に言ってください。。。

「あの子ば死ねば私は一生悔やみます。
シン判官様も同じでは?」
セリョンの言葉は図星だったミョン。

で、なぜかセリョンがリュ氏とアガンに付き添い(←わからん…)医院へ。

助けてくれたと何度も何度も頭を下げて感謝するリュ氏、
申し訳なくて詫びるセリョン。
別れ際、スンユは生きていて島へ送られたと教えるセリョンに、
「これで私とこの子かせ生きる希望が持てます」と涙するリュ氏。

クーデターの真相を調べ直すと告げ、
「無実の者を釈放せねばならない。
安平叔父上は罪人ではない」と言い出す端宗。
焦るフリする首陽大君だけど、これは予想どおりの展開。
ここで、安平大君の偽の書状をシン・スクチェが持参。

「王と首陽を討ち、自分を王位に」と謀反を謀る内容が信じられない端宗。
けど筆跡は間違いない…。
「安平大君に毒を」と進言する首陽大君。

夫チョン・ジョンの気遣いにホッコリの王女。
そこに安平大君に毒を…と上奏が起きてると知らせが入り、宮廷へ向かったチョン・ジョン。

王宮殿の前で重臣たちの大合唱が響く中、
決断を迫られていた端宗。
一縷の望みだった筆跡鑑定は、安平大君のものと特定され、
毒を授けると王命を出すしかなく。。。

輸送の途中で王命を受け、山の中で毒を賜った安平大君。
もうなんか・・・王族なのにこの状況が可哀想すぎて(T_T)

あとはスンユが死ねば終わりと、
ほくそ笑んでいた首陽大君たち。

リュ氏とアガンを見送るセリョンを見かけた首陽大君から声をかけられ、
臆することなく「キム・ジョンソ様の家族」と答えるセリョンに、
「子供好きのお前らしい。早く孫の顔を見せて欲しい」と
横にいるシン・ミョンとセリョンに告げる首陽大君。
なんかセリョンがいくら反抗しても
軽くあしらわれてる感じだねーー。


一方、スンユら罪人たちが流刑地へ向かう船。
スンユの横には、一筋縄でいかない雰囲気を持つチョ・ソクチュという男がいました。
(ソクチュ役はキム・レハ。「イルジメ」でシフに剣を教えたサチョン役の方なんで、知る人はニンマリしちゃうよねーー)

スンユらが乗った船と追走する船に乗っていたのが
ハン・ミョンファの手下のハムギ、チルカプ、マクスンで、輸送中の罪人を殺せと命じられていました。
兵士の動き、追走してる船がいることから、
連中は俺たちを殺す気だ。このまま死ぬのか?とスンユたちに、行動を持ちかけるチョ・ソクチュ。

一人が腹痛を起こしたフリをして兵士を油断させて剣を奪い、
手錠を外せと訴えるチョ・ソクチュ。

ハムギらの船に緊急事態を知らせ、船底に穴を開ける手下。
船が傾き、沈没しそうなドサクサの中で鍵を奪うソクチュ、
けど他の罪人たちが我先にって鍵を取ろうとしちゃって・・・。
罪人同士もめてどうすんの!←まあわかるけど。
そんな喧騒の中、無関心なままのスンユ。
・・・スンユを抹殺するために、他の罪人たちが巻き添えにされたんじゃ…と思うのだけど。。。
まあスンユは知らないからしょうがないが。

沈没する船からスンユを連れて脱出するソクチュ。
あら!優しいのねーーと思ったら、
スンユと手首を繋がれてるから仕方ないんだねーー。


生き延びた他に罪人、兵士も海面に浮かんでいました。
すると、容赦なく彼らに矢を打ち、
船に上がってくる兵士を切るハムギたち。

沖に泳ぎ着いた罪人たちに矢が飛んできて、
スンユを引っ張って逃げるソクチュ。

他の罪人は散り散りに逃げ、
ノゴルも合流し、スンユと三人身を隠していました。

罪人を追い詰めては殺し、スンユか確認しては舌打ちのハムギ。
ハムギの姿を見て、父を殺した男…と気づき、
父の最期が脳裏を過ぎり、思わず飛び出そうとするスンユ。
スンユの口を塞ぐソクチュ。

父を殺した男がすぐそこにいたのに、何も出来なくて
悔しくて無念で怒りで涙がこみ上げるスンユ。

逃げ延びた二人の罪人も合流し、
どうやって島から逃げるか…と話し合い。
自称元武将のノゴルは、舟を奪って逃げようと提案、
武器が無いから逃げられないと却下するソクチュ。
奴らは絶対に諦めないだろう、
今連中が休んでる間に、武器を奪おうということに。
ただ、問題なのはスンユとソクチュが鎖で繋がっていて
自由に身動き出来ないことでした。

けどこのまま待ってるわけにいかず、浜辺へ。
案の定、連中は眠っていて武器を奪うことに成功し、
気配に気づいた連中から、必死に逃げる5人。

ソクチュと繋がれたまま隠れてると、近づいてくるハムギの姿が。
怒りがこみ上げソクチュが止めるのも聞かず、

ハムギの剣を素手で掴むスンユ。
なぶり殺すように剣を突き刺そうとするハムギ、
父が殺される姿が脳裏を過ぎり、
「父上…父上…」と呟き、必死に力を振り絞って剣を逃れ、ハムギの腹を刺したスンユ。

生きる希望を失い、
ただソクチュに引っ張られて逃げていたスンユが、
父を殺した憎いハムギと会って、
生きる希望が沸いたのが、皮肉というか不思議というか。。。


「王女の男」他の回はこちらです。


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