夜叉-ヤチャ- 第1話

簡単なあらすじと感想レビューです。
舞台は朝鮮王朝の中期、イ・シジェ王の時代。
・・・と言っても、歴史上にこの名前はありません。
朝鮮王朝の王たちと違う髪型で中国っぽい感じ。
あえて「架空」にしつつも、
身分、朝廷の権力、貧しい民、反乱…などなど、実際の歴史が組み込まれていて面白い!
第1話は誰が味方で誰が敵なのかよくわからず、
相関図を見ながら視聴した方がわかりやすいかも?

貴族たちが権力を振るっていた朝鮮中期、
王派復権のために暗殺組織を作った
人々は彼らの事を“黒雲剣”と呼んだ
運命に引き裂かれた兄弟たちの、
哀しい物語が始まる


この時代、政治の権限は重臣たちに握られ、
シジェ王は王といえども、篭の中の鳥状態。
御膳会議でも、自分の意見などまるで通らなく、
横暴な判官がひしめく腐った世だったよう。
それて゜正しい政治を、国を取り戻すために“黒雲剣”を作ったのでした。
もちろん、黒雲剣影の組織

黒雲剣の首領はイ・ベンノク(チョ・ドンヒョク)
王からの指示は王付きの内官・ト尚膳(サンソン)から受けていました。

王に敵対し、政治を牛耳ってる筆頭、左議政のカン・チスン。
息子が2人いて、兄のカン・ヒョジュは
頭で考えすぎて一歩が踏み出せなくツメが甘い感じ、
弟のカン・ソクチュは強気で要領は良さそうだけど、
行動型ゆえに、思慮が足りないような(私の勝手な判断です)。

カン・チスンの娘婿が、ベンノクの実弟のベッキョル(ソ・ドヨン)。
政略結婚だとわかってるチスンの娘(ベッキョルの妻)は、
心かここに在らずの夫に不満そう。←愛するがゆえだよね。
兄弟がなぜこう違った立場になったのかは、まだ不明・・・。

その夜、カン・チスンの元へ裏金の銀塊が運ばれていました。
運ぶ男たちを皆殺しにし、強奪した黒雲剣のイ・ベンノク。
金の到着が遅いから、不測の事態が起きた察し、
逃げる男を見たベッキョルでしたが、
それが兄・ベンノクと気付いてません。

カン・チスンを阻止すると共に、
漢城府(都の司法行政を司る官庁)の、ひどい行いの最中(奴婢の女を縛りつけ、見世物みたいにおもしろおかしく射っていた…)に乗り込み
判官を征伐した黒雲剣。
相棒-チャクペ-と同じ時代なのかも?と思うほど、
この「夜叉-ヤチャ-」も警務の連中が酷すぎるーーー。

昨夜、遊びと無縁な王が妓生遊びをしたと聞き、
銀塊を奪ったのは王の指示と察し、
「抵抗を始めたか…」とニヤリのカン・チスン。

ベンノクを「兄さん…」と呼ぶシジェ王。
実は王座に就く5年前まで、朝鮮の北で平民のように暮らしをし、ベンノクを実の兄のように慕っていたのでした。
・・・シジェ王を演じてる俳優さんは初見だけど、
回想のボロ服姿の時が幼くてビックリ!


その頃は、ベッキョルも一緒だし、
兄弟の幼馴染のチョンヨンも「ヌナ(姉さん)」と呼んで一緒に笑って過ごしていました。
ベッノク・ベッキョンはシジェを王子だと知らないようで、
「シジェ」と呼び捨てでした。
シジェが論語をそらんじると、続きを口にするチョンヨン。
父親から学んだそうで、
身なりはこうだけどベンノク兄弟と育ちは違うっぽい。

ベッキョンを見てると、チョンヨンを愛してる…というのがバレバレ。
でもチョンヨンはベンノクを好きっぽいし、
ベッキョンもそれがわかってる感じね。
回想のソ・ドヨン君が可愛いわ~。
まだお髭に慣れない私^^;


川遊びしていて泳げないシジェを抱き、
ずっと守るからと笑っていたベンノク。。。の回想シーンから、
昨夜の人殺しで血を洗うベンノクに
「私がそなたを夜叉にしてしまったのか。
そこまでするのは私が王だからか?」と涙が浮かぶシジェ王。
「王でなくても命をかけて守ります。
弟はかわいいものだから」とベンノク。
・・・その言葉の裏には、ベッキョルの事も思ってるんだろうな。

王は自分達を抹殺しようとしてると感じたカン・チスンは、
ベッキョルを“白雲剣”(正式な王の秘密部隊)に復帰させ、
王の動向を見張らせることに。

訪ねて来た兄ベンノクから、チョンヨンの行方を聞かれ、
「俺を捨てた女なんて知らない。
あいつは兄さんが好きなんだ。」と素っ気無いベッキョル。
「お前と将来を誓った仲だったろ。
姿を消したのは事情があるはず」とベンノク。
あら?回想シーンだと、
チョンヨンはベンノクに惚れてたっぽいのに。

住む世界が違うから二度と話しかけるな。
兄弟の縁を切ってもいい」
ベッキョルの冷たい言葉に、ショックを受けながらも
「それでもいい。でも危険な真似はよせ」とベンノク。

2人の会話から察するに、
なんらかのチョンヨンとベッキョルは婚約。
チョンヨンとベンノクが姿を消し(どちらが先か不明)、
一人ぼっちになったベッキョルは、
カン・チスンと出会い、娘と結婚。
5年後、突然ゴロツキのような身なりで現れたベンノクに戸惑っている。
ベンノクは昔のような弟に戻って欲しい。
カン・チスンは悪い奴とわかってるから、離れて欲しいけど、自分は黒雲剣の首領と名乗れないからじれったい。
けど、ベッキョルは、出世の為にカン・チスンが必要と。
そう考えるのは兄へのコンプレックスで、
越えたいからなんじゃないかな。


王様に「再び王位争いが起きては…」と
さりげなく釘を刺すカン・チスン左議政。
自分への宣戦布告だと直感し、焦るシジェ王に、
今夜、カンを消すべきと進言するト尚膳。
いずれは消す…という相談をしてたようで
今夜、祝宴で警備が薄い隙を突く事にし、
暗殺をベンノクに託したシジェ王。

「現場の者を皆殺しに」とト内膳に命じられ、戸惑う入れたベンノク。
カンの娘婿のベッキョルが居るかもしれないもんね…。
でもベンノクには「ノー」という答えは許されて無いのでした。

カン・チスンが接待を受けていた妓桜。
そこにあのチョンヨンがいたのでしたーー!!
今夜が水揚げで、覚悟した事とはいえ涙のチョンヨン。
この時のチョン・ヘビンがすごい美しかった・・・。

外にいるベッキョルに教えてあげたい・・・!
と思ったら、意外と早く顔を合わせでした。

妓生姿のチョンニンに、言葉を失うベッキョル。
本人なのか…?いや似た人なのか…?
戸惑うベッキョルに、「久しぶり」と声をかけるチョンヨン。
カンの娘婿だって知ってたのかな。

カン・チスンに恩恵を受けるため、
美しいチョンヨン(妓生の時の名はヨニ)を与えた女将。
計画どおり、カン・チスンは一目で気に入った様子で
水揚げをやめ、妓生にさせないず引き取ると言い出したのでした。
女将の思惑だとわかっていたけど、
チョンヨンをモノに出来るならと
女将に何でも与えると約束したチスン。

チョンヨンを見つけたのに、
カンの物になってしまうのに何も出来なくて、
無念を押し殺していたベッキョル。

そこにベンノクら黒剣雲が妓桜を襲撃。
しかし王の動きは予想どおりで、落ち着いた様子のカン・チスン。
コイツの方が上手だね・・・( ̄  ̄;)

深く被った傘の隙間からチョンヨンを見て、驚くベンノク。
そうしるうち、カンの部下の兵士に
取り囲まれてしまいました。
その中にはベッキョルの姿も。
・・・ベンノクはベッキョルがいれば、チョンヨンは安全だと安心したのかも?

たくさんのカンの私兵に取り囲まれ、必死に抵抗する黒雲剣。
互いが戦ってる隙に、逃げようとしたカンを見て、
短刀を投げたベンノク。
しかしあろうことか、剣に気付いたチョンヨンがカンを庇ったのでした。
驚いたベンノクが剣を引いたんで、
急所は外れたと思うけど、短刀はチョンヨンに刺さり…

「夜叉-ヤチャ-」他の回はこちらです。


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