推奴(チュノ) 第20話

「天恵の要塞」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
テギルと拳を交えた再会の挨拶(?)の後、
「相変わらずシケた顔してるな。
まだオンニョンとか言う女を捜し回っているのか?
愚かな奴ほど未練を持つ。忘れろ。
とっくに他の男のものになってるさ」とチャッキ。
苦笑いしつつ、ズキンと胸に突き刺さるテギル。
そしてオンニョンも改めてテギルの深い思いを知ったのでした。

そこに懐かしい声が・・・。
そう、死んだと思っていたチェ将軍とワンソンと感動の再会です。
溢れる涙を堪えて、危険だと止めたのに聞かなかったワンソンを殴るテギル。
以前なら食って掛かかっていたワンソンも
今日は兄貴の拳を受け取り涙…。
いつものように仲裁に入り、「会いたかった…」と涙のチェ将軍。
時間が止まったように、
いつまでも三人で抱き合って泣いていたのでした。

ふと気付くと、500両(テハ)と似顔絵の女(オンニョン)!とビックリ仰天のワンソン。

両班に売られ手篭めにされるところだったウンシルと母親、
その他にも多くの奴婢たちがテギルに挨拶に来ました。
推奴師として逃亡した奴婢を捕らえて官庁に突き出した後、
ほとんどの奴婢を助けて、ここに送り込んでいたテギル。
捕まえたり逃がしたり、一体なんだ?!とここに来て、
同じ今境遇の人たちと暮らしてくうち、
テギルの気持ちに感謝感謝…だった奴婢たち。

最初は世捨て人のチャッキを警戒していたテハ。
でもオンニョンは、
石堅様を王孫だと知らずに可愛がる姿に、人間味を感じたようでした。
「この子の名は?」とチャッキに聞かれ、
「テウォン」と答えたオンニョン。

「旦那様の“太(テ)”と私の“遠(ウォン)”です。
…石堅様、私はヘウォン、そして昔はオンニョンでした」と
抱いてる石堅様に語りかけるオンニョン。
「名はどうであれ、あなたは私の妻です。
この先、息子が授かったらテウォンにしましょう」とテハ。
血や身分のしがらみは消え、
目の前の大切な人をまっすぐに見つめていたのでした。

オンニョンがテハの結婚は本当だっだ~と無邪気なワンソン。
「テハに関るな」と釘を刺すチェ将軍。
「関る気はない。奴らはここに残り、俺達は俺達の道を」と答え、
利川(イチョン)の土地の話は?」とテギル。
話す暇がなかったとチェ将軍、
土地って?俺だけ秘密かよーーといじけるワンソン。
今話してやればいいのにねぇ。


前回、オッポクが銃殺した両班の仲間の両班(オッポクの主人)が
自分も…と恐れていたので、
今夜から奴婢たちが寝ずの番をすることに。
オッポクどこだ?毎晩毎晩…とイラつく奴婢。
この人は奴婢団じゃないのね。

もちろんオッポクは奴婢団の集会に。
革命が成功したら、官職に就きたいと夢を語る奴婢たち、
中には「どこに売られたかわからないけど弟を捜す」
「父や母が生きてるか調べたい」と健気な人も多く切ない。
夢を聞かれ、、無いと答えるオッポク。
横にいるチョボクと結婚したい…と思ってるでしょうに~。
そして“あの方”は「宮殿の門番。
兄貴たちが通るときに声をかけられる」と。

しばし談笑した後、あの方から宮殿を襲撃する話が。
補盗庁の検問が増えればやりにくい、
もしもの時に隠れる場所も必要と、疑問をぶつけるオッポク。
自分も同じ意見だと言い、
逃亡した奴婢が集まる部落の話を持ち出すケノム。
「逃げ隠れたら誰が戦い勝つのです?
勇気を持たなければ」とあの方。

そこに銃を買いつけてきた元詐欺師が。
三丁しか持って来なく訝るあの方に、
値上がりしたからで、納得しないなら持ち帰る!と怒る元詐欺師。
自分の失言を詫びるあの方。で丸く収まったのだけど、
目が笑ってない感じで、なんか怖いんだけどーー。

地方から同士が集まり次第、
宣恵庁に火をつけ開戦するとあの方の言葉に、緊張が走る奴婢団。

翌日、家事をしてるオンニョンを影から切なく見つめるテギル。
口や態度は素っ気無いけど、
一人の時は心のままに・・・ホント悲しい人だわね。。。


そんなところにソルファが要塞に到着。
テギルとソルファが抱き合う姿(ソルファが一方的なんだけど)に、心が痛むオンニョン。
その視線を感じ、ソルファを抱きしめるテギル。
オイオイ、テギルもオンニョンも勘弁してよーーー^^;
ソルファが気の毒だけど、どうもこの子に感情移入出来ない私。

要塞に住む人たちへの信頼が厚くなり、
石堅様とオンニョンをここに置いて、発つことにしたテハ。
時期に官軍が来るだろうから、
早急に世子様に会い石堅様の赦免を求めようというわけね。
「石堅様に隠れて生きて欲しくないのです。
意志を持ち勇敢に生きて欲しい」とテハ。
石堅様の父君、亡き世子様の思いを果たそうとしてる、
それがオンニョンもわかって、
清国で世子様から何を学ばれたか聞かせて欲しいと、
妻として自分も知るべきだと、笑顔を向けるオンニョン。
もうテギルの事を吹っ切った…って事なのね。

オンニョンがいなくなると、いつものぶっきらぼうに戻ったテギル。
ずっとテギルについて行くとか、
初めて服を仕立てたとか、まとわりつくソルファ。
拒絶し続けるテギル。

ここにオンニョンがいて驚くソルファ。
その後は、テギルが愛し続ける女をジッと監察し、
立ち振舞いや仕草を必死に模倣。

出発前にテギルに、一人で発つことを告げるテハ。
決着をつけなければならないこと、
自分が死んでも妻と石堅様が幸せになれる。
それを話すのは、
自分と同様テギルも彼女の幸せを望んでいるからと告げ、
「妻と石堅様の事を頼む」とテハ。

その頃、清国の使臣・コンゴルテの命令でテハを追ってきた部下が
要塞近くまで来ていました。
うかつに近寄れない場所なので、
もしも時は石堅様だけ確保することに。

そしてチョルンも月岳山のふもとに。
月岳山へ行くにはいくつもの峰があり、
一つずつ捜索していったらするには何ヶ月もかかるってわけで、
山賊を襲い(また酷い殺生をo-_-;)、頭領のチャッキの居場所を聞き出し、要塞へまっしぐら。

投獄され、
官服姿で左議政に寄りそうチョ先生の姿に呆然の同士たち。
後は謀反の首謀者イ・ジェジュン大監、
そしてテハと石堅様を捕らえるだけ、
それももうすぐと感じてるようでとほくそ笑む左議政。


敵が迫ってるのと察してるのか否か…、
山を降りる前に刀を研ぎ、気持ちを整えるテハ。
そして後を託されたテギルは、何か思うところがあるようで。。。

「推奴(チュノ)」他の回はこちらです。


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