グロリア 第10話

「母と子」


☆感想(ネタバレあります)☆
グロリア(ジンジン)の歌を聞きに来て
ナイトクラブでバラを売るジンジュの姿に呆然のチェ室長。
実は、、、
ジンジュはかつて“ダブル♯”所属の歌手だったから・・・。

チェ室長の話によれば、
突然シンジュが姿を消してヘンだと思いつつ、
新米だったから何も出来なかった…と。
思い出を辿っていくうちギャラの代わりに
マンションを買った事を思い出しました。
当時を知る大家のばあちゃんによれば、
ジンジン一家がマンションに引っ越したけど、
数ヶ月後、ジンジンと正気を失ったジンジュがこの街に戻って来て、2人を連れて来たのはドンアの父(ただいま失踪中)だったと。
ふーん、意外なところでドンア父が絡んでるのね。

「私を覚えない?」
問いかけるチェ室長に、屈託のない笑いを浮かべるジンジュ。
10才で両親を失い障害者の姉の面倒を見て、
想像つかない苦労をしてきた…グロリアの過去を知ったチェ室長。

幼い頃からジンジンの苦労を見て来たはずなのに、
改めて本当に大変だったと思い知り、
「夢を捨て、平凡に生きれば今より悪くない。
もし歌手になれなかったら絶望する」と心配するドンア。
「失敗しても挑戦はしたから、今よりはいい」とジンジン。

一人になると「諦めちゃダメでしょ?」
自分に言い聞かせるように、ジンジュに語りかけるジンジン。

そしてもう一人、ナイトクラブに来客が、それはジソクの母。
ジョンナンにガンソクの縁談の話をしに来たのでした。
相手の女も庶子。結婚の準備は自分がするけど、
記者たちも来るから面倒を避けたいのであなたは海外へ。
母の愛がなくてもそれ位できるでしょ、と嫌味たっぷり。
実の子なのに相手の事も知らなければ、
邪魔だから遠くへ行けと言われ・・・悲しいジョンナン。

ガンソクに電話しても出ないし、イライラは募るばかり。
その頃ガンソクは、いつものようにファイトクラブに。
殴り合って気が晴れたのかどうか不明…。

家に戻ると兄ジソクから「本当に殴りたい相手は他にいるんだろ?」と言われ、平静を装うガンソク。
ユンソを諦めきれず「俺に譲れ。
そうしたら他はお前に譲る」と持ち掛けるジソク。
キッパリと断るガンソク。
「チョン会長の方が僕が譲る地位より魅力的か。
なら俺もリングにあがる」とユンソを巡って挑んで来たジソク。
ガンソクは、チョン会長が…云々より、
ただ父の敷いたレールに従ってるだけって気もするけどねぇ。


翌日、「グロリアを歌手に」と食い下がるチェ室長に
また…と呆れるガンソク。
しかし、「“ジンジュの妹”は強みです。
今は障害者でも昔はスターでした」と聞き、あの日の光景が蘇りました。
道路の真ん中で駄々をこねる姉を
母親のように宥めていたジンジン・・・。
スターの転落、苦労した過去は売りになると言われ、心が揺れるガンソク。
売れる…とかじゃなく、力になりたいと思ったのよね?

甥のオジンを遊びに連れて行きたいとユンソから電話が来て、いそいそと出かけて行ったドンア。
ジンジュも一緒に。

出かけようとするユンソに
ガンソクの家族と食事するから家にいろと一方的に命じ、
自分はエステに行ってしまったユンソ母。
なんでも勝手に決められてしまい、悲しいユンソ。

けどお手伝いさんの目を盗み、ドンアとも待ち合わせ場所へ。
ドンアと会うと沈んだ気持ちも温かくなって、
自然に笑顔になるのでした。

遊園地で子供のようにオジンとはしゃぐジンジュの事を
昔は有名な歌手だったこと、
事故で障害者になってジンジンがすごく苦労したと話すドンア。
「なのにステージでは明るい。輝いてました」とユンソ。
「無理してるんです。誰も同情しないから。
みんな貧しいから人に同情する余裕もない。
だから必要以上に明るく振舞う」とドンア。
彼女に比べたら私は甘いですね…」と呟くユンソ。

ドンアの恋を微笑ましく思うジンジンに、
「引っ掛かる。
淑女だから釣り合わないとかじゃなく。
胸のうちず読めない人ほど怖いものはない」と大家のばあさん。

ジョンナンからの連絡が来ると、
朝早くから出かけて行くイ会長。
それを見送るジソクの母もつらいよねぇ。。。

「私の息子は相手も選べないの?
あなたの母親がガンソクを奪うとき
人間らしく育てたいなによこしなさいと言った。
だから日通な思いで手放したのに」と怒るジョンナンに、
「本人が決めた事だし、チョン会長から申し出た、
これを期に独立させてやりたいんだ」と宥めるイ会長。
息子に愛のない結婚をさせたくなくて(父親と同じだもんね…)、
聞き耳持たないジョンナン。

と、いうわけで直接ダブル♯へ。
「愛人の子同士の結婚なんて世間がなんていうか。
復讐のつもり?私が母だから?」とジョンナン。
「生まれたと期から蔑まされる運命だから仕方ない。
嫡子と違って努力なしでは何も手に入らない。
頂点に上るためにはしごが必要なんだ。
“誰の子だからあのザマだ”と言わせまいと頑張ってきた。
なのに兄さんの帰国で努力は水の泡」とガンソク。
「父さんに認めてもらう為に結婚を?
誇りは?」と涙が浮かぶジョンナン。
「そんなの僕には許されてない。誇りなど贅沢」とガンソク。
「…産まなければ良かったのね?
母さんが悪かった。でも結婚は考え直して。
大事な人生、他の人みたいに平凡に生きて」とすがるジョンナン。
「生まれが平凡じゃないのに?」と突き放すガンソク。

母に冷たい仕打ちをしてしまい、
一人になると心が痛むガンソクでした。。。

家に帰りたくなくて、大家のばあさんの店を手伝っていたユンソ。
目の届くところにユンソがいて、気持ちが落ち着かないドンア。
少しでもユンソに見合う人になりたい、
きっとそんな思いがあったのでしょう、
ナイフクラブでケンカの仲裁に入り、
いつもなら暴力で止めるところだけど、
手をケガしカッとする気持ちを抑え、頭を下げたのでした。
大人な態度を取れば、
喧嘩しあってた相手も気持ちが治まるもんで
ドンアも学んだことでしょう~。


ドンアのケガの治療をしながら、
「安全な仕事に就けないんですか?」とユンソ。
オイオイ、お嬢様ーーー^^; 
誰もがやりたい仕事できるわけじゃないのよ。
「俺は中卒。拳は弱い。なのにあの店は雇ってくれた」とドンア。
無神経な事を言ったと詫びるユンソ。
いつも謝ってばかり。それじゃ神経が参ります」と笑い、
俺として楽しいですか?」とおそるおそる尋ねるドンア。
「生きた心地がします」と笑顔のユンソ。

その頃、ユンソの自宅を訪問していたジソク。
多分、庶子のガンソクより実子の僕の方が…と持ち掛けたのでしょう。

夜、食事会があると言っておいたのに
留守してたユンソを責めるユンソ母。
「私は娘?商品?」とユンソ。
思わず平手打ちする母。
都合が悪くなると、
すぐ手が出るのね・・・( ̄  ̄;)
まあ、ユンソを思っての事だろうけど…と思いきや、
気持ちをぶつけるユンソに「こんな娘、産むんじゃなかった」と
子供に対して絶対に口にしちゃイカン言葉をーー。


「本当に産んで欲しくなかった」と涙が止まらないユンソ。
ドンアと一緒にいる時は、あんなに幸せそうだったのに…。

店に出て来なかったジョンナンを心配し、
アチコチ捜しまわっていたジンジン。
とある店で呆然と座ってるジョンナンを見つけ、
今日は飲んでないと一安心。
「優しいのね。
他人の私のために走って来るなんて」とジョンナンに言われ
「自分の事で精一杯で優しくなんてない。
おばさんは私の歌の先生だから」とジンジン。
「先生…。なのに醜態ばかり。
一緒にお茶する友達もいない」とジョンナン。」
「私はおばさんみたいに歌うのが夢です。
そうなるまで教えください。
こんな私で良かったら友達になります。。
むしゃくしゃする時は話を聞いて、飲んで…」
真っ直ぐに夢に向かい、自分を慕ってくれる明るいジンジンに
心が救われていくジョンナン。

いつもなら朝刊を置くついでに嫌味を言うのに
無視して行くジンジンに声をかけるガンソク。
「今まで説教してきたのは、同じ底辺の人間と思ってたから。
親がいない私みたいに、愛人の息子のあんたも辛いんだと。
でもうぬぼれだった。
だからお互い無視しましょう」とジンジン。
その言葉が突き刺さるガンソク。

今日もグロリアを…と食いさがるチェ室長に、
順番が違うと言い残し、ジンジンの元へ向かったガンソク。
もう無視しようと宣言したのに、
居心地が悪そうなジンジン、
しかし「歌手になりたいんだろ?
お前の無茶な夢に協力しようか?」
とガンソクに言われビックリ仰天!

「グロリア」他の回はこちらです。



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