イ・サン 第75話

「華城(ファソン)への行幸(ぎょうこう)」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
ヤギョンの発明した機械と、
民の働きで、水原(スウォン)に建設中の城“華城(ファソン)”は完成間近。
今まで城を造る際、民は当然のようにタダでこき使れていたけど、
今回はちゃんとお給料を支払っていました。
賃金の支出より、城が早く完成して予算を節約する事が出来、
民にとっても国にとっても良い改革でした。

功労者のヤギョンをはじめ、関った者をすべて昇進させると決め、
水原への行幸でその宣旨を出すことにしたサン。

行幸の準備が進む中、
テスとソッキが昇進したのに一人だけ見送られ、憤慨していたチャンボ。
隊長の席は二つだけで、
成績に基づいた結果、チャンボが撥ねられたそう。
いつも三人組なのに
なんでサンは一人だけ省ような人事を?と、
なーんか腑に落ちなかったのだけど、、、


自分よりチャンボを昇進させて欲しいと頼むテスに、
「私が決めることだ。
彼を外したのは勤務成績が悪く、強調性に欠けるから」とキッパリ答えるサン。
↑これに反論出来ないのがつらいわねーー^^;

サンに反感を持ってる五軍営の大将二人に協力を仰ぎ、
謀反の準備を進めていたチェ・ソクチュ。
ジュシクが訓練してる兵士を中心に、
造反したこの二人の大将が指揮する五軍営兵士が味方につけば、必ず成功すると考えていました。

大将を尾行していたのに巻かれてしまい、
見失った場所付近を捜索しては?と提案するテスに、
「会合を抑えても証拠にならない」と、様子見しているサン。
何だかノンビリしてる風に見えるけど、
「敵に尻尾を出させる」と何か策があるようでした。

テスとお前は良くて、なんで俺はダメなんだ?
命をかけて忠義を尽くしてきたのにーー!と
酒を飲んで荒れまくるチャンボ。

そんなチャンボに目をつけ、
「私もあなたと同じように無念に見捨てられた」と接近するミン・ジュシク。
ジュシクの場合、見捨てられたんじゃなく自業自得だろうに
ちょっと自分本位すぎないかい?


行幸に備えて兵士の訓練していたのだけど、
その仕事を外され、ゴロツキ(チェ・ソクチュ?)の尾行をという命令が王から直々に下り、益々カッカするチャンボ。

チェ・ソクチュと密談してた男(ミン・ジュシク)を、どこかで見たような?と首を捻り、
後をつけと追い詰めたチャンボ。
そして間近で顔を見て、お尋ね者のヤツと気付き、「切れ」と潔いジュシク。
迷っていると部下のオ武官の声が近づき、
咄嗟にジュシクを逃がしたチャンボ。

ミン・ジュシクに肩入れしたチャンボの事を、
「壮勇衛の武官を味方にできるかも」と大妃に報告するソクチュ。
しかし大妃はチャンボの事を安易に信じられず、
もっと素性を調べろと指示。←中々鋭いのねーー。

更にソクチュは、「王様が我々を尾行してたという事は
動きに気付いてる可能性がある。
だから計画を変更すべき。
王様が計画を知ってるなら虚を付くべき」と提案。
いつも自分が駒を動かしていたのに、
すっかりソクチュのペースに飲まれている感じの大妃。

チャンボと接近し、協力を持ち掛けるジュシク。
チャンボの素性を調べろと念を押されたのに、
それがどういう結果だったのか不明…


行幸の出発の準備が整い、
装飾品の箱の指輪を見て、
ここにソンヨンにいればどれだけ喜んだか…と胸が痛む王妃。
その言葉に思わず涙が流れるチョビ。
チョビの涙にジーン。。。(:_;)

そしてサンも、ソンヨンにもらった風簪(プンジャム)を手にし
物思いに耽っていました。
『一緒に参ろう、ソンヨン。そなたにあの場所を見せたい』
涙が浮かんでいるけど、
まるでソンヨンが傍にいるかのように、
どこか晴れやかな表情に見えます。
最後まで病と闘ったソンヨンに恥じぬよう、
自分も困難に立ち向かおうとしているサン。

この風簪(プンジャム).は第32話でソンヨンがサンの為に買ったもの。
懐かしいけど、ここにソンヨンが居ないのが悲しい・・・。


水原(スウォン)に向かった王一行。
ずっと漢江で隔てられていた水原への道は、
ヤギョンが考えた大橋が架かり、大勢が通る事が出来ました。

そして完成した華城(ファソン)に到着。
満足そうなサンや臣下達と裏腹に、
渋々この場に立っているノロン派の面々。

予想より大勢の兵士がサンを守っているので、
計画を変更するチェ・ソクチュ。
明日、亡きサド世子の墓参りで龍珠(ヨンジュ)寺へ行く時、
少数の壮勇衛の兵士しか同行しないのでそこで王様を狙え。
謀反の間、我々は身を隠すので
そなたの兵の半分を我々の護衛にと
ジュシクに命じたのでした。

夜中も休まず、沿道の民からの直訴に目を通していたサン。

そんなところに、話したいとチョン・テウが。
「華城を築きノロン派に圧力をかけるのは不当。
両班は長年、ハニャンに基盤を置いてきた」と言うテウに、
「そう言う割りに顔が強張っている。
なぜその胸の奥にある本心を吐き出さぬ?とサン。
そうそう、華城での式典で他のノロン派の面々と違い、
テウは清々しい表情をしてたよねーー。

「そなたは真っ直ぐな重臣だ。
だから正しい道がわかっているだろう。
私は両班の基盤を揺るがそうとしてるのは本当だが
両班の収奪にあえいできた民を救いたいのだ。
この華城で農業と商業を発展させ、民の暮らしを安定させたい。
この改革は華城から始まり、国中に広まるだろう。
私はこの国を清国に勝る国にしたいのだ。
そなたに知恵と力を貸して欲しいと願っているのだ。
私の考えは間違っているか?」と問いかけるサン。

そういう先の王様はチェ・ソクチュに
この国を思ってくれていると言ってたっけ。
それだけ信頼されていたのに、
今はサンを殺す計画を立ててるなんて。何だかねぇ。

サド世子の新しいお墓で供養をし、
「王様のおかげでようやく無念を晴らせました。
もう思い残す事はありません…」と涙がこぼれるサンの母。

「父上様、サンです。
見ていらっしゃいますか?
私が築く新しい朝鮮を見ていらっしゃいますか?」と語りかけるサン。

チャンボを呼び出し、警備が交代した事を確認し、
「そなたに受けた恩は決して忘れぬ」と言い残し、
計画を実行すべく、龍珠(ヨンジュ)寺へ向かったミン・ジュシク。

警備が薄い隙をついて寺へ潜入したジュシクの刺客たち。
ところが本堂に王様どころか、人っ子一人いない・・・?
呆気に取られてる間に、
壮勇衛の兵士に囲まれ、結局捕まってしまいました。

計画が失敗したと聞いて、逃亡しようとしたけど、
テスらに捕まり、サンの前に引きずり出されたジュシク。
騙されていたと気付いたんだろうか?
さっきチャンボに感謝していただけに、何だか可哀想な気もしてきた。


ずっとその様子を遠巻きに見ていたチャンボ。
一体、この人は何を?と思いきや、
すべてサンとチャンボが仕組んだ事だったーー!
サンのシナリオでは?と薄々感じていたけど、
チャンボ自身は知らないんで泳がされてるんだと思ってたわ。


自分達には話してくれれば…と言うテスたちに、
「敵を欺くには味方からって言うだろ?」と満足そうなチャンボ。

証人のジュシクを捕らえて、
チェ・ソクチュらの逮捕に向かったけど、既に逃亡した後。
敵は馬を持ってないから、
遠くへ逃げられないと思いきや、サッパリ足取りが掴めません。

どこから狙われるかわからない状況なんで、
夜間演習の延期を進言するチェ・ジェゴンに、
「壮勇軍の威力を万人に知らせる大切な行事なので
絶対に行わねばと答えるサン。

謀反を企んだ割りに
ジュシクが簡単に捕まった事が引っ掛かるテス。
でもチャンボもソッキも、気にする事ないって~と、気に留めてません。
サンはテスみたいに、疑問に思わなかったのかな?
それとも夜間演習の強行は、敵をおびき寄せるため?


テスの懸念はビンゴで、
ジュシクを捕らえたから警戒が緩んでるから、
真っ暗な夜間演習でサンを狙うつもりだったチェ・ソクチュ。

そうして夜間演習が始まりました。
松明の灯の下なんで兵士たちがよく見えるけど、
一斉に灯が消えた後、また点火する瞬間があるそう
それは見事な情景だけど、
「暗いと何が起きてもわかりませんね」とオ武官。
そりゃそうだと笑っていたチャンボだけど、
オ武官が五軍営の兵士と持ち場を交代したと聞き、
そういやジュシクも交代の事を言ってた…と思い出し、
テスが腑に落ちないと言ってた事と合致し、
「真っ暗になったら王様を狙う気だ。
騙されたのは俺たちだ!」と気付いたのでした。

警備中のソッキと共に急いで演習場へ向かうチャンボ。

しかし演習場では次々と灯が消えて行き・・・。

「イ・サン」他の回はこちらです。


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