イ・サン 第76話

「決戦の時」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
ノロン派が企てたサン暗殺は未遂に終わりました。
薄暗い中を進んで行く刺客たち大勢ゾロゾロで、
オイオイ、なんで気付かない?!と思ったけど、
映像では彼らを映す為に薄暗いけど、
本当は【真っ暗】なんだろうねーー。

夜間演習の灯が消えた瞬間を狙うつもりだ!と気付いたチャンボの機転、
刺客の気配に気付きサンを守ろうとした兵士たち、
その兵士達もやられてしまい、危うし!の所で、
いち早く駆けつけたテスと壮勇衛の兵士たちによって、
刺客たち、ノロン派に協力した五軍営の隊長、従った兵士は御用となりました。

計画が失敗し慌てるノロン派の幹部に、
「今更逃げてどうする?」と腹を括っていたチェ・ソクチュ。
ノロン派を守るため、派を継承する大妃を庇うため。。。

逃亡しようとしたノロン派の幹部も、全員逮捕されました。
お縄になったソクチュに
「結局、これがそなたの最後か」と悲しそうな目を向けるサン。
前回書いたけど、ソクチュは先の王様に信頼されていただけに、やり切れない気持ちだろうなぁ。
そしてミン・ジュシクも。
同じ思い(君主に裏切られた)の同士と思っていたチャンボに
騙されていたときのエッ?!って表情がなんとも…。
ジュシクはイヤな奴だったけど可哀想。


サン母の還暦を祝う宴席が終わり、都へ戻ったサン一行。
いよいよ大妃様を裁く時が来た…と緊張した面持ちで。

テスら壮勇衛の兵士に取り囲まれ、
「罪人キム氏は王命を受けよ」と呼び出された大妃。
外では大妃の女官や尚宮、兵士も全員お縄となっていました。
(なんでお付のカン尚宮は捕らえられないんだろ?)連行される前に王様に話したいと頼む大妃に
「無駄な抵抗はやめろ」とテス。 ←ご最もです。

「無礼者!私はこの国の大妃」と悪あがきの大妃。
そんな事言われちゃ、兵士も手が出せません。
そこにサンが登場は
「どうぞ話を。顔を合わせるのも最後でしょうから」と。
跪いて許しを請い、私は王様の祖母だとか言い出す大妃。
一瞬、動揺が走るものの
しかし「もはや二度と慈悲を施すことはできません」
見苦しい真似はやめてください。終わったのです」とキッパリと告げたサン。
「いいえ、まだ終わってなどいない」と大妃。
はいはい、それが本心ってワケね。呆れた…。

義禁府に監禁され、冷たい空気とズラーっと並ぶ責め具の数々に震える大妃。

息子を死に追いやってしまった…と悔やんで逝った先の王様を思えば、
決して情けをかける事は出来ないと感じていたサン。
でも以前は叔母のファワンを、
そして今、祖母の大妃を断罪するなんて、
とても、やるせない気持ちでいっぱいで
「権力とは何なのだろう。
傷つけあってまで奪う価値があるのだろうか」と呟くサン。

義禁府の厳しい取り調べを受ける前に、
「我々はもう終わりだが、
数百年続くノロン派の根を
絶やしてはいけない」と皆に告げるチェ・ソクチュ。
その一言で「大妃様を守ろう」と一致団結。
取り調べを怖がっていた重臣でさえ、
酷い拷問を受けても、大妃の名を出さなかったのでした。

拷問に耐えるうめき声が聞こえ、
「失敗しても大妃の名は出さない。
耐えてください。ノロン派の存続がかかっているのです。
大妃様は生き延びねば」と頭を下げたソクチュを思い出し、
彼らを犠牲にして本当に良いのか、迷ってる様子の大妃。

ノロン派の忠誠心はすざましく、
気を失うほどの拷問を受けても、耐える重臣たち。

そんな彼らを見ていられず、大妃の元へ行き
「自白してください。そうすれば彼らの命は助かります。
私の望みは真実と改悛だけ」と告げるサン。
「平民に降格され、大妃じゃなくなれば
この世で生きる意味がない」と大妃。
「大妃の座の為に重臣たちの命を犠牲にするのですか?
ノロン派を建て直し、その手に権力を握るためですか?
そんな事をして手にした権力など灰のようなもの。
そして同士を見捨てたこの時を心から後悔するでしょう」とサン。
動揺する心を抑え、黙りこくっていた大妃。

大人たちの処刑が始まり、
サンに言われた事が脳裏を過ぎり、泣き崩れる大妃。
サンの言う事は間違ってないとわかっているのでしょう。
でも自分に従った部下達の為にも、
もう引き返す事は出来ないのでしょう。
連行される際、サンの前で跪いて寛大な処置と願った時、
見苦しいと思ったけど、重い責任を背負っていたからなのかも。

結局、この後大妃がノロン派を立て直したのか不明だけど、
首謀者が生き残った事に対し、
「大妃様は苦痛の中で余生に残る。
そして歴史に刻まれた罪は永遠に許されない。
大妃様が一番哀れなのかも。
生きようが死のうが、
その罪が許される事はないのだから」と薄っすら笑うサン。
そう語るサンの心が一番痛んでるんじゃ…?
何も言わないけど、テスにはわかっているようでした。


寂しい一角に軟禁された大妃。
でもカン尚宮が一緒^^;(位は大妃だからねぇ)

ノロン派の一員のチャン・テウは、
仲間を助けて欲しいと懇願するノロン派たちに耳を貸さず、
「大罪人なのだから裁かれて当然」と撥ねつけ、正義を貫きました。

今もノロン派なのか不明だけど、朝廷から退いた今も、
以前と同じように苦しむ民の為に奔走中でした。
今日も貸付金の滞納で投獄された地方の民を助けようと、
「特例で返納は延期されたはず。釈放を」と直談判。
しかしこの地方官吏はサッパリ耳を貸してくれません。
それもそのはずで、この官吏は調査官にワイロを渡し
甘い汁を吸っていたから強気だったのでした。

そんな官吏と調査官も、
ここの調査官に派遣されてきたヤギョンによって捕まり、
囚われていた民たちも全員釈放、
役人に抑えられていた民の米も無事回収できました~。

この地に住んでするチャン・テウに挨拶に来て、
「地方官吏と調査官が結託し、民を苦しめている、
これを取り締まるよう王様から命を受けた。
チャン・テウ様へ無礼を働いたことも罰します」とヤギョン。
「そんな事しなくても、罪の分だけ裁けば良いのだ。
その積み重ねがこの国を糾すのだ」とテウ。

華城(ファソン)に貯水池を造ろうとしていたサン。
これが完成すれば干ばつに苦しむ民を救えると
着々と新しい都の整備を進めていました。

テスは壮勇衛の大将に昇進。
チャンボとソッキもそれぞれ昇進し、今日はその任命式。

ソンヨンのお墓に任命状を添え、
「最初に見せたくてここに来ました」と語りかけ、涙が溢れるテス。

相変わらず執務室に篭りきりのサン。
そんなサン異変が…!
めまいが起こったのでした。
戸惑いながらも、一瞬笑みが浮かんだように見えたような?
ソンヨンの所へ行けるという思いなんだろうか?

「イ・サン」他の回はこちらです。
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