推奴(チュノ) 第9話

「王孫に迫る刺客」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
女刺客(オンニョンの夫が雇った女よね)からオンニョンを守ろうとし、
額に巻いた布が外れてしまい、
隠してた素性を知られてしまい、焦るテハ。
奴婢を示す『奴』の文字。
それはかつてオンニョン自身の胸に刻まれていた文字で、
偽りの両班の身分を手に入れた後、
兄と共に焼き消した痛みが蘇るオンニョン。
でも、奴婢として生きていた頃の辛さに比べたら、
こんな痛みなんて耐えられる・・・という感じです。

テハの身分に驚きつつも、
自分と同じ血が流れてる事に親近感を覚えるオンニョン。
でも『両班』として振舞おおうとするスイッチが入り、
素っ気無い態度を取ってしまうのでした。

身分を知られたショックを隠し、刺客を撃退したテハ。

その頃、テハを追うテギルを止めようと戦っていたペッコ。
初対面なのに敵対心ギラギラで挑んでくるペッコに
苦笑いして戦っていたテギル。
しかし、ペッコがこの女を知っているか?とオンニョンの似顔絵を差し出したもんだから、驚きのあまり固まってしまいました。

なぜこの男がオンニョンを…???ってな感じで
頭の中が真っ白状態のテギルに見せつけるように、
絵を真っ二つに切り裂き剣を向けるペッコ。
このままでは間違いなく死ぬ…というところだったけど、
チェ将軍が放った槍がペッコを貫き、テギルは無事でした。

チェ将軍!なんてことをーーー\(◎o◎)/!
影でお守りしてるペッコのキャラが好きだったのに。。。

オンニョンの絵に手を延ばし、息耐えたペッコ。
この悲しげで幸せそうな表情ったら・・・(T_T)

ところで、なぜペッコが絵を切ったのか意味がわかりません…。
オンニョン兄があまりにもテギル消す事に拘っていたから、
オンニョンと兄と素性を調べて知ったのかしら?

「オンニョンを捜し、俺の名前も知っていた。答えろ!」
掴みかかるテギルだけど、死んだペッコは何も答えてくれません。。。

ペッコの懐から身分が書かれた号牌(ホペ)を見つけ、
書かれてた住所へ向かうテギル。

ジホが手配してくれた船で、済州島へ渡るチョルン。
結局、ジホも同行することになり、
なぜだか漫才コンビみたいな二人に笑ってしまう~。

チョルンから託された書状をイ左議政に届けたジホの手下二人は、
お礼に準備してくれたごちそうに大喜び~。
美味そうに舌鼓を打っていたけど、
実は毒を盛られていて、あっけなく死亡。。。

補盗庁のオ将校が彼らの遺体を収容。
ジホの手下が両班の東屋で死んでいたことに、疑問を持つかなぁ?
今のこのキャラじゃ無理っぽいけど、
イ・ハヌィさんが演じてるんでチト期待。


イム・ヨンホを殺害したこと、
木浦から済州島へ渡ると書かれた手紙に、満足そうなイ左議政。

済州島へ向かう船で、
「なぜ奴婢に?」と尋ねるオンニョン。
「奴婢ではない」とテハ。
「では何者?追われてることも否定してるし、
これまでの話が信じられません。
着いてきたのは誘われたからです」と冷たい態度のオンニョン。
焼跡を見てオンニョンも元々は奴婢だと気付いてるのに、
そこには触れないテハ。

そして奴婢になった理由を語りはじめました。
「一番の親友の手で罪人に仕立てられたのです。
軍の米を横領したと…」
愕然とするテハに冷たい目を向けていたチョルン。
二人は信頼し合ってる上官と部下と思ってたけど
それ以上で、「親友」と呼ぶほど近い存在だったのね。。。


投獄され、濡れ衣を着せられた屈辱に死のうと決意したテハと部下たちに
「自白して命乞いするのだ。
汚れた世こそしぶとく生き残るのだ。
崩御された世子様から手紙を預かっている。
これは私の最後の頼みだ。
自分を偽ってでも生き延びてくれ」と涙を堪えて説得したイム・ヨンホ。

第5話で自白した武官クァク・ハンソムが同じ牢獄にいるってことは、
この後にテハの指示と自白したらしい。
ハンソムを裏切者ーーと思っていたけど、違ったのね!!


で、今は済州島に勤務しているハンソム。
皆が奴婢になった中、
彼だけが武官として残ったのも、多分計画だったのでしょう。

奴婢になった経緯を話し終え、
無実を証明する為に脱走したんじゃない。
それより重大な任務があります。
奴隷より劣る者になっても成し遂げます」と告げるテハ。
「身分を戻すより大切な?
奴隷より劣る者はいない」と首を振るオンニョン。

かつての自分を見てるようで「奴隷」という言葉に敏感なオンニョン。
でもテハの人柄を信じた様子で
額を隠せるようなチマの紐を切って渡したのでした。
額に巻いて、そっと会釈するテハ。

オッポクが「あの方」からのミッションを成功させ、
軍資金の千両の手形を手に入れたけど
このままじゃただの紙切れで、換金せねばなりません。
素人の奴婢団には「???」な事なんで、
その道に詳しい仲間を入れることに。

それで、リーダーが連れて来た男は、
第1話で明の商人のフリしてオッポクたちを騙した男…!
「詐欺師だ!」と怒って殴りかかるオッポクを宥める奴婢団。
男が詐欺師だと知っても、役所関係詳しいこの男を奴婢団のみんなは歓迎ムードでした。
だからオッポクも渋々従うことに。

確かにこの男はその道に詳しい。
手形には殺されたパク・ジョンスの裏書があり、
そのまま金を受け取れば、奴婢団が犯人とバレバレなんで、
何度も裏書を繰り返すことを提案。
大勢の手を渡らせれば、
役所が各自を調べるのに時間がかかり、足がつかないわけです。
ただし、手形を割引していくわけなので、手元に残るのは半分程度。
「たったの半分?」と解せない奴婢団のメンバーたちだけど、
「俺が回せば500両も残る」と男の言う事が正しいかも。


チェ将軍とワンソンを置いて
ペッコの住所へ向かったテギルにソルファも同行。
推奴師になろうかな~と言い出すソルファに
そんな甘いものじゃないと嗜め、
「主人を裏切って逃げた奴隷達を捕まえ、
元の場所へ戻す」と厳しい表情のテギル。
それだけじゃなく、愛する人を捜してるとわかっていて、
「その人が羨ましい。
人は誰でも誰かを待っているもの」とソルファ。

同じ頃、眠っているオンニョンに着物をかけてあげ、
ジッと見つめていたテハ。
見るからにドンドンと惹かれているのがバレバレよ~。
でも、いつか二人が元の身分に戻ったならば、
両班のテハと奴婢のオンニョンは身分違いなのね


イム・ヨンホ宅から持って来た紙が匂うと言うワンソンの言葉に
あの時、たくさんの紙が舞っていた事を思い出し、
これれは軍の密旨だと気づいたチェ将軍。

「志を果たせぬ弥勒が横たわっている
天命を授かることなく新しい世を開けぬ」
テハも受け取ったに違いない密旨。
居場所に見当がつき、
今ならテハを捕まえられると読み、テギルを連れ戻しに向かいました。

朝廷では清国から使者が来ることで、慌しい雰囲気でした。
そんな中で、余裕の笑みのイ左議政。
清国は無理な要求をしてくる
→朝廷は清国との戦争を求める
→集めた水牛の角が役立つ...ってわけです。

その頃、済州島では、、、
密旨を受け取り、いよいよその日が来たと緊張が走るクァク・ハンソム武官。
着物の裏地に書いた地図で逃げる経路を確認、
そして遠方からチョルンが近づいてくるのが見え、
怒りがこみ上げてきたのでした。

すぐにでもコイツを殺したいという感じだけど、
今は任務を遂行するのが先でした。
共に過ごし、情が移ってしまった同僚に詫びながら殺し、
突然の光景に驚く女官に、
王の孫・石堅様を連れて逃げるよう促すハンソム。
でも女官にしてみれば、
血ふぶきを浴びてるハンソムの姿が恐ろしくて、
石堅様を抱いて泣き叫ぶばかり。

その叫び声が聞こえ、急ぐチョルン。

このままでは埒があかず、石堅様を奪って逃げるハンソム。
で、怯えてた女官は、
石堅様を返してーーと着いて行く格好になり、結果オーライ(?)

チョルンが到着すると、兵士の死体が転がっていて
石堅様の姿は既にありませんでした。
追えと命じられ、金を交渉するジホの部下の首を
容赦なくかき斬ったチョルン。
いつも馴れ馴れしいジホだけど、ヘコヘコと従うしかありません。

家の中に残された痕跡を捜し、
北へ向かうという暗号を発見したチョルン。

そしてテハとオンニョンも済州島に到着。
人が来たら犯人だと疑われると心配するオンニョンに、
「部下の勤務地だから」と答えて手掛かりを捜し、
北へ行くという暗号を見つけたテハ。
しかしそこに役人たちが押し寄せてきてピンチ!!

目的の町に到着し、ソルファにペッコの事を調べさせるテギル。
「クンノムという使用がいるか、
その妹の名がオンニョンなら夫がいるか、
そうだったら場合、相手はペッコか…」
あまりにもテギルがつらそうなんで、
ペッコの事だけ調べると答えるソルファ。

そして「また捨てないよね?
男は信じられないけどお兄さんは信じられる。
わかってる?女が男を信じるって」と続けるソルファ、
それを静し、早く行けと顔を背けるテギル。
テギルも惹かれてるのかなぁ・・・。
だから壁を作ってるようにも見えて
私、ソルファのキャラに苦手なんで微妙。。。


ソルファの調査で、
ペッコはキム・ソンファンという両班に仕えてるとわかりました。
クンノムとオンニョンはいないようだけど、
必ず手掛かりがあるはずと、屋敷へ向かったテギル。

ペッコはいるか?と声をかけ、
振り向いた屋敷の主人を見て言葉を失うテギル。
両班の格好をしてるその人は、紛れも無いオンニョン兄のクンノムでした。

---12年前、火に巻かれる中、
クンノムの名を呼んで助けを求めていたテギル。
そこにようやく来てくれたクンノムとオンニョン、
しかしクンノムは、斧を自分の顔に降りおろした・・・。

「お前か!」と叫び剣を手にクンノムに襲いかかるテギル。

「推奴(チュノ)」他の回はこちらです。


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