推奴(チュノ) 第17話

「処刑の日」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
拷問しても吐かないテギルに、観るからに熱そうな焼きコテを近づけるチョルン。
コテを蹴り挙げ、強がるテギル。
チョルン…簡単にジュッと出来るのに隙があるのは、
冷酷の中にも弱い部分があるような・・・?


「お前も仲間も目つきが気に入らない」
チョルンの言葉で、犯人はテハじゃなくコイツだと悟ったテギル。
でも吊るされるる身じゃ何も出来なく、逆にいたぶられるだけ。
チョルンを睨みつけ、「覚えておけ!
お前が死ぬ時は俺がその場にいる!」と叫ぶテギル。

結局、テギルは拷問で気絶、
「次は私か…」と友の変わり果てた姿に、涙が浮かぶテハ。
「命令なら従う」と容赦なく焼きゴテを当て、次の命令を聞くチョルン。
痛みに耐え、続けるように答えるテハ。
拷問を続け、「死んだ仲間がうらやましいだろ」と呟くチョルン。
仲間を殺したのはチョルンだったなんて。。。
絶望の涙が浮かび「私たちの部下だった」と漏らすテハ。
「私の部下だった事はない」とチョルン。
「今日から友と思うのはやめる。共に歩んだ記憶も消す…。
そして私の手で殺す」
「礼を言う。罪悪感が消えた」
冷たい笑いを浮かべてるけど、どこか悲しげに見えるチョルン。

朝廷では、清の要求…王孫の赦免を呑むか否かで揉めていました。
反目する両派を客観的に見てるフリし、裏で糸を引いている左議政。
でも王様の本心は絶対に嫌だけど、、
赦免しなければ清との関係がこじれるし…ってな訳で
別な問題を引き起こし、うまく収めようと画策。
その策とは、王孫側のチョ先生を利用する事でした。

拷問室にいるチョ先生を引き取るため、
無理やりチョルンから事件の指揮権を奪った左議政の部下。
テハとの決着がこれからって時に水を差され、憮然のチョルン。

役人がいなくなった隙にテハに語りかけるチョ先生。
「意見がぶつかったが志は同じだった。
なら口を閉ざしたまま死のう」

その通りかもしれないが、最後まで気にかかるのは石堅様の安否。
今はオンニョンと一緒にいると聞き、安心しつつも、
危険に晒されている妻と石堅様が心配なテハ。

チョ先生だけ連れて行かれ、投獄されたテギルとテハ。
「オンニョンが王孫を連れて逃げてるのか?」
「オンニョンという女は知らない。私の妻はキム・ヘウォン」
妻という言葉が胸に突き刺さり、
危険な場所へ連れて行ったことを責めるテギル。
「苦しみを分かち合うのも愛」とテハ。
一人の女を巡って、火花が散ってる感じ。
でもこんな押し問答を続けるのは無駄なこと。
今、役人がオンニョンを狙ってる、即ちすごーく危険だと言う状況。
「革命や新しい世がそんなに重要か?
女一人守れず、論じられるのか?」と掴みかかるテギル。
そっくりそのまま、かつての自分に言ってるみたい。。。

チョルンに殺された・・・と思われたチェ将軍とワンソンでしたが、
生きていたーーーー\(◎o◎)/!!!
ホッとしたけど、あの時流した涙をどうすれば…
ってのは冗談だけど、
それにしても、チョルンはトドメを刺さなかったわけね。
冷酷な殺人者になってしまったチョルンだけど、
まだ温情が情が残っているのね。。。


遺体を捨てに行くリヤカーの上で相談し、必死に逃げた二人。
チェ将軍のケガも酷いけど、
ワンソンは片方の脚が動かないらしい・・・(:_;)
身を隠すため、テギルと連絡を取るため、
逃がした奴婢が集まるチャッキが居る部落へ向かいました。

二人が生きていることを知らず、
「ここを抜け出し、仲間を殺した奴に復讐する」と呟くテギル。
「それでいい。必死に生き、名誉ある最期を遂げられれば」とテハ。
意見が合った二人ですが、それじゃ残されるオンニョンは…。
「生きて守るべき人を守り救うべき人を救うんだ。
お前が世の中を変えたら、実現してくれ。
苦境から逃げる人も追う人もいない世を」テギル。
自分が出来なかったことをテハに託してるようね。。。

でも、明日になれば自分達は処刑されてしまう、
死に場所を選べないものだ…と絶望的なテハ。
それは現実かもしれないけど。。
俺が死ぬ?とせせら笑い、
「誰しもが死ねない理由が一つはあるもんだ」と呟くテギル。
テハを生かそうとするのは、
オンニョンの夫という事もあるけど、芽生えた友情なのかも。

“あの方”の命令に少しずつ違和感を感じていた奴婢団。
自分達の世を造るため両班殺しを続けてきたけど、
今度は他人の家から、財物を盗めと言うのでした。
躊躇する仲間たちの中で、
金があれば銃が買えると賛成する元詐欺師。
更に「地位の高い両班から成敗する。
金を奪い、奴隷の証書を燃やす」とあの方が言うと、
そうだーー!って気分になり、みんな納得。

銃の配備、押し入る方法や見張りやら、
細かい指示する“あの方”。
危なくなったら補盗庁の近くへ逃げろという指示を疑問に思いつつ、
灯台下暗しで安全と聞くと納得の奴婢たち。
なんとなく、補盗庁に捕まえさせようとしてるような気も?

あの方が先頭を切り、目的の両班宅へ。
人を…まして身分が高い人を痛めつける事に怯えながらも、棒を振り回す奴婢団。
指示と違って、堂々と侵入していくあの方。

・・・あれ?この屋敷、左議政の反対勢力の重臣だわーー。
やっぱり“あの方”って、怪しい匂いがプンプン。


金を奪い、火に入れた奴隷の証書を見つめ、
「燃えてるのは証書ではなく
奪われた人生」とカッコイイ事言うあの方。
その言葉が胸に響き、大金を手にホクホクの奴婢団。

テギルやテハを捕らえたのに、指揮権を奪われ
左議政のやり方に納得出来ないチョルン。
「お前は私を越えたいと思わないのか?」と左議政。
「思いません」とキッパリ答えるチョルン。
「越えるのだ。テハもテギルも時期に消えるし、
チョも我々の側に着く。
謀反の風が吹いても、朝廷は平静を取り戻す」と告げ、
明日から訓練院へ戻るよう命じる左議政。
左議政の画策が読め、
「上手くいくのか…」と独り言のように呟くチョルン。

左議政宅から帰る途中のチョルンに襲いかかるジホ兄貴。
と思いきや、チョルンをからかうようにひたすら逃げるだけ
弟分たちの敵を取る感動シーンかと思いきや…。
兄貴~~~!おかしいんだけど。


王孫・石堅様の行方がわからなくなり、焦る清の使臣。
秘かに調査した結果、
テハは投獄され、朝廷は行方不明の事実を知らないと。
そんなハズはなく、「誰かが隠そうとしてる」とほくそ笑む使臣。

その石堅様を連れて逃亡中、
城門の検問の様子に慌てるオンニョン。
幼子を連れた女性は役所に連行されて行き、
ここを通るのは容易じゃありません。
咄嗟自分の指を噛み、その血を石堅様の口元に塗り、
流行病で人のいない場所へと言われたと告げるオンニョン。
人相書きと見比べ、疑いの目を向けていた役人だけど、
オンニョンが咳き込むフリをすると、
うつるのはイヤで顔を背け、通してくれたのでした。

えまく行ったと思いきや、役人が追いかけて来ました。
「まだ身元を聞いてなかった」と尋ねてきたんだけど、
ただ単に事務的な事なのか、やっぱり不審に思われたのか?

そして都では、とうとうテギルとテハの刑の執行が。
素直に受け入れようとするテハ(元軍人だもんね)と違って、
「俺が何を?」と叫ぶテギル。
推奴師やのに奴隷を乱暴に扱い、死なせたと答える役人。
「奴隷が逃亡するのは犬が飼い主を噛むのと同じ。
噛んだ犬が死んだ罪に?
あんた、数年前、俺が引き渡した奴隷を叩き殺しましたね」とテギル。
動揺しながらも、また別な罪を叫ぶ役人。
ジホ兄貴の弟分を殺した罪も被されてしまいました。

こいつらの指示で仕事をしてきたのに、結局は、、、
涙が流れ、「罪は鬼が犯すものでしょう?」と泣き笑いのテギル。

そしてとうとうテギルの首に縄がかけられ、吊るされ・・・。
主人公は死なないだろうけど、一体どう切り抜けるのか。
ジホ兄貴が何かしそうだけど、出来るのなぁ…。
いや、兄貴だって腕が立つ推奴師だもん、やってくれるよね~?!


「推奴(チュノ)」他の回はこちらです。


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