推奴(チュノ) 第22話

奴婢団が動きはじめました。
「人」として生きられる世を作りたいと集まった純粋な人たちですが、
先頭に立つ“あの方”がどうもよくわかりません。
一方、主役のテギルとテハの動きがあまり…って感じ。

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
テハが亡き世子のすべてを石堅様に読み聞かせるオンニョン。
人質とし清国にいても腐る事なく、
世子様だけじゃなく妃も深く民を思い、
交易でお金を作って朝鮮から連れて来られた奴隷を助けていたのだそう。

王孫を奪うため、砦への潜入を試みたコンゴルテの部下たち。
意外と簡単に奪ったものの、
入るのをソルファに見られたもんだから(←^^;)、
結局、チャッキたちに囲まれて捕まってしまいました。

殴られても殴られも、侵入の目的を話さないコンゴルテの部下。
これじゃいくらやっても無駄と見て、
自分に説得させて欲しいと頼むチェ将軍。
「目的は石堅様?朝廷が関与を?」
答えはなかったけど、目がそうだと語っていました。

世子に取り次いでもらうため、
内侍府の人に伝言を頼む言うテハに
直接王に話した方が早いと自嘲するテギル。
「清で8年一緒にいてわかる。世子様は人情がある」と望みを持つテハ。
「宮殿に人間らしい人がいればこの世はもっとマシ」とテギル。

テハは王ではなく世子に会うと読み、兵ほ見張らせたチョルン。

テギルてテハの問答は続き、
最後の手段は清国へ行くつもりだと言うテハ。
同行するだろうオンニョンに思いを馳せつつも、
最後の手段は、失敗した時に打つ手がないと言う事とテギル。
「失敗はない。
命がけで誰かをる気持ちはわかるだろう?」とテハ。

国を変えたいという志を持っていても、
本当のつらさをわかってないテハに
「聞かせてやろう。奴隷はある日耐えられずに逃げ出す。
だが捕まりムチで死ぬほど打たれる。
そうしたら刃物で反撃に出る。“死んだにもろとも”と。
お前は順序が間違っている。皆、逃げ切れなくて戦うのだ。
だから最後と言うな。最後が来るまで」とテギル。

イ・ジェジュン大監が謀反の首謀者だったと報告を受け、
「静かになってよい。もう王孫のことを口にするな」と王様。
うまく事が進み、ほくそ笑む左議政。

こうなったら王孫は朝鮮で生きて行けないが、
返って我々に好都合」と策を練る清国の大使・コンゴルテ。

甥の石堅を気遣う世子(「プレゼント」の長男)
「謀反は私じゃなく世子に向けられたものだ。
二度とあの子の名を出すな」と釘を刺す王様。
人情があるがゆえに世子は、
王族同士で血を流したくないと思うでしょう。

「あの言葉は胸が痛んだ。
“誰もが死ねない理由がある”
戦場ではいつ死んで悔いはないと思っていた。
だが今は違う。力が及ばなくても生きなければ。
死ぬより難しいが」と言うテハに、
欲を捨てて息を殺して生きた方が幸せだ。
妻と子と少しの畑があればいいだろう」とテギル。
「お前も愛する人と暮らせる世を夢見てたのでは」とテハ。
浮かぶ涙を笑いで誤魔化し、「何も知らない頃は…」とテギル。

大事を前に酒を飲んでいたテギルを怪訝そうにしてたけど、
腹を割って話してるうち、勧められた酒を飲むテハ。
共に愛する人と幸せに暮らせる世を作るという志を抱いて・・・。

“あの方”から指示を受けた奴隷が合流し、
本当に仲間がいたんだと喜ぶオッポクたち。

その頃、彼らを主導してた“あの方”は、
元詐欺師の後をつけていました。
金を誤魔化してる疑っていたあの方の読みどおり、
ホントに金を隠していたのでした。
開き直って山分けしよう!と持ちかける元詐欺師に、
冷たい目で刀を向けるあの方。
なら全額!と命乞いしても、容赦なく刀を振り下ろし・・・・。

集まった奴婢たちに、今夜宣恵庁を襲うと告げるあの方。
そんな高貴な場所におじけづくものの、
「ここにはみんなの血と汗が滲んだ米がある、
なのに両班たちは遊んでいる。
燃やすのは宣恵庁じゃなく両班の罪。
そして両班の頂点の王への罪。
あなたたちは大声をあげたことがありますか?
(え!そんな事もガマンなの…:_;)
死ぬ前に一度でも大声をあげてみましょう」とか言われると、
「両班たちを殺さないと!」と雄叫びを上げる奴婢たち。

腕を振り上げるあの方の姿は立派な革命家。
自由に生きられる世の為に、声をあげる奴婢たち。

内官から伝言を聞かされ、テハからの暗号だと気付いた世子。
悩んだ末、テハと面会することに。

東宮殿に動きがあったと報告を受け、
自分の予測どおり動くテハの行動にニンマリとし、
兵を待機させて向かったチョルン。
出兵しないのは、世子の監視と疑われるからでした。

極秘の視察と称して町へ、護衛兵を撒きテハの待つ家へ向かった世子。
その後をきっちり着け、世子がテギルとテハと会ったのを確認、兵を出す指示を出したチョルン。
世子が去ったらテハとテギルを討つ…そのつもりでしたが。

「亡き世子様と石堅様を守ると約束しました。
石堅様赦免を」と申し出るテハに、
「石堅を擁立して王位に就けようと?」と世子。
「そのとおりです」と正直に答えるテハ。
「なら、石堅がいなくなるのをの一番喜ぶのは私だとわからないのか」と世子。
「本当にそれをお望みですか?
石堅様が哀れです。両親を失い、
祖父に殺されかけ、叔父は見て見ぬふり」とテハ。
「人情を持ち出すな!」と世子。
「宮殿も人が住んでます。
石堅様を守り世を変えたい。これは謀反ではありません。
王でなくても世を変えられると信じてます。
民の小さな希望が歴史を作れると証明します」とテハ。
「…要するに謀反だ。私には石堅をどうにも出来ない。
いっそ朝鮮を離れては?
助ける力も殺す勇気も私にはない」と涙が浮かぶ世子。

人の気配を感じ、隠れてるチョルンに近づくテギル。
見つかる前にテギルを殺せば済むけど、
世子の前で殺生できなくて、もどかしいチョルン。

背を向けて行ってしまった世子を呆然と見つめるテハ。

世子の素我だか見えなくなったら
取りかかるつもりだったチョルン、
しかし先に仕掛けたのはテギルでした。

その頃、あの方を先頭に宣恵庁に乗り込んだ奴婢団。
オッポクら銃撃隊がまわりから応戦し、
意外とアッサリ倒れて行く兵士たち。
最後に爆弾を投げ込んで撤収を宣言するあの方。

テギル&テハvsチョルンと部下たちの戦いは続き、
向こうは援軍が来るだろうから
逃げ場所を約束するテギルとテハ。
その時、遠くから爆音が聞こえ、炎が上がるのが見え。。。

チョルンが待っていた援軍もそれに気付き、
襲撃された宣恵庁へ。

撤収しようとしたところに、
爆薬で脚をケガして動けなくなった仲間が、兵士に捕まってしまいました。
---その時は兄貴が処分してください---
あの方の言葉が脳裏を過ぎるオッポク。

---拷問されれば口を割る
殺してやるのが助けることなのです---
銃を向けるオッポク、
でも仲間を撃つなんて出来るわけないよ・・・。

---兄貴を信じてます---
あの方の為、新しい世の為、
そして捕まった仲間の為・・・泣きながら発砲したオッポク。
新しい世を作るための犠牲。
そう思っても、やり切れくて泣き崩れていたのでした。

嫁に出される前に、最後にオッポクに会いたくて
ずっとチョボクが待っているのに。。。(T_T)

「推奴(チュノ)」他の回はこちらです。


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