カインとアベル 第17話

ソヨンに全てを知られてしまい、チヨインに掴みかかるソヌ。
自分のしてきた事を棚にあげ、
責める資格なんてないでしょうに・・・( ̄  ̄;)

わざわざソヨンに教えたわけじゃないけど言い訳もせず、
脳医学センターだけじゃない。
お前に二度とメスを持たせないようにしてやる」と凄むチョイン。

チョインの部屋に行き、
秘密のホワイトボードを見てしまったのだ…と気付いたソヌ。
そして自分の病気を知らせるソヨンからチョインへの手紙を見つけ、
チョインが見る前に破棄。
自分の弱いところは、絶対にチョインに知られたくないのね。

脳医学センター建設が暗礁に乗り上げたのも、
可愛い我が子・ソヌの心労が酷いのも、チョインのせいと思いこみ、
いきなり平手打ちを食らわし、責め立てる副院長。
「母さん…」とすがる目のチョイン。
「母さん?よく言うわ。院長の愛情で満足すべき。
絶対にセンターは譲らない。
見てなさいこの野郎」と罵倒のオンパレードの副院長。
それでも「母さん」と呼び
「僕も兄さんのように母さんの息子になりたかった」とチョイン。
「誰が卑しいアンタを息子と?!」と踵を返す母。
ずっと前から母はそうだったし、わかっていた事とはいえ、
胸が引き裂かれる思いで、涙が溢れるチョイン。。。

偶然、そんな場面を見てしまい、言葉を失うヨンジ。
自分の前ではいつも笑ってるチョインが、
つらい思いをしていたなんて・・・。

あまりにもチョインが気の毒で、
具合が悪いと嘘をつき、夜景デートをキャンセルするヨンジ。
自分の心の傷だって痛いだろうに、
早く良くなるようにと薬をくれ、気遣ってくれるチョイン。

チョインを怒鳴っても怒りが収まらず、
院長の病室に乗り込んで来た副院長。
タイミング悪いことにパソコンに手紙を打ち込んでるところで、
“イ・チョイン。私の息子。
救命センターを設置しなければ”と書いてたもんだから、
益々頭に血が上り、パソコンを投げ捨て激高し、
「1人息子を死に追いやる気?!
あなたのせいでソヌはああなったし、
私にチョインの両親を殺させた。
あなたが倒れた時、生かさなきゃ良かった。
もっと長く放っておいて死なせればよかった」と叫ぶ副院長。

偶然、病室に来て副院長の話を聞いてしまったチョイン。
母が実の両親を殺した…
脳出血の父をワザと見捨てた…
ショックのあまり、罵倒され続ける父を助ける事も出来ず、
フラフラと出ていったのでした。
嫌われても母と慕った人だったのに、
本当に鬼のような心を持った人だったなんて。。。

文書保管庫に残ってた両親のカルテを確認すると、
交通事故に遭った母は母は妊娠33週目、
院長が救命処置…と書かれてました。
助かったかもしれない命を殺した副院長…。
「許せない!」と涙で叫ぶチョイン。

家の前で待っていたソヌに、
「近づかないで。チョインを殺そうとしたなんて」と冷たい目を向けるソヨン。
「チョインを見捨てなければ、お前が手に入らなかった。
7年間、ひとりの時間がつらすぎた。
殺人者になってもお前と一緒に居られれば良かった。
幸せに生き、幸せに死にたかったんだ。
だから俺を許すな」と涙がこぼれるソヌ。
「私を愛してるなら、
そんな事はするべきじゃなかった」と泣いているソヨン。

ソヨンは自分を許さないだろう・・・。
「満足したか?チョイン。
このまま終わらない」と」と呟き、
チョインへの怒りに火がついてしまった呟くソヌ。
なんでチョインのせいにしちゃうんだか。
死期が迫ってるとはいえ、天罰が下ったと思わないんだろうか。
裏を返せば、生きる希望が出来て良かった?!なーんてチラリと思ってしまったよ。


と、いう訳でチョインはソヌと副院長を恨み、
ソヌはチョインを恨み…と両者が憎みあう展開に。

匿ってるチスを使い、チョイン抹殺を考えたソヌ。

両親がどのように死んだか尋ねるチョインに、
「結婚資金をここポソン病院運営なにつぎ込み、
新婚旅行にも行けなかった。
大学の同級生の院長と三人でよく旅行に。
でもあっけなく交通事故に」と答えるキム医局長。

交通事故は仕組まれた疑いが過ぎり、
警察に保管される記録を調べてみると、
原因は「ブレーキオイル漏れ」
ドラマや映画でよく使われる手口で疑いが濃くなってきた様子。

病院内で顔を合わせ、火花が散るチョインとソヨン。
ソヨンにすべてを話した事を咎めるチョイン。
「お前が話せと言った。(←そりゃそうだ^^;)
ソヨンの苦痛をお前にも与えてやる」と凄むソヌ。
一方のチョインは、
「お前たちの家族がした事を決して許さない。
何の事かわからないだろう?そのうちわかる」とと
両親の事故について匂わせ、さっさと行ってしまいました。

チョインの背中を見つめ、
「俺を許すな。それが俺の望むこと」と呟くソヌ。
自分のした事を棚にあげ、煽る態度だったのは、
罰を下すかのようにワザとだったのね。。。


そんな中、治療の甲斐なくガンの進行が判明し、
「イ・ソヌ…。
これ以上、ビクつくことはないよな」と自分に語りかけるソヌ。

「中国人の健診ツワーが入った」とパンを奢ってくれるヨンジ。
それは口実で、自分を元気づけるためとわかっていて、
「僕より父さんを頼む」と言い、
明日はオフだから出かけようと誘うチョイン。
デートが嬉しい気持ちより、
「私って先生の役に立つどころか、
お荷物になってばかり…」と自己嫌悪のヨンジ。
いやいや、温かいヨンジの存在は、
傷だらけのチョインの支えになってるよーー。


そんなヨンジの様子を伺っていたチス。

明後日の臨時医師会を前に、
自分達の味方をになるスタッフが足りず、
土地贈与契約書を持ってるとはいえ、
救命センターが可決されるか微妙だと言うキム医局長。
今朝、二人の理事が院長の見舞いに来ていて
救命センターに票を入れてくれれば勝てるけど、
その二人は副院長と会食中だし、やはり微妙…。

理事たちに、味方になるうよう必死に接待する副院長だけど、
最近のゴタゴタで脳医学センターの患者は激減してる。
院長が望んでた救命センターを作りたい。
私達の意向はチョイン先生にも伝えた」と断られ、アッサり撃沈。

心を込めてマッサージをし、
「良くなったらチョイン先生を抱きしめてください。
とてもおつらいとわかるんです」と語りかけるヨンジ。
息子の恋人の温かい思いに、笑みが浮かぶ院長。
そんな所に、「そうなんだ~?」と病室に入ってきて、
「ならヨンジさんが抱きしめて」と、冗談半分本気半分のチョイン。

テレながら帰ったヨンジの後ろ姿を見て、
「僕にはヨンジさんがより家族に思える」とチョイン。
可哀想な息子を申し訳なく見つめていた院長。

翌日、気持ちの整理がつかない中、
チョインからの電話が脳裏を過ぎるソヨン。
「すべて知ってしまったんだね。
君には知られたくなかった。
君が決めた事はどんな事でも信じるけど今回はダメだ。
イ・ソヌだけは絶対に…」
幼い頃からソヌは大切な人だと気付いたのに、
見捨てるべきなのか…。一体どうすれば・・・。

今日のデートは、
前に約束した夜景を身に行くと思っていたら、
ヨンジの故郷近くの北の地が見える展望台へ向かったチョイン。
「あの無効に家族がいるんでしょ。
どんな家族か興味があるな」
「二人共心が温かい人です」とヨンジ。
「わかるよ。ヨンジさんとガンチョル兄さん、みんないい人だから」と告げ、
心配かけたけど明日すべてが終わります。
僕達、家族になる?」とチョイン。
えっ?!これってプロポーズ
ヨンジより私の方がビックリしたよ(;^_^A


ずっと後をつけて来て、幸せな二人を見ていたチス。
故郷に残されたままの家族を思えば、
コイツら絶対に許せねーー!って思っちゃうだろうなぁ。

急患の執刀をしようとするソヌに、
「写真を見てでしょう?最近発作も酷い」と止めるカン・ソックン医師。
「この患者は院長と同じ症状だし、
前にチョインが手術した動脈瘤もある。
この手術で脳医学センターの意味と、
自分の手術が間違ってなかったと証明できる」と告げ、
鎮痛剤を打ってでも強行しようとするソヌ。
ソヌの気持ちは痛いほどわかる・・・、
でも医者として、後輩として、許可出来なかったカン医師。

自分の手で鎮痛剤を打とうとしたけど、
発作が襲ってしまったソヌ。
駆けつけやめさせようとする副院長を振りほどき
床に転がる注射器に必死に手を延ばしていて、
そんな姿がいたたまない気持ちでいっぱいのカン医師。
自分にしてあげられるのは、ソヌの願いを叶えるため、
手の震えと戦い執刀するソヌをアシストすることでした。。。

ソヌがあまりにも可哀想すぎて、
ヤラセの手術も中国の拉致もすべて自分がしたことを告げ、
「あんたをそこまで憎む私が頼んだのだから、
脳医学センターのあんたが引き下がりなさい」と副院長。
ソヌの命がいくばくもなく、せめても思いだけど、
チョインはソヌが脳腫瘍だという事は知らず、
あくまで兄だけを愛する母に悲しみが浮かび、
「出来ません。僕は母さんの息子になりたかったけど、
母さんにとって僕は息子じゃない。
あなたが僕の両親を殺したように、
ソヌは僕を殺そうとした
そうまでして病院が欲しかったんですか」と涙が流れるチョイン。

ソヌがチョインを殺そうと・・・?
寝耳に水の事実に、茫然自失の副院長。
優しい息子ソヌを悪魔にしてしまったのは、紛れもなく自分・・・。
院長のベッドの傍らで、可哀想な息子を抱き慟哭の副院長。
すべてをぶちまけたというのに、
父、母、兄の寄り添う姿に、モヤモヤ感が残るチョイン。
「家族って何なんだ…?」と呟き、
自分にはわからない空間に、ただ呆然とするばかり。

いつまでもチョインを消さないチスに、
早く実行するようけしかけるソヌ。

眠ってるヨンジの手を握り、「疲れました…」と語りかけるチョイン。
実は眠ってなく、
初めて自分に見せたチョインの弱音に、優しく手を握るヨンジ。

「カインとアベル」他の回はこちらです。




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