夜叉-ヤチャ- 第10話 「亀裂」

富国強兵を進言する兵判パク・ユンの意見を
快く受け入れた王イ・シジェ。
かつて両班の子であれ誰であれ、
徴兵されてた過去があったけど、
今は貧しい民だけが徴兵されてる現状。
外国からの攻撃から国を守る為にも、
国民が公平な為にも必要…とパク・ユンの意見はもっともでした。

しかし軍が強くなければ、国王の立場が危うくなる場合も…。
革命の歴史を振り返ればそうなんだよね。
それに絶対に両班が反発する、敵に回してはいけない、
兵役問題に手をつけてはいけないと反対するト尚膳。
「両班は強い私兵を持ってる。戦ったからわかるだろ?
カン・チスンを倒す絶好の機会なんだ」と声を荒げる王。
躊躇しながらも、
「王様は今でも孤立無援です。せめて味方を増やすまで」とト尚膳。

そんな二人の言い争いに口を挟み、
王様に意見したト尚膳をしかりつけるインビン。
それを止め、「シビョンと私は遠慮なく言い合える仲」と庇う王。

「パク・ユンは味方に出来るが
あの女(インビン)に心を許してはならない」
心の中で呟くト尚膳。

信頼関係が厚いト尚膳が邪魔で、チャンス!と思い、
富国徴兵に賛成し、
「彼はあなたを子供扱いしてる。
とカン・チスンのどこが違う?」と頬を撫でながらけしかけるインビン。
イそういうあなたの方が子ども扱いしてると思う…o(-_-;*)
いつもなら甘えてた王様だけど、インビンの手を払いのけ、
「無礼だ。彼は私に命を捧げた男。
私を案じて反対してるだけ」と背を向ける王。

インビンvsト尚膳のバトルが始まりそうーー(*_*;

人目を避けてムミョンに会いに行ったチョンヨン。
「兄貴に頼まれたわけじゃない。
あなたは今、幸せか?兄貴は生きている」とムミョン。
驚いて振り向くチョンヨン。
「だから俺は…」
そう言い掛けた時、チョンヨンを尾行してきたベッキョルと私兵が襲い掛かってきたのでした。
いくらムミョンが強くても、
何十人も相手じゃ適わないよーー(;∇;)


健闘していたけど、仕掛けてあった罠に嵌り身動き取れない状態、
そんなムミョンの体に容赦なく。。。

密告したのはチヒョンと思い、責めるチョンヨン。
「救ってあげただけ。
イ・ベンノクへの未練は捨てなさい。
カン・チスンが二人の仲を知ったらどうなると?」とチヒョン。

寺の帰りに黒剣雲の残党に襲われたという筋書きに
従うしかないチョンヨン。

王の失脚を狙い、宮殿を襲う準備を進めていたカン・チスンたち。
最初の狙いはインビンと提案するベッキョル。
すでにインビン付の女官を買収していました。
父親が左遷されたことも、その後の指示も、
すべてインビンから出ていた掴み、
娘・インビンに頼り切ってるのを利用し、
父親から手紙を偽造したのでした。
【黒雲剣の黒幕はト尚膳】
父親からの手紙を受け取ったインビンは、
必ず動くだろうと。

黒幕がト尚膳だったと知り驚くカン・チスンに、
ソクチュを殺したのもヤツと嘘を告げるベッキョル。
息子を殺された怒りに火がついたチスン。

その夜、ヒョジュに
「お前は正直すぎるがそれは長所。もっと自信を持ちなさい。
私にはお前しかいない」とカン・チスン。
「ベッキョルがいます」とヒョジュ。
ホント、正直すぎる人だーー。
黒雲剣がチョンヨンを襲った理由に納得できず、
ムミョンは会いに来ただけで、ベッキョルとチョンヨンも一味なんじゃ?と疑っていたのでした。
「二人共大切な家族です」と打ち消すヒョジュ。

足の怪我の手当てをしてくれるソヨンに、
大袈裟だと言いつつも、優しいまなざしのベッキョル。
私、ソヨンの気持ちで嬉しくなってしまった(^^)
危険だから地方勤めにして欲しいと、心から心配していたソヨン。

ベンノクが生きてるか確かめようとするチョンヨンに、
ヤツ(ムミョン)は王が送った間者。騙されるな」とベッキョル。
そこに拷問を受けていたムミョンが
黒雲剣の居所をチョンヨンにだけ話すと言ってる…と。

目も当てられないくらい、ひどい状態のムミョン。
目の前に現れたチョンヨンの姿が霞むほどでした。
「兄貴が死んだ時、俺が看取った。
遺言を聞いたから伝えに来た。
“会えなくて残念だ 幸せになれ 愛してる”」
思いのこもった嘘、
(…いや最後の言葉は真実だよね)
やっとの思いで告げ息を引き取ったのでした。。。
ムミョンーーー....(ρ_;)
せっかく命が助かったのに、
日本で兄貴と再会できたのに・・・。


流れ星を見てムミョンを思うベンノク。
兄貴を慕う屈託のない笑顔を向けるムミョンに泣けた(/_;)

インビンが父に宛てた手紙の内容から、
王とト尚膳はインビンを巡って対立してると掴み、
ト尚膳を追い込む妙案を考えたカン・チスンとベッキョル。
・例のヒ素入りロウソクでインビンを暗殺。
・やった犯人は黒雲剣にし立てる。
・インビンの兄弟を殺し、ムミョンの死体を暗殺現場に置く。
黒雲剣への指示はト尚膳が出してるから、
王様はト尚膳がインビンを殺したと疑い、
殺すだろう…という筋書きでした。

目が不自由な父の為にお金が必要で、
インビン暗殺に手を貸した女官。
自決用の毒も受け取って死ぬ覚悟で
父親の事をくれぐれも頼んで…可哀想な人だな。。。

ベンノクを探したい思いと、
慕ってくれるソヨンを騙すのがつらくて、
家出しようとしたチョンヨン。
夜叉から人に戻った感じがするわ。
「一緒に逃げよう。
ても世話になった義父に恩を返したい。
少し待ってくれ」と止めるベッキョル。
「何言ってるかわかっているの?」
「ああ、わかってる」
チョンヨンを抱き寄せ、キスするベッキョル。

拒絶しようともがいていたけど、自然に受け入れていたチョンヨン。
ベンノクを愛しているけど、
自分の為に尽くすベッキョルにも揺れてしまうよね。

そんな二人を見てしまい、正気を失ってしまったソヨン。。。

おかしくなって街にいたソヨン。
軽蔑して通っていく人に「兄上?」と呼びかけ本当に哀れ。。。
迎えに来たチョンヨンがわからなくて、
「家は嫌い。幽霊が出る。あなたも逃げて」と言いつつ、
「性悪女!」と叫び、バッタリと倒れてしまい、
自分のせいで…と悟り、申し訳ない気持ちでいっぱいのチョンヨン。、

その夜。計画どおりにインビンとインビンの父、兄弟を殺害。
ベッキョル、ヒョジュだけじゃなく、
チヒョンも殺人の片棒を担いでました。

インビンが死んで冷静さを失ったしまった王。
怒りの矛先は、死んだ原因を突き止められない
ト尚膳に向いていました。
死体の黒ずんだ状態から毒殺は間違いないのに
「問題なかった。心臓の病かも」と答えるト尚膳。
とりあえずわかってる事だけを答え、
王様をなだめるために言ってるんだけど、
これが王様には気に入らないのでした。
「ならインビンの家族も心臓の病なのか?
そなたがインビンを憎んでたのは知ってる。
お前が殺したのか?現場に黒雲剣の死体あった。
全滅したと嘘を言い、万が一に備えてたのか!」と
怒りがこみ上げ、疑心暗鬼になり怒る王様。

残っていたロウの燃えカスから、毒を疑い
女官に会いに行ったパク・ユン。
しかしその女官は自決してしまい・・・。

田舎の街中で「黒雲剣の仕業。
黒雲剣の一人が大怪我して死んだ。
内禁府の大将(ベッキョル)も黒雲剣に襲われて怪我した」
と噂を耳にし愕然のベンノク。
当事者だから黒雲剣が犯人じゃないと一番わかってるし、
ならばケガしたというベッキョルが絡んでるだろうし、
そして死んだのは間違えなくムミョン。。。

巻き込まれたインビンがあまりにも哀れで、
王室で葬儀を出すと決めた王様。
しかし子を産んでない側室の葬儀をした前例はなく、それは出来ないと頭を下げるト尚膳。
「愛する女の葬儀も行えない私が、
王と言えるのか?」と涙が流れる王。

決意を秘めて結った髪を切り落としたベンノク。
愛する女を守れなくて泣いていた王シジェ、
しかしベンノクは愛する人を守るために再び剣を。。。
この構成というか繋がりがうまいなぁーーー。

「夜叉-ヤチャ-」他の回はこちらです。


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