イ・サン 第66話

「絶望の涙」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
邪魔者の王妃を暗殺しようとしたクギョンだけど、
【それは間違い】だと気付きました。
タルホに「チェ尚宮に中止と伝えろ」と指示し、
自分は大急ぎで、毒殺失敗の時の為に配置してた銃撃部隊の元へ向かい、
寸での処で道を誤らずに済みました。

が、しかし、、、
悪い事は露見するもので。

膳を毒味した尚宮は水刺間(スラッカン...王様の食事を整える)の者じゃなく
正体不明の者だった判明し、
“王暗殺を企てたのでは?”と大騒ぎに!

既に一口食べてしまったサンだけど、
脈診の結果、異常はなく、胸を撫で下ろす臣下たち。

その姿を見て、
宴席に出たのは王妃じゃなく王様だったと知り、
自分は君主を殺すところだった…と思い知り、涙に暮れるクギョン。
「私は死んでも許されない罪を犯しました…」
もう保身も王様を失望させたくないという気持ちもなく、
全てを打ち明けて、命乞いなどせず抗おうと。。。

王様暗殺を見逃すことは出来ないと
お膳に触れたものを全員調べることに。

「私は宴に出る予定ではなく、
あの席には王妃が座るはずだった。
私を狙ったのなら、なぜ王妃の膳に…?」と
解せない気持ちをテスに打ち明けるサン。

女官から話を聞くと、直前まで王妃のお膳だと思ってたと言うし、
まさかクギョンが?と過ぎるテス。
宴の警備を手薄にした事に納得出来なかったけど、
そうなると辻褄が合う。。。

門が塞がれ、兵士の調べが続き、脱出不可能のチェ尚宮を
とりあえず小屋に隠しておいたクギョン。
持ち場に戻ると、スギソの隊長として
動揺すの気持ちを隠して、犯人探しを続けていました。

クギョンの手下のカン武官がチェ尚宮を外へ連れ出そうとするところを
剣で制するテス。

カン武官とテスが争ってる隙に、逃げたチェ尚宮でしたが、
結局、追い詰められてしまい、
捕まる前に持っていた毒で自害・・・(>_<)
この方の運命も哀れだと思いました。
元嬪のお付の尚宮じゃなかったら、
違った運命を辿っていたのかもしれないのに。
でも、悪い事は悪いと線を引くことも出来たはず…。


テスに剣を突きつけられ、
「ホン・クギョン様の命令に従っただけ」と口を割った兵士。
クギョンが関ってると過ぎりつつも、
違う!と信じていたのに…。絶望のテス。

カン武官は捕まり、チェ尚宮は自害したと聞き、
初めから決まってた事なのだ…」と呟き、
すべてが終わったことを悟ったクギョン。
自ら自首すると決めて部屋を出ると、多くの部下たちが取り囲んでいました。
部下達に申し訳ない目を向け「すまない…」と告げ、
王様と話させて欲しいと懇願するクギョン。

クギョンが関ってたと聞かされ、濡れ衣だと信じようとしないサン。
そこにクギョンが待っていると知らせが・・・。

「誰がそなたにこんな命令を?」と
最後まで自分に信頼を向けるサンに涙がこぼれ、
「すべて事実なのです、王様…」と答え、
膝をついて詫びるクギョン。
「そなた、今何と申した?事実だと?ありえぬ」と魂が抜けた状態のサン。
「事実です。私を死罪に…」とクギョン。
「やめぬか!そなたがそのような事をするはずない。
王妃の命を狙うなど、何故そなたが?何があったのだ?」とサン。
「王妃様は私の犯した罪をご存知なのです。
王様を騙し、大妃様と内通していたことを…。
それが明るみに出る事が怖くて…」と慟哭のクギョン、
そんなクギョンを正視出来ず、涙がこぼれるサン。。。

ずっと一緒に歩んできたナム内官とチェ・ジェゴンに詫び、
縄を持って躊躇する親衛隊長に、縛るように促すクギョン。

一人でずっと泣いていたサン。
信じていた者に裏切られた気分はもちろんだろうけど、
なぜ気付いてあげられなかったのか、
止められなかったのかと、後悔してるようにも見えます・・・。


そしてテスも
自分を正しい道に導いてくれたクギョンの顛末に、ただ涙。。。

クギョンが捕まり
目障りな存在のチャンテウがこの件を調査すると聞き、
自分たちの関りが露見する事が心配な大妃。
再び朝廷から追放され、二度と日の目を見れなくなると困るので、しばらく成りを潜めることに。

自分に従った者たちが
チャン・テウの取り調べで厳しい拷問を受けたのを目の当たりにし、
「憂さ晴らしは私だけに」と言うクギョン。
オイオイ、いい大人が感情だけで
そんな事するハズないでしょーー。

「とんだ勘違いだ。王様の指示」と答え、拷問を促すチャン・テウ。

しかしこれはクギョンだけの問題で終わりませんでした。
この逮捕で今までクギョンがして来た事や、
サンと二人で進めてきた改革案まですべて、
非難されてしまったのでした。

せっかくの改革が暗礁に乗り上げるかもしれない、
でも今のサンはそんな事を考える余裕もなく、
魂が抜けた状態でただただ呆然・・・。

厳しい拷問を受けた上に牢に叩きこまれ、
ずっと前、囚われの身となったチョン・フギョムが脳裏を過ぎるクギョン。
---これが権力を欲した者の最後。
いずれそなたも同じ目に…---
なぜその忠告を忘れてしまっていたのか、
自ら招いた運命を嘲笑い、涙してももう遅い。。。

すべてを自白し、明日、サンの裁きが下るのを待つだけでした。
死罪は免れないだろう…と誰も思っていましたが、、、

拷問を受けて牢に戻る途中、
自分を待っていたテスの姿に一瞬戸惑いつつも、
少しだけ時間が欲しいと武官に頼んだクギョン。
「テス…お前に一つ頼みがある。
執務室に軍に関する改変案がある。
お前が引き継ぎ、いつか実現させてくれ。
…お前がいてくれて気が楽だ。
お前は厚かましい頼みと思うだろうが、王様の事を頼んだぞ」
こみ上げる涙を堪え、
昔と同じように笑顔を浮かべるクギョンに
「なぜです?私には信じられません。
本当に王妃様を殺そうと?」とテス。
直前に取りやめた事実は決して口にせず、
黙って裁きを受ける覚悟のクギョン。
死罪になっても、そこに至った自分への罰を受けようとしてるみたい…。
二人のシーンは涙、涙でした(T_T)

テスと同様に王妃暗殺を自白したと報告を受けても、信じらないサン。
でも、「王」として、処罰を決めなければならない。

牢にいるクギョンの元へ行き、
「そんな姿を見せたくてあの日私を訪ねて来たのか?
私がそなたを大逆罪で裁かねばならない。
弁明してみろ。私はそなたを信じる。
今からでも違うと言ってくれ」とすがるサン。
サンの思いに涙が溢れ、
「私は王様を欺きました…。
どうかこの大罪人を厳罰に処してください」
私の為にこれ以上、
そのお心を痛めないでください」と嗚咽するクギョン。
「そなたとやる事が山ほどあった。
そなたは臣下ではなく心を分かちあえる同士であった
なのに私になぜこんな事をさせる?
どうやってこの手でそなたの命を奪えと言うのだ?」
牢の前で膝をつき泣き崩れるサン。
裏切られたという思いより、
自分の為に道を誤ったクギョンを哀れんでいるようなた。。。
私も「同士」って思ってたから、サンの告白はビンゴ。

ソンヨンの元へ行き、
「命だけは救ってやりたい。
でも許すことは出来ぬ。いや許してはならぬ。
それが王たる私の務めなのだ」と揺れる気持ちを吐露するサン。
黙って手を握りしめてくれたソンヨン。
その温かさが心にしみ、涙するサン。

そしていよいよ裁きを下す日が。

チェ尚宮にクギョンの伝言を伝えたばっかりに、
自分にもトバッチリが来るのでは?と気が気じゃなく、
テスに打ち明けたタルホ。

---「命令を取り下げろ」と伝えてくれと。
クギョンは王妃暗殺を考えたけど、実行しなかったのだ。
その事を早くサンに伝えねば!と宮中へ急ぐテス。

その頃、ボロボロになったクギョンに顔色一つ変えず、
自分が下した処分が書かれた宣旨を読めと告げるサン。
サンは死罪にしないんじゃないかなぁ。。。???

クギョンが暴走してたときは、
まったく・・・と思っていたけど、
いざこうなるとかなり同情してしまい、
今回の主役クギョンに何度も泣きました

…で、王妃が悪役に見えて困ったもんです^^; 


















一口食べたと

兵士がは1



そむなえ




憐れクギョンに泣けてきました・・・。
「王様の為」と暴走してしまうなんて、
あんなに頭のキレる人がなぜ間違った道に進んでしまったのか。
妹が側室にならなければ…
想像妊娠を隠さなければ…。
それにチャン・テウが煽らなければ…
王妃がもっと…
この二人の言動や態度で頭に血が上った感じもあるけど、
むしろ「苦言を称してくれた。釘を刺してくれてるのだ」と
襟を糾せば良かったのに。。。
そう出来ないなら無視するべきだったと思う。
権力を手にしたことで、心のどこかで
これ位いいだろ~と、いい気になっちゃった部分もあるのかも。



良かった
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