イ・サン 第61話

「王の告白」

☆感想とあらすじ(ネタバレあります)☆
弟のソンウクを庇い、取り調べを受けたソンヨン。
もしこの時点で実の弟だと知らなくても、
あの心が綺麗な青年は逆賊じゃないと庇った気がします。

助けた青年の事は何も知らないと答えるソンヨンは、
明らかに嘘をついてると感じ、
「正直に話してくれないと助けられない」とクギョン。
「なら私に処罰を」とキッパリと答えるソンヨン。

牢獄へ連行されるソンヨンに駆け寄るテスに、
「あの子を助けて。あの子は弟のウクなの…。
捕まらないように逃がしてあげて」と懇願するソンヨン。

まだ家で療養してたソンウクを
兵士が家に乗り込んで来る前に連れ出したテス。
ソンウクはまだケガが癒えず逃げるのが困難で
追ってくる兵士から逃げるのは至難の技。
俺は姉さんに頼まれたんだ」とテスの言葉に、
姉が自分を弟と知り、命をかけて自分を助けようとしてると知り、
自分だけ逃げるなど出来ないと首を振るソンウク。
「お前を必ず助けると姉さんと約束したんだ。
だから逃げ延びて姉さんと会うんだ。わかったな?」と説得するテス。
こうして、自分の服とソンウクの服を取り替えて、
自ら囮になり、その隙にソンウクを逃がしたのでした。
本当にテスったらいい奴すぎるわーー(゚ーÅ)
ソンヨン、もうテスにしなよ!と言いたくなったよ。


逃亡した逆賊を捕らえたと思ったら、
上官のテスだったもんで、焦る兵士。
矢を撃たなくて良かったわよね(;^_^A

ソンヨンに続き、テスまで逆賊を逃がす手助けをし、
激怒するクギョンに、
逃げた青年は生き別れになったソンヨンの弟だと、
涙を流して告げたテス。

お忍び視察中にソンヨンが捕まったと聞き、急遽宮殿に戻り、
クギョンを呼びつける時間ももったいなく、自ら出向いたサン。
「王様に報告しなかったのは、
事実確認後、穏便に処理するつもりだったから。
ソンヨンは逆賊を庇い続けている」と聞き
信じられない気持ちでいっぱいです。

囚われの身のソンヨンに面会し、
なぜそこまでしたのか?と理由を尋ねるサン。
「兵に追われてる人を匿ったのは事実。
初めから罰を受ける覚悟でした。どうか処罰を。
そして私にもう構わないで欲しい」とソンヨン。

そんなところにソンヨンを義禁府に連行すると。
義禁府に行けば冷たい牢屋に入れられるし、
厳しい取り調べが待ってるとわかっているのに、
助けてあげられる術がなく、途方に暮れるサン。
というか、ソンヨンが真実を隠し、自分を拒絶したことが悲しそう。

ソンヨンの事が気がかりな中、仕事に専念するサン。
前回のお忍び視察の際、
上物の人参を持ちながら薬剤の流通は独占されてると嘆いてた商人の声にこたえ、薬剤の独占販売を禁じ、人参の流通を拡大させることに。

ソンヨンを早く釈放させるため
逃げた逆賊の残党を捕らえると言うクギョンに、
「いや、ソンヨンも罪人も時期に釈放されるだろう。
天主学徒(キリスト教徒)が逆賊だという決め手は、
ヤン・ジンス宅から銃が出たからだが、彼らの物と限らない。
銃は高価な物で、身分が低く財産もない者たちがどうやって?」とサン。
「ヤン・シンスは別。最近財産を処分してる」と反論するクギョン。
↑ちゃんと調べていたのねぇ~。
「いや銃は買ってない」と告げ、
貧しい民たちを助けてる事を教え、
「踏み込んだとき、彼らは抵抗しなかったそうだが、
銃を持っていてなぜ捕らえられたのか?
銃の出所を調べろ。彼らが逆賊かわかるだろう」とサン。

ようやく、辻褄が合わないことに気付かされたクギョン。

まず義禁府に捕らえられてるテスの釈放を要求。
もちろん長官は拒絶、
すると、なら私を捕らえろと訴え(脅し?)ました。

牢獄から出されたテスに、「お前は私の大事な部下だ。
私が責任を問われようとやむをえない。
お前は一刻も早くソンヨンを助けるのだ」とクギョン。
前回、二人の仲がギクシャクしちゃったけど、
やっばこうじゃないとねーー!
クギョンの僕となってたチャンボも三人組に戻ったわ~。


サンの命を受けたテスたちが
銃の出処を調べた結果、
密輸入が増え、清国の商人に人参を売り
武器を仕入れる輩が多いらしい。
だけど銃を入手するのは簡単なことじゃなく、
密輸入じゃなくなく海賊の仕業では?
カンファで船が襲われた事件が絡んでると気付いたクギョン。

クギョンの動きを見張ってるミン・ジュシク経由で、
「王狙撃に使われた銃を調べてる。
王様は真の首謀者は他にいると考えてる」と言うチェ・ソクチュに、
「天主学徒じゃないなら誰が?まさか?!」と顔が強張る大妃。
あの狙撃は大妃の計略だと思ってたら、違ってたのね^^;
そして大妃が思い浮かべた、王を狙う一団って何者?
鳴りを潜めてるファワンかと思ったけど、
なら大妃が恐れるわけないしなぁ。


銃を買いたいと申し出て海賊と接触したテスとチャンボ。
しかしバレバレで銃を持った連中に囲まれ、万事休す!
と、そこにクギョン率いる兵士が登場し、海賊はご用に。
(以外とアッサリね)
後は仲介した通訳官のチュンシクを捕らえれば終わりだったのに、
そいつは自害用の毒を飲んでしまいました。
黒幕の名を吐かせようとするクギョンに、
「王の命を狙う奴らは国中にたくさんいる…」と告げ、
意識を失った通訳官のチュンシク。

チュンシクの後ろで糸を引く奴がいると報告、
「私を死罪に」と最初に標的を間違えたことに懺悔するクギョンに
「そなたは良くやった。
今回は逃がしたがすぐ連中を根絶やしに出来る。
それより無実とわかった天主学徒を放免しやれ。
そしてソンヨンも」とサン。

釈放され、真っ先に弟が待つ家へ向かったソンヨン。
姉が描いた絵を1枚1枚眺めるソンウクの後ろ姿に、
会えた嬉しさと、すぐ気付いてあげられなかった申し訳なさが交錯し、涙が溢れるソンヨン。
「こんなに父さんに似てるのに
姉さんったらちっとも気付かなかった」と詫びるソンヨンを
そっと抱き締めるソンウク。
姉に抱かれてた赤ちゃんが、こんなに大きくなって・・・(T_T)

私が信仰する天主学は王室と身分制度をを否定するもの。
言えば姉さんに迷惑かかると」と言うソンウクに、
「ずっと黙ってるつもりだったのか?」とテスとタルホ。
ソンウクへの接し方は、ソンヨンの弟なら家族も同然って感じねーー。
「いつか言おうと思ったけど、
しばらく遠くからそっと見てるだけで十分と…」と言うソンウク。
あら?何だかテスに似てるかも?

そしてサンを慕うソンヨンにも似てるし。

こうやって笑い合えるのは王様のおかげ。
山で倒れてたソンウクを助けてくれたと言うテス。
牢獄のソンヨンを痛々しく見つめてたサンが、
ナム内官に何か頼んでいたけど、これだったのね。

黒幕はまだだけど、サン襲撃事件を解決した労に報いて、
恩彦(ウノン)君の長男と元嬪の養子縁組を許可する通達を渡すサン。
寂しく逝った亡き妹と、サンの心遣いに涙するクギョン。
うーん・・・あんなに悩んでいたのに、簡単に決めちゃって良いのだろうか?

天主学徒を放免したことに意義を申する重臣たちに、
口で説明するより目で見せようと、
例の村に連れて行ったサン。
「彼らは家もなく物乞いして暮らしてる。
それはここだけじゃない。
そなたたち重臣もも、王である私も救えなかった彼らを
私財を投げうってまで世話する者が天主学徒たちだ。
ここに来て私は自らを恥じた。
王である私がすべきことをして暮れ、感謝の念を抱いた。
責任を改めて感じて欲しい。
今すべきは天主学徒を糾弾することじゃない。
苦しみにあえぐ民に目を向けること」と言うサンの言葉と、
貧しい民に献身的な天主学徒を目の当たりにし、俯く重臣達。
口うるさい重臣達も
別に鬼じゃないのねーーとふと思いました。


承政院で検討される書案と上奏を持って来た部下に、
今後はこの一切を王様に見せる前に自分に見せろと命じ、
(また勝手にいいのかしら?)
その中にあった「側室選び」の書面に愕然のクギョン。

早く恩彦君の長男との養子縁組を…と思ったのに、
王妃に先を越されてしまっていました。
「養子話は諦めなさい。
道理ではないと恩彦君に話し理解してくれた。
世継が出来なければ、
恩彦君の長男が王位を継ぐ可能性を承知で
養子縁組をしようとしたのだろう?
王位を継ぐ者は必ず王様の血を受け継ぐ者」と王妃。
「王の伯父になるという野心に燃えてると?
側室を選ぶことに否定するつもりはないが
宮にはまだ元嬪様のぬくもりが残っています。
なのにもう側室選びだなんて。
王妃様が敬遠する私が王の伯父になるのが、
危険と考えるからですか?」とクギョン。
「口を慎め。今まで無礼を許してきたのは、
妹を亡くしたそなたの悲しみを察してのこと。
今後は言動に気をつけよ。
養子縁組は決して認めぬ」と冷たく言い放つ王妃。
それにしても王妃、
なぜにクギョンに対してここまで冷たい態度なの?!

クギョンには、王の伯父になろうなんてサラサラ無くて、
(いや、ほんの少しはあったかもしれないけど)
ただ子がいない王妃に勝つために、
元嬪に子を授けたかっただけだったらしい。
なのに王妃にこんな事に言われちゃ、
ならお望みどおり野心を燃やそうじゃないか!ってなるだろ…思ったら案の定、、、


「王妃様がそこまでおっしゃるなら、
必ず恩彦君様の長男を養子にし、王の伯父に」と
怒りを滲ませるクギョン。

ソンヨンは、仲間と地方へ行くソンウクに同行し、都を離れることに。
二度と戻らないつもりか?と案ずる署長に、
戻ると答えたソンヨンだけど、
サンの傍にいるのも、迷惑をかけるのもつらく、
二度と戻らない決意だったのでした。

ソンヨンの気持ちを汲み、サンに打ち明けたテス。
珍しく、「一緒にお酒を」と言うテスに、嬉しそうに付き合うサン。
世孫の頃、泥酔して迷惑かけたと苦笑いし、
「思えばいつもテスとソンヨンがいてくれた
つらい時は二人の顔が真っ先に浮かぶ」とサン。
思い合ってる二人を何とかしてあげたいと、
「次の側室にソンヨンを。
あの時、側室にならなかったのは、
ヘギョン宮様に言われたからなのです。
それが王様の為になると。
ずっとソンヨンは心から王様だけを見ていました」と頼むテス。
振られたと思いこんでいたのに…呆然のサン。

ずっと大切に持ってすたサンの帯を置き忘れ、
慌てて戻ってきたソンヨン。
すると、「捜しものはこれか?」とサンの声が。
幼い頃に宮殿を抜け出したとき、
ケガしたソンヨンに結んだ帯。
それを大切に持っていてくれたなんて、
テスが言ってたとおり
心から自分を思ってくれたソンヨンを切なく見つめ、に「そなたを迎えに来た」とサン。

「イ・サン」他の回はこちらです。


イ・サン 第3巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ)
日本放送出版協会
2010-07-30

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by イ・サン 第3巻―韓国ドラマ・ガイド (教養・文化シリーズ) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた

この記事へのコメント

ゆきるんるん♪
2010年10月22日 13:50
きゃ~ソンヨンちゃんを
サン王 迎えに来て下さったのですね♪
スミマセンm(_ _)m あまりに感動して 驚いて初めてコメントさせて頂きました(^O^)
実は イ,サンをノーカット字幕版で見始めて展開が気になって気になって
パンダさんのブログ発見出来た時は感動しまくりで
ここ1ヶ月ほど あちこちパンダさんのブログ内を覗いて
もぅ感謝の言葉 伝ぇたくて☆初めてコメントですっ!(≧▽≦)
ぁりがとぅございますm(_ _)m
素晴らしい☆パンダさんのぉ部屋です☆
まだ ノーカット字幕版の方での視聴なので
36話までしか見れてなぃのですが(^^;)
ョロシクぉ願い致します☆
2010年10月25日 23:15
ゆきるんるん♪さん、こめんとありがとうございます~
王様、はるばる遠くの町までソンヨンを迎えに行きましたよ~。
お互いに思ってるのにここに至るまでヤキモキしたけど、長かった分感動も倍増。監督さんの演出にしてやられた気分です。
ノーカット度幕版で36話まで見たとのことですが、まだ先は長いけど、楽しみに待っていてくださいね

今後もヨロシクお願いします♪<(゛ー^)ノ^

この記事へのトラックバック