カインとアベル 第16話

兄を許せない・・・。
段々と復讐の鬼化していくチョイン。
☆感想とあらすじ(ノーカット版・ネタバレあります)☆
ソヌを追いつめる準備が進む中、

ソヨンから会いたいと電話が来て心痛むチョイン。
徐々にヨンジに拠り所を感じてるようだけど、まだソヨンを愛してるのね。
ヨンジは一緒に食べようと綺麗なお弁当を用意してたのに、
ドタキャンになっちゃってガックリ。

体調などを気遣ってくれるソヨン。
その気持ちがありがかったのに、
「お礼ならソヌさんに」と言われ、顔が強張るチョイン。
ソヨンは二人で快気祝いをしたかったんじゃない、
ギクシャクした兄弟を仲直りさせたかっただけ・・・。
更にソヌがヨンジを連れて来たもんだから、
記憶喪失を装う自分がボロを出すのを待ってると気付き
汚い事にヨンジやソヨンを利用するなんて腹が立つのでした。

とろこがソヌの思惑とは別に、
ソヨンが脱北者の収容所へ行った話をしたもんだから焦るソヌ。
「そこまで捜しに来たなんて知らなかった」と様子を伺うチョイン。
「俺が探してた弟はそこにいなかった。
そういや記憶喪失のヤツがいた」とソヌ。
確かにあそこにいたのは【ガンホ】だけどさぁ

ピリピリした空気の中、「何か祝い事があったんじゃ?」と切り出すヨンジ。
ソヨンの手を握り、結婚宣言したソヌ。
「こいつだけはダメだ」と繰り返すチョイン。
ソヌが自分を殺そうとしたと言えばソヨンは傷つくし、
記憶喪失を装ってることもバレてしまう…。
そんなチョインの気持ちを煽るように、
「なぜ反対する?なぜその理由を言わない?
言えないなら心から祝え。それがお前の役目」とソヌ。
人の足元を見る兄のやり方に怒り、「イ・ソヌさん」と呼び、
「俺が全てを話させる」と宣言。
そして「ソヨン。イ・ソヌだけは絶対にダメだ」と言い残し、
ヨンジを連れて席を立つチョイン。

自分が行ったせいで食事会が台無しに…と詫びるヨンジ。
ヨンジの手を握り、「次はもっとうまいものを。
芋ダンゴスープが飲みたい」と笑顔を見せるチョイン。
あの頃の記憶があるのでは?と驚くヨンジだけど、
チョインはただ笑ってるだけでした。
ズタボロなチョインの心は、
ヨンジのおかげで穏やかに保たれるようね~。


院長の手術についてのケースカンファレンスでチョインに指摘され、
「植物状態になったのは事実だが、
無反応だった患者は自発呼吸を回復した。
腫瘍を大きく切除しすぎと言うが、
CTの写真は定かじゃない。
開けたときに実際の腫瘍は大きかった」と反論するソヌ。
「たとえそうでも脳幹は傷つかない。なぜ植物状態に?」とチョイン。
ここぞとばかり、運動神経が回復しつつある院長を入室させるソヌ。
自分の正当性を証明するため、
父をこんな場所に連れ出すなんて、怒りを覚えるチョイン。
「先に挑発したのはお前」とソヌ。

ソヌの問いかけに指を動かして答える院長。
これじゃ手術は成功した事になり、
チョインが不利になっちゃうよーー


「父さん、どうすれば…。ソヌに従うべきですか?」とチョイン。
その気持ちを汲み、手をけいれんさせた院長。
結果、このけいれんもさっき指で答えた事も、
ただの筋肉のけいれん。回復じゃない」と診断され、とすがるソヌ。
チョインとソヌ、二人の息子を見やり、チョインに従った院長。
父さんはチョインの味方をした。
やっぱり実の息子より養子のチョインが大切なんだ…。
ソヌはそう思ったろうけど、
院長は暴走するソヌを止めようとしたんだと思うな。。。


「父さんがチョインの味方をすれば、
自ら崖から突き落すことになる」と告げて、病室を出て行くソヌに
必死に指を動かしていた院長。
言葉を発せない事が、こんなにももどかしいなんて・・・。

「院長の切除した腫瘍を検査したら正常な組織も含まれていた。
更にその結果は電子カルテに記載されてない。
ソヌが事実を隠蔽する為では?
味覚を失ったチェ・ユラさんも同様」と指摘するチョイン。
「延命を最優先した」と反論するソヌ。
「チェ・ユラは清州で診断を受けた患者。
機内でソヌと遭遇したのはセンターの話題作りのヤラセ。
ここまでして脳医学センターを作る必要が?」とチョイン。

反論の余地もないソヌと副院長一派。
完全に不利な状況で、
チョインが持つ贈与契約書の無効を訴え、
医師達を味方につけようと、最後のあがきです。

待ち構えていたチョインに「これで勝ったと思うな」とソヌ。
「これで終わったと思うなら誤算」と余裕の笑みを浮かべるチョイン。

ケースカンファレンスですべてが明かされ、
患者からキャンセルが続出するし、
アメリカから来る予定の医師からは辞退の申し出、
腹心のカン・ソックン医師からも、
「手術方法は同意するが、
センター開設のやり方は納得出来ない」と言われ、
立場が危うくなってきたソヌ。
そしてさっきチョインが言った事を理解したのでした。

チョインがチェ・ユラの事を知ったのは、
自分達以外に病院内に協力者がいるのだろうと話すキム医局長たち。
それは一体誰?

ソヌともめてることを人から聞かされ、心配するヨンジの耳を塞ぎ、
「こうやれば聞こえないでしょ?
後で僕がちゃんと話すから」と言い、おどけるチョイン。
ジソプ君の手が大きくて顔がスッポリ隠れる感じなのがツボだったわ。
ジッとヨンジの顔を見つめ、
「愛してる人は見ても見ても見たい
もしかしてヨンジさんを愛してるのかな」と告げてチョインは仕事に戻り、
この言葉は清州で言ってくれたの同じ…!
記憶を取り戻してるか確かめようとするのだけど、
チョインははぐらかすばかり。
首を傾げるヨンジを見て秘かに笑うチョインは、
イタズラっ子みたいでカワユイ~。


翌日、臨時医師会議、
「センターの土地は自分のもの」と贈与譲渡書を提示するチョイン。
無効を訴えた書類を出して反発した副院長だけど、
自分が生きてるなら効力なしと撥ねつけられ、成す術なしで、呆然のソヌ。
法的な事なのに相談しなかったとは甘い!
「あの土地には何があっても救命センターを設立する」
チョインが宣言し、会議はお開きに。

チョインが退席するなり、発作で倒れてしまったソヌ。
追い詰めたチョインを恨む副院長。
でも最初に横取りしようとしたのは、あなたたちでしょ。
倒れたまま身動きできぬ状態で、「母さん…」と呟くソヌ。
母だけは悲しませたくないのに、また苦しめてしまって。。。

ソヌが脳腫瘍を煩っていることを知らず、
ベッドの父に語りかけるチョイン。
「父さんの胸が痛んでるってわかってるよ。
でも父さんの夢を成し遂げなければ。
だからカンファレンスで僕を助けたんでしょ」
それでいいんだ…と訴えるように、指を立てる院長。

ちょっと疑問なんだけど…、
父はずーっと兄に冷たかったことに、
チョインは気付いてなかったんだろうか?
父が血の繋がりのない自分に病院の権利を贈与したことも、
兄や母がどんな気持ちになるかとか、
なぜ兄じゃなく自分に託す?と考えずはスルーだし。


言われた通りに、耳を塞いで噂を聴かないようにしてたけど
「兄弟仲が悪くなかったのは、中国で失踪したせい…」という下りに、黙っていられず、「私が誘拐に手を貸したせい…。全て打ち明け罰を受けよう」と決意したヨンジ。

そんなヨンジの葛藤がテレパシーで通じたかのように、
一緒に食事しようとチョインからメールが。

「誘拐に関り、謝礼の金も受け取った。
兄弟仲が悪くなったのは私のせい」と告白するヨンジ。
知ってるよ…と言わず、
作っておいた芋ダンゴスープを勧め、
「これってヨンジさんみたいでクセになる」とチョイン。
「記憶が戻ってるんですね?
ガンチョル兄さんの事も、清州の事も。
なのに私が誘拐の手助けしたことを知らないフリを?
私のせいで…すみませんん」と涙が溢れ詫びるヨンジ。
私の事を覚えていてくれたのね!じゃなく、
あくまでチョイン第一で健気だわーー。

「ヨンジさんのせいじゃないよ。
それより気になる事があって、ガンホとして好きなのか、
チョインとして中国で会ったヨンジさんが好きなのかわからなかった。
でもどうでもいい。僕が出会ったヨンジさんは、
いつも感謝し、いつも愛らしい」と話し、
戸惑うヨンジにサッとキスするチョイン。
急な一瞬に驚きながらも、
唇に残った感触と握ってくれる手のぬくもりに、笑顔がこぼれるヨンジ。

父にヨンジを紹介し、手伝いを頼むチョイン。
チョインは、指だけは動かせる院長の為に、
パソコンで意思伝達が出来るようにしてありました。
と言っても、腕を動かす事は出来ないので、
チョンイが腕を動かしてあげ、目的のキー上にカーソルが来たらクリックという、結構気が遠くなる作業です。
手伝いを頼まれて快く応じ、
「書きたい字の所で瞬きしてください」と優しく告げるヨンジ。
そうそう、この方が院長だって疲れないわよねーー。

チョインを院長の病室に引っ張っていき、
「先生のお父さんですか?」とヨンジ。
そういや「患者」って紹介したんだったわ。
なんでわかったの?と尋ねるチョインに、
最初にこれを書いたと、嬉しそうにパソコンの画面を見せるヨンジ。
【イ・チョイン 我が息子】
父の思いに感激するチョイン。
二人のやり取りに恋人だと気付いたようで
温かく見守っていた院長。

翌朝、「脳神経センター設立が難航」という新聞記事を見て、
昨夜、ソヌが酷く酔ってた理由を知り、病院へ急ぐソヨン。

病院では、「家族を植物状態にされたくない」と転院希望者が後を断たず、
追い詰められているソヌのを目の当たりにし、
“センターもソヨンも絶対に手放さない”と
うわ言を繰り返していたソヌを思い出し、
チョインを説得しようと考えたソヨン。
残された時間が僅かなソヌのために、
自分がしてあげられるのはこれだけだから。。。

ところがタイミング悪いことに、
チョインとヨンジが仲睦ましいところを見て、
声を掛けそびれてしまい、手紙を託すことに。
“ソヌさんは重い病気なの。
7年前に戻らなかったのもそれが原因で、
再発し、どの位持つかわからない。
あなたの手でソヌさんを治してあげて。
あなたも優秀な脳外科医だったじゃない”


こうして部屋から出ようとした時、
事実を告げるように偶然付箋が落ちてきて、
ホワイトボードを確認・・・。
ソヌだけはダメだ!と必死にチョインが訴えたのは、
これが理由だった・・とすべてを知ったソヨン。

呆然と行ってしまったソヨンの姿に
全てを知られたと気付いたチョイン。

そんな事とも知らず、駆け寄ってきたソヌに
「本当じゃないと言って…」と震える目で見つめ
手を離して行ってしまったソヨン。

ソヨンに何を言ったと責めるソヌに、
「直接聞け。でも自信ないんだろ」とチョイン。
そうそう、チョインを責めるのは筋違いよね!

「カインとアベル」他の回はこちらです。


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