推奴(チュノ) 第23話

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
拳を振りかざしテハに向かうテギル、そしてテハも同様に…。
…と思いきや、
すれ違い、互いの後ろにいたチョルンの部下にヒット。
言葉は無くても心が通じ合ってるのね~。
ニヤリと笑い合う二人が良いわ♪


ついて来いと言うテハに、
「イヤだね。逃げる奴は追うのも上手いと言ったろ?」とテギル。
もうあーだこーだ言う事なく従うテハ。

目の前で二人に逃げられ、地団駄のチョルン。
来る予定だった援軍は襲われた宣恵庁へ引き返したんで、
すっかり計算が狂ってしまったのでした。

二人を襲ったのが世子の罠なら、もっと兵士が多いはずで、
なら別な人…チョルンに読まれてる気付いたテギル。

とりあえず、いつもの宿屋へ。
隠れて女将とテギルの会話を聞いていて、
女将を信用出来ないと言うテハ。
「役人よりずっとマシ。人情だけは厚い」とテギル。
「役人や両班を罵倒するな。中には高潔な違う人もいる。
お前も元両班だろ」とテハ。
「そんな時もあった。
けど同じメシを食い同じ服を着てるうち庶民になった。
両班を作るのは族譜じゃない。あの服」とテギル。
オンニョンと兄がどうしても欲しかった族譜…、
テギルがそう言うなんて、なんだか皮肉だわね。


宣恵庁の暴動を成功させた帰り、
「初めて言葉を交わした人を殺しました」と呟くオッポクに
「勝利に犠牲はつきものです。
ギュンという男も金を着服してたので私が殺しました。
時には味方も殺す。
それに耐えてこそ我々の世を作れる」というあの方。
「新しい世で両班をこき使えば
今と同じでは?制度を変えたら…」と食い下がるオッポク。
「差別のない世はありません。
力を持つ者は必ず誰かを搾取します」
人は制度を変えるけど、制度は人を変えません」
引っ掛かるものを感じながらも、
あの方の言葉になんとなく納得してしまったオッポク。

よくやった~という面持ちで、挨拶に来た若者を見つめる左議政。
顔を上げた若者…それは奴婢団を率いる“あの方”でした。
やっぱりーー。あの方が時々みせる冷めた目。
奴婢団が襲った人たちは、みな左議政が邪魔に思ってる人たちだったから察してたけどね。

“あの方”と呼ぶがホント嫌だけど、名前が不明なんでこのまま…。
「奴婢、40頭ほど集めました」とか、
「早く終えたい。私は奴隷を兄貴と呼んでるのです」とか
あの匂いはガマンできないと言うあの方。
その言い方ーーーーw( ̄∇ ̄;)w!!
彼を慕ってる奴婢団の笑顔を思うと、やり切れない。。。


差別のない新しい世を作ろうと希望に満ちている奴婢団。
「あいつらは小さな希望さえ見せれば、
着いてくるのだ」と笑う左議政。
奴婢団を利用して庁舎を襲わせ、
朝廷に奴婢はトンデモない奴らと提案、
そして清国との戦争を起こし、
武器になる水牛の角で大もうけ~という計算なのでした。

宣恵庁を襲わせた張本人だという事をおくびにも出さず
何やってる!と臣下を叱りつけ、
「襲った連中に奴隷がいたらしい。
この機会に戸籍を整理する」と声を荒げる左議政。

その提案を聞き、一応反対する王様。
しかし左議政が「国の将来の為です。
散り散りになった奴隷を推奴で集めて戸籍を整理し、
10万にも上る彼らを北の築城現場へ送るのです。
一箇所に集めれば、
清との戦いに供えられる」と進言すると、あっさり賛成。
今じゃなく反乱の兆しが見えたら…と条件つきだけど、
ならば、左議政はその兆しを作れば良いわけね。

部下のポムから連絡が来なく焦るコンゴルテ。
使臣館は兵士に囲まれテハが侵入するのは無理、
で、考えたのが、
「我々が出発するという噂をテハの耳に入れる」事でした。
朝鮮の娘を清に送るという偽の情報を流れば、
噂は千里の道も駆け抜けるというわけです。

女将から噂を聞き、コンゴルテからの伝言と気付いたテハ。
14の娘→期日は14日と読み、
船で送ると言う事は江華島(カンファド)だろうと解釈。

14日まであと3日、それまでに世孫を迎えに行き、
江華島へ到着するにはは馬が必要だけど、
多くの兵士がウロつく中では絶対に捕まるってわけで、
「なら、チャッキに連れてきてもらう。
女将に伝言を頼む」と提案するテギルに同意したテハ。

オッポクに会えないまま、嫁に行ったチョボク。

後日、その事を知って大騒ぎのオッポクを
うるさいと叱りつける主人。
「チョボクをどこに?!俺達は獣じゃない!
人を売るなんて何様だ!」と涙ながらに訴えるオッポク。
けど、主人の「縛りあげろ」の声で
同じ立場の奴隷たちに殴られてしまいました。

オッポクに同情しながらも、主人に従うよう説得する奴隷仲間。
でももうガマン出来なくて、仲間の制止を振りきり、
釜を手に主人の元へ向かったオッポク。
「俺達は人間じゃないのか?!」
涙ながらに訴えるオッポクに、
恩を忘れたのか?とか言いながら、結局命乞いする主人。
「人」と認めてくれない主人に、鎌を振り下ろしたオッポク。

左議政の指示に従い、
掌隷院を襲う計画を告げるあの方。
今までより大きに建物だし、
兵士の警備が厳しくなって来てると心配する奴婢団。
だけど、地方からたくさん同士が来ると聞き、すっかりやる気に。

その計画を伝えに来た仲間の言葉も耳に入らず、
「逃げた奴隷の村はどこにある?」とオッポク。
チョボクを連れてそこに行けば、きっと幸せに暮らせる・・・。

銃を振り回し「チョボクはどこだ!」と叫ぶオッポク。
必死に愛に生きようとする男の姿だわーー(゚ーÅ)
新しい夫の元から逃げ、オッポクの胸に飛び込むチョボク。

一方のテギルとテハ。
どの経路も江華島へ行くのは危険すぎて、
「清へ行くのはやめて適当に落ち着け」とテギル。
誰かの妻であっても、
遠い国より同じ国にいてくれれば…という思いなのかも。
「生きるために逃げるが隠れて生きたりしない」とテハ。

そして砦に捕らえられていた清国のポムは、
もう時間がないと焦り、オンニョンを呼んで説得。
「見張りを殺したのはテハを追う訓練院の判官。
王孫の居場所はとっくに知られている。
私たちは清国の使臣を護衛する武官で
テハと王孫を守ろうとしたのだ」
その話が本当なら、どうすべきか、動揺するオンニョン。

中々現れないオッポクを待つ間、段々とイラつき
本性がチラチラと出て来たあの方。
200名の仲間もまだ到着してない、
開始予定時間より早いのに
決行を宣言するあの方に、「???」で質問攻めの奴婢団。
そんな彼らをせせら笑い、
駆け寄るケノムを「臭い」と叫んで切り殺したあの方。

「なぜ?」
涙がこみ上げる奴婢団。
「扱いやすいからだ」と冷めた目で見下し、
「俺達を人間扱いしてくれたのに…」と叫んで襲いかかるクッポンをアッサリ切ったあの方。
「ウェ…(なぜ)」・・・クッポンの声が悲しすぎる・・・(/_;)
そして兵士とあの方に、切られていく奴婢団。。。

仲間がそんな事になってるとも知らないオッポクたち。
一緒に月岳山へ?と思いきや、チョボクだけを行かせ、
掌隷院を襲う仲間たちの元へ向かうと言うオッポク。
泣いて引き止めるチョボクの涙をふいてあげ、
「俺達、逃げて暮らそうか?畑でも耕して…。
そのうち子供も産んで二人で…」と涙が溢れるオッポク。
「だめ。新しい世は誰が作るの?」と首をふるチョボク。
一緒に逃げなよーーーー(T_T)

砦に向かうチョボクの為に、火縄銃を渡したオッポク。
もう二度と会えないかも…と感じているのか、
笑顔を見せながらも、涙・涙で別れた二人。
自分達の愛より、新しい世を作る事を選んだのね。。。

あの方に切られ瀕死の状態で必死に逃げるクッポン。
最後の力を振り絞って、
オッポクにあの方の事を教えようとしてるのでしょうね。

今回は奴婢団のみんながあまりにも可哀想で…(T_T)
史実で革命はないとわかっていても、やりきれないです。
あの方の冷たい笑顔がなんとも憎たらしい!!!
「スリングショット」のオドオドしてたギョンテと同一人物、
いつもながら韓国俳優の引き出しの多さにオドロキです。


「推奴(チュノ)」他の回はこちらです。


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