カインとアベル 第19話

☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレあります)☆
CTの撮影中に意識が戻り、
データをすべて消せ!と指示し、
撮影した内容は絶対に誰にも特にチョインに漏らすなと
レントゲン技師とシン医師に念を押すソヌ。

ソヌが脳腫瘍に侵されてる事、
実は再発で7年前に姿を消したのも
この病の為だったと知り、愕然のチョイン。
「あなたが治療してくれない?」と頼むソヨン。
ソヌが何をしたか承知の上で、「家族でしょ?」と。
「いや、家族はいない」と言い捨てるチョイン。
そうしてソヌとすれ違ったけど、何事もなかったように無視…
というか、許すもんか!って感じで、ワザとそう接してるような。

驚くほど腫瘍が拡大し、
右手の麻痺、目はかすみ、吐き気と眩暈も酷いソヌ。

ソヌに消せと言われけど、倫理上そんな事は出来なくて、
残しておいたデータをチョインに見せるレントゲン技師。

近いうちに死んでしまう運命なのに、
憎み続けて良いのか…。
「ソヌが病気なんです。
弟を殺したいなら病気になんてなっちゃダメなのに」と
眠っている院長に問いかけるチョイン。

院長の為に新しいパソコンを買い、
ヨンジに持って行ってと頼むチョイン。
「気に入らないからって投げ捨てちゃって」と聞き、
「そんなに元気に!」と天然ボケ…というか素直すぎるヨンジ。

新しいパソコンで真っ先に「オ・ヨンジ」と打ち込んだ院長。
名前を覚えていてくれて、感激のヨンジ。
それに続き、「私が書いてる手紙を…」と綴る院長。
チョインとソヌ宛なんだろうね。

ソヌの症状が良くない事を告げ
「このまま放っておけば一週間も持たない。
手術をして抗がん剤治療をすべき」と勧めるカン・ソックン医師。
ただし、そうしても、悪くなるのを押さえるだけで、
余命を2年延ばすだけなのでした。
たとえそうでも、一日でも長く生きていて欲しいと願い、
説得する事を約束した副院長。

そんな中、救命センターの青写真を持参し、
殺人教唆の疑いがあるソヌを追放しろとチョインが言い、
激怒する副院長。、
「また誰かを殺す気?
それより先にソヌが死ぬかもしれないが」と傷をえぐるチョイン。
悔しいけど新センターの権利を持つチョインに逆らえず、
救命センターに決定した旨を公にし、「これで満足?」と副院長。
「いいえ。まだ手始め」と冷たい目を向けるチョイン。

更に倫理委員会からソヌの召集がかかり、
「私のソヌはどうしたら…」と涙する副院長。

ポソン大学・神経外科への信頼は地に落ち、
患者は激減の一途を辿り、
このままではイ・ジョンミン院長が築き上げたものが、壊れる勢いでした。
脳医学センターも立ち消えになり、
「私たちは腕も磨けない。
センター長は決断すべき」と言う、今までソヌに従ってきたレジデントたち。
「私に命令する資格があると?
背くなら資格があると見せろ」と言い捨て、出て行くソヌ。
結局、ソヌについて行くのはカン・ソックン医師だけ。
身から出た錆なのかもしれないけど、哀れすぎる・・・。


右手の麻痺が酷くなる中、
倫理委員会からの呼び出し状を見て、
「イ・チョイン。俺の白衣まで奪う気か」と呟くソヌ。

ヨンジを誘って楽しい食事に行くチョインを呼びとめ、談判するソヌ。
「お前に医者の資格はない。
腫瘍が4.7cmにもなってたのに執刀したのか?
発作が起きたらどうする?
患者の命がそんなに軽いのか?」とチョイン。
ソヌの心配をしてるのね・・・と思いきや、
「そういや軽いものだった。だから弟も殺そうとした」と
嫌味を言う事も忘れません

俺にとって神経外科医であることがどれだけ重要か!と掴みかかるソヌ。
右手に力が入ってない、
弛緩麻痺が起きていることを指摘し、
潔白なら委員会で証明しろと告げるチョイン。

院長の病室を訪ね、気持ちを吐露するソヌ。
手を握ろうとしたけど躊躇したのは、
汚れた自分が触れてはいけないと感じたのかも・・・。

「父さんみたいになりたかっただけ。
これが父さんの意思なら、従うしかありませんが
他の者に白衣を奪われるなんて耐えられない」とソヌ。
行こうとするソヌの手を握ってくれた院長。
父のぬくもりに涙がこみ上げ、
父さん、どうしてもう少し早く…
僕を抱いてくれなかったんです
」と慟哭のソヌ。

チョインが養子になって以来、父は自分に冷たかった
ソヌはそう感じたかもしれないけど、
実子だからこそ厳しく接しただけで、
愛情が無くなったわけじゃなかったのに。
でも幼いソヌに、そんな事わからるハズないわよね・・・(T_T)


二人の絆を影から見て涙していた副院長。
ソヌに愛情を見せないと夫を恨み、
そんな自分がソヌを追いこんだ…と気付いたのでしょう。

たった一人の兄ソヌとギクシャクしてるを心配するヨンジに、
気にしないようにと告げ、おちゃらけて誤魔化すチョイン。

そして前に約束した夜景を見にいきました。
まばゆいイルミネーションに感激し、
あの一つ一つがみんな人で家族だと言うヨンジ。
「ヨンジさんの家族は温かいんだろうな。
もうすぐ確かめられる」と、
家族を呼び寄せる準備をしてる事を話すチョイン。
だからって僕をのけ者にしちゃダメですよ~と
冗談混じりなチョインに抱きつき、
「くっついて絶対に離れない」と誓うヨンジ。

幸せを掴んだチョインと裏腹に、孤独の中にいたソヌ。
もうハンドルを握る事もおぼつかず、
車を乗り捨てて、フラフラと歩き出したのでした。

4日後の倫理委員会に欠席したソヌに
「強気だったのにどこ行った?
逃げる場所なんてない」と電話を入れるチョイン。

江原道で車が見つかったと連絡が入り、
ソヌとチョインの思い出が詰まった別荘だと思い、向かったソヨン。

カン・ソックン医師からソヌの容態を聞き、
すぐ手術しないと時期に死ぬと聞き、
あれほど脳医学センターに拘ったソヌを思うチョイン。
--父さんが気にかけるのはお前だけだった。俺じゃない
---彼の白衣まで奪う気か?
ソヌの叫びが脳裏を過ぎるけど、
だからと言って許すことは出来ないと自分に言い聞かせるチョイン。

前にチョインがそうしてたように、
懐かしいブランコに座って、幼い日を思い出してたソヌ。
母から一切の愛情を拒絶され、
兄だけを頼り、愛してくれたチョイン。
---心臓の音が消えるまで兄ちゃんが守ってやる。
お前は1人じゃないんだ---

そう誓ったのに、
あの時は本当にそう思っていたのに、
なぜこんな風になってしまったのか
後悔してももう戻らない・・・。

気持ちの整理をつけてソウルに戻ろうとしたけど、
途中で気分が悪くなり、
ソヨンに来て欲しいと電話して倒れてしまったソヌ。
発作を抑える薬に手が届かず、
嘔吐物にまみれてもどえているのに、
まわりは遠巻きに汚いものを見るようにして通り過ぎ、あまりにも惨めです。

ソヌに駆け寄って抱き締め、
「もう大丈夫。私はあなたの傍にいる。
2週間でも2年でもちりょうを受けましょう。
だから目を開けてチョインに許しを請い、
一緒に歩いて行きましょう」と語りかけるソヨン。
その言葉がソヌの心に響いたのでしょう、
ゆっくりと目を開け、「ごめん。俺にはもう何もない。
チョインの所へ連れて行って欲しい」と涙のソヌ。

ソヨンに支えられて病院に戻ったソヌに、
「いよいよ医師免許剥奪か。
腫瘍は本当だったんだ」と好奇の目が注がれます。
ソヨンに心配かけけまいと笑みを浮かべ、
「ここからは1人で行く」とソヌ。

「俺の手術をして欲しい。
殺すも行かすもお前次第。
たとえ死んでも、お前の手で」とソヌ。
「俺を殺そうとしたのになんで助けないとならない?」
苦痛と後悔で死んでいくのを見届ける」と冷たく言い放つチョイン。

部屋の片付けをし、
自分の全てだったネームプレートをしみじみの眺めてると、急な発作で倒れてしまったソヌ。

搬送され、自分を見据えるチョインに手を延ばすソヌ。
決して許してはならない…と自分に言い聞かせるように、
無視して踵を返すチョイン。
だけど、ひと月かそれより短いかもしれないと
カン医師から聞いたソヌの余命が過ぎり葛藤。
脳医学センターを夢見てたのに、
父さんは血の繋がらないお前を選んだ!とソヌの言い分もわかるけど、
自分を殺そうとしたことを許せない、
やっぱり許しちゃいけない。。。

屋上で佇んでいるところに、
ソヌが危険だという知らせが。
しかし、返事をせずに電話を切り、
「そのまま死んでしまえ」と呟くチョイン。

「カインとアベル」他の回はこちらです。


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韓国
2009-03-12
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