夜叉-ヤチャ- 第2話 「めぐり合わせ」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
“韓非子...国が滅ぶ47の兆候”を模写し、
ベンノクの成功を祈っていたシジェ王。
---臣下が領土を拡大し、王に勝る権力を振るう国---
まさに、この国の現状でした。。。

王の命令でカン・チスン左議政を殺そうと
妓房に乗り込んだベンノクでしたが、逆に挟みうちされピンチ!
撤収しようとしたカンに短刀を投げたんだけど、
咄嗟に身を挺してカンを庇うチョンヨンの姿が目に入り、慌てて引き戻したのでした(前回気付かなかったけど、短刀に紐がついていたんだね~)

結局、カンの暗殺は失敗、模写の筆が震える王。

多くの犠牲者が出て、不満が募る黒雲剣メンバーたち。
王を守る志で死を覚悟していても、死が怖いのは当然、
そして「罠に嵌って犬死だけはゴメンだ」という思いなのでした。
「人間」として扱われない身分でも、
最後はせめて人間らしく堂々と…だよね。


ベンノクの投剣の技は、
中国皇室の護衛兵が使う技。
昔、朝鮮に興し入れした王女の兵が、
宮中の内侍に伝えたと、ベンキョルから聞き、
襲わせたのは王だと確信したカン・チスン。

チョンヨンは腕を切断するほどのケガと女将から聞き、ビックリのチスン。
えっーー\(◎o◎)/!そんなーーと思いきや、、、
これは妓桜の女将の知恵で、大袈裟に嘘を言ったのでした。
先に腕を切るほど…と聞けば、後からそうじゃないと言われても、
そこまで庇ってくれたチョンヨンを
心情的に愛しく思うもんね。
・・・女将の策略と思ったけど、ニヤっとするチョンヨンを見たらグルなんだろうか?

チョンヨンの容態が気になるけど、
直接聞けないから、
左議政は大丈夫か?と尋ねるベンノク。
言うべきか言わぬべきか迷ったけど、
帰ろうとするベンロクに、チョンヨンが見つかったと教えたベッキョン。
「本当にチョンヨンなのか?」とベンノク。
似た人?本人?と半信半疑だったのね。
「生きていてくれたんだな…本当に良かった」
とホッとするベンノクに、「俺は困っている」と答えるベッキョル。
自分の中では吹っ切ったつもりだったんだろうね。

5年前の回想、、、
俺がなぜ都から来たのか、
誰なのか気にならないのか?」と聞くシジェに、
「どうでもいい。お前は弟だから」とベンノク。
純粋な答えに言葉が詰まり、心の中を打ち明けるシジェ。
「ならこれからも守ってくれる?」
真剣な目でなぜそんな事言うのか?という疑問もかすめたろうけど、いつものように「当たり前だ」と笑顔のベンノク。
安心してニッコリ笑うシジェ。
ホントに嬉しそうで幸せで屈託のない笑顔…今の王の表情と別人。。。

兄弟がバラバラになったのはこの夜、
近くで官軍と反乱軍の戦いがあって、
死体をあさりにベッキョンが出かけてしまったのでした。

それほど兄弟の暮らしは貧しかったから。
まだ回収されてない兵士の死体の懐には、
金目のものや米があり、盗むベッキョル。

反乱軍の残党を捕まえに官軍が迫ってきてると聞き、
助けに向かったベンノク。
なんでシジェも一緒に連れて来たのーー(@_@;)
足手まといだろうに…と思ったよ。。

案の定、官軍が来る前にベッキョンを助け、
抱き締めて声を殺していたベンノク。
しかし死体に驚いたシジェが嘔吐しちゃって、
官軍に見つかってしまったのでした。

囮になって2人を逃がし、捕まったベンノク。
ここでシジェが「私は王子だ!」って言って
助けるのかな?と思ったけど。
シジェは自分の身分を知らなかったんだろうか。

翌日、ベンノクは反乱軍じゃない訴えるチョンヨンに、
「お前は何歳だ?といやらしい視線を向け、
「あいつは生きてるが、明日処刑される」と役人。
「助けてください。
私とあの人は将来を誓い合った仲なんです」と
涙ながらに、すがるチョンヨン。

ベンノクを助けるためには、体を差し出すしかない…。
止めるベッキョルに
「それしか方法はないでしょ。あんたのせいよ。
お金で解決する?無いくせに」と泣きじゃくるチョンヨン。

どうする事も出来なくて、泣いてたいたシジェの前に、
王室からお迎えが。
王が亡くなったのかクーデターが起きたのか、
突然“王様”となったシジェ。

チョンヨンは役人に体を委ねるつもりはなく、
(役人に処刑を止める権限はないとわかってた)
ベンロクが処刑されると同時に、自害する覚悟でした。

愛するチョンヨンを守るため、
処刑場に乗り込む決意をしたベッキョル。

短刀を持って処刑場にいたチョンヨンに
「おれが兄さんを助けるから、2人で逃げろ」とベッキョル。
おお!ベッキョル、カッコイイ!!
そして「もしも…俺が死なずに戻ったら、俺と一緒になってくれ」と言い残し、乗り込んだのでした。
このセリフはドサクサに紛れてーー^^;と思っちゃったよ。
でも生きて戻れないと思ってたんだろうね。

感謝の涙を流し、頷くチョンヨン。
前回の結婚の約束…の経緯はこれかな。

命をかけ兄を守るベッキョル、応戦するベンロク。
ベッキョルはチョンヨンの為って言ったけど、
兄を救いたい気持ちも、同じだけあったと思うな。

そこに、「王命だ。その男に罪はない。返せ」と武官が来て、
皆、一斉に跪く中、王族の衣装姿のシジェが現れました。
身なりは整ったけど、兄たちとの別れが悲しそうなシジェ。

拷問を受けた兄に肩を貸して歩くベッキョル。
そんなベッキョルも兵士と戦って、足を引きずってヨロヨロ、
そんにズタボロの2人は、
お互いを労わりながら帰路に着いていました。
「俺はこの地を離れ、武人になった必ず出世する。
世の中を動かす権力を手に入れる」とベッキョル。
「俺が金を稼ぐから」と宥めるベンロク。
兄の手を払いのけ、
「兄さんは来るな。
本当は俺は兄さんに死んで欲しかった。
チョンヨンが好きだから。頼む譲ってくれ」とベッキョル。
愛する弟の頼みでも、うんと言えないベンロク。
ベッキョルも、それはわかっていたようで。。。

カン・チスン殺害に失敗したのは、
弟が娘婿だからじゃないのか?と勘ぐるト尚膳に、
「虫ケラのように人間にも意地がある。
弟に妙な真似をしたら…」と釘を刺すベンロク。
甘い…と一蹴するト尚膳。

前回、殺された漢城府の判官の後任に、
パク・ユンを指名した王様。
その人物はかつて二度ほど、カン・チスンが推薦した人で、
本人が拒否して叶わなかったらしい。
そなたが選んだ人物を登用しよう」と王に言われ、聞き入れるしかなかったカン・チスン。
二度も推薦したのは、
絶対に断ると承知だったからだろうね。

パク・ユンは20歳で文官に首席合格、
清廉で党派を組まない、
勤務地を離れるときは、
民が別れを惜しむほど、慕われている正しい人だそう。
そんなパク・ユンが地方の高官に留まるのは、
痴呆の病を患った母親の面倒を見るためでした。

その人を自分の味方につけるため、
王室の使者が迎えに行く前に接触し、
こちら側に着くよう説得しろと
息子ヨンジェと娘婿のベッキョルを向かわせたカン・チスン。
もし誘いを断るようなら、殺してもかまわないと暗に告げて・・・。

ヨンジェからカン・チスンからの賄賂を差し出され、
受け取りも任命もキッパリと断るパク・ユン。
「では母上が亡くなれば、任命を受けると?」と
ズケズケ物を言うベッキョル。
それを大人の態度で笑い飛ばすパク・ユン。

帰り道、失礼だと嗜めるヨンジェに、
「彼は偽善者。なぜ機会を棒に振る?
官職につきたくてもつけない者もいる」とベッキョル。
確かに、両班の生まれじゃなく、出世の為に身を捧げてきた者には、我慢ならないよね。。。

その夜、王様かにの密書を渡すため、
パク・ユンと接触する機会を伺っていたベンノクたち。
すると家からフラフラとユンの母が出てきて、
連れ戻そうと言うベンノク、放っておけとムミョン、
と話してるうち母親が川に落ちちゃって、慌てて助ける二人。

こんな縁でユンと会うことに。
母を助けてくれた恩人という事もあるけど、
身なりが賤しいベンノクに、ユンは普通に接してくれています。
都行きを拒むのは母の世話もあるけど
「都の空を信じられない。何もかも臣下の言いなり」とユン。

起きて来たユンの母が、ベンロクを見て「あなた」と言い出し、
ユンの「父上」と言うもんだから、
困りながらも夫になりきっていていたベンロク。
若い頃に戻ったように、ベンロクを夫と思って抱きつくユンの母。

けど、こんな和みシーンもつかの間でした。。。(:_;)

翌朝、屋敷に刺客が押し入り、ユンの母を誘拐。
昨日のベッキョンの脅しを思い出し、
カン・チスンの手下と思い、母を助けようと追いかけるユン。

ユンより先に刺客を追い、追いついたベンロク。
しかし覆面の下に見える目は、
ベッキョルじゃないし、
ト尚膳に似てるような・・・と思いきや、、、

カン・チスンの手下と思い、飛びかかるベンロク。
そして覆面が外れた顔を見て、愕然。。。

「この老婆を殺せ。
カン・チスンの仕業に見せかけるのだ」
顔色一つ変えずに告げるト尚膳。
嫌だと叫ぶベンロク。
「王の為だ。忠誠を誓っただろ?
この腐った国を立て直すため、私とお前がいる」とト尚膳。

「あなた…怖い。助けて」
ゆうべと同じように、ベンロクを夫と思い怯えるユンの母。
拳を握りしめ、刀を振り下ろしたベンロク。

なぜ罪のない老婆を、自分を慕った人を手にかけなければならないのか…。
動かない母を抱き、抱き叫ぶユンを見つめ、
怒りに震えるベンロク。

ユン母とベンロクとの可愛らしいシーンが、
こんな形で終わるとは・・・w( ̄∇ ̄;)w!!
哀しい・・・


「夜叉-ヤチャ-」他の回はこちらです。


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