善徳女王 第48話

あれほどやっきになって探してたトンマンが堂々と現れ、
言葉を失うミシルたち。
トンマンはどんな格好をしていても、風格が漂ってる感じねーー。
☆感想(ネタバレあります)☆

動揺が広がるミシル陣営と対照的に、
余裕の笑みさえ浮かべ、
「私を捕らえてください。
ただしソヒョン殿、ヨンチュン公、アルチョンの公開尋問を要求します。1人でもセジョン殿を襲撃したと言ったら
王様の命令(ミシルが強制的に出した命令ね)に従います。
ケガを負ったセジョン殿にとっても、
その方がスッキリするでしょう?」と告げるトンマン。

予想外に現れたトンマンを黙らせるには、
殺すしかないと提案するソルォン、
それに同意するミシルの僕たち。

トンマンが1人で宮殿に乗り込んだと聞き、
止めなかったユシンを責めるピダム。
「そう簡単に殺さない」と答えるユシン。

ユシンの言う通り、ソルォンの提案を却下するミシル。
「まだチュンチュが生きているのです。
トンマンを殺した途端、
すべての大義がチュンチュに集まるでしょう」と苦虫をかみ締めるミシル。

つまりトンマン側はトンマン&チュンチュに分けられるけど、
ミシル側の柱は一本のみ、
トンマンはそこを突いて勝負を挑んだのだと。
ユシンから説明されても、
「よく王女様を将棋の駒に出来たな!」と怒りが収まらないピダム。

実はユシンだって、トンマンから計画を聞いた時は、
危険だからと止めたのでした。
しかし「私が宮殿に入らないとミシルとの戦いは終わらない。
ユシン殿だけは止めないでください」
「死に向かう主君を…
思い人を止めぬ人はいません」と声が震えるユシン。
ユシンの気持ちに心が揺れただろうに、涙を堪え、
「感情に負ける者は臣下ににも思い人にもなれません。
ミシルに勝つにはこの方法しかない」とトンマン。
「でも王女様やチュンチュ公を
将棋の駒になど見れません」と食い下がるユシン。
「私達は皆、歴史の前では駒でしかない」と答えるトンマン。

自分を納得させるかのように、
まだご立腹のピダムと黙りこくってるチュンチュに、
トンマンに言われた言葉を呟くユシン。

その言葉は心に響き、
「王女様が望むことをする。
そして王女様を救い出す」と立ち上がったチュンチュ。
ピダムもトンマンを救うために、協力すると決めました。

公開尋問はどうなるのか…と談笑しながら、
先刻、トンマンから届いた密書を思い出す貴族達。
密書に書かれていた行動とは、この公開尋問だったのかと
言葉には出さないけど、皆、トンマンに感服してる様子。
そんな中、
---ミシルはチュジン殿の兵力は邪魔でしかない---
その一文が引っ掛かるチュジン。

花郎たちも公開尋問をすべきと意見がまとまり、
座りこみの上奏が始まりました。
するとその声に答えようと、
軟禁中の王様が表に出て来たのでした。
病で足元がフラつきながらも、意思を告げようとした王様。
せめて娘トンマンの為に必死な姿に、ウルッと来た(゚ーÅ)

が、しかし!発言しようとした途端、
王様の秘所を突いて気絶させたソルォン。←北斗の拳か!と思ってしまったよ^^;

と、言う訳で王様の命がけの思いは叶わず…。
いや、この姿は花郎たちの心に響いたハズ。。。

騒ぐ花郎を叱咤しつつも、「公開尋問を行う」と宣言したミシル。
もうこうなっては、逃げてばかりはいられないと観念し、
公開尋問で必ずセジョン暗殺を吐かせうようと…!

それを大勢の前で見せしめるため、
すべての貴族に必ず公開尋問を傍聴しろと命令。

全国に戒厳令を敷くこと、
大規模な私兵持つ貴族には、兵を兵部に帰属させると念書を取ること、
当日、完全にソラボルを兵で固めろと命じるミシル。

チュジンを呼び、公開尋問の日にミシルから、
兵を取り上げる命令が出るでしょう。
兵を渡せばチュジン殿は助かるかもしれないが、
ミシルにとってあなたは利用価値が無くなる」と告げるチュンチュ。
「王女つけば何をしてくれのか?と尋ねるチュジン。
「中小貴族を纏める先鋒隊長として、
また兵は三韓一統を成すために使うでしょう」とチュンチュ。
そこまで王女様は自分を信頼している…、
でも果たして本当にミシルに勝てるのかと葛藤するチュジン。
その心を見透かすように、
「王女様が宮殿に乗り込んだ姿は鼠のようでしたか?
虎のようでしたか?」とチュンチュ。

返事をする前に、ミシルが来たと知らせが。

チュンチュの予想どおり、
公開尋問の日に私兵を貸せと頼んできたミシル。
渋々従い、「王女様をどうするつもりで?
今の王女様は虎の喉に腕を深く刺しこむようだと」チュジン。

虎の喉…
それは自分がトンマンに告げたことで
自分はチヌン大帝から聞いた話、
即ち、チュジンがトンマンと接触した証拠。
「チュジンを始末しろ」とソルォンに命じるミシル。

屋敷の外でその話を聞いていたチュンチュ。

ソラボル一帯と宮殿を兵で固めるだろうミシル陣営に、
自分達は数的に不利だろうから、
勝つことが目的ではなく、
ソラボルを守るセジョンとミセンの私兵を
宮殿の兵と合流させぬようにとウォルヤたちに命じるチュンチュ。

そしてユシンは花郎たちを味方につけようと
彼らを秘かに呼んで話をしたのでした。

しかし彼らは簡単に承知しないだろう。
「国仙(ククソン)が動けば花郎も従うだろう
ムンノ公はどこに?」とユシン。
死んだ…と言えず、知らないと首を振り、
「一つ方法がある」と答えるピダム。

公開尋問の日時が決まり、
ミシルは政権を奪おうとするなどトンデモないと思いつつも、
このまま着いていくべきか、
私兵を奪われた今、チュンチュに従うべきかと、
迷う貴族とその息子の花郎たち。

そしてとうとう公開尋問の時がやってきました。
拷問された跡が痛々しいヨンチュン公やアルチョン…(T_T)
生き残った飛天之徒(ピチョンジド)龍華香徒(ヨンファヒャンド)の郎徒たちも、痛々しいよ…。

すがる目で見つめる王妃に目で答え、
白々しく上座にいるセジョンらを一瞥し、席に着くトンマン。

花郎たちが会場にいないと聞き、
尋問を見たいと言わなかったの引っ掛かるミシル。
しかし王様の警護が使命と言ってたと聞いて納得し、
花郎たちが反旗を翻そうとしてることなど、
疑わなかったのでした。

ミシルの命を受け、
ソルボルに向かうチュジン一行を狙うソップム。
が、しかし!ミシルの計略はこちら側にはお見通しで、
ヨムジョン率いる私兵が止めることに成功。
こう言っちゃナンだけど、
ヨムジョンって凄い人だったのね。


そしてウォルヤたちは、
ハジョンが守りを固めてた城門をアッサリ突破。
ミシルがハジョンを長に使命したとき、
危ないんじゃ?と思ったらやっぱりねーー(;^_^A


命令どおりに尋問を傍聴しに来たのに、
別の場所へ連れて行かれた上に、
私兵を取り上げると告げられ、納得いかない貴族たち。
すると意見を言う1人の貴族を
切れとソルォンに合図され、迷いなく切り捨てたポジョン。
こんな場面を目の当たりにしたら、貴族たちも従うしかなく・・・。

こうして私兵を帰属させる念書を書かせたものの、
こここに現れた貴族は半数にも満たなくて、
おかしいと感じはじめたソルォンとポジョン。

公開尋問なのに、
大等や貴族が席にいないは変だと声を挙げる王妃。
自分の計画がうまく行ってるから…と思い
適当な言い訳しようとしたミシル。
しかしそこにポジョンが
多くの貴族が到着してないと報告に来たもんだから、
さっきまでの勝ち誇った表情から、強張りに変わっていき・・・。

命を助けられたチュジン、そして他の多くの貴族も、
「チュンチュ公にお仕えいたします」と膝を折り、
改めて自分に科せられた重責を噛みしめ、
「これより、ソラボルの進軍する。王様を救え。
義なる怒りで立ち上がり、神国を救うのだ。
神国の栄光がそなたたちと共にあるであろう」と
力強く宣言するチュンチュ。
生まれながらにオーラを持った人だわ。
なんだかこのシーンはえらく感動...(゚ーÅ)


“花郎たちは義に従え---国仙(ククソン)”
王宮殿の守りを固めてた花郎たちの前に、
突然現れたメッセージつきの矢に、
ようやく自分たちの使命に気付かされた花郎たち。
そこにユシンと共に、傘を深く被った国仙が現れ、
「私達は風月主に従います」と跪いたのでした。
亡くなったムンノに扮したのは、ピダムでしょう。
どんな気持ちで師匠の姿でいたんだろ・・・。


ユシンに従い、王様を救うべく兵に立ち向かう花郎たち。

ソップムから計画の失敗を聞かされ愕然のミシル。
更に王宮殿が襲撃されてると知らせを受けて間もなく、
上空から撒かれたビラに驚愕。
“王様を救った”
ビラを握り閉めてワナワナと震えるミシル。

ニヤリと笑うトンマンに思わず矢を向けるミシル。
両手を広げ「射なさい。
あなたの負けだ、ミシル」」と心で呼びかけるトンマン。
「そうだトンマン。お前の勝ちだ」
そう心で呟き、矢を放ったミシル。
まさかこんな大勢の場所で殺さないよねーー?

今回はチュンチュに忠誠を誓う貴族たちのシーンや、
颯爽と現れた国仙とユシンに従う花郎たち、
堂々としているトンマンの姿など、
感動で何度も胸が熱くなった回でした。。。

「善徳女王」他の回はこちらです。


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